!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

俺一つも見たことないんだけどさ

YOUTUBEの反ワクチン動画、おすすめからしかほぼ開かないのもあってか
全然そういうのに当たらなかったわけだけど13万本削除したってすげぇな
全世界だから各国あったんだろうね、日本はどれくらいだったんだろう。

ぐんまちゃん  アセンション群馬県マスコットキャラクターのアニメ化
  見れるアテが今のところない配信は結構あるので遅れるかスルーします
アニメ 感想
MUTEKING THE Dancing HERO(リメイク) タツノコプロ&手塚プロダクション
 オリジナル、(アニメ作品『とんでも戦士ムテキング』リブート)、再開/40年
デジモンゴーストゲーム(TVシリーズ9作目) 東映アニメーションバンダイ
 携帯育成ゲームシリーズ『デジタルモンスター』(玩具)、/継続
海賊王女 Production I.G、オリジナル、(8月北米先行配信)

86-エイティシックス- 第2クール(2期) A-1 Pictures電撃文庫(ラノベ)、
 コミカ、再開/3ヶ月
ワッチャプリマジ!(TVシリーズ7作目) タツノコプロ&DONGWOO A&E
 タカラトミーアーツ&シンソフィアのカードゲーム(アーケード)、再開/5ヶ月

ムテキング:正直言ってムテキングのNEWデザイン以外は全部が微妙です。
 そもそもムテキング数年前に全話履修しましたけどこれは当時から
 流行ってないでしょw主人公が冴えない男の子で変身中は別人状態で
 侵略黒タコの計画を圧倒的力で阻止するって話だったし。新しい黒タコはもう既に
 かなりの侵略というか大企業による戦略的進行を成功させている感じがする。
 現代風というのはわかるが「夜ノヤッターマン」より1話のつかみが弱い
 ダンスなら「トライブクルクル」や「ブレイブビーツ」を越えてやろうって
 気概がほしいし「キンプリ」を作ってるわけでもあるしもう少しわかりやすい
 話の流れか見どころを示してほしいところだ。OPEDがORANGE RANGEやKALMA
 を起用しているがダンスミュージックではあるがヒーローアニメ主題歌とすると
 どうかと…と感じる歌になっている気がする。あとメカ達はどこいったんです?

デジモンGG:このベテラン少年声女性声優をこれでもかってかためた感じ良いですw
 ゴーストと聞くとシリーズ物で「仮面ライダーゴースト」を思い浮かべたが
 方向性としては「シンカリオンZ」のような使い方みたい。基本オバケはデジモン
 なので朝番組だしそれほど怖いという印象はないが1話から口縫い男のウワサ
 口裂け女のパロディ敵オマージュを打ち出してきているこういう都市伝説を絡めて
 話を構築していくのかも?触りとしては悪くなくデジタルワールドでは父親が
 先行して研究を進めているようだ。アイテムはアップルウォッチ型デジヴァイス
 前番組が虚無だったので新鮮な気持ちで新たな刺激を受け取れる。

海賊王女:映像、アクションシーン、背景どれをとっても見た目としては1級品
 個人的には「ViVy」くらい引っ張られるものがある。ヒロインのフェナを
 ずっと眺めていられるって思う人ならオススメw「モーパイ」ほど海賊って
 感じではないみたい。海賊の女王という立場ではなく女王が海賊になるお話。
 着地が綺麗に決まればちゃんとした評価がつくと思う。

86 2:1期いいとこまでやってこの先は誰も知らないみたいな終わりでもよかったが
 どうやらお国の処分計画から隊の半数を失うも別の国に落ち延びることができた
 国の代表に匿われることになったがここからのの生き方はまだ何もわからない。
 レーナは共和国で新たな86を従え自分の主張を通すべく内部からの改革に
 尽力している模様。こうなると章の区切りみたいなラストを作ってくれないと
 気持ちよく見れないし下手をすれば「鉄血のオルフェンズ」のように1期の評価も
 抱えて面白くないアニメの烙印を押されることすら考えられる、
 上手く立ち回っていただきたいが評価はやや落ちるんじゃないかと見ている

プリマジ:新しいプリティーは魔法!「プリパラ」「プリチャン」は完全にデジタルな
 要素だったので魔法の世界からの干渉という体をとっていて雰囲気からして違う。
 そして今回は監督が佐藤順一監督!数多の女児アニメシリーズを成功に導く男
 1,2クールアニメだとコケることもあるが1年あるなら演ってくれると信じてる
 マンネリしたプリティーシリーズに新しい風を吹き込んでこれ。OPとEDが
 これまでの作品のような感じではなくどことなく「アイカツ」の最初期のOP1ED1
 のようなちょっと女児向けのキャッチーな感じから離れているところが惹かれる。 
 1話のつかみはOKパートナーも上々、世界にはいろんなライバルがいそう。


D_CIDE TRAUMEREI(ディーサイドトロイメライ) 第13話(最終回)をみる ④☆3 
ん~劣化ペルソナってのを地で行ってしまった感じがありますね。映像もキャラも
そんなに悪いとは思わないのに味が薄く感じてしまって世界観説明がぼんやりとしか
伝わってこなかったバトルの派手さはあったものの敵にはあまり面白みはなかった
兄はもっと積極的に絡ませてほしかったラストのシーンがもっと良いものに
なったはずだと思う。なんというかやはりこれはゲームでやったほうがいいと思う。
多分だけどゲームにはこの真相から一歩先を行った真実があるんでしょ?

RE-MAIN(リメイン) 第12話(最終回)をみる ⑤☆
このアニメ匙加減が良くないwストーリーでストレスを掛けてくるのにそれを
ひっくり返すスカッとする場面を焦らしたり結果でてキラキラしそうなところで
水を指すんだよね。ヒロインは美人さんの川窪 ちぬではなく妹だし!
水球の描写はできていたと思いますよ、でも俺が見てたのは10話までほぼ練習風景
試合は全体で3回、両チーム初勝利をかけたどっちが弱いか決める練習試合と
1日での練習試合のチームとの再試合と強豪との2連戦。チーム作りと記憶喪失者の
介護ドラマみたいな感じになってた。湊の記憶喪失からの回復と同時に情熱的に
動いていた以前の湊の人格が消滅ってのが中盤でなく終盤まで引っ張ってから
起こったのでまとめられるか不安にもなったがなんとかゴールへ滑り込んだ感じ
なので水球についてこれが凄い、ここが面白いとかいう感覚で見てなかった。
見ていたが水球のルールは3割も理解できていないと思います。最後に網浜秀吾は
そのストイックな対応が見所となって視聴モチベにつながったナイスガイでした。

EDENS ZERO(エデンズゼロ) 第25話(最終回)をみる ④☆
最後にドラッケンジョーを出していたので予定はないけど続けるつもりでしょう。
2クールやって紅夫人とヴァルキリー捜索に決着がつくまで、本当に原作知ってる
人間からするとぼちぼちって感じでのアニメ化なので世間がどんな感じで受け止めて
FAIRY TAIL 100年クエスト」をどう受け止めるのか少し気になる。
すごくまずまずな出来でなんともはやかも不可も無くですね。
案外表現でやばそなの多々ありましたがほぼ損なわない形でやってるのは凄かった。

正解は時代の波によって変わる

十数年前日本ファルコムはPCゲーム事業を撤退してコンシューマにシフトした
そのおかげで自分はイースシリーズから距離を置くことになった
なので未だに7~9、ストラテジーには触れられていないしオンラインもしかり。
このたびカプコンはゲーム事業をPCメインに移行することを発表した。
確かにゲームの購入方法が根本的に移行したのでパッケージのイメージコピーや
クラッキングの心配は随分減ったと言えるだろう。しかしSteamメインだとしたら
ローカライズの問題は今でも結構根深く「おま国」をなくす努力をしていってほしい。

舞妓さんちのまかないさん NHKショートアニメ(配信先行視聴)
終末のワルキューレ 地上波(1期視聴済み)
暗黒家族 ワラビさん ODDJOB オリジナル、スマホ向けの短尺動画アプリ   「smash.」初Webアニメ 30秒短縮版は全話配信中だがロングバージョン未視聴
アニメ 感想
キミとフィットボクシング -FIt Boxing Animation- 3分半 イマジニア&Story Effect
 イマジニア音楽ゲーム(switch)
でーじミーツガール 2分 ライデンフィルム、オリジナル
魔王イブロギアに身を捧げよ 3分半~8分 studio HōKIBOSHI
 WEBComicFesta(成人漫画)、僧侶枠

やくならマグカップも二番窯(2期) 分 日本アニメーション
 フリーコミックプラネット(漫画)、岐阜県多治見市伝統工芸企画、再開/3ヶ月

メガトン級ムサシ OLMレベルファイブRPG(switch/PS4)
SELECTION PROJECT(セレクションプロジェクト) 動画工房
 KADOKAWA&動画工房のMM企画
ブルーピリオド Seven Arcs月刊アフタヌーン(漫画)、Netflix配信
 
異世界食堂2(2期) OLM、なろう(ラノベ) 再開/4年
半妖の夜叉姫 弐の章(2期) サンライズ、オリジナル(「犬夜叉」スピンオフ)、
 再開/9ヶ月
結城友奈は勇者である 大満開の章(3期) Studio五組、オリジナル、再開3年/9ヶ月

キミとFB:なんというかキャスト硬すぎるがあまりにゲームモデルな動きすぎて
 動きの良い「ノクターンブギ」感があるwスポーツクラブにインストラクター
 として間違って体験希望者があてがわれてしまう。トレーニング系アニメは
 いくつか見てきたがやっぱぐぐっとくる絵じゃないと評価下がっちゃうかも?

デジみつ:沖縄のホテルを舞台にしたボーイミーツガール?時折海中のイメージが
 広がるってのみると「クラゲの食堂」をおもわせる。不思議な現象ということで
 メインの二人はこの感覚を共有しているようだ。色が淡く絵が柔らかい。

イブロギア:今期僧侶枠は2本あるぜ(そんなことやるなら連続3作2クールやってよね)
 曜日的に新しい週末枠となる。開始1分半で異世界転生!ゲームの設定の過去に
 飛ばされ魔王になる前の少年であるイブロギアを両親から殺してくれと依頼される
 どうやら力が制御できず手に負えないようだ。BLファンタジー作品だと
 「巨人族の花嫁」が割と面白かったのでちょっとだけ期待していたりもする。

やくも2:アニメが15分実写が9分と3分(OPとED分くらい)アニメ側にボーナスが!!
 今期もククリちゃんかわいいよぉ~おっ持ち帰り~!!じゃなくって新キャラが
 お嬢様系と取り巻き二人、海外からの参入も予定されているしタイトル回収用の
 母親のマグカップエピソードも入れられた。OPEDが落ち着いたものでなく
 元気で可愛らしい感じの曲が使われてるってかEDが可愛らしいなもぅ。ウキウキ

ムサシレベルファイブの巨大ロボアニメ、制作陣は「ダンボール戦機」シリーズの
 チームだそうだそれなら3DCGバトルは得意分野と言って差し付けないだろう。
 あまりゲーム側のシナリオには囚われないでほしい。地味だが1話28分と少し長い。
 根性や身体能力や腕っぷしの強さをフィードバックするタイプのようで街の不良を
 スカウトする流れ。敵は~悪のエイリアン~、明かされた設定が「ファフナー
 すぎるなw記憶を消したり戻したりってやや安っぽさが増すなぁ嘘かもしれんし。
 主人公のヤマトくん…これあれですよねシン・アスカ!目の前で妹がアアアww
 そして3つの心が一つにゲッターと言いたいところだが担当分担で「ダイ・ガード」
 つなぎ合わせて面白くなるなら頑張ってほしい劣化になればそれは目も当てられない
 「ガンダムAGE」の影響があるとすれば異星人は袂を分かった人類ってのは無しな

セレプロ:MM企画でオーディション的なのもやったらしい。ぱっとみた感じ
 ちゃんと動画工房の絵作りができている感じもするがいかんせん得意分野そうに
 見えてアイドル9人ってのはやや多めのような?こうなると脚本が物を言う
 構成:高橋悠也、「タイバニ」「曇天に笑う」「ルパン三世(4期)」
 「ラクエンロジック」「ひなろじ」特撮だと「エグゼイド」「ゼロワン」
 「ザ・ハイスクール ヒーローズ」など当たり外れは大きいなぁ~w判断しかねる
 1話は全員顔見せするためごちゃついているがなぜこんなに「アイプラ」感が
 漂っているんだろうな伝説のソロアイドルが事故で死んでるからかな?
 制作の引き抜きの影響が見えないくらいこれに全力ならなにか起こるかなぁ
 企画コンセプトにリアリティショーってあるけどどのへんに何が影響するの?

ブルピリ:こういう雰囲気のアフタヌーン作品って強そうなんだよな~
 1話から「ハチクロ」の恋に落ちる瞬間ではないが芸術との運命の出会いを
 高校2年で起こしてしまったらそりゃパワフルに乾いたスポンジだよね。
 美術的なはなしもそれに触れて嬉しい気持ちがビシビシ伝わってくる。
 原作の導入1巻分くらいを読んだがこれはいいさくひんになるのではないかと…
 キャラクターの男女が見た目から分かりづらいキャラが多く特徴は捉えやすい
 何かと可能性を感じずにはいられない作品。あと平野文さん強いなぁこの役

異世界食堂2:制作が忙しいSilverLink.からOLMになりキャラデザも変わっているが
 それ以外は変更はなし。率直に自分は言うほどこの作品に魅力を感じていない
 調理作画と料理作がに目を見けることになりそう。レギュラーウェイトレス2人が
 あんまり好みじゃないの本当に致命的すぎる。食堂に到着するまでのエピソードに
 面白いものが出てくるのを祈るばかりである。
 俺にとってこの作品の客のリアクションは大げさに見えて中途半端なんだよね。

半妖の夜叉姫2:海外の一部だか多数だかはわからないが心粋度高めのファンから
 批判を浴びているアニメオリジナル展開のつづき。セツナの蘇生のためにドラゴンb
 …じゃなくアイテム集めをスタートするところから再開じゃないのかよ
 かけた転生牙の刀身を妖力で補って即蘇生させたこれは監督変更による
 シナリオの変更かな?設定がまだごちゃついているが進めたらちゃんと
 整合性が取れているといいなぁ、セツナには武器が強化されたが次はトワの武器
 のための素材集め当分は情報集めの道中妖怪退治になりそう。
 そういえば情報として麒麟丸にも娘が居るとかなんとか…お前も妻だせ妻。

ゆゆゆ3:ん~ぶっちゃけ2期前半→1期→2期後半で結構気持ちよく完結した気分が
 のこってて続きやるのにイマイチ乗り気でない。…これ1期の未放送回なのでは?w
 全力で遊んでんじゃねーか、乃木園子が包帯ぐるぐるから開放されたタイミングだ
 右から東郷さんとよばれ左からワッシーって呼ばれてる…このあと神樹の
 ストーキングやら祟やら2期後編をやるんだが予告でノベルの勇者脱落者の 
 防人連中がいたから建国計画がどうのってくだりを時間戻してやるのかな?
 いわば別地方サイド込みでやってそのうち2期より先に進む感じになるとみた

じゃあどこからどこまでが商標登録デザインなのか?

線引きむずすぎなんだよな~集英社市松模様を商標登録させろと
無茶を言いだしたけど却下された。パチもんの横行が原因と見られるが
そんな適当な商品作りが逆にがめつく見えてしまうものである。
そんなこといったら黒とマゼンタの縦縞がディケイドにされちまうぜ。

新作アニメ1話のコメントは相当軽いものにしないとさばける気がしない…

アニメ 感想
リッチ警官キャッシュ!~ゼロの事件簿~ 5分半 (週2回) SORAJIMA Studio
 月刊コロコロコミック(漫画)、YOUTUBE配信

範馬刃牙(3部1期) TMS/だぶるいーぐる週刊少年チャンピオン(漫画/完結/既読)、
 Netflix配信、再開/1年

リッチ警官
:コロコロらしいデザインの破天荒警官、すでにあるコミックアニメ
 ではなく新しく作っている、YOUTUBEだと「ていこうペンギン」
 「秘密結社ヤルミナティー」「ブラックチャンネル」と同じタイプの
 いわゆる「Plottアニメ」という作りで素材を最低限動かす低予算系。
範馬刃牙なんだっけ大統領脅して刑務所入ってオリバにスパーしに行くんだっけw
 螳螂拳イメージとかトリケラ拳がこの辺だったか。気になる人はチャンピオンの
 WEB漫画サイト漫画クロスで再掲載中のをみるといいかも。


平穏世代の韋駄天達 第11話(最終回)をみる ④☆3
高く評価してる人もちらほら見ますが個人的にはそこまでのものを感じられなかった
MAPPAが作っているので高い破壊力の攻撃やら地形の破壊エフェクトや素早い体の動き
あたりぬるっとよく動いたりするのは目立ってました、およそ現代社会とはかけ離れた
倫理観や生物としてより直接的な感情なんかの打ち出しは他ではなかなか見ない
話の動かし方だったがどうも自分にはハマらなかった。そしてこの後動き出しますよ~
と言わんばかりの引きで終わってしまった。俺はどこで気持ちよくなれば良かったんだ

Sonny Boy -サニーボーイ- 第12話(最終回)をみる ⑤☆
はっきりというと4話の猿の野球がどうたらこうたらってくだりを数分に渡って
語っていたところでかなり我に返った、俺はいま何を見させられているんだと!
そして6話で元の世界の本来の自分は何事もなく今いる自分達がコピーだとわり
一旦ENDかも?という気持ちになり蛇足かもしれない後半を眺めていた
正直言うとこの作品まさに他人の頭の中をのそいているような不思議さはある
たまにこういう気分に浸りたい時があるのもわかる学生達の感情やら葛藤やら
割り切りやら慟哭やらボーイミーツガールのなりそこないやら自分の世界やら
そういうのを経た自分で決着をつける自己確立をぶつけられた作品である。
わけわからんと切り捨てるも一部に共感を持つもわりと自由。
ただラジダニという人物と外からの干渉をしたやまびこ(犬)とあき先生の
登場時はちょっとワクワクした。個人的に好きな話は9話。直感で見る作品。

ひぐらしのなく頃に(7期) 第(24+15)39話(最終回)をみる ⑤☆5
実はコミカライズの「巡」の方にも一応目は通してたんですけどここで
あっちでアニメとは違う結末やりますってどうなん?正直に言うと業/卒あわせて
劇場版前後やOVA6話くらいに収まったと思うんですよ。莉花、沙都子、羽生、エウア
この辺中心に成長して学園にいた時の話以外はそこまで重要な感じがしなかった
そりゃ鉄平改心編は見ごたえはあったが卒のラスト2話みたいな力技して
皆さん考察はいかがですかもへったくれもないでしょうよw
最後は羽生の頑張りでエウア結構あっさり引き下がって消えてくれたので
あとは莉花と沙都子が男顔負けの殴り合いでウサを晴らしてズッ友宣言
これやりたかったんだろなという当気持ちは伝わってきたw
気が済んだら皆が幸せな雛見沢になったよ。そういえば富竹出番少なかったな。
無駄はかなり多かったと感じたけれど久々のひぐらしを楽しんだのは事実。

緊急事態宣言解除

しても自分の動きは去年と何ら変わらない気がするというかワクチン来てないし
一月入念に準備してハロウィンするに違いないさ。飲食店は耐え抜いた?
いやいや正直で真面目な店がなくなりズルしたところが残ったとかないですか?
冬場は細菌感染は活性化してしまうのでより一層注意が必要かもというスタイルで行く

自民党新総裁は岸田文雄となった…前評判を覆したというがマスコミが作った
像だっただけなのでは?つっても自民を支持しない人にはさほど気にすることでもない

アニメ 感想
NIGHT HEAD 2041(スピンオフシリーズ2作目) 第12話(最終回)をみる ④☆3 
悲しいことにGYAOで同時に2話ずつ見進めていた15年前の「NIGHT HEAD GENESIS
のほうが全24話という倍の尺があったとはいえ面白く感じてしまった
24話分企画段階ではあったが12話に圧縮された(まただめな大人の事情がここにも)
1話あたりはミックスピザとジンジャーエールとかリスタート感あったが
フィクションや幻想を全否定する世界だとか開始時から別の次元世界に飛んでいたとか
舞台の時間が進んだ近未来になってたとか蓋を開けたら精神世界だったとか
ごちゃごちゃやったにしては面白みは少なめだったなと…フル3DCGはそれなりに
見れるレベルだったと思うのでそこは多分悪い点ではない。
思ったほど車の出番なかったなぁ、結果的に霧原兄弟が過去干渉して
飛ばされた世界の未来が守られためでたしめでたしですが自分たちの世界に
帰還した時がどうなっていたかは視聴者には明かされない…
ひょっとしたらここから1クール別の物語があったのかもしれません。

これもある意味食物連鎖?

時事ニュース系You Tuberヒロシ(戦国兜をかぶった猫の汎用アバター)が亡くなられて
訃報を他のYouTuberがこぞって動画を作ってコメントしている。
自分もオケラ凸のときのトークでの情報を引き出す感じが上手いなと思っていた
最後に自分が時事ニュースになってしまうあたり見上げたものだ
こうして登録者の次なるシェアへと変わっていくのだろう、俺も他に移行するのか?

ガル学。~ガールズガーデン~ 第12話(最終回)をみる
お付き合いしてしまった…時間の無駄だった。別にねGG(ガールズ・ガールズ)が
原宿ロコドルならこんなドラマもいいかもしれませんけど、アニメのガル学の
次のステップって考えるとやっぱ違うでしょと。留学で海外に行ったメンバーを
とんぼ返りみたいに呼び戻したり、もう教えることないから卒業そのために
卒業制作で原宿プロデュースしてねって変でしょ。雑誌で情報発信だとか
盗作疑惑を払拭するためライブしようとかノルマへの接続が雑すぎる。
これで若年少女は原宿に憧れを抱いたりしますかね?私にはわかりかねます。


アニメ 感想
KICK&SLIDE(キックアンドスライド) 2分半 第13話(最終回)をみる ②★2
元のダンサーもよくわからなかったがとりあえず困った人がシェアハウスを訪ね
皆が出てきてキックを中心に街を練り歩いたあとバンクダンスをするとその後
何かが不思議なことが起こり解決するというパターンが繰り返された
ラストとその前でキックが行方不明になり皆で探しやっぱり全員揃ってるのが
いいねとい話をしたのだが13話となる配信のみのSPは逆にキック一人
やっぱり一人ではだめだと言うことだったみたい。街の人々のほうが魅力ある。

生まれたときからリイドコミックの顔

ゴルゴ13」のさいとうたかを先生が84歳でお亡くなりになった
ものとの作品も長寿となっていたが余り見る機会もなく最近パロディとしての
ゴルゴがキャンパーに指導をする作品を見かけたなと思っていたところだった。
こういう事があっても作品が続くようにと準備をしていたそうだ。
劇画代表みたいにネタにされる画素のインパクトは強く世にあふれている
超一流のスナイパー…これに変わるものが現れるのはひょっとしたら
ブラックジャックレベルで現れないのかもしれない。偉大な創造主でありました。
リイド社は同時に「鬼平犯科帳」のコミカライズも失うことになるのか


アニメ 感想
出会って5秒でバトル 第12話(最終回)をみる ④☆4
制作が長年下請けタッグだったので怪しいかなとは思っていたんですが周囲は
思ったより楽しめた人が多かったようです。3rdプログラムもモブがおおばさんこと
園村桃子のエピソードは原作でも面白かったので盛り上がりは悪くなかったかと思う。
女性キャラは原作のほうが綺麗だと思っているのですがアニメでは魅音を推して
 新谷真弓劇場的要素を付加していたのはまぁ悪くない手だったかも?
こっから先、万年青だとかアキラの父親とかチラッとは出ていましたが2期ではなく
原作誘導といった感じですかね。EDでも歌われてますがクソゲーだ~。

うらみちお兄さん 第13話(最終回)をみる ⑥☆7 
ちょうどコミカライズで読んだ分が最終2話で追い越された感じでしたが
ネタがほぼ割れているのに楽しんでみることができたのはメイン5人のキャスティング
これに尽きると思います、実年齢より一回り高い経験してわかっている感じの
演技で微妙に業界の立場も内包している感じが絶妙です。
そして最大の武器が映像で動く番組内の歌!これま宮野真守水樹奈々
バンバン打ち出される。漫画で歌詞はわかっていたつもりだったが真面目に
歌われるとクルものがある。TVの向こうの子供番組制作の裏側、
大人と子供の視線と心が紡ぎ出す苦味のあるドラマが素晴らしかった。
嫌いな人には本当につまらない作品になりそうだが自分には
高度なエンターテイメントだった。ママンとトゥギャザー万歳!

今日終わった2作両方とも構成が待田堂子さんだったわけだが
最近だと「ランウェイで笑って」「球詠」「まえせつ!」「いわかける!」
SHOW BY ROCK!! STARS!!」「SDガンダムワールド ヒーローズ」
なんかを手がけられているのだがオリジナルだとそこまでのパワーは出なくて
原作漫画ありだとその味をできるだけそのままの形で出している印象。

不健全でない、つまり健全なアニメとは…

「ヘボット」の最終回で語られていたアレですよ(どれくらいが覚えておられるか)
じゃあその基準は何なのか誰が取り締まるのか罰則はいかほどか
中国が中国の放送規制当局、国家広播電視総局の通達で、オンラインで配信する
アニメーション動画の制作者に対し、「健全な」作品をつくるよう求め、
暴力的だったり、低俗で性的だったりするコンテンツを排斥するよう促すと表明した。
エンタメメディアへの締付けでありテンセントへの追い打ちでしかないのでは?
と錯覚するような動きだが海賊行為につながっていくんじゃないかと思ってます
まぁ日本はセコセコアニメやゲームを作っていくんでしょうけど中国制作と
銘打ったアニメはどこにも負けない作品を作ると熱を上げてたところへ
水をかけられた感じはいなめないでしょうね。

八月のシンデレラナイン 2021(第13話)を見る
RefRainからの再々放送枠でディスク特典の未放送話を正式放送
週刊少年チャンピオンでの新作連載など展開はしているし次を意識しているのかな?
TVSP扱いで記述しておきます。知らない新しいキャラばっか出てきおるで~
受験生のJCばかり出おる…5人も新入生入れるんですか?枠の圧迫やばない。


アニメ 感想
ゲッターロボ アーク(TVシリーズ4作目) 第13話(最終回)をみる ④☆
当初から作画が悪いと言われてたんだけどゲッターの人間キャラにそんな整った
顔とか期待してなかったので多少溶けていてもさほど気にしなかった自分がいる。
個人的には號や翔、シュワルツあたりのOVAシリーズでも見かけない人達が
出たのや死んだら即予備が起動する武蔵にデザインが随分違うゲッター軍団など
見どころは結構あった。どうもこの段階の主人公はカムイだったように思います
第1部完的な終わり方でCパートで紆余曲折経て火星で再開して次こそ
3つの心一つにするゲッターの申し子を見れそうな感じで…おわる!
このウヤムヤ感がゲッターがゲッターたる由縁くらいに思っているので
こういう感じで終わるんだなとは薄々感づいてましよええw
ひょっとしたらスパロボ用に新メカ提供みたいな作品かもとも思っていただけに
マジンガーZ衝撃Z編」よりも素直な永井/石川節を感じることができた
期待していたものは提供されていたがそれ以上に熱心にハマるということはなかった

アイドリッシュセブン Third BEAT!(3期1部) 第(17+15+13)35話(最終回)をみる
⑦☆7 ※次シリーズ 
今回とんでもなくストーリーに全振りしてましたね1期2期とは随分毛色が違います
ヤマトさんの問題も切り込んで解決はしたいんですが父親の顔が見えずに
終わってしまったのは残念。明確な悪意を持って芸能界に攻勢を仕掛ける
ツクモプロ新社長:月雲 了が狂気をはらんでいる感じがたまりません。
全体の雰囲気のせいかマネージャーの紡や環が鳴りを潜めていたような気がしますね
お気に入り回はそんな全体の重い感じを吹き飛ばした10,11話の24時間合宿で
放送できないトークしかしない面々ですw中継ぎというより序章なわけですが
最終回でライバルグループの結成お披露目とか最高ですね、「うたプリ(3期)」
を思い出します!お披露目前からチラチラメンバーが目の敵にされていたので
バチバチな感じ。面白くなってまいりましたよ、次も楽しみです。

おまえなぁ~そういうとこやぞ!

フジテレビは買った権利を最大限にしゃぶりつくすなぁ~w
さて秋から始まる「遊郭編」はいつから放送なんだとスケジュールに入れるために
情報を探ったら煉獄さんが列車に乗って弁当食い始めるまで煉獄さん視点で描く
新作1話を加えたTV版「無限列車編」を7話に分けてフジテレビ版としてやると…
そして約2ヶ月ちょいスケジュール遅らせるってもうそれ早期冬アニメだよね!!!


アニメ 感想
ダイナ荘びより 1分半 第26話(最終回)をみる ②★
アパートルームシェアの冴えないオス3匹のシュールコント作品。
肉食だとか草食だとかサイズ感だとか恐竜だとか現代日本のしかも人の法律に縛られた
細かいことを気にしてはいけない割り切った視聴が大事。そうやって見ても
わりとしょうもないネタのオンパレードだがたまにクスリとできる。
最終回はなんとステノニコ君が出ていくということに!もちろん理由はしょーもない。

デジモンアドベンチャー(リメイク) 第67話(最終回)をみる ⑥☆2 ※別シリーズ継続
5クールも見ていたはずなのにかなり虚無なんだよな…歌がそこまで悪いわけでもない
絵なんて相当が頑張っていたと思う、にもかかわらず話が致命的に頭に入ってこない
単独のデジモンと交流するタイプの話はワッチャワッチャ道徳的な子供向けの
形はしているなと感じるものの、大筋の話がつかめない完全に話に振り落とされてた
あえて言うならボス系の敵のデジモンに魅力が感じられない、意思疎通ができない
物がほとんどで喋らないことも多く旧作のデビモン、ピノッキモン、
のようなのはいなかったように思えた、弱者をいじめる悪いやつはいたが
大概は無差別に破壊をするデカくて力だけ強いそんな奴らを倒すぞって気持ちだけで
パワーアップして打ち破るそれの繰り返しだった。1話のオメガモンも今思うと
悪手だったアレでもう満足でそれ以上を提供できなかったそれが敗因かな。
ずいぶん長い退屈を味わった気がする、見た目は同じだが魂が空っぽというのが
ぴったりな「デジモンアドベンチャー」は成仏して地上から消えたのだ…
次のゴーストはちょっと新鮮味を味わせそう
そういえばレオモンが生き残ってましたね我先にと犠牲になる代表だったのにw

魔法科高校の優等生(スピンオフ) 第13話(最終回)をみる ④☆
なにか違う側面がひょっとしたら見れるんじゃないかと思っていましたが
やはり視点が違うと言っても焼き直しですね、絵柄が多少柔らかくなって
真面目なファンからはコレジャナイといわれクリプリおバカになって
みゆきのモノローグと妄想とほのかの胸と肌色具合がマシマシなったぐらいだった
何より1クールの半分が九校戦…地獄かよ。三高のささやかな計算上最低ダメージの
抵抗と無能な大会運営を再び見ることとなった。サービス満点を売りにするのに
風呂でまたあの服を着させられている。マイナスーマイナスはプラスにはならなかった
ポンコツリーナが合流してたけどもうここから本編でいいよね。
ファン向けかつ容認派みたいな方々に受け入れられてただけっぽく感じてしまった。

ぼくたちのリメイク 第12話(最終回)をみる ④☆3
シノアキルート終了分岐のセーブポイント貫之退学宣告からロードして奈々子ルート
初めます…そんな最終回だった。ゲームでやれよ!!演出的にあまりにもシノアキ
一強を地で行っていたので他のヒロインや先生がややおざなりだと感じていた
それにしても恭也さんはやべぇやつですわ、なんかセリフとしてタイムリープ
悪く使ってないとか皆のために頑張ったとかズルしてないとか問答してたけど
振り返ってみればまさにエゴの塊だったと俺には映った。もうこれシノアキと娘は
少し離れ難かった気持ちもあるけどもういいなかったことにしようってことだよな
もっと丸く収まる未来探しに行くわってことよね。
俺たちのリメイクは始まったばかりだ!ってそれは素直に受け止められないよ~
これからシノアキの燃え尽きカバーと奈々子のサポートと貫之の説得するわ
ついでに河瀬川を使い倒したる!まじ恭也怖いっす。
ここで終わるならシノアキだけを見るアニメ作品としてのギリ存在許されるレベル

現実主義勇者の王国再建記 第13話(最終回)をみる ④☆4  ※次シリーズ
勇者召喚はいつものことだがいきなり地位が確立される国王を押し付けられ
現在の国の状態把握と改革をすすめる7,8話辺りまでは無茶な政策やら現実主義の
どの編辺りまでが作者の考える現実主義か見極めるとともにそれなりに楽しんでた
8~12話あたりの戦略フェーズは派手に見せようというアニメ的なこころみなのか
終結までかなり急いでた印象を受けたし正直あまり面白いと思わなかった
そんなに急がずに外交は少しずつすすめてほしかった、国内の安定なんて数年ですら
実現確認はできないであろうに…個人的にはポンチョが活躍しだすと興味が湧いた
全体的にソーマの知識でのかいつまんだエルフリーデンの現代社会化が見どころだが
若干娯楽方面には疑問が残るが今の所なんとか見れる感じのあので2期で
伸びるか転ぶかは気になるところですね。…王には跡継ぎが必要!そうですよねw

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2ndSeason(2期) 
 第(13+8)21話(最終回)をみる ⑤☆4 ※次シリーズ
あの…その真実のすべてがお聞きしたいんですが!!平然と引っ張られた…
次がfinalシーズンだから我慢しますけどね。中継ぎシーズンとはいえ特別編3回
ほぼすぐ見た話のおさらいを足して11回で一部動画が荒いかな?という部分もあり
結構切羽詰まってんのかなと言う感じが伝わってきました。
結果的に散り散りになった兵力を再編成して見滝原の魔法少女と合流して
マミさん助けるために拠点のウワサホテルへ殴り込み助けるべき寝返り組を回収
まどか達は見滝原へワルプルギスを抑えに行って離脱となる。
灯花の計画はぶちこわし灯花、ネム、いろはが一堂に会し真実が語られる
そしてオリジナルキャラの黒江は一人闇に沈む。可食部がが少なかった印象。

かげきしょうじょ!! 第13話(最終回)をみる ⑥☆
今期次回が楽しみでしょうがなかった作品だが8や9点がつけれないのが
チラチラと見かけた原作の一幕というか台詞回しが実在のタイトルや
より直接的な表現担っているところがあってアニメでは色々気を使った変更が
なされていることがわかって原作のほうが味が濃いのかも?
それはさておき紅華予科本科の生徒たちも魅力的なのですが男性講師陣というか
安道先生、小野寺先生が特に良いですね山田彩子の部屋の前で説得するシーンの
オネェ口調での飛田展男の熱演にはグッと来るものが有りました、その後も
この濃いキャラが出てくると目が行っちゃいますwアイドル作品みたいに
主要キャラの過去は結構しっかり差し込んでいた1期だったので多少の
衣装や髪型のチェンジがあっても意識しないでもキャラを認識できて良い感じ
宝塚の知識は乏しかったので銀橋やら公演やら学校といえど劇団の所属だとか
色々初めて知る事が多かったしちょこっとだが歌舞伎のことも知識が増えた。
分割2クールみたいな話聞いていた気がするんだが次の情報はない…
なんとか良い着地点を作るなりして続きが見たいなぁ「ボールルームへようこそ
みたいになりませんかね。制作PINE JAM「グレイプニル」「かげきしょうじょ!!」
と良いクオリティが連続しているので次も頑張って欲しいですね

今日は煉獄さんのお葬式じゃあああ

自分はつい最近見たのでパスします、特別編集のおまけとか新規アイキャッチとか
まるきり興味ないので、だった相対したもんでもないでしょ特別CMくらいはあるかも?
というか「シン・エヴァ」で完全放送したのにこっちはノーカットだけどCM
ぶっ刺しまくりの拡大枠なのね。

みずほ銀行に行政指導が入るとか、これによってすげぇエンジニアが
システム一新するなり既存のをスムーズに動くように手を入れたりできるもんなの?
これってお金が払えれば解決する問題なのかな?


アニメ 感想
100万の命の上に俺は立っている(2期) 第(12+12)24話(最終回)をみる ③☆
素直な意見を言うと作画は低水準のMAHO FILMのままでモンスターのデザインだとか
人の動きだとかモンスターの血の色とか安っぽさが抜けない作画に慣れてしまったw
そのへんは半分以上諦めてて笑って見る要素と割り切って見ていたのだが
1期での原作が嫌いなんじゃないかと思うような悪ふざけのような演出は鳴りを潜め
ゲームマスターの声ネタは予告に集中させて終始5周目の島と6周目の廃村地域での
ドラゴンビショップとの戦いを真面目に描いていたと思う。
話によるとこの2期の2エピソードの間に麻薬を題材とした話があったようだが
省かれている。特に終盤グレンダの頭の冴えを伺わせる推理劇が見られたり
1期に比べれば同じ3点でも随分評価画が上がったといえる(4点も検討してが
やはり作画は全体の印象に直結するので全体を総合的に見ると…)厳しい作品だ。

BLUE REFLECTION RAY/澪 第24話(最終回)をみる ④☆
この作品もなぁキャラデザでの第1印象が悪く尾を引いてしまったなぁ
女の子がすごくたくさん出てくるし衣装チェンジもあるんだが基本明るい話ではなく
「想い」「フラグメント」「記憶」あたりがストーリーにぼんやり絡んでいて
明確な効能を意識しづらい。個人的に駒川詩役の田辺留依の演技がどストライクで
序盤から終盤まで出番がありずっと注目してて全体を引っ掻き回すキャラなので
見るモチベーションとなっていた。他にもダブリの百姉さんや面倒くさい
美弦お姉ちゃんだとか見てて楽しい部分もあったのだが2クール全体としてみると
3割くらいしか楽しめなかったと言わざるを得ない、わりと致命的なのがメインの
陽桜莉と瑠夏があんまりパットしなかったところかな。少女たちの心の葛藤と成長
を描いているのはわかるんだが長い割にエンジンかかるのに時間かかったなぁ
見たあとの気分はそう悪いものではないんだけどね。詩さんの今後に期待。

迷宮ブラックカンパニー 第12話(最終回)をみる ⑤☆
毎話毎話冒頭で俺1話見損ねたかな?と思わせるような急展開シーンの幕を開けで毎週
俺に確認作業を余儀なくした二ノ宮くんの活躍もこれが最後…逮捕されてんじゃねーか!
努力して手に入れた安寧を突如奪われ理不尽極まりない異世界に飛ばされるも
持ち前の野心とバイタリティで頭をフル回転させて悪い顔をする主人公がいい感じ
一癖も二癖も問題を抱える手駒快進撃をしては後退を余儀なくされたり
リセット同然の境遇に陥ったり、仲間にすらしょっちゅう呆れられる策と行動には
実に共感の持てる行動心理に基づいていてちょっと引っかかりながらも面白く見れた。
かくして晴れてライザッハ鉱業を手に入れ世界へと事業拡大を目指すところでEND
やはり漫画原作の赤尾でこ構成は優秀、小粒ではあったが十分楽しめた。
ちなみに私はシアさんが立派なこの作品のヒロインだと思っておりますよ、えぇ。

僕のヒーローアカデミア(5期) 第(88+25)113話(最終回)をみる ⑤☆5 ※次シリーズ
このへんはねぇ…この次もなんだけど原作読んでるときにかなり気持ちが離れた
早く次の展開回してくれよって思いながら読んでてやや退屈なんですよね
能力の成長だとか訓練だとか味方の強化に轟家の家庭事情での掘り下げやらに
ヴィラン側の描写も相当増えたが確実下準備の種蒔き時期を5期で固めてしまった
次辺りからは動かすとなると相当アニメーションとしてリソースを使う場面が
多そうなので尺の使い方は更に難しくなるんじゃないかな、より良いバランスに
仕上げてくれることを切に願う。

ありそうでなかったこの衝撃!

今日Nintendoダイレクトが配信されてその発表の中でなんの前情報もなく
アクトレイザー」のリマスター「アクトレイザールネサンス」が発表された…
みんなワクワクでPVを見て発売はいつだ?となったところでもうDLできます!!!
これ!これですよ、隠し通したのも凄いですがリメイク作品に発売まで
期待を膨らませるなんて焦らしをしないで衝動でポチれるビジネスチャンス
今どきはカウントダウンサイトとかやって発表の予告で情報を小出しとかにされて
発売日や稼働日を忘れてしまう世の中で新作でないのならそんな焦らしいらないと
発表のお目見えの次の瞬間から遊べる、これに踏み切ったスクエニは偉いですよ。

防災勇士トリプルウィング 13分 第12話(最終回)をみる
史実というか実際の災害を題材に取り入れNPO法人込でやるヒーロー特撮。
ある程度尺があるので伝えるべき教訓も練り込んであるものの若干軽く映ってしまう
デリケートというかいまいち真剣味が伝わりづらい仕上がりになっている
かくいう自分もどういう視点で見るべきか考えあぐねてしまった。
終わってみると11話で敵のボスがGガンのマスターアジアとドモンの問答を
ベースにしたと思われるセリフを言っていたことばかり頭に残ってしまった。


アニメ 感想
スター・ウォーズ:ビジョンズ 13~22分 (全9話)  スタジオ合作(複数)、
 (米)映画『STAR WARS』スピンオフアニメ、Disney+配信
 スターウォーズをベースに神風動画、キネマシトラス、サイエンスSARU、
 ジェノスタジオ、スタジオコロリド、トリガー、プロダクションI.G.
 7社がオムニバス形式で展開するコラボアニメ企画。

こぎみゅん 1期+2期 1分 第(24+10)34話(最終回)をみる #★2
YOUTUBEで見つけた。今年の7月頭から末までだったが更新がないので多分…
サンリオのキャラクター企画のショートアニメでもこもこした小麦のキャラで
周りがお菓子や麺類になることを目指す中「おにぎりになりたい」
という周りが反応に困る理想を抱いている。こぎみゅんが言いにくいのが作中で
ネタにされていた。奔放なおじいちゃんとピザとペットっぽいエビフライがよい。

スター・ウォーズ:ビジョンズ 13~22分 (全9話) ⑤★5
Disney+は基本見ない方向なので一挙配信だったのも有り登録1ヶ月無料を使用。
自分がスターウォーズシリーズをほぼ見ていいないのでホント触りの設定しか判らん
一つ一つスタジオ(サイエンスUSAとTRIGGERは2つ)と監督が別でエピソードも個別
なので個々に評価はバラバラですが全体的に作画やデザインに癖はあっても
アニメーションのクオリティは高い。特徴的SEなどは本家から使われている。
そして日本で作られたというのを売りにしているので宇宙にはそれっぽい星が
いくつかあって各星にジェダイの伝承が有りライトセイバーは日本刀のうような
扱いの作品が半分以上だった建物や衣服なども原作側と古い日本式を織り交ぜた
感じを皆重視しているように感じたwライトセイバーでのチャンバラアクションは
やりたいものの一つであることがわかりやすくこのシーンをかっこよく見せるために
シナリオを用意したかに見える作品もあった。あまり深い考察はなくても
上っ面だけでも見応えは結構あったと思います。でもDisney+独占は今後は勘弁。
お気に入りは神風動画/The Duelのライトセイバー番傘

はぁ~カメラの付いてないスマホでねぇかな~

ガラホがほしいわけじゃねぇんですよ、写真も動画も撮らねぇしQRも読みませんことよ
CPUの処理が早くてバッテリー長持ちでついでに
電話がちょろっと使えればいいんですよ
タブレットだと絶妙に満たしてくれないんですよ。
最新機種が出ましたカメラすごいっすお値段こんぐらいっす~って
使わない機能の部位にお金かけたくないんですよおわかり?
SNS廃人やパパラッチでもなけりゃいらないんですよ。
その需要に答えるとこがあればシェア伸ばせると思うんですよね。


アニメ 感想
月が導く異世界道中 第12話(最終回)をみる ④☆3 ※次シリーズ
なんだか完成納品で海外にすごく高値で売れたみたいな話聞きましたけど
個人的には刺さるところが少なく好きになれませんでしたね、はじめの従者2体が
あんまり好みじゃないのに加えどうも主人公の人間への執着の方向性が汲み取れない
全部見たあとたまたま見つけたんですが「外見を理由に勇者失格になったことが
ある人に支持されています」…と、え?つまり「アクセル・ワールド」のハル
のようなポジションで共感しろってことだったのか?ブサイクと蔑まれてるのは
みたがその都度しょげるというより怒りの脊髄反射みたいな反応ばかりだったので
そういう考えに至らなかった。結局自分の住みよい街作りを中級までやって
変な連中に目をつけられたところで終わった。土台のノリが自分と合わない。

チート薬師のスローライフ~異世界に作ろうドラッグストア~
第12話(最終回)をみる ③☆4 
初めなろう系で薬師なので人々を救って成り上がるか持ち上げられるかと
思っていたが1話からすでに店があり従業員も居るしお金にがめついわけでもなく
自分の野望があるわけでもない状態でスタート、300年虚無を積んだスローライフ
とも勝手が違う、むしろ力はめっぽうないし製薬と鑑定からのレベルアップもない…
これはなろう的に異質でなぜ製薬バンクが毎回あるのか?(後編では親切に短縮)
4,5話あたりで気がつくレイジは自分の手の届く範囲の人々を薬で親切にしているだけ
周囲の人々との交流がメインであるのにヤツの作る薬の効果は魔法も科学も
超越している…!!!これアレだ『なろうの革を被ったキテレツ大百科
そうと分かれば前後編の単独エピソードとそのオチを素直に受け止めるだけだ
こういう舞台のそういう話ということでレイジ、ノエラ、ミナの過去エピソードも
しっかり消化してお世話になったみんなと一緒にパーティー、これはこれで有りかな
という思いを抱いてみ終える事ができた。ノエラの常時パンツスタイルと
カップルの夜の営みの悩みとかがなければ夕方放送しても問題ない感が出ていた。

小林さんちのメイドラゴンS(2期) 第(13+1+12)26話(最終回)をみる ⑤☆5 
京アニの事件から復帰作ととなるTVシリーズ監督が変わり少し雰囲気というか
話のチョイスが変わった気がする。勢いのある戦闘シーンやエフェクトを見せつける
そんなぶぶんと子供キャラの細かい仕草などの動きにこだわりが垣間見れた。
そしてドラゴン達の昔話などキャラの掘り下げもあったこの辺の殺伐としたシーンは
賛否が分かれるところで退屈に感じた人もいたようだ。今季クール狂信者関連3作
でもやはり頭一つ抜けているという感じで自分としては才川の出番が多かったり
新キャラ:イルル関連でのタケトの導入は個人的に○。最終回は日常系の鉄板
登場キャラを集めてお花見だったんですが夏に無理矢理やるというのが
この作品らしいといえばらしいですね。来週に腐ったヤツはいないということだ。

マジで節操ないなコレクターとかおるんか?

社会現象やら大記録とは聞いているののコンビニやスーパーで食料品や日用雑貨
文房具などで「鬼滅の刃」のキャンペーンやコラボのプリント商品を見て
色々やってんだなとは思っていたがおもちゃ屋の中はそれ以上だったんですわ。
「リカちゃん人形」は話で聞いてたが「トミカ」「プラレール」「ドンジャラ
黒ひげ危機一発」「たまごっち」「ルービックキューブ」「ミニエアホッケー
「ゲーム端末」「あみぐるみ機」「オリジナルカードゲーム」「花火」「パズル」
「オセロ」「ミシン」「トランプ」「アクアビーズ」「キーホルダー」「コンパクト」「鏡」「ペン立て」「缶バッジ」「スーパーボール」「アクアネイルスタジオ」
「シャーペン」「ボールペン」「消しゴム」「定規」「ペンケース」「小物入れ」
あらゆる既存のおもちゃにプリントとパッケージで外装を整えて
型がある不良在庫をここぞと売らんばかりにたくましい商魂が垣間見える
にてもにつかないデザインの人形やハンコまでありやがる…生半可な覚悟で
飛び込んじゃいけない世界になってるだろこれ!イラストの使いまわし具合がやばい


アニメ 感想
俺、つしま 1分~1分半 TV版12話&WEB版25話 計37話(最終回)をみる ③★
地味につしまはTVは茶色でWEB版はグレーだったりします現在まとめ配信中
はじめは猫側の視点と人側の視点かと思っていましたがどうも違う気がします
基本ほのぼのだとは思うんですがおじいちゃんは実はメスみたいな記述があったり
時折おじいちゃんの行動がやや気持ち悪かったり、良い話っぽくなっているが
相当寂しい老人なんじゃないかと不安になったりすることがあった。
ベテランキャスト陣はのびのびやっているけど、飛び抜けた面白さは特には…
TV版は終了だがWEB版は継続される模様。

転生したらスライムだった件(2期2部) 第(24+12+12)48話(最終回)をみる
④☆4 ※劇場版
2期の2部からは予備知識無しでの視聴となりましたが会議会議のワルプルギス
って印象はぬぐえませんねラスト3話くらいでエンジンかかりましたバトル動いてます
な感じでした。クレイマン頑張ったのに遊ばれているだけでしたってのも
「うん、そうだね」というのがしっくりきすぎてて、当面の敵はまだ動く感じは
なさそうで短編的エピソード準備してますってことかな。教え子達ほぼでなかったな。

どうしてもやめさせたいなら設計から見直すしか…

埼玉県は来月からエスカレーターの安全利用のため利用時は立ち止まる
利用中の昇降を条例で義務化するという…別にやるなと言われればやぶさかではないが
それなら幅を1人分にするとか動けないように区切ってバーが出るようにするとか
足元に敷居がせり出て動く気なんか微塵もなくなる動けない設計にシフトすべきだし
それをしないってことは推奨こそしないが安全性の配慮が足りない設計となってしまう
新幹線や地下鉄のホームには可動式ホーム柵があったり入り口とホームの段差は
発生しないように施工されている、しかし同じ鉄道会社であっても地方のホームは
そんなことにはなっていないし県で条例をつくっているか?そんなことはない
利用者の意識が変わらないので設置に至ったというのが正直なところだろう
やるのならば県とメーカーが本気で取り組むしかないし
多分注意はできるがなくならない。


アニメ 感想
精霊幻想記 第12話(最終回)をみる ④☆4
エンチャントフィジカルアビリティ!』え~これラストねじ込んでおいて2期告知無し…
この作品なろうらしさみたいなのが控えめで主人公リオが初めから結構苦労を
していたり力はあるが目立つことを良しとしてなかったり野心や欲を抑える傾向があり
まぁ何というかイヤミが無い主人公に仕上がっていて好み。次々にかわいい娘に
恩を売り拠点を増やして生きながら意外なほどあっさり立ち去り次へと向かう
さながら現地妻みたいな行動だがケアは怠らないwできた男である。
コミカライズでは故郷のいざこざの後現世直接転移3人を救出して一息ついたところで
アイシアが解放されるのだがエピソードが組み替えられていて自分はセリア先生の
花嫁強奪劇はまだ知らない、なのでアニメはセリア優遇と見受けられました。
この登場頻度なら美春(1話冒頭と最終話Cパートのみ登場JKヒロイン)をOPやEDで
アピールさせる必要なんてないだろって思うんだけどなぁ~
氾濫しているなろう系にしては「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術(1期)」
とまではいかないが「ありふれた職業で世界最強(1期)」と肩を並べるくらい
5点にいかないけど4点の上の方で頭一つ抜きん出ないが水準が高めという印象。

今日は敬老の日であり勤労感謝の日ではないぞ

早期スタートアニメとして「がんばれ同期ちゃん」がAbema独占配信なので
朝からのぞきに行ったら何の事前告知もなしに「月曜のたわわ2(2期)」に
遭遇したでござる、なぜおれはサプライズにストレスを感じているのか!!
ED後のCパート含め6分13秒で2つ合わせて12分半、ハーフ枠をハーフな形態だが
たわわとしては1期より時間が伸びている。

アニメ 感想
がんばれ同期ちゃん 6分 AtelierPontdarcTwitter(イラスト)、Abema配信
月曜日のたわわ2(2期) 6分 横浜アニメーションラボ
 Twitter(イラスト)→週刊ヤングマガジン(漫画)、Abema配信、再開/4年9ヶ月

同期ちゃん:月曜の朝から元気をもらうというより露骨に週末の夜に見たい露出?
 1話見る限り完全にターゲット定めた女の話だが「ひげひろ」の職場に似ている
 打ちの武器はこれですってのがイマイチ見いだせてない、何か隠してるのだろうか
たわわ2:Iじゃなくなったアイちゃんが進級して妹ちゃん入学、
 お隣さんもでてきて顔が半分隠れる羨ましい男が他所のアニメでも増えている
 制作が「グレイプニル」「かげきしょうじょ!!」のPINE JAMから
 「ラスピリライツ」「禍つヴァールハイト」の横浜アニメーションラボに
 変り1期の制作協力のところに任せることになった形となっている。


天官賜福(日本語吹替版) 第12話(最終回)をみる ③☆
この手の作品やっぱ苦手になりそうだ、ここが面白いって所をつかみかねてる。
このキャラの見た目が気に入ってるとか神谷浩史の落ち着いた語りを
目的に見るなら適した作品と言えるのだがどことなく探偵じみた描写もあり
ちょっと話をクルクルされるとキャラの名前が更なる混乱を生んで
すぐ振り落とされる例のパターンに陥ってしまった。反省せねば。

探偵はもう、死んでいる。 第12話(最終回)をみる ④☆
このアニメさ1話と7話見るだけで7割見た気になってしまうんですが…かろうじて
幼女アリシアが多少楽しめたかなくらい。とにかくすでに死んでるってタイトル回収に
向かうべきヒロイン:シエスタすべてを握っていて出会いと過去回想以外に
あまりに興味が持てない、二代目もアイドルも金髪も綺麗所に描いているも
君塚くんもその体で動くのでさらにマズイ。あと敵に魅力が無いw
体が変質してる連中が軒並み駄目ラストの子安カメレオンのセリフ周りの
陳腐さはやばい、口開かない方がいいんじゃないかとすら思えた。
渚の肉体に精神が3つも4つも入ってた時はそれでいいのか?とおもったり、
一応バケモノじみた少女に振り回された男の物語として見れば一応
形にはなっているので4点。手放しに面白いと言えないのが正直なところだ。
一部だけ強烈に良く映る場面があるがそれ以外は退屈さを覚えてしまう
とにかくシエスタに魅力を感じたら引っ張られてしまう罠的な作品だ。
赤尾でこ構成のラノベはやはり…どう考えてもロボはねーわw

死神坊ちゃんと黒メイド 第12話(最終回)をみる ⑤☆5 ※次シリーズ
3DCGにわりと違和感なく落とし込んだところとBGM(歌)全般とエピソードのチョイス
この3点はアニメ化での良さに繋がっていたと思います。原作で思いの外多い
ただイチャつくだけの回ってのが結構あったりするのでキャラの掘り下げや
呪いや魔法に関する本筋進行の1クールでの収め具合がなかなかに見事だった。
原作が今呪いの大元まで行って盛り上がっているのでうまい具合にシリーズを
続けていってほしい。最終回での母親の印象が「ああ、この時はこんな感じで
威圧的だったな」って懐かしく感じた。本家と向き合い自分の意見を言えるように
心境の変化を見せつけて幕引きとなった。本当にJ.C.STAFFのこのチームは
ハイスコアガール」と言い自分とこの不得意な部分を見せない原作選びが上手いな。

こういう事態を防ぐ制度があったよねたしか?

かなり前に週刊少年マガジンで「クニミツの政」で特に興味もなかったが
知識として得たあれだ。冷やかしや売名や記念のために参院選に気軽に出馬する
デメリットみたいなのが…供託金!確かある程度票が入れば返ってくるから
預ける金だが一定数いかないと国庫に没収って5,600万必要な奴。
へずまりゅうの出馬報道で制度崩壊か変更でもあったのか誰かほかの奴のたくらみか
案外お金には余裕があったかはたまた心入れ替え宣言から稼いだお金なのか
何かの冗談で入れてくれる人に期待するには博打が過ぎるのではないか?

ザ・ハイスクールヒーローズ 第8話(最終回)をみる
これはごめんなさいしないといけないかも…すげぇ面白かったどうせジャニーズの
お遊びだろと思って舐めてました。1話48分の8話なので1クールアニメで16話分
の尺があったため1人からはじめた6人ヒーローでも過去の因縁や学生エピソード
含めてじっくり楽しめました「秘密戦隊ゴレンジャー」は数年前にYOUTUBE公式
で履修していたけど地上波やら他で放送してたのはこういう効果を狙ってたのか。
初めは本気じゃなかったとか後半との変化重視だったのかアクションが
雑だったが後半にはしっかりアクター使ってワイヤーは最低限だが効果的に
カッコよく仕上げられていた。特に印象に残ったのはピンクのトランスジェンダー
関連と防衛部顧問と主人公大成の父親の関智一(作内のアカレンジャーの声)の
問答シーン、本家戦隊は変化を続けて今更できない直球みたいなものが感じられた
割と立派な特撮になっていたと思います。最後に各話部室のミーティングみたいな
シーンで流れているBGMが昭和のヒットソングでチョイスがなかなか好みだった。
ばんばらばんばんばばんば~ん ば~ん(BGM)

アニメ 感想
東京リベンジャーズ 第24話(最終回)をみる ④☆4
続編の告知はないけどまぁやるでしょうここで終れないし…ただどうも原作が
無茶苦茶売れたとか映画とかグッズとかビジネス的に成功とはよく聞いたが
どうも自分の持つイメージとの乖離があった。まあそこは置いといて
1クールで現代で改編の結果見てまた戻って2クールの最後で現代の変貌を
目の当たりにしたとこで終りましたね、ここら滅多打ちにされて命からがら
また戻ることになって今度は八戒やらブラックドラゴンやらってやるんですが
ぶっちゃけこの2クールやったことで7,8割はなかったことにしていいんですw
ガンガン新しいキャラが増えて塗り替えられた過去になってしまうから。
限りなく5点に近いですがやはり不良連中がつるんで楽しい青春の悪ノリエピソード
をやってる時は楽しいんですが、デカい抗争パートになると「うぉぉぉ」っと
まわりが喧嘩しているからそれを描かなきゃいけないけど語りやモノローグを
やってしまうと緊張感やテンポ的に退屈に陥っていたというのは否めない
味方ぶっ倒れて名前叫んでみんな止まってお涙劇を静観助っ人登場ループ。
あと特筆すべき点はOPですねコレのマッチ具合は凄いですヒゲダンスのいい仕事
ぶっちゃけこれがこの作品の2割占めてるんじゃないかなwってくらいで
2期でこれ以上の曲をあてがわないと絶対人気落ちるぞって感じがする。