!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

あまりその年令の時にそういう施設使ってなかったから

あまりにピンとこない。温泉や銭湯など入浴施設でこどもが親同伴で利用時
異性側を利用する場合全国一律10歳までだったのが7歳に引き下げられたそうだ
小学4年生から小学1年生まで…小学1年生で入浴施設を一人で完結できるか…
しっかり慣らさないと難しいような気がする。多種多様な風呂を作るなら
そのへん配慮したスペースを作ったほうが正しいような気もするし…
じゃあ何なら安心なんだってことになるよな、わざわざ個別湯ってのもアレだし。


ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第6部(シリーズ5作目):先行視聴済み
アニメ 感想
ニンジャラ(TV版) OLMガンホーの3D対戦アクションゲーム(ゲーム/switch)
終末のハーレム Studio五組&AXsiZ、WEBジャンプ+(漫画/既読)、ボイスドラマ
ドールズフロントライン 旭プロダクション、(中国)サンボーンのストラテジー(アプリ)
CUE!(キュー) ゆめ太カンパニー&グラフィニカ、声優育成ADV(ソシャゲ/休止中)
⑤ スローループ CONNECTまんがタイムきららフォワード(漫画)

からかい上手の高木さん3(3期) シンエイ動画ゲッサン(漫画)、再開/2年3ヶ月

ニンジャラTV:一応WEB版アニメを見ていたので全て初見と言うわけではない
しかしキャラがどことなく「ヒーローバンク」に近づいたような印象を受けた。
最大の特徴はニンジャガムというアイテムなわけだがそれの研究者から
話が始まるのは初めて見る視点だ。雰囲気も全体的に明るめになっている。
OLMでもTEAM INOUEのキッズアニメって垢抜けないんだよね「マジカパーティー
妖怪ウォッチ♪」「アースグランナー」に「メガトン級ムサシ」…ってか現行3つ?
そんなでかいチームなのか?研究者たちはそのまま子供の姿になって主人公なのね

終末のハーレムStudio五組とAXsiZって組むとぱっとしないんよね
「まえせつ!」は別格として「となりの吸血鬼さん」「ラーメン大好き小泉さん
セイレン」…今期にずれ込んだ純粋なエロ枠、原作の時から塗りつぶしブロック
でノイズのような修正を入れて時間限定やコミカライズできっちり描くという形で
メイティングをバリバリ描いていたので地上波では黒く、AT-Xは丸見えだと思う。
とはいえ土井くんと東堂さんが本気になるまで寸止めジャブをするでしょうし
設定にものすこく興味を惹かれた人以外はそれほど刺さらずに話もそれほど
進まないで謎を残したままじわりじわりと衰退する女性社会とそれに抗う
人々の騙し騙されみたいなのと誘惑シーンに終始するんじゃないと見ている。
信田ユウ監督は「最果てのパラディン」をしていたがその前は「まえせつ」なんよなw

ドルフロ:ショートアニメである程度の世界観は聞いてるが本格的には
よく若手ないしキャの把握もいい加減ただ、 旭プロダクションは作画面では
近年調子はいいが話が最後までしっかりしていない場合が多かった
しかし脚本に倉田英之がついている2015年から「グリザリアシリーズ」
純潔のマリア」「DRIFTERS」「灼熱の卓球娘」「メイドインアビス
ゴブリンスレイヤー」と原作付きでは外れない仕事をこなしている
うまく噛み合えばいい作品になるポテンシャルはあると見たが
やはり兵器名称をそのまま使うとかキャラの量やら原作での制約は多そう。
キャストはそりゃゴリッゴリであるが1話見る限りはしんどい寄りかなぁ
「艦これ」や「アズレン」「銃娘:ガンガール」や「千銃士」の悪い轍を
踏まないように作って欲しいところだが…見どころはどこだ?
気になるのは信頼できる指揮官これは最重要ですぞ主人公じゃない主人公ポジ

CUE!:あれ?2クールのアイドルアニメって聞いてたのに「ラピュタ
フラクタル」「ナディア」みたいなボーイミーツガールの序盤シーンがw…
アフレコシーンだった、そういやアイドル声優だったね。
ゆめ太カンパニー&グラフィニカで制作陣も「Re:ステージ! ドリームデイズ♪」の
メンバーが多く起用されていて多少期待値が上がるが2クールで16人は不安要素。
ソシャゲのサービスは去年の春終了…自由にできると取るか復活劇もドラマか?

スロル:「スロースタート」したらループする…きららの釣りアニメ
なにかと「放課後ていぼう日誌」と比べられそうではあるがしっかりとした
差別化をして頑張ってほしい、毛鉤オンリーは尖った点なのかな?
にしても出てきた二人とも片親なのね…姉妹生活始まっキマシタワーw
さてCONNECTときらら原作の相性はいかに?つかみは悪くない。


高木さん3:1期8点、2期7点、3期ともなればそこまで新鮮味もないし
個人的に飽きが進行しないとも限らない。EDとかもちろん期待するところもあるが
つっても2年ちょい見てないわけだしかみしめて見れば新たな発見もあるか?
1話から若干妄想シーンのノリが飛ばし過ぎな気もするが安定した上位の作りを
していくだろうからまぁ大丈夫だろう。変わったことといえば放送局系列くらい?

そりゃ2012年冬アニメは全部そうなるけどさ

戦姫絶唱シンフォギア」とか「輪廻のラグランジェ」とか10周年なわけで
モーレツ宇宙海賊」とか「ハイスクールDxD」とか原作ありでもアニメはアニメと
今までシリーズ展開ができたとかもう一度再放送してみようとか記念商品出そうとか
動くと動かざると明暗が分かれるわけでもございませんが思えば遠くへ来たもんだ
ブラックロックシューター」なんかはリトライしてみるみたいだねぇ。
2002年冬なら20周年、例の新作アニメ一覧みたいな画像もこのブログも
まだ動いていませんでしたしWIN2000も普及して2ch全盛期、ニコニコもない
そんな時代のアニメもまた懐かしや・・・


パウ・パトロール -PAW PATROL-(4期) 
 (カナダ)Guru Studio&Spin Master Entertainment、オリジナル
 79話から新作となる、久々に見たらニャンパトロールってライバルがでてた。
アニメ 感想
最遊記RELOAD -ZEROIN-(ゼロイン)(5期) ライデンフィルム
 コミックZERO-SUM(漫画)、再開/4年3ヶ月

最遊記5:これってひょっとして原作の最遊記最遊記RELOAD最遊記RELOAD BLAST
のBURSTで原作絵が変わったタイミングだからこういう絵ってわけじゃないですよね?
プラチナビジョンのアニメ4期「最遊記RELOAD BLAST」はああそのままの最遊記
帰ってきたって感じで見れたのに今回のライデンフィルムのはキャラデザの影響か
1話なのにグロス回ですか?って印象だった。特徴的フェースラインが歪というか
シャープな美しさが伝わってこなくてギリ許せる中の中みたいな作画だった。
これはファンとは呼べない程度の俺の見識でも怪しいと感じた期待値⑤はつけれない
ただ今回はちゃんと敵が牛魔王手下だったってことで話をすすめるきはありそう。

こういうとこ無宗教国っていうけど

行動が生活に根付いちゃってんだよね、神様にも親や親戚に挨拶しちゃう
そしてしっかり完全が広がります。コミケにもウィルスは0ではなかったようで
そりゃ会場でどれだけ頑張っても前日検査しようとも公共交通機関を使って
来場し待機列に並び手渡しの交流をすれば逃れられないでしょうよ
行くことを諦めた人たちの決断も必死に準備した人達も両方気持ちを汲んでやりたいね


アニメ 感想
リアデイルの大地にて MAHO FILM、なろう(ラノベ)、コミカ
オリエント ACGT週刊少年マガジン→別冊マガジン(漫画/既読)  
ハコヅメ~交番女子の逆襲~ マッドハウス、モーニング(漫画)
④ 東京24区 CloverWorks、オリジナル 

リアデイル:ぱっと見なら④なんですが「うちの娘」「神達に拾われた男」
「100万の命」のMAHOFILMですからねwたとえ「やくも」で制作協力をしてても
その作画の不安感+「スライム倒して300年」や「くまベアー」っぽいスタートを
切られたなろう作品なのでリーチかかってるも同然、その上宿屋の人たちはいいけど
どうもエルフ耳キャラが公式のキャラ紹介でギュウギュウなので多分好みじゃない。

オリエント:「MAGI-マギ-」の大高忍の現在の連載作品であるが見ている限り
マギより面白いとは思っていない、何ならマギの3期を何故やらなかったと言いたい。
そして制作が悪しきクラファンの記録ホルダー「Dies irae(ディエスイレ)」のACGTが
4年の沈黙を破って制作するというのだから話し以外不安しかない、見ていて感じた
バトル漫画ということだが演出のキレがなく変なタイミングでよくわからない
エフェクトを入れてるところがちらほらあった。2022年武士が鬼退治する
絶対なんか言われちゃう、今年の新戦隊「ドンブラザーズ」くらいなんか言われるw

ハコヅメ:基本は面白いと思う主軸として「うらみちお兄さん」っぽい
公僕側からその大変さや辛さに基本病み気味だがちょっとした浄化の
アクセントがある。交番勤務の女性警察官2人がメインなのでやや華がある?w
お仕事系日常作品らしいがシュールギャグやダークコメディーじゃないかと思ってる
マッドハウスが細やかな感じで描いているが笑かしてなんぼだと思う。

東京24区:CloverWorksのオリジナル作品で今日見た中では一挙2話ということもあり
設定は一番興味を引いた。雰囲気としてはアニメの「IWGP」や「コップクラフト
「トクナナ」あたりに近く、連合から日本への返還を間近に控える特区
独自の秩序がある街で子供の頃の事故を引きずる成人前後の特異な能力を持った
3人が主人公身体能力、治安組織と親のコネ(権力)、アーティスト兼スーパーハッカー
彼らは過去の学校の火災事故で仲間の少女を失っている数年後追悼式典で
死んだ少女からの電話が同時にかかってきて事故を未然に防ぐミッションを
課せられ力を合わせて阻止した。どうも死んだ少女は特区の全体を仕切る
コンピューターに組み込まれている臭い、脳だけが使われていれば
「グリザリア」シリーズっぽいし、「PSYCHO-PASS」的側面もあるかもしれない。
余談だが「東京24区」というタイトルはアニメ以外に全く同名の別作品が複数あり
そっちのアニメ化かと騒がれていた。1話がピークじゃないといいな。


アサルトリリィふるーつ(スピンオフ) 3分半(隔週) 第13話(最終回)をみる ③☆
ゲーム内配信が基本でYOUTUBEでみたいた自分は多少遅めです
キャラがごちゃごちゃしてた感じはあるが妙な勢いがあるミニアニメだった。
こういうかしましいわっちゃわっちゃはキャラの思い入れぐあいに左右されるが
それがやや薄かったのでまぁこんなもんかといった感じ。

おれツナマヨ好きだよ、だけどね

コンビニでおにぎりも弁当も基本買わないんださほど美味しくない古米を
買ってまで食う気にならないのでパンを買うゴミも少ないしね。
でもねスーパーのツナマヨサラダロールっていうの?お寿司のやつねあれ好き
助六の巻きずしの方より圧倒的に好き。
まぁ人から出されたら食わないというレベルではない、ってかみんな
ジョブチューンって見てたんだね、マネーの虎を思わせる内容に見えたが
TVで叩いて良さそうなえものが見つかったらこうなるんだってことがわかった。


テイコウペンギン(TV版) 1分半 Plott(プロット)
 Twitter(漫画)→YOUTUBE(アニメ/既視聴)、「きんだーてれび」内枠
YOUTUBEでは3分から10分以上とまちまちな尺でしたがこちらは短い絶対に
内容がごっちゃになってTV版だけの評価ゲキムズなので一挙配信とかない限り
チマチマ見進めることはしないと思います。
アニメ 感想
イロドリミドリ 3分 暁((中国)火鳥動画制作集団の日本法人)
 SEGAのアーケード音楽ゲーム「チュウニズム」のMM企画

イロドリ:「けいおん」より「バンドリ」寄りかなと思われるがやっぱり
 メンバーの顔見世で終わってしまったw可愛くなくはない。ゲームの方は
 音ゲーの中でもクソ難しい部類らしい。別にこんなの書かなくてもいいよなぁ…

お願いします権利許可くださいってきたら

快く許可してあげて成功したら数%だけちょうだいねでいいじゃない?
イタリアの実写「シティーハンター」が放送された評判もなかなかいい
ブラジルの「ジャスピオン」これもなかなか迫力がある。
そして今回のフィリピンで作られた「ボルテスV」アニメでではできなくても
実写でCGでセット制作で映像を本気で作っている、作ったものが提供した
すべての国で受けてくれればそんなに嬉しいことはないだろうけど
それを評価して幸せになれる世界があるならそこで輝けばいい、
その作品に魅せられた人がその情熱を形にしたいとちゃんとした道をたどってきたら
うんとうなずいてあげたいですよね。


アニメ 感想
最果てのパラディン 第12話(最終回)をみる ⑤☆6 ※次シリーズ
なろう原作だし、bililbili資本の中国系だしってことでまあどうなるかとみていました
実質Children's Playground Entertainmentってとこプロデュース仕事だと
「剣王朝」「異常生物見聞録」「進化の実」と一見同しようもないように見えて
「グレイプニル」に関わり、制作では「はてな☆イリュージョン」「ツキウタ(2期)」と
なんの信頼も置けないのに突如として「グレイプニル」やこれみたいに信じられない
力作を出してくる…偶然といえばそれまでなんだがこれはよくできてた。
初めこそ転生要素が余計かと感じていたがアンデッド3体に育てられた少年の
旅立つまでの姿を6話に渡り描いてなろう系なら1話か2話で終わらせそうなところも
じっくり描いてこいつはちょっと違うなと思わせてすぐに若い少女を仲間にしたり
恩を売って仲良くしたりというのもなくエルフの男と接触し、商人とチンチクリンの
吟遊詩人という縛りプレイのようなパーティーで神官戦士を努めだしたw
その後無双もするが失敗も経験し集落を束ねる存在に意識しずになってしまう
というところで終わった、まだまだ序盤感は拭えないもののいい線いってると思う。
放送期間が延期気味で足が出た感じだったがまさか最終回の予定どおりに
2期制作告知が入って最終話2話手前でわかるという珍事が起こったw
なんだかこれが終わったらこの会社はまた駄目なアニメ作りを始めそうだから
この作品をしっかり維持してほしい。

そうか、そういう戦略なんだなぁ

元旦から一を映画館に入れる「劇場版 バンドリ」熱心なやつは行くかもな
程度に考えていたがそういうやつは1,2日にいれて新春の朝までバンドリで
一気に見た一を朦朧としたまま映画館に入れるか、極限状態でぶっ倒れて
スッキリ起きた人を外食ついでに映画館におびき寄せるという算段だったのか~
ってなるかよ「不滅のあなたへ」の一挙放送と一騎打ちじゃん。
昨日は「鬼滅」みたし今日は「最果てのパラディン」終わるし
結局通年アニメ見てんじゃん俺。

コミケの来場者数が前回C98が19万人から5万人にまで減って誤報はできないから
3分の1以下ってなってたが多さっぱには4分の1やら7割減だったそうだ
リスク回避だとか必要性の減少だとか入場の変化だとはいうが4日間にしようか
と画策されていた姿は見る影もない十分に人はいるがスカスカだったという
印象を受けたそうだ。そして都内での新規感染者はやはり増えてしまった。

新作タイトルを見ていない1年ぶりくらいかな

本当に正月以外毎日アニメをみる生活してるんだなと気がつく
とはいっても見ようと思えば「劇場版ねこねこ日本史」や「おしりたんてい」を
NHKやっているので見てもいいのだがコイツラ劇場作品として2作目で1作めを見てない
抵抗があるのでNHK+をあさってたら「ニャンちゅう!せかいの正月!放送チュー!」
が2022年版じゃん・・・ドキドキ・・・よかった津久井教生さんの声だ
確かにちょっと弱々しく感じるがしっかり復帰している。体は動かないようだが
先日放送された「魔女見習いをさがして」に出ていると後で知ったが見たときは
気が付かなかった2015年あたりからぱったり話を効かなくなっていたが安心した。
「あけましてねほりんぱほりん」が面白すぎた、夜は普通に鬼滅やるんやな



新年明けましたらシメましょう。

あのさぁ令和4年なわけよ2022年よ・・・ノイタミナで「うる星やつら」再アニメ化
これは続きではないということでよろしいか?鬼ごっこから始まるのか?
というか昨日23:45ぐらいにいたずらっ子がいたのか除夜の鐘がゴンゴンフライング
そのあと2時位までサイレンなりっぱなしだったんだが物騒だな今年。
そういえば6HP(シックスハートプリンセス)の放送なかったな。

孤独のグルメ 2021大晦日スペシャ
今年の1月5日で丸10年となるドラマ版、イヤイヤやってますムーブの松重豊さんが
なにかウップバラシをするみたいに行っていた。また年末にやなこと押し付けられてるw
いやぁ他人の車とか怖くて動かせませんわ。

空色ユーティリティ 15分
お話がトントンで進んでゴルフアニメ作れる~みたいなノリの話聞いたけど
15分なんだよね、これがすごいって感じもゴルフって素晴らしいって感じも
ハッタリみたいなスポーツ感もなかったな、しいて言うならきららフォワードの
原作アニメAパートを食らったかんじだ。

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note 特別編 1時間
俺年末FGO特番アニメで今一番楽しんでるかもしれない!ってくらい単発の
エピソードとして良かった。ウェイバーに若かりし姿で思い出の中を歩くとか
終盤の姿か戻っていくカットでの浪川さんの声の変化演技はすごかったです。

魔法科高校の劣等生 追憶編 1時間半
基本劣等生嫌いなんですけど、これアニメ3話分というかやや短めの劇場版として
物語の根幹となる過去編なのでしっかり面白みがありましたね。どれだけ
さすおにしても異常な持ち上げはなく現場で役に立つからこうだという雰囲気が良い
ああこうして兄妹の共依存状態が生まれたのだなと納得。むしろこれピークじゃね?
優等生で憤慨していた人もエイトビットでの劣等生に3期の期待が持てたんじゃないかな

大晦日を跨いでコミックマーケットすんぞ~

晦日も正月も東京でコミケとかオタクという感覚がライト化しても
この層はやはりどこか壊れているというか情熱の塊だなと思います。
自分はアニメTVSP特番をゆっくり見るよ。アニメの一挙無料配信とかは
大体見たことがあるはずなので何かの作業のついでに流すくらいの気概でしょ。
ほぼ確定なのは紅白じゃなくて孤独のグルメなんよな

アニメ 感想
180秒で君の耳を幸せにできるか? 3分半 第12話(最終回)をみる ③★2
結論、無理でした。画は悪くないです、画を付けたことが悪手です!!
スピーカー以外でのバイノーラル効果の高い音声出力装置で聞いてくれというのは
わかります。でも本気でASMRを体験してもらう良さを実感してもらうのなら
むしろ目をつぶれ!ASMRは妄想とイメージの飛躍なんだよ。ドラマCDに絵を見せて
ピクチャードラマというのがどっちつかずになるのと同様ショボく見えてしまう
これはアニメに寄りすぎてしまったためアニメとしては大したことなく
画を付けてしまった故にASMRの魅力など0になってしまっている。
それなら「ときメモ4」のバイノーラルイベント修学旅行で一緒の布団に隠れる
みたいな真っ暗の画面での音声を効果的に印象付けるなどの工夫が必要だった。
これを企画した奴と話書いた人はASMRを解っていないか舐めていると思う。
DLSite側は最大手なんだからその辺は口出さないとダメだったんじゃ?

Obey Me!(おべいみー!) 5分 第12話(最終回)をみる ③★
悪魔兄弟ドタバタ日常劇のショートアニメ。メインのゲームキャラの紹介補足
のような作品、ライブやレッスンのない男性アイドルアニメのような雰囲気
迷探偵回あたりは確かに面白かった。7話がコメンタリーだったり12話が
振り返り総集編だったりで実質10話を隔週更新などで何とか半年乗り切った感じ。

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恒例の2021年終了アニメ7点以上作品軍

10 ウマ娘 プリティーダービーSeason2(2期)

9 オッドタクシー ※劇場版
9 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール(2期) ※次シリーズ
9 のんのんびより のんすとっぷ(3期)
9 ブルーピリオド
9 BEASTARS(ビースターズ)(2期)  ※次シリーズ

8 フルーツバスケット(2019) The Final(リメイク3期) ※スピンオフ
8 ホリミヤ
8 無職転生~異世界行ったら本気だす~(1期) ※次シリーズ
8 不滅のあなたへ(全20話) ※次シリーズ
8 Vivy -Fluorite Eye’s Song-(ヴィヴィ フローライトアイズソング)
8 ゾンビランドサガ リベンジ(2期) ※劇場版
(8) Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3(3期) ※次シリーズ

7 NOMAD メガロボクス2(2期) 
7 SK∞ エスケーエイト
7 かげきしょうじょ!! 
7 ラブライブ!スーパースター!!(シリーズ4作目) ※次シリーズ
7 結城友奈は勇者である 大満開の章(3期)
7 鬼滅の刃 無限列車編(2期)(全7話) ※継続
7 呪術廻戦 ※劇場版
7 SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)(スピンオフ) ※続編
7 アイドリッシュセブン Third BEAT!(3期1部) ※次シリーズ
7 ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第6部(シリーズ5作目) ※次シリーズ 
7 シャドーハウス ※次シリーズ 
7 SHOW BY ROCK!!STARS!!(4期) 
7 うらみちお兄さん
7 takt op.Destiny(タクトオーパスディスティニー)
7 スーパーカブ 
7 悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-シーズン4(4期)(全10話) 

10点/1・9点/5・8点/7・7点/16、29本ということで去年から1本減です
コロナ前は7~10点の作品が50作、一昨年37、作去年が30作と蝕まれている感じ
見る目が厳しくなったせいなのかはたまたソシャゲやYOUTUBEやWEB漫画に
うつつを抜かしてアニメ視聴に脳のリソースが裂けていないせいなのか…
それでも「無職転生(1・2期)」や「オッドタクシー」(オーディオドラマ含む)には
10点に匹敵する完成度があったと思う、しかし9点が一つもない暗黒の夏の分が
減ったと考えれば維持はできているとみるべきか。こうやってリストを並べている
間にも年内に続編や劇場版の告知が行われたものもありますね。
今年も楽しいアニメ出会うことができて良かった、MM企画の最初の提供が
アニメならアニメオリジナルと考えるべきか先にゲームの予定があれば
ゲーム原作とするのか…悩ましい。

続いてワースト10

3 D_CIDE TRAUMEREI(ディーサイドトロイメライ)
3 SCARLET NEXUS(スカーレットネクサス) 
3 Deep Insanity THE LOST CHILD(ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド)

2 幼なじみが絶対に負けないラブコメ
2 バトルアスリーテス大運動会ReSTART!(2期)
2 妖怪ウォッチJam 妖怪学園Y~Nとの遭遇~ ※継続
2 セスタス -The Roman Fighter-
2 MUTEKING THE Dancing HERO(リメイク)
2 EX-ARM エクスアーム
2 デジモンアドベンチャー:(リメイク) ※別シリーズ継続 

今回も海外輸入枠でひどい作品はあったのですがわざわざ勝手に吹き替えで
見ておいてこき下ろすのもどうかと思いいたって除いてみました。
あとショートアニメにはいくつも手が伸びない作品があったのでこれも
元々設計段階で同じ土俵でもないしという事で除きました。
3点の連中は基本罪は軽いんですがゲーム原作のからのアニメ化作品が
並ぶことになりました、2点の作品には制作会社の信用や過去シリーズや原作に
泥を塗って怒りを買ったり失望したりさせられた作品が多い結果となった。
アニメのラインに達していないという意味では「エクスアーム」は強力なのですが
「セスタス」などと合わせてみたせいで「シキザクラ」や「テスラノート」が
全然マシにみえるという効果が発揮されたので苦しみも無駄ではなかった。
「バトルアスリーテス」と「ムテキング」には何故寝かせておかなかったという
言葉をぶつけたくもなったがよくよく考えたら前の作品そこまで熱心じゃなかった。
そういう意味では「デジモン」もそうなのだが「LAST EVOLUTION 絆」で
改心したのかと思ってみれば初代の54話より1クール長く67話もやったのに
誰の心にも残らない完全なるアニメリソースの無駄使いと思える代物ができた
これはやっぱり許しちゃいけねぇよ。

結局Netflixの介入や中国の躍進で日本のアニメは変わるみたいに言われてましたが
影響はあるなと思うもののまだまだ現行の姿勢や体制ががらりと変わったとは
思えませんね。本当に細々した「アニメ」を冠するモノが増えすぎて手に負えません
来年も正しい新作アニメの本数半減を祈りつつ 良いお年を~

それぞれの思惑は交錯し新たな渦になる

C99開催、なにやらディケイドの中の人が参戦してるとか
チケット入場制で徹夜組が消えて周囲の車やコンビニの状況が変化したとか
転売チケットがバレてそのままはじき出されるとか、どこかの高校生が
入って薄い本に付加価値を付けるための購入代行などは通りにくくなってる?
オミクロン株がどこかに潜んでいるかもしれないし欠片もないかもしれない…
できればみながみんなここまで引きこもりであったのならば…とおもいつつも
交通機関を使ってる時点で危険度は変わらんよね。


アニメ 感想
TSUKIPRO THE ANIMATION2(2期) 第(13+13)26話(最終回)をみる ④☆3 ※次シリーズ
ぶっちゃけ1期の方が話が好きだったかな前はシリーズ構成が吉田玲子でなかなか
引っ張られるものがあったのだが今回はファンタジーゲームと月野百鬼夜行
ベテラン俳優の競演の話しか印象に残ってなくてつまり放送中断前までで
再開後の印象がまるで薄い最終回のライブは王道というよりもう恒例に近いし
さほど良い出来という気もしなかった。キャラが増えすぎてる。
毎度ドキュメンタリーのように常にカメラが回ってる事を意識しているような
立ち居振る舞いというのかこの作品の特徴だとおもっててそこは継承されているが
やや飽きた感じがしてきている。ファンはこれでいいらしいから次もこんな感じかも。

真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、
 辺境でスローライフすることにしました 第13話(最終回)をみる ④☆
まずタイトルが素で長い「真の仲間じゃないと」この部分いらないよね?w
その後はやや違和感があり勇者パーティーを追い出されたので、押しかけ王女と
イチャイチャすることにしました!これなら納得だぜ。本物のなろうスローライフ
見たのでデカい事件に巻き込まれて駆り出されるのはスローライフにあらず!
加護って設定がなかなかの曲者だったが街中での話はちゃんと見れる内容だったし
レッドとリットの話ならこれでもいいやとなる、しかし1クールにわざわざ2人も
アルベールとアレスという人格壊れ系ヘイトキャラを投入しないと話が回らない
というスローライフ外エピソードはちょっとどうかなと思った。
妹のルーティの勇者としての使命も魔王の脅威が周知されぬままなので実感がない
そりゃ加護の強制力が薄れたとたんティセとお兄ちゃんの元に飛んできますわw
もう薬屋は安泰すぎるからおの話おしまいだよね?勇者の魔王討伐とか
ハイエルフの思惑とかどうでもいいじゃないですか、めでたしめでたしじゃん。

多分ねいっぱい来るんだよまとめができるくらい

ここ一週間で有名人のご結婚報告がね。既に元SMAPと元V6が来てるからね
ジャブだよジャブ…そういえばVtuber同士の結婚みたいなのもチラッと見かけたな
あれを男女と言っていいのか中身も本当なのかどこまで法がキッチリやってるのか
スキャンダルがないなんて幻想だってことに決着はついてる気がするんだよな。

アニメ 感想
かぎなど(スピンオフ) 4分 第12話(最終回)をみる ③★3  ※次シリーズ 
『鍵等』特定層へのなつかしさは届けられたんじゃないかなああいうゲームや
アニメ達だったが案外男女比が極端に偏ってない雰囲気なのが不思議だ。
必然的にキャストがこれでもかってメンツになってしまうのに時代を感じた。
最後は「エンジェルビーツ」に移行しそうな締めだったがここで新作告知とか
できないのが今の鍵なのかなぁ。2期やるってまだネタを温めてんのかよ。


Deep Insanity THE LOST CHILD(ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド)
 第12話(最終回)をみる ④☆3 
続きはゲームでってのは最近いくつも見ているがこいつはだめだったなぁ
ダンジョン探索は早々に辞めてしまい謎の依頼ばかり押し付けられて
副隊長の死と真意を追うようになるのだが主人公のタイムリープが始まり
隊長も同様に何度もやり直しを繰り返していると判明、こうなってみると
時雨とヴェーラ隊長は「機動戦艦ナデシコ」のアキトとイネスのように感じられた
最終回で一人の少女を救うためにここまでやってきたと…もう少ししっかり見れば
楽しめる部分もあったかもしれませんがどうものめり込むための要素が足りなかった。

温め直したチキンは出来立てや保温継続したモノとは別

『チキン冷めちゃった』主張としてはクリスマス配信を寝落ちによる寝坊で
やらなかったただそれだけ・・・であったならよかったね。
ウキウキで待っていたチャンネル登録者は心まで冷えきった。
目が覚めた人々の明日はどっちだ。でもさすがに「月が綺麗ですね」レベルの
文学というのはどうだろうかw


アニメ 感想
吉田勝子のヤバイわ!SDGs ~荒ぶる!トラブル!サステナブル!~ 2分
 第13話(最終回)をみる #★2
巷で良くささやかれている企業規模で取り組む環境保全やらエネルギー資源やら
温暖化やら2030年までに改善目標を掲げている世界連邦運動のことを題材に
フロッグマンが吉田君を女装させてSDGs をよく理解してない企業に解説とお説教を
するアニメであるwもう一つSDGs系ショートアニメを見ているのだがこちらの方が
出来がいい気がしますでも基本が鷹の爪なので真面目なことをさせてもあまりウケない。


カードファイト!! ヴァンガード overDress Season2(シリーズ4作目2期)
 第(12+13)25話(最終回)をみる ③☆3 ※次シリーズ
高橋ナツコ脚本回の第20話が最高に面白かったので評価4点に返り咲きも有りか?
とか思ってましたがそこがピークでしたそもそも17話とか19話とかダンジの妹
盲目の少女ミレイが新たな世話係としてやってきたのが家と自分を捨てた兄で
正体を隠して接していたことがバレて心が乱れダンジの作ったチームブラックアウト
をぶっ潰す宣言をする痺れるお話ですwこの後互いの代表メンバーで城を舞台に
ファイトで負けた方が潰れる最終決戦となるのだが結果的にミレイはユウユに負けて
ほだされてしまうんだよな~。2期でのミレイとダンジのストーリーは凄い好き
だけどやっぱり全体として見れば7割は楽しめてないのです。1期でイキリちらして
ボコられてちょっと真人間になったトウヤ以外ダンジとブラックアウトが
大嫌いだったので悩んだり落ち込んだり苦しんでると気持ちがいい自分がいる…
3期に続くけどもう俺は主人公側を正しい目線で見れない敵を応援してしまう。

境界戦機 第13話(最終回)をみる  ④☆4 ※次シリーズ
結局たまたま巻き込まれたAIとロボットに乗せられて少年は解放軍と行動を共にして
連合と戦いレジスタンスというテロリストに転身、流れに身を任せて苦しむ日本人に
手を差し伸べてゆくわけですがどうも敵の規模がでかすぎて「コードギアス
のように日本を開放だとか交渉の場を設けらっるビジョンが見えない。
仲間は確かに増えているし連合軍人を何度も退けているがどんどん敵を
躍起にして挑発しているだけのように見える。終盤は強力な兵器ゴースト
(こいつのバケモノっぷりは「鉄血のオルフェンズの発掘MAっぽい」)相手に
総力戦でアモウとケンブは差し違えて行方不明、なんだか「ガンダムSEED」の
ストライクガンダムに乗ったキラのような引きとなった。サンライズらしさは
感じ取れるものの1クールではエンジンがかかっている気がしないという印象だ。
2クール目でもっと力強い他の3つの主要経済圏勢力に協力を得て日本を奪還
というのが有力かなと思っているがもうちょっと興味惹かれる要素が欲しい。

逆転世界ノ電池少女 第12話(最終回)をみる ⑥☆5
Lerche作品にしては終盤作画にやや息切れが見られた、最近作品数が減っているので
情勢が傾いてるのかもしれない。実質ここまでのロボットアニメ群雄割拠の勝者は
コレになります。といっても昨今みられなかった2000年代のアキバ系オタクの
悪ノリみたいなものを失われつつある文化遺産という設定でぶちまけているので
懐かしくも心地よいと感じた自分に刺さっただけでロボアニメとしてそんなに
そんなに優れているかと言われてはやや疑問も残る。圧政を敷かれればあらがう
規制や弾圧に反発する心少しは共感もあります、こんな風に声を荒げて語るのが
心地よい時代があった、その時代のアニメに触れていた。ガバガバな設定もある
住人も地下ダンジョンも訳が分からないでもそれでいい!そんな雰囲気が溢れた
アニメだった。1クールしかできないけどできることを詰め込もうという気概が見えた
期待値⑥までは到達しなかったが初めから最後まで楽しさは味わえた。
詰め込みで焦りも見えてもっとゆっくり2クールじゃなく18話くらいまで丁寧に
見たかったというのか本音かな。妙に肌になじむ作品で俺は好きです。

そっちは結果だけリストアップして見るだけでいいや

『テレビゲーム総選挙』TOP100には俺の知ってるとかやったゲームもあったんだが
5万人が選んだって随分少ないというか偏った感じがするね。そんなことより
RTAinJAPANを見る方が大事だったのでスルーしてましたよ…友達も出るしね
なんというか・・・ゴルフだよ。プレイの最適化は美しい


アニメ 感想
闘神機ジーズフレーム 第12話(最終回)をみる ④☆
これもあらゆる面で印象に残らない。何よりもマズイのが敵の設定がいい加減。
文明破壊を目的にした謎生物群ネルガルに対抗するのが古代遺跡の謎多き起動兵器
神話や神に由来するロボとそれを動かす適正ある少女ってのはまぁいいんだけど
ずっと敵に攻められ続けて後手後手の対応で頼みは謎兵器の起こす奇跡
行方不明の主人公の姉がメッセンジャー的役割で操られてそれを取り戻してからが
何か敵とのコンタクトや謎の解明があると思いきや大量の敵が地球を覆い隠し
それを引きはがして他所へワープさせた後はそれ以来襲ってこなくなったよヤッター
みたいな感じで姉とメカニックの結婚式やって終わってしまった。さすがに雑が過ぎる
女キャラはそれなりだったがメカに力が入っているように見せかけて人型の
マスクが恐ろしくダサい。何を狙って何をコピーしたんだこの作品…
あと3ヶ月後にやれば競合ロボアニメなしの状態で目立てたのに完全に埋もれた。

テスラノート 第13話(最終回)をみる ②☆
申し訳ございません!!第二の「エクスアーム」なんてエクスアームに失礼でした
あんな唯一無二のダメアニメそうポンポン出ないし作ってる会社が違いますもんね。
という事でちゃんと表情が乗っけられるテスラノートは全然見れる作品でした。
序盤こそ、そう大して面白味は無かったんですが小さな家の正式名称
「オナカスィータ」が判明してから随分ストーリーに興味がわきました
そして三つ巴のテスラの欠片争奪戦から潜入スパイが動き出して仲間の結束が
試されていく展開はなかなか見どころがありました。WEBの漫画連載をチラッと
のぞいたらアニメが追い越していたので続くようなら読んでみようかなと…
絵が漫画の方がいいのにつまらないと感じた理由は1エピソードの区切りが
下手すぎてぶつ切りすぎてテンポが悪いのが原因という事も判明しましたw
Mr.Dの野望は打ち砕かれ日本安全振興株式会社とCIAともに行方不明者が
出る結果となったが集められたテスラの欠片の中に詳細が不明なものがいくつかあり
それを最終話の演出や寝返った仲間の生存の可能性にしたのは上手かった。
つたない部分も見受けられたがこれはこれでありかなと思わせただけで勝ちでしょう。

ここまでが完全な織り込み済みだったんだろな

「映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ」の放映が2022年4月1日エイプリルフールに
決定した。オッドタクシーは2021年最高のオリジナルTVアニメと呼び声も高く
かくいう自分もそう思っている。さて内容に関してはPVを見る限り姿が動物なので
総集編系であるのだがTVのラストシーンの後の新規シーンを付けるとのこと…
しかし個人的にはラジオドラマの映像補足やらをやってほしいと思っているし
あのラストに答えを付けてしまうと評価が裏返ってしまう怖さもある
いってしまえば「コードギアス」はTVのゼロレクイエムが最高に美しい
とするものと劇場3部からの「復活のルルーシュ」を追う者達と
いろいろ思うところもある、自分はどっちもいける口だがそういう人々
ばかりではないのも世の常である。更なる高見へと昇る可能性はやや低いと見ている


# ぐんまちゃん (全13話)も最終回をむかえたのだが何かと噂が絶えない作品で
 1話は無料配信で見たのだがなかなかカオスだったので無料配信など機会があれば
 積極的に見てみようと思う。
アニメ 感想
湖池屋SDGs劇場 サスとテナ 3分 第13話(最終回)をみる ②★
突如現れたDSGsアニメだが実際これ誰に向けて作ったんだろうね。
まーだまーにあうx2って歌は頭にこびりつくんだが内容としては子供への
意識植え付けにしても雑でお粗末な巨大な敵をよくわからない説得でねじ伏せる
そんな内容だった。とくにやばいのが貧富格差と自然を守ると働きがい
あまりに一方的なものの見かたと説法でSDGsってこういうのだっけ?と思った。
サスとテナとたぬきのブルは別に悪やつじゃないんだがどうも納得できない。

ビルディバイド -#000000(コードブラック)- 第12話(最終回)をみる ④☆4 ※次シリーズ
1話ではTCGで物事を決める隔離されてる新京都という街は気に入っていましたが
キャラはぼちぼちだなと思っていましたが2話にしてひよりが出てきたことにより
俄然この娘を見るという目的を得たわけですが非常に可愛らしく見ていて癒される
ひよりなのですが、正直いなくても話まわるなと感じていましたw他にも桜良は
なぜ自分も戦えるのに照人にコインを集めさせるのか?など腑に落ちない点もあった
何よりカードバトル描写は初めから複雑な機能が内包されていて演出的にも
味気なかったので割り切って見てました。結局はタワーで利用されている妹:キッカを
倒すために目的は多少違うが桜良→照人と挑んでキッカを正気に戻すも
今度はさらに強いプレイヤーとして照人がタワーに取り込まれてしまう。
1クール目はここで終わるがどうやら2クール目は主人公交代で女性になるもよう
単純にいけばキッカかひよりだが個人的にはひよりにやってもらいたいです。
ストーリーはまだ可能性を秘めているのでアリよりに考えてます。

先輩がうざい後輩の話 第12話(最終回)をみる ⑤☆
どっちかと言えば「セレプロ」よりこっちの方が動画工房らしい作品だったかな
タイトルから受けるそうじゃないだろ感もさることながら先輩をウザく感じる
後輩の話よりも社内でほぼ通じ合ってるのに距離の詰め方が下手な同期男女の話と
後輩の親友の褐色スポーツ系の女の同僚の弟の男子高校生へのいじりの方が
遥かに興味深く面白いと思うんですけど!!そこんとこどうなんですかね。
というわけで五十嵐&武田ペアの事はそれほど面白く感じなかったが周りが愉快な
作品だったなという印象。普通の会社での恋愛作品がショートアニメくらいしか
無かったおかげでジャンルの隙間にぴったりおさまっていたのが良かったのかも。

シキザクラ 第12話(最終回)をみる ④☆
東海地方でアニメを作ろうって中京テレビで数年前に特番やってて
その時は概要も全然見えなくて「ナゴヤアニメプロジェクト!」とは?となり
すっかり忘れていた。もちろん脇があまい部分はちょこちょこあってモブのセリフが
もうちょっとがんばれよって思うところとか4話や7話での2D作画がほとんど且つ
本編にはほぼ絡まない内容の笑いがやや滑ってる回とかもあった。2D3D混合だが
前のクールで「エクスアーム」の酷いのを見ていたので全然許容できる状態が
できてた、パワードスーツ系のヒーローモノとしてそしてボーイミーツガールな
作品として王道だがしっかりしたストーリーラインができていて終盤はしっかりと
盛り上がりに熱が入っていた、主人公カケルの序盤の軽さと終盤でみせる
まっすぐな意志の強さがくっきりと表現されているのが良い。実質10話ていどなのに
ちゃんとイバラと別れる時にバディモノとして形にもっていけてた、この辺が
最近できないアニメがあるからね。かなり贔屓目もあるとは思うがこういう作品が
作れるというのを頑張って見せてくれた。最終話コラボの八十亀ちゃん写真部
が避難民として決戦を見つめておりましたwロボアニメにしなくて良かった!!

86-エイティシックス- 第2クール(2期) 第(11+10)21話(最終回)をみる ⑤☆ 
 ※22/23話(TVSP)
万策尽きた総集編を複数使ってしまったため3月のTVSPという形になってしまった。
個人的に2期は4点終盤2話のなんとなくの予想で5点としている、原作はまだ
続いているし、逃げのびた国でも結局戦うという生き方を選ぶし、フレデリカという
新たなしがらみを背負わされるし、新たな理解者ユージンも御多分に漏れずに
フラグをきっちり回収、カッコ良く眠ったファイドを改修してしまったのは
個人的に無粋だと思ったw10話まででスピアヘッド小隊はほぼ壊滅、差し違えるに
近い形でレギオンに取り込まれたフィレデリカの騎士キリヤを討ち取る。
ひょっとしたら残り2話は2期では1回しか出番無かったレーナパートかもしれんな。

あいつら来年から大台に乗るみたい

日本TVアニメの歴史は1963年に始まる来年59年で再来年60年となるわけだが
クレヨンしんちゃん」が来年30周年、再来年は「忍たま乱太郎」「しまじろう」が
30周年つまりこの2作品は「ドラえもん」「サザエさん」「アンパンマン
ちびまる子ちゃん」(こいつは2年休止がある)につづくTVアニメの歴史の半分以上を
になっていく長寿アニメとなる、こと先となると2年ほど空いて「名探偵コナン
ポケモン」「おじゃる丸」「ワンピ」「NARUTO(/BORUTO)」となっていくが
これらが歴史の半分を担うにはさらに長い期間が必要となるのだ。

安全+第一 大知マン 1&2 15~20分第(10+10)20話(最終回)をみる
2の途中からYOUTUBEにあるのは全部見た。沖縄TVで放送されたローカルヒーロー
実在する企業大知建設の広告用キャラクターが躍進した姿である。
はじめ「琉神マブヤー」などのマブヤープロジェクトかと思ったら別のとこだった
マニアックな特撮ネタもちらほらするがそこは「非公認戦隊アキバレンジャー
レベルで「トクサツガガガ」などの名称も出てた。スーツは描写は「アイアンマン」
風味があったりするのだがアクションのキレが他のローカルヒーローとは一線を画す
アクター育成をやってる面もあるため作中でスーツでなく作業着の男性が複数人
非常に良い格闘アクションをしてくれて見ごたえがありエフェクト以外の
CGに頼り過ぎない生身のカッコよさを感じるシーンが多い。
ストーリーも尺は短めだが面白く仕上がっているためおススメです。CM覚えちゃう


アニメ 感想
SELECTION PROJECT(セレクションプロジェクト) 第13話(最終回)をみる ⑤☆
企画の流れでまぁまぁまぁ動画工房が作ってるし~ってことで「IDOLY PRIDE」との
違いをじっくり見ていこうと思ったんですが予選敗退者も含めてキャラが多いなと
おもいつつもリアリティーショーってのはアニメですらヤラセ臭くなって
しまうのかと…脱落者2人選出あたりからがホントダメでした全員で辞退して
企画倒れまではどう巻き返すのかを期待できたんですけど、9人で再スタートの
路上ライブなどで知名度がないとか有り得ないしその活動でほぼ目が出てないのに
他所に拾われることもなくもう一度チャンスを与えるとか芸能事務所は何様だと!
二人落とす必要があった理由は何なのかと!みんなでデビューできるよヤッター
とはならんやろ!鈴音に謝れよ、さっきまでベッドで寝てた奴ステージに上げるとかさ
マジであの企画起こした事務所見る目ねーなって弱小プロダクションでデビューして
200万エールたたきだして見返す話だったら2段階評価上がってたわ。
キャラも歌も作画も悪くないのにあの事務所に戻ってデビューしたのが納得できない
良い所はちゃんと良いだけに5点あげられないのがもどかしい。「アイプラ」の勝利

ヴィジュアルプリズン 第12話(最終回)をみる ④☆4 
ヴァンパイアの音楽活動との設定の組み上げは若干どうかと思っていましたが
「ヒュプノシスマイク」を思わせる歌詞をバンバン映像に乗せていくライブシーンは
使いまわしも少なく特別感がありさすがは「シンフォギア」の上松範康原作と感じた
メインは4・4・2のグループで10人だが主人公のアンジュが才能を開花させる
というよりヴァンパイア音楽活動にホイホイ首を突っ込んでは連れまわされるので
乙女ゲー主人公感があり他のメンツともつながっていくとこが良かったのかな。
自分としてはややふわっとしてて強烈に刺さるものは無かったんですけど
世間ではいい感じに売れたらしいという噂を聞いています。

メガトン級ムサシ 第13話(最終回)をみる ④☆4 ※次シリーズ
手放しに5点を上げるにはまだ設定の節々に「ガンダムAGE」を抜け出せていない
感じがするので何とも…自分はロボだとかメカ戦闘よりも敵勢力との関連性や
勢力の移り変わりみたいなのを見ている方が楽しい、そして今でも真実は
隠されていて肝心な所の記憶はいじられたままなんじゃないかと勘ぐってますw
しかし南指令やアーシェムのように動く者もいればグリファースのクーデターで
女王は立場が揺らいでいるし輝と南指令の子供が育つことになるだろうしで
回し方によっては面白く出来る要素は撒かれている。評価は俄然あげれそうだが
腐らせることもできる、是非うまくやって面白い2期を作り上げてほしい。

大正オトメ御伽話 第12話(最終回)をみる ⑤☆
概ね予想通りに作ってもらえてうれしい限りだが評価がちょっと高いのは
ここでこの物語を完結しても何ら問題ない着地をしている所かな。
もちろんこれには続きがあり志摩の家の更なる魔窟っぷりを見る事にもなるし
震災の大火よりも更なる困難も暖かなイチャイチャもあったりするわけだが
最終話に別にカットしてもいい志摩の人間を出したってことは続きやりたいんだろう。
所々アニメ化に当たって変更された演出を見かけたが1クール分はこれくらいが
ちょうど良いと言えます、ここで着地したことによりめでたしめでたし感が強いです
志摩家は続編の昭和の時代でものすごく複雑さが増しますw