!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

2015-03ログ

2015-03-31

さようなら俺の・・・

難視。とうとうこの日がきてしまった、地デジ化によってもたらされた副産物東京キー局が全国で
見ることの出来た奇跡の時間が今日正午終わりを告げた・・・これにより電波の使用領域が増えて
他のことに沢山使えるようなるんだけどなくなると悲しいな・・・青い画面に今まで
ご利用ありがとうございましたとk表示されている。こっちこそありがとうである。これからジュエルペット
1日遅れで見ることになるんだ~ はぁ日本のTV事情はいつになったららじこみたいになるやら。

うわばきクック 第13話(最終回)をみる
かなりなめてかかったら痛い目にあったwスタスタキュッキュテークテクで全部行くかとおもいきやかなり
イレギュラー満載でナレータ困惑もしばしば、3択クイズはまじめに付き合うと損するし道で出会う
小物どもは想像以上に厄介な連中ばかりだったwあやまってゴミとして収集されてしまった兄カックを
探すためゴミ処理場へ旅するクック、タットの思い出再会するも兄は記憶喪失悲しみにくれるクックは
兄との思い出を語り記憶を呼び戻そうとする・・・カックは無事記憶を取り戻しめでたしめでたしで
円満終了とおもったのだがクックの送ったプレゼント今はなきプルトップ(サイズがおかしいw)をかぶった
カックは突如現れたカラスに光物のプルトップとともに連れ去られてしまう(ドラゴンバスターかww)
クックの旅は終了を許してもらえなかったようだwぞくへんなんかやるんかいな。久野美咲ボイスを
堪能するには悪くない作品かも知れません。いつも最後に呟くクックのセリフが哀愁を誘う 3点

弱虫ペダル GRANDE ROAD 第(38+24)62話(最終回)をみる
やってくれましたね・・・悪い方向で期待通りに作ってくれやがりましたよ。ちゃんと熱を持たして終わった
1期にはそれなりに考えがあると思ってましtが違ったようです。原作でもすげー間延びして熱いどころか
いつまでやっとんじゃこいつらと思っていたので2クールもとってるんだからてっきりゴールまでは序盤か
中盤で切り上げて3年の卒業と旅立ち、1,2年各々の今後の方針を見つけるエピソードまでやって
学年上げて新一年生迎えるトコで終わるくらいの想定をしてましたが2クール使って3日目ゴールとか
原作のやらかした駄目なとこまで再現して延命を測って劇場版だ~?どうかしてますわ。
と不満をつのらせますがビジネスとしては正しいんでしょうね、あとアニメとしてのクオリティは維持してます
同じ舞台で場面転換も少ないのに弁クを思わせないトコとか、回想はじっくりやってるとかキャストの
演技とかちゃんとやってることはやってるとこは評価したいんですが前期8点に補正の7点から落ちて 5点
あと伸ばしたとしてもゴールを最終話に持ってくる必要はない!少しでも早く切り上げてエピローグと
表彰式をガッツリやっとけよ。見てる自分のテンションのだだ下がり感やばかったですわ。もう期待しない
アルドノアよりマイナス幅が大きいとか完全に構成に失敗してると思ってます。劇場はオリジナル大会か?

神様はじめました◎ 第(13+1+12)26話(最終回)をみる
あのさすごく良かったんだけれども・・・なんか一瞬だったんんだよね1話で卵もらって孵化して出雲→黄泉
ライブ→天狗山での騒動、奈々生様若返る→過去回想の3エピソードしか見てないやん?1クール短い
全体の8割がお出かけ関係なので学校やら鬼切・虎徹の出番が少なかったり寂しさもあるんですが
奈々生は土地神として成長してるし以前よりたくましく感じるようになってるし、巴衛との付き合いも
前向きになっているというかお互いの意識が近づいてますね終盤2話はもうときめきまくりでしたわw
ちっちゃい奈々生の可愛さに当てられるかとおもいきや過去のずさんな家庭環境と母の優しさにやられた
まったくこっくりさんといい巴衛といい狐は幼女にめっぽう弱いですの~、また会える日を待ってます 6点
バニラさんいつもより高い声で幼女奈々生の再現ナレーションやるからちょっと驚いちゃったよw

ユリ熊嵐 第12話(最終回)をみる
これはウテナピングドラムよりタイトル部分から随分ストレートに何をしたいか伝わる作品ですが
さすがに俺も考察サイトと照らしあわせて理解を深める必要がある作品です、まいどのことですがw
4話のるる姫と王子の話が大好きです。比喩表現と回想をちゃんとこれですよと表示して終盤を
タネ明かしというか伏線回収にしたので流れるように進んでも主軸の3人の変化と根底に揺るがない
「スキ」というテーマを描くことができたんでしょう、くまと女性しかでないので断絶した種族と同性という
壁をどう乗り越えるかが見どころでした(性別は乗り越えたんじゃなく元が百合だからちょっと違うか?)
クマリア様こと純花の降臨には驚いたが紅羽がくまになった時はジュエルペットサンシャインの御影を
思い出しましたね。銀子の最後まで諦めなかった好きが実を結んだ、無個性を作る社会に住むのは
マイノリティにはつらいけど良き理解者と想いがあれば少しずつでも世界は変わっていくそんな作品。
るるは王子に約束のキスをもらっていたがあれは天国ということなんだろうね。今度は人とクマでなく
クマの死体のサイボーグと生きた人が新たな壁に挑戦せねばならないとは先は長いね・・・
1クールでこれくらい軽くしてくれれば俺でも幾原ワールドが楽しめると教えていただいた。 6点
ユリは同性愛、クマは力とか争いかな?透明な嵐は多数派や常識と全体から見ても「差別」の話なのね

マジンボーン 第52話(最終回)をみる
バンド組んだことなんてもう遠い彼方のようだ・・・思えば神社から色々遠くまで旅したな、そして戻ってきた!
最初は子供向けヒーローでバトルアーマーで戦隊っぽいな~くらいに思っていたが適合者5人みんなが
個性的でそれぞれの思いと過去を持っていて家族や研究者の大人たちに支えてもらって成長していき
ものすごく考えを巡らせてる、大人がカッコイイのはやっぱポイント高い。シリアスもいいが守るべき日常を
ものすごく丁寧に描くんだよね。その上で笑いも欠かさないそれが際立っているのがリーダー格のルークと
最年少のギル、ルークさんのスイーツ好きになるエピソードとかすごくいい。ギルは自信家だけども自分の
弱さもわかっていて誰より力を欲してレアメタルになる時は必見。タイロンは物静かで丁寧な口調だが
頼れるお兄さんだし、アントニオは陽気なムードメーカーで笑顔の大切さをよく知っている。蝙蝠のように
裏切りとスパイを繰り返すグレゴリー&ヴィクトールと東尾所長との信頼関係とか地球側もさることながら
敵側のネポス陣営の状況が明かされていくともりもり面白さが加速する、何も知らないからこそお互いを
理解し合おうと手を伸ばす翔悟の手をとったリーベルトさん、その父であるシュトルツとクルードが
レボルトの策略で評議会を追われたり一枚岩ではない集団の物語までしっかり描いてる緻密さ。
驕り高ぶったものをあぶり出す「終焉の結び」という始まりの魔神の施した罠に引っかかってしまった
地球とネポス、宇宙消滅を回避すべく各属性の魔神の協力と翔悟の母が沢山の犠牲を払い努力し
完成させたリベレーションコクーンを使い始まりの魔神の説得を試みる翔悟、人間は愚かで沢山の
問題を抱えているだけどそれを乗り越えるために努力したい・・・自分に何ができるかわからないが
もう少しだけ時間がほしいと・・・なんとか消滅の機器を先延ばしにして見守ってもらえることになり
地球・ネポスともに勇気ある一歩を踏み出そう、より良い未来に向かって!EDで取り戻した日常を
噛みしめるようなエピローグ。この世は勝ちと負けだけではなかった。本当に完成度の高い作品 8点
ここまでのめり込んで素晴らしい作品になるとは夢にも思わなかったこれを見ている人が少ないとか
すごく寂しいわ。最後にCGのバトルシーンですが合気やカポエラの動きなど肉弾戦のモーションを
結構大事にしていて見ごたえあります必殺技や特殊能力のエフェクトだけでない所は評価高いです。


2015-03-30

社会に既にでているし

取引先に偽名を使って仕事をしているというかお付き合いしてる人がいると聞いたが
キラキラした名前を知ってもらう武器にしたい人もいればそれがやな人もいますよね。
俺も本名の下の名前はそれほど変ではないが漢字からは推測できない当て字なので
もっぱら苗字での応対になっているが幸い同姓の人と同じ空間に複数いないからまかり通っている
連絡や通達で支障がでなければいいと思いますほぼ本名で働いてない職業とかありますし

美少女仮面ポワトリン全51話を見終わる・・のだけれどこっちの感想を書いてる隙がない・・・
つぎはシリーズ1作目のロボット8ちゃん俺が生まれるちょっと前のなのではじめておめにかかるの!

オレカバトルドラゴンコレクション 第51話(最終回)をみる これはショートアニメ2本として評価
(オレカバトル)
明確に比べる対象のある状態で始まるソーシャルゲー販促アニメ。こちらはやはり女っ気のなさで
テンションも下がり気味でハタ皇子ボイスのナビゲーターパンドラとかは好きだったんですがストーリーの
緊張感も薄めでバトルも子供たちは激しく2つのボタンを叩くがメインなのでちょっと面白みにかける。
しかしファイヤ、デー太、岩鉄、まゆゆの友情話とかタンタ、バーン、ヒータ、フロウ、ハヤテなどの
人間型モンスターはちゃんと話が用意されてて序盤のタンタ離脱しれっとバーンが穴を埋めるのを見て
それでいいのかお前ら?なんて思ったりフロウの記憶に関する苦悩とかわりかし楽しんでました。
ラストはハヤテの一族の長ナナワライの暴走を止めるって話なんだけどどうもこの一族の関係性が
神様はじめました◎の天狗一族とそっくりなのは何の偶然だろう?スカーレットドラゴンの力を借り
森に平和を取り戻しハヤテを仲間に加えてこれからもオレカ少年団はバトルするぜEND。 3点
(ドラゴンコレクション)
正直こっちがメインというかね、ナビ子が可愛くて仕方ないんですよ、冒頭で前回のあらすじを説明を
毎回同じ絵でやるだけかとおもいきや新規にネタを描き下ろしてきて毎回楽しみでした最後に温泉回で
入浴サービスとかこの時間枠でやってくれるとは思わなんだよ、もう会えなくなるとは寂しい。ヒロインの
ユナも召喚バンクが別個に作られるほど優遇されててヒロ、シン、レイを出し抜いてお宝ゲットする感じとか
中の人が諸星すみれだったり良いコミカルヒロインだった。実質前の回でカオスゴッド・ドレイクと
みんなのガッツで扉から出てきた邪神を討ち果たしヒロがドラゴンマスターとなって世界を救い自分の
世界に無事帰還したってトコでかなりまとまった最終回でなんで終わらないのかと思ったら
ミートマニアのスピンオフとして温泉サービス回で占めるという夕方アニメにあるまじき構成(でもうれしい)
1話でヒロが訪れた街がリゾート地になり宿で除き事件が起こる・・・ああ肌色率すごい。ドラコレ一の
イロモノキャラミートマニアの活躍で事件は解決する。それにしても最終回でキャストに主人公なしで
こんなラストをやるドラコレが俺は大好きです。出来れば別々に30分2クールで作って欲しかった 6点 

戦国無双 第12話(最終回)をみる
1話の時も言ったがなんでこの時期にこの企画が通って実現してしまったんでしょうか?本当に興味が
全く惹かれずダラーっと見てましたがゲーム側からのアプローチでもなく割りとし実に沿ってちゃんと
進めているにもかかわらずわりとアニメしてるんですよ、けなしたくはないけれどなんでテレ東はこれを
深夜アニメにしたん?記を見計らって休日の朝とか平日の夕方に枠あげてよ~。最終回でくノ一が
鉄砲で撃たれるんですが三成のカブトの角で防いだジーンの三成の亡霊のセリフ「勘違いするな。
ただの偶然だ」でちょっと笑ってしまったw兄弟対決はわりと動いてたし不運な作品という印象。
教材みたいに子供たちに見てほしいアニメだったな~今度会うときは戦国無双ハイスクールを
ショートアニメでやりましょうよ。終始リーゼントとデブばかりに目がいってた気がする。予算も決して
多くない感じがするのに声優キャストにごっそり持ってかれちゃんじゃないかと心配になる作品。 3点

聖剣使いの禁呪詠唱 第12話(最終回)をみる
まず最初にこの作品はツッコミが間に合わないほど欠点だらけ!と言うことを認識することから始めるw
同系統のダメアニメ4作品と肩を並べてスタートしてダメなところで笑いを取るに特化してある意味
「作中本人たちは至って真面目なのに見てる方は腹筋に悪い」を視覚、聴覚と絶妙な間で構築し
目の離せなさを高度演出している変な魅力にあふれた作品だw前世の記憶とか衣装とか武器とか
魔法の詠唱だとか下手なカッコつけではなく目いっぱいのダサさが一周回って笑いになる動きを追求し
完成しているといえるまさに普段アニメにあーだこーだ言う奴が「笑顔になる」アニメだといえようw
キャラのデザインのきっちりしたかわいい絵でなく作画が崩れてもある程度カバーできそうなギザギザな
まぶたで一見微妙そうなまぶたも今思うと作品にマッチしていた。やっぱり稲垣隆行という監督は
腹筋にくる笑いを作る天才だと再認識したw「思い・・・出した」は汎用性高すぎるし、主人公諸葉は
無論無双をするんだがどうも他と違う嫌味がない、モテモテでエロいハプニングもあるがその辺は
他の作品と違ってかすんでいて羨ましいとかいう感覚が一切ないからか?イチオシはエレーナですね
あの瞬間的にネガティブにに入って死のうって言えるトコが好きw最終回他所の支部を叩いたり
好き放題やってる諸葉のもとに前世以前から付きまとってる大事なものを奪っていく竜が現世に現れる
こいつをみんなで撃退しようッてトコからスタート、OPをフェードアウトさせて途中でぶった切ったww
流すなり特殊なり無くすではなく中途半端!!のっけから他ではやらないことをやる「そこにシビレルあk・・・」
おおっと避難している生徒のなかに1話の石動弟発見!不登校って聞いてたけど元気そうで何より。
戦闘で木津付けられる仲間を見て諸葉は激怒、超サイヤ人かとおもいきや髪逆だってるけど
なんかギザギザしてっるww今どきこれをアニメーションで見れるとは!激情にかられて全てを
消そうとする諸葉を止めたのは前世思い出したサツキ&静乃、思い出したまつりだぜ!3人並んでの
空の飛び方がずるい反則だあんなの絶対笑っちゃうだろw竜を撃退し二人からキスをもらったあと
坂を転げるシーンがもう酷い(褒め言葉)全くこいつはダメアニメのくせに一級の輝きを持つ稀有アニメ 6点
ほぼ同じ製作陣による「空戦魔導士候補生の教官」には別の意味でさぞ期待が集まることでしょうw

夜ノヤッターマン 第12話(最終回)をみる
これは言わなきゃいかんよな~最終回完全に絵のほうが息切れしちゃいましたねヤッターワン
ドクロベエの激しい空中戦やトンズラーの戦闘シーンOPカットのループでの時間つなぎや止め絵と
万策尽きちゃったみたいですね・・・一応確認のためにGyaOの配信版も確認しましたが修正はなし
あるとすればディスクってことになります、ガリナの決意から民衆への呼びかけヤッターマン復活までの
流れと音楽、セリフがかっこよく決まっていただけにほんとうに残念です。全体の感想でを言うと1話で
引きこまれ2~4話と序盤での暗い感じや破裏拳ポリマー、ハッチ、マッハGO、ウラシマン、キャシャーン
などの自社パロ、結構ひどい世界だけどその中で暮らす人々の話も悪くなかった、しかし5話の
ジロンもどきとかクッシーの話はどうかなと思った12話と短いんだから真ん中で遊んでる余裕はなかろうと
実際5話の相撲大会でのロボット乱戦とかすごく絵を動かしてたのですげーなと思いつつ心配してた
5~9話までちょっと雰囲気が崩れた感じもしました。それでもヤッターメトロポリス潜入からドクロベエ登場
世界の真実が明かされて自らの思い描く正義を実行に移す5人は成長しかっこ良く描かれていました。
シャボンパイプのドロンジョはいいニューヒロインできてたしオモッチャマの出来ていく過程とか好きでした。
序盤よく中盤ちょっとたるんで最終ビシッとしようと思ったら燃料切れってのは惜しいですがヤッターマン
シリーズ全部統括した上での続編としてはかなり楽しめました最終話をディスクで完成品を見たいですが
現段階だともう少しバランスを保って欲しかったといったところでしょうか、わりと良い作品 6点
完全にラストまで決まっていたら8点くらいあったかも、編集作業とか苦肉の策だったんだろうな~
ドクロベエの中の人がものまねの人になってるのは仕方なかったが最後に小原ドロンジョボイスとかナイス

ヒーローバンク 第51話(最終回)をみる
OPの歌にノイズがのるようになったりカイトの中の三瓶さんが産休でお休みしたりパワーダウンが
心配されたヒーローバンクでしたが終わってみればちゃんとおもしろさを維持して1年やりきってくれました。
がっぽりカンパニーヒーローバトル部長の桜田セキトと七服神+八神との全国を開放する営業のなかで
1期のロンくんのように友情を深めていったカイト、幾多の困難を家族や仲間に助けられてナガレとの
奇跡の合体を果たし八神を追い詰める、しかし八神は切り札としてカイト以外の全てのヒーロー着を
取り込みパワーアップを果たす、唯一残されたプライズ・¥・ドラゴンでカイトは諦めず立ち向かう。
そこでセキトの本当の正体と目的が告げられる・・・セキトは八神を抑えこみカイトに自分ごと倒せという
使い古された展開ですがやっぱ二人を2クール見てるとこみ上げてくるものがありますね。戦いは終わり
街は多大な被害が出たがみんな復興に前向きだ、そこにきえたと思われていたブーチョッキンが現れて
席とのビデオレターが映し出されるこれもベッタべただけどセキトの笑顔いいね。散々ケツとか全裸とか
小学生的下品ナ言動をし敵たアニメだがラストシーンのクソオチには参ったそんなにクソアニメって
言わせたいのかよwwでもね1年このアニメ楽しく見せていただきましたEDが1期の「サヨナラマタイツカ」
だったんですけど、この歌ずるいっすわ、おしゃれなのにこの作品に歌詞がマッチしてジーンとくる。
アニメオリジナルエンドって事だったがここまで良い物になるとは予想外だ、ありがとうヒーローバンク 7点

純潔のマリア 第12話(最終回)をみる
今期期待の谷口&倉田のゴールデンコンビが放つ実史百年戦争と宗教の入り混じる話題作。
それにしてもさーこの作品のマスコットというか使い魔みんな愛らしくて可愛いんでしょう?2匹のロフクロウ
鳩、猫、白い饅頭型も好きですが猫が一番ですねたまりませんにゃ~。原作3巻と短めでアニメ用に
傭兵団、教会、領主、謎多き存在ケルヌンノスとアニメオリジナルキャラが多いことこれは別作品と
言われるわけですね。その辺が原作に追加された部分だから当時の戦争描写を細かく描いたり
教会と天使や神をしっかり分けていたりしたんですね。いろいろな人の思惑と戦争中という環境の中
恋、金、権力、隣人との付き合い方本当にうまく織り交ぜられて時に下世話に時に純粋に感情を
ぶつけ合うキャラクターたちは物語の中で生きている感じがしました。印象的だったのはベルナールで
この時代で修道士という立場にありながらマリアと問答をしたことである意味何世代も先の思想への
糸口を自ら掴んだにも関わらずタイミング悪くミカエル審問対象になってしまったためナディアのガーゴイル
のように塩煮されてしまう悲劇w彼は世界を変えれたかもしれないのに。戦争は終わりを告げマリアは
神に許されマリアも神を許した・・・そしてジョセフとともに良き隣人として受け入れられる。こうやって見ると
全体的にはエゼキエルの話だったようにも感じます。今期1クール作品でしっかり完結させての好評価は
珍しい部類になりますね、続きありきとか着地点を見定める風潮の中、確かな満足のいく作品 9点
題材的には地味目ですが非現実な召喚魔法、現実的にな大砲などで派手さを補う感じが良い。
ラストナレーションが冒頭アバンのマーサから老婆となったアンでした~っていう演出も上手い。


2015-03-29

おや?まぁいいか

テレビが勝手に電源を切る現象そういえば経験があった、何かの間違いでリモコンが何かに
触れたか?と思っていたがどうやら違うらしい。寝落ちしてTVが消えていても他の誰かが消したんだとか
妖怪の仕業とかwオフタイマーとか色々考えられるが見ている時に消えたので間違いない。
全国で起こっているらしい、大型の平面ブラウン管で見てる奴なんてそうそういないからかもしれないけど
昔友人の家に突然音量があがっていくという謎の現象を起こすTVを見たことがあったが機械とは不思議だ
そいつはその現象が起こるとリモコンで電源を切ったあと手電源を切って(音量がリセットされるこれも謎)
復帰させていた微妙な振動に反応とか電磁場とか色々あるがホラーですわ。

おにくだいすき! ゼウシくん(2期) 第(12+4+2)18話(最終回)をみる 
一月に3分半の6話構成となんとも評価に難しいCMアニメ、焼肉くいに言ったり変なテーマソングを
別動画で見せられたりなんだかな~という部分もあったがストーリー性薄くなった気がした。
最終回はゼウシくんの母上が記憶喪失になって登場、肉くって思い出すという雑な内容w
みんなお肉が大好き・・・締め。一旦お別れとかまたねとか言ってるからまた現れるだろう 2点

ローリング☆ガールズ 第12話(最終回)をみる
ん~なんて言うかな、1クールアニメに欲張り過ぎちゃった感じがあるねぇ1話で方向性がわりにくくて
4人の女の子がヒーロー代理人として地方のお悩みを解決する旅ッてわかりはじめたのに巨大ロボとか
猛者のバトルとかブルーハーツとかライブとか確かにお祭り騒ぎ感はひとしおだがハートの石が
とにかく気になっちゃうわけよそれなのに石と猛者の関係性はじつは無いよってあんまりだよwもっと
何も考えずに誇張された地方の特色をみてればよかった・・・宇宙人関係や匠のカラクリと
モミアゲハンマーズの話の回収と組み込みは悪くなかったのにどうも各話での配分がよくなくて
作ってる方も調整したいけどもっと見せたいとこもあるって情熱がから回ってるのが伝わってきたのは
新設スタジオの初元請けオリジナルアニメゆえの気負いだったのかもしれない。ローリングガールズ
タイトルの意味は回収してたし素材に対してもっと良く出来たんじゃ?とか荒削りってのはいなめない。
なにより俺が地元である三重VS愛知を見ても大興奮でなく、うん、まぁそうね程度だったってのが残念。
ミサワネタとかこだわる必要なかったような・・・良い所もあるのにとにかく欲張りでもったいない作品 3点

デュラララ!!×2 承 第12話(最終回)をみる
起承転結の承としてあてがわれているがみんな顔見せと関係性を軽めに紹介みたいな感じで
分かることといえば竜ヶ峰くんちょっと壊れ始めてないかな?くらいでスッキリするにはまだ先になりそう
ここでなにか言うのは野暮な感じがするなこのダラーっと見てる感じがデュラララッて気もするし
待たされるのはあまり好きじゃないが次までにおこったことを忘れないことを祈ろう・・・現行 4点

=ダイヤのA= 第75話(1期最終回)をみる 放送時間変更でタイトルでセカンドシーズンとなる
こいつも続投というか時間帯移動と原作と同じ区切りとして3年生の部活引退→1,2年の新体制移行で
次からセカンドシーズンにするそうだ。原作になぞらえてビシッとした野球アニメ(リアルより)としては
メジャー以来になる。ちょっとキャストに似合ってないのがいるな~なんて思うキャラも居るが順調に
人気を伸ばしているみたいだ。クオリティとしてはいい線いっていると思うが試合内容は相変わらず
覚えてないことが多い。スポ根にしては練習風景が多めに感じる。この区切りでやめないとなると
原作に追いつく当たりまで食らいついていくことに異なるのだろうか?区切り時を見誤らないでほしい 5点

DOG DAYS″第(13+13+12)38話(最終回)をみる
ちょっとね悔しいんですよwもういいや飽きたッて宣言してたんですが面白かったんですよ畜生w
世界観の行き来に緊張感もなくなりいつものたけし城興行の茶番を続けるなら、あ~はいはいって
済ませてたんですが、今回は世界の異変と掘り下げをメインにしていて竜の森、鉱山調査、お見合い
伝説の英雄とパスティヤージュの先祖の話、空の海となかなか興味深いものだった。スライムとかな!!w
俺のいらねーなと思っていた茶番興行、姫さまの大舞台ライブ、広域ザコ殲滅必殺技などパワーインフレ
この作品の嫌いな部分が全部なくなっているの・・・なにこれ奇跡でも起こったの?すごく生意気!!
ちょっとだけこの作品が好きになったけど今回は完全な「バカンス」らしくて次は興行に戻っちゃうらしい
もうシリーズここでやめねぇ?ふと思ったんだが勇者どものスケジュール管理って同人誌即売会に出向く
中学生かって感じですよね、長期の休みや週末に遊びに行くとか・・・。今回は珍しく良かった 5点

探偵歌劇 ミルキィホームズ TD 第(12+1+12+12+12)49話(最終回)をみる
1クールほぼ丸々アイドル天城茉莉音歌声消失事件を追うことになる今回、トイズの力を駆使する
ミルキィ、サポートのフェザーズ、こころちゃんと十津川を筆頭に毎回濃いゲストキャラと舞台を用意し
探偵オペラという部分に立ち返り1話一曲ノルマをこなしパロディとおちゃらけテイストに戻った
ミルキィホームズ堪能させていただきました。11話までで事件も無事解決、くぁわかいいエリーに
また会えただけでもよしなんですがやはりG4は本当にリストラされてしまったのだろうか?最終回は
エピローグでくるかと思ったが怪盗帝国の登場でやはり興奮してしまったしかも今回はバッチリトイズで
応戦ですよ!エリー強いよエリーw。伝説の一発屋やカジノ回が好きです、でもひっそりでている
プロデューサーさんとマネージャーさんがこれまた可愛いんですわ~フェアリーもなかなか。
1期2期二人はの3作と微妙に整合性は馬鹿しているもののいい感じに仕上がったと思います 5点

七つの大罪 第24話(最終回)をみる
結局メリオダスの声には最後まで慣れなかったがストーリーはゴウセル登場までのエピソードを省いて
ヘンドリクセン撃退と予想道理の着地点。終日の夕方は結構血みどろバトルしても大丈夫って
BLOOD+鋼の錬金術師で立証済みなので規制なんかはなしで頑張って作っていましたが
戦闘の演出面をマンガのまま技繰出した止め絵と当て字とよみがながドーンってのはアニメとして
どうかなとは思いましたね、アレが声で再生されちゃうとどうもな抜けな感じがする。いろいろ現段階での
伏線関係を匂わす部分は最終話に入れていますがメリオダスが姫を釣れ出すってのはオリジナルですね
原作ではむしろメリオダスはエリザベスを遠ざけようとします、その時ゴウセルとギーラの一悶着が
あるんですが原作そっから読む人は問題ないように作られてますね。理由が七つの大罪最後の1人
(原作でもまだ影も形もない)を探しに行くってのはごもっともな理由ですが、どうも俺にはアニメは
続きを作る気がないように感じられます。ここで終わるとなると少し厳しく付けましょうかね 5点
わりと再現率高いので宣伝としてはいいと思いますがアニメはここがいいと言える点は洋楽BGMくらいか。

クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 第25話(最終回)をみる
サンライズさんの描き手不足を感じる絵が多かったが話に関しては下品ながらもちゃんとこの世界を
描ききってるといえるでしょう。主人公アンジュの境遇変化は終始驚きに満ちていました。個人的には
ロボットとしてのラグナメイルヴィルキスのできること出来ないことが多少雑に感じましたがこの作品には
そこまで重要じゃなかったんでしょう、終盤敵の機体で出撃してまんまと制御不能になってましたし。
いろんな描写(終盤のタスクとモモカとか)にプロデューサーとの兼ね合いがとれたなかったようだが
監督と脚本で頑張ってカバーした感じが見受けられますw人間=ドラゴンから「よくある話」ということで
割と話は王道になったと思います、なによりエンブリオというめっぽう嫌な神気取りの敵を作ったおかげで
こいつをどんな手を使ってもぶっ殺そうッて指針はストレートで倒したら気分が良くなるのは明白でした。
結果的にマナを操れないイレギュラーのノーマは真実の地球に移住嫌いな世界は捨て去って
建国までして幸せに暮らしてますが、残ったエンブリオの地球の人々には0から過酷な世界になってますが
アンジュの妹シルヴィアがたくましく生きようとしている描写はうまいなと思います。ロボアニ多数のなかで
見比べるとかなりわかりやすい部類に入りまとまりを感じるのは他所が難解すぎるせい?w 6点

アルドノア・ゼロ(第2期) 第24話(最終回)をみる
まず思ったのはこの終わりにするならば1クールラストで姫が皇帝にコンタクト取って休戦で幕引きでも
良かったじゃん、それが出来ないほどこじれる戦争だから楽しみだったわけで・・・。多分みんなが
見たかったであろう姫とイナホもしくはスレインとのロマンス的なものはなく、地球への建国宣言と婚姻を
上書きするような形にするために皇帝死去による王位継承と休戦協定と新婚姻だったというのは
納得はできます、しかしやはりクランカインの出方に問題があったな~スレインがザーツバルムを伐った
後に皇帝の死に際に死亡したとされてたクルーテオと事情知ってるマズゥールカとともにこの方法で
休戦にもち込みましょう的に現れたら印象は違ったかと思う、そのへんでスレインと問答でもしてくれたら
最高とか勝手に思ってたけど盛り上げが足りないのかな?他所の地球軍の戦闘とかが写らずに
サイボーグ演算すごいよ!イナホのトンチと組み合わせて騎士倒すよ~みたいなのに時間割きすぎてる。
レムリナはもっとスレインのためにずるくあって欲しかった延命装置止めるなら自分で止めずに他の人に
阻止されるくらいわがままでいて欲しかったね。あとラストのエピローグにいればいいくらいのキャラの
持て余しっぷり鞠戸もゆき姉の合流する必要なかったギリギリライエはマズゥールカ脱出でいるかな程度
俺はマズゥールカさんが火星側に帰還してからすげーワクワクしてたのにもったいないわ~。結局今でも
火星騎士の中には地球侵攻を止めないのもいるらしいし皇帝もだけど姫様も結果的に言ってることが
ロッコロ変わるからどうくじの動きしちゃうのもうなずけますわ。星間戦争なんて言わずに架空の国家間
の規模だったならもう少し収まりが良かったと思う。だって宇宙の戦闘って別にしなくても良かったじゃん?
1期が良かっただけに煮詰め方が甘かったと言わざるをえない。良いとこは素直に評価して期待が
大きすぎたってことなんでしょうかね、ザーツバルムがあそこで死んでればまた違ったんだろうが
期待の裏切り方が下手だったってのが惜しい作品となってしまった。7点からパワーダウンの 6点
続編補正での実質8点からの2点マイナスって結構ひどくて世間では起こってる人もいますねw
好きなキャラはマズゥールカ、クルーテオ、ザーツバルムの3人かな~アレ?俺地球側嫌いなのか? 


2015-03-28

やめろやめてくれーーー

だからさー1日で10本とかホントやめようぜ更新止まっちゃうんだよ5本越えだらちょっとやになるんだよ
理想は1日4本を2週間で入れ替えて50本以内に抑えてくれるのが理想的だとおもいますですはい
土、日、木の集中体制はいただけませんなもちろん月、火、水あたりで分散するんですが(金曜は
漫画を読む日にしている)感想そのものをもっと簡潔にするべきなんでしょうね・・・きゅうきゅう。

ISUCA -イスカ- 第10話(最終回)をみる
角川10話…今思えばこいつは思い十字架を背負っていた、たまたま目についた原作1話無料で見た時
漫画のほうが全体的にいいなとは思っていたが、まさかここまで酷い物になるとは…木戸ちゃんの受難は
まだつづくようだ。謎が明かされないのはもういいとしてこいつら感情で動きすぎてるのに明確な答えが
転がっているのに駄々こねるのが長過ぎる。アイリッシュシチューやけ押してたけどアニメオリジナル要素
なんだってねまずっちゃったね。退魔モノなのにホラー要素で盛り上げようみたいなのもなければ
作画も低空飛行、梅津EDがものすごく浮いてしまうことになりましたな(またこのパターンか)変な一族の
親子げんかに巻き込まれてホント浅野君はいい迷惑ですよ。にしても朔邪の馬鹿さ加減におどろいた
印象に残っているのは同級生3人が妖魔に取り込まれた状態でそのまま滅して亡き者にしてしまったトコ
どうやら退魔師としては初歩的な知識らしいのに止めなかった妹の須世璃もどうかと思ったが話にも
絵にも音にも元が悪いのかチェックがずさんなのか「やっつけ仕事」というのがよく似合う感じが伝わる。
けっこうおざなりに出てくる「完」の字に原作はめげずに頑張って欲しいと・・・野良犬に噛まれたと!!
あとバトルの妖魔側は見れたけど退魔術のバリエーションの少なさとしょっぱさがまずかったです。 2点
聖剣使いの禁呪詠唱がなければダメなところを見て笑うというポジションもあったんだがあっちのレベルが
違うベクトルで高くていろんなお株を他に奪われて本当に存在意義を問われる形になったて何もないコレ。

レディ ジュエルペット 第52話(最終回)をみる
まさかこの俺がジュエルペットのアニメにこんな厳しい評価を下さねばならないんとは思わなんだ…
歴代最低です悪いと所は多々ありますが1つ目はED、OPのスカしたところも嫌いでしたが
EDが使い回しで絵もかなり適当未完成だから折を見て完成映像が来るか曲が変わると睨んでました
変更なし・・・そして恒例の最終回キャスト大合唱もあったんですがギャグ調作品でないためおとなしめ
すごくがっかり2つ目はかろんこいつが嫌いでしょうがなかった中の人がテーマソング歌うフェアリーズの
1人なんですが世界をぶち壊すほど浮いてる彼女は歌とダンスを頑張ってる人でキャストにねじ込む
人材ではない!最後は一番重要なお話の流れミウラ登場当たりまではわりと見れたんですが
ロイヤルパレスの存在が出た当たりから話が二転三転して行き当たりばったりな流れになり出来た歪が
フォローされないままどんどん崩れた印象。しまいにはビーストなんて化け物と戦うことがレディの使命に
含まれてたとかレディとは一体なんぞやと?話が理解できてないわけではないけど一連の事件が
レクターとジュエルパレスの過去のいざこざなのに同じようなことを続けようとしている・・・結局目指すべき
トップオブレディってのがろくなものに思えず彼氏見つけて結婚して女の幸せに走ったダイアナやももなが
勝ち組なんじゃね?と見える始末。ラストに失った記憶が戻る・結婚・仲間の祝福と平和と女の子の
幸せの象徴みたいなの全部ぶっこんできましたが全く納得がいきません。そもそも親は結構軽い感じで
ももなを送り出していましたが旦那連れてくるなんて思ってなかったでしょうwあとルーアもみてて
腹がたったし「ふみゅーん」はイラつきましたねw俺の好きなかっこかわいいミヅキは中盤出番を削られ
仮面のレディーなんて武闘派目指してしまうし・・・後ジュエルペットがちょっとうまく使えてなかったというか
なんでプリンス候補生にペットを付けなかったのか?自分にはめっぽう合わないジュエペ誕生 3点
次の作品は中学生設定なのにやけにペドくなるな~ww小澤亜李参戦ときいて期待が膨らむ。

ログ・ホライズン 第2シリーズ 第(25+25)50話(最終回)をみる
どうやら原作ストックに追いついた(追い抜いた?)らしく現在ある物語がここまでってことで先行き不安だ。
大地人の変化やゲームのシステム部分に調査を進めたり他所のサーバーのことがわかったり冒険者
「死」にまつわる部分の解明と月へのコンタクトと目的が帰還から行き来できるようにするに変わったのが
2期の内容だ(犬日やSAOやデジモン目指す形でちょっとがっかり)相変わらず戦闘が面白く無いものの
戦闘前や戦闘後の決起みたいなもののほうがこの作品おもろい、レイドに敗れたウィリアムのMMO語りは
なかなか頑張ってる感じが出てましたwかなり詳しい部分まで知ってて円卓を妨害しようって連中もいるし
まだ結論は出しにくいですがまだまだどう転がるかわからない作品です。5の続編補正で 4点となります
個人的な勝手な推論だがこの世界の住人ってリアルな肉体や精神、思考とは切り離されたコピーの様な
存在何じゃないかと思ってる他のみたいに目覚めて帰還したら点滴で延命しててひょろひょろとかじゃなく
現実でピンピン日常を送ってる自分がいて・・・みたいなことになって俺らは一体?ってな感じかなぁ・・・

まじっく快斗1412 第24話(最終回)をみる
トリックとか手品とか青山作品に期待とか全然してないので割と淡々と見てました半分ぐらい知ってる
内容でしたし、どんだけ無茶を通すとかでしゃばりコナンをやっぱスタジオ違うと雰囲気や等身が違うな
とかいう部分で楽しんでました。白馬どこが優秀でしたん?見比べて確実に言えたのは蘭より
青子のほうが可愛いということくらいかな(一人称はちょっとどうかなと思ったがw)BGMの雰囲気は
ちょっとこだわってる感じがしましたね。映画の布石として2クールアニメ作れちゃうパワーはすごいっすね
いつかおやじを超えてやるEND かも不可もないですが結構自分には退屈でしたよ 3点

テンカイナイト 第51話(最終回)をみる
日本とカナダの合作でありアメリカでは玩具が専攻して販売カートゥーンも関わっている
子供向け玩具アニメでブロックっぽい人形戦士になって平和を守る王道的作品だったのですが
大人の事情なのかなんなのか3クール目からリヴィウス復活からかなり話の作りが適当だな~って
感じてましたが結構色んなモノが適当になりましたwシリーズ構成の人がかわったせいだろうか?w
初期のグレン、セイラン、トクサ、チュウキの赤青緑黄から黒であるゲンと紅一点ピンクのベニも終盤は
協力してくれるようになって完全に戦隊になってます。3クール目にあったサルラルランド編はマジで
意味がわかりませんでした。こんな他所の次元で無駄に遊ばせて足止めするような水増しするなら
グレンの父親とホワイトさんの知ってる惑星キューブの核心みたいなトコに触れて欲しかった。
どうやらアメリカではテンカイナイト オリジンズという先代勇者4人とヴィリウスの話が存在するらしい。
ラストでヴィリウスは滅ぼしても復活するんでぽっと出のテンカイウルフが封印してくれるというなんとも
都合のいい展開で平和を取り戻すんですけどこれまで引っ掻き回してくれたテンカイドラゴンさんは
スペリオルドラゴンクラスに迷惑なやつだったってことでいいのかな?wここでこのアニメのいい所をひとつ
女キャラが正統派ヒロインでないサブっぽいポジションなのに癖が強くて可愛いというのがすばらしい
筆頭はベニなんですがこの子のポジションが子供なのに不二子っぽいw見方とは明確にしないで
敵対するゲンの傍らにいて「裏切り・だます」というフレーズがちらつく性格は生意気かわいい。
次にチュウキの妹のキイロ「天真爛・漫おてんばな」わがままで世話が焼けるがベニとのエピソードが良い
最後は俺の一番好きなトクサの姉、亀山ワカメであるレストランのウェイトレスでサッカー少女ですよ
パワフルにて豪快サバサバした性格で時に厄介で時に頼りになる、まさかワカメなんて国民的カツオの
妹キャラと同じ名前のキャラに惚れるとか夢にも思いませんでしたよwブロックの時と言うかバトルには
そんなに魅力はなかったけど人間世界での話は割と好きでしたチュウキの釣りとかw 差し引き 4点
最後にヴィリウス封印したならついでにガーディアン4人も始末しようぜマジで!!平和あれじゃねーよ
ふざけんな原因お前らだろw来週からGON2期とカリメロの2本でこの枠使うらしい・・・がっくしくる

デス・パレード 第12話(最終回)をみる
なんと言いますか欲張ってしまった気がしますねビリヤードでの印象が強すぎたのかこの空間そのものを
掘り下げるのは少し早すぎたんではないかと?1クールでやるなら余計なキャラが多すぎた。ギンディ
ラヴィス、ノーなの他の階層の人は結果的に余計なものになってしまった。知幸のエピソードをラストに
持ってくるためにできむの横につけているのは問題なかったがどうもオクルスやノーナたちのせいで
この空間事をわかっといたほうがいいのかなっていう設定解明のほうにも頭が無いてしまって純粋な
裁定の話をたのしめない感じになっちゃった、そのあたりのは全部Cパートにまとめるとかして欲しかった。
ダーツも、エアホッケー、トランプあたりは好みだったんですがもう少しシンプルに楽しみたかったですね
これがビリヤード見たせいでもあるんですがトランプおばあさんとビリヤードおじいさんが夫婦ってのは
ちょっと嬉しい演出でしたね。全体で見れば半分以上の話を楽しんだんでよしとしましょうか・・・ 6点
OPのセンスは今期ピカイチでしたね最終回EDとしてこれで占めるのは嬉しい演出ですね。

山賊の娘ローニャ 第26話(最終回)をみる
ゲド戦記の影響で何かと評判の良くない宮崎吾朗監督でしたがちゃんとした尺を貰えれば
しっかりとした作品にできると認識を改めました。はじめ見た部分とEDから推測されたストーリー
そのものを素直に提供してもらいました。マッティス・ボルカの両山賊団の縄張り争いからローニャと
ビルクは出会い助け助けられ兄弟の契りを結び二人が家出(駆け落ちw)して両かしらの決闘で
合併するなどなったらいいなが実現していく過程はなかなか見事、そしてスカッレ・ペールとの別れ…
15話からはホント楽しみでした。印象的なのは10話で鳥女が動けず震え上がるローニャにゆっくりと
顔をのぞかせるシーンこの歳で恐怖に震え上がりました必見です。つぎは15話城に戻ったローニャの見た
ロープで縛られぼろぼろに痛めつけられたビルクを見て楽しそうに馬鹿笑いをしているマッティス山賊たち
気のいい仲間たちと実の父親が子供を痛めつけて悦に浸っているというNHKらしからぬむごたらしい場面
これを見たローニャは勘当を決意するのも無理ありませんそりゃ泣いちゃいますわ、それでも母親の
ロヴィスの対応は女であり子供を持つ親だッて思わせてくれる現実主義なキャラだなと思わせました。
25話の男決闘とビルクは山賊は継がないと宣言する所と最終回の育ての親のスカッレ・ペールが死に
悲しみにくれるマッティス・・・。良いアニメを作ってくれましたぜひBSプレミアムのみじゃなく地上波でも
一挙放送とかしてほしいですね。最後にこの作品の鳥女以外の森の動物やずんぐり・灰色小人や
暗闇トロルとかの幻想的な生き物は3DCGでもジブリを思わせるいい雰囲気出してました。 6点
序盤は少し退屈かもしれませんが化けます。EDの最後のカットで少し成長したローニャとビルクの絵が
出てくるんですがこの姿の話を期待した人はちょっとがっかりしたかもしれませんね。俺も見たかった。

デュエル・マスターズ VS 第49話(最終回)をみる
デュエマのアニメは結構たくさん見てきたのにいまいちハマれないシリーズだったんですが今回はじめて
真面目に一年付き合えることが出来て楽しいって思える作品でした2Dの絵になったのも勝太が
一時期デュエマをやめて復帰組になっていたことそしてヒロインであるデコちゃんこと滝川るるの存在が
非常に大きい勉ちゃんがリア充でイラつくキャラになってたりぶっちゃけが酷いことになってたり最初は
戸惑いましたが回が進むにつれ面白く成長してくれました。るるの超パワーキャラなのに病弱という
ギャップ設定がまさかルシファーの妹である伏線とはおみそれしました、そしてちょくちょく出てくる
ときめきメモwダイヤリーなどの中の人ネタ。ドビンマスクなど色々すれすれの子供にはわからないネタの
応酬、変わり果てた先代主人公勝負にも驚かされました。小学生ではなく中学生になりちょっぴり
ずる賢く楽に全国大会の出場権を得るために弱小過疎店舗の対価を狙うなどデュエリストとして
どうかと思う行動もありましたが面白かったのでOK。印象に残っているのは寄成ギョウとホカベンの決闘
デュエマを初めて日の浅いホカベンが勝太と共に学び成長し大健闘して辿り着いた決勝トーナメント
寄成ギョウは圧倒的な力であらゆる抵抗手段を封じ後一撃で終わるというところまで追い詰め
とどめを刺さずにターンエンドを続けデュエリストのプライドでサレンダーしないと決めたホカベンはトドメを
相手に頼むも無情なるターンエンドでドロー不可能のデッキアウト負けという屈辱味わわせる・・・
このシーンは最高です!色々カードゲームアニメを見て屈辱的ボロ負けやデッキアウト負けは見たけど
ここまでのはなかった。最終回、最後の命の炎を燃やし戦うルシファーと勝太決められた未来を
ひっくり返す事を誓い勝太が勝利し結構無理矢理な理屈でルシファーも延命、大会の優勝を飾る。
EDがキャスト集合大合唱だったんですがなかなか良かったレディジュエルペットと比べて全然違って
良い物のように感じてしまったよ。激しく熱かりしカードバトルアニメに偽りはなかったぜ 7点
今度は時間帯が日曜になってプリキュアとバトルだぜ厳しい幕開けになりそう。ドローが一番熱いアニメ

=プリパラ= 第38話(1期最終回)をみる 39話から新シリーズ2期扱いだがタイトル変更なし
続きはあるんですが一区切りってことで、ほんと面白可笑しな作品で突っ込みどころ満載で驚き満載
プリリズではないプリパラという新しい設定で挑む新シリーズ、いやはや可愛さもさることながら
要所要所で差し込まれるネタのキレが良い「盗んだコーデで踊りだす」とかはクリティカルヒット
途中の山場であるグローリア校長とらぁらママのはなしとか好きですね。主要6人の中で好みは
レオナなんですが・・・男なんだよねさらっとあかしやがってでもいいやwしかし真に惚れてるのは南みれぃ
(アイドル検事VER)最高でしょ?「みれぃプリやめるってよ」で再登場した時は打ち震えたっすw
物語の締めとしてユニコンとファルルという大きな壁に立ち向かう事になり勝利から突然の「力石」
活動を止めたファルルを目覚めさせてプリズムボイスで奇跡の生まれ変わりを果たすという一風変わった
決着をして(ピノキオ?)エピローグでファルル離脱とソラミドレッシングの解散宣告を叩きつけられるw
一応第2シーズンとしての告知が来ているのでまとめておくことにする。 8点 もっともっと伸びてくれ!

牙狼GARO> -炎の刻印- 第24話(最終回)をみる
中世舞台作品の多い中しれっと紛れ込んで始まった有名特撮のアニメ化、いろいろな方面で
心配されていたが蓋を開けてみれば他のシリーズ見てない俺も大ハマリ絶賛の超良作でございました。
洗練されて動きにメリハリが出ててかっこ良く映えるカメラワークとスピード感あるCG戦闘シーン
心の闇に巣食うホラーの恐怖とそれに取り憑かれる人の業それすらも操るメンドーサという巨悪。
それらに立ち向かうレオン、ヘルマン、アルフォンソ、エマ、ホント目の話せないはんとしになりました。
印象に残ってるのは武器屋、ベルナルド、ロボ牙狼、医師あたりの話ですかね、基本ホラー討滅と
レオンの母の敵討とアルフォンソの王国奪還なんですがレオンの暴走からララとの出会い死別
鎧を返してもらうためのアルフォンソとの決闘の流れは王道でベタだがすごく良い。最終回はガルムの
命令で町を犠牲にして大部分のゲートを葬る作戦を別の方法で阻止すべく立ち上がる魔戒騎士と
魔戒法師、メンドーサの内部に潜入していたヘルマンも反旗を翻すがメンドーサに敗れその魂を
巨大ホラーアニマへの生贄にされてしまう、アニマを完全に取り込み神に等しい力を手にするメンドーサに
れおんが立ち向かう!ここで永遠についての問答をするんですが子をなし命をつなぐなど永遠ではない
脆いものだっていうのは妻と子供をなくしたメンドーサの完全な永遠の執着であり目的だったんですね。
それに対しレオンはヘルマンの残した剣を持って牙狼とゾロの2つの鎧を身につけるんですがこれがもう
かっこ良くてしょうがない!!合体なんてベタやろ?ッて思いますが完全に予想外でしたよシビレまくりです。
そして圧倒的な力に倒すのは不可能と踏んだレオンはメンドーサとともに魔界のゲートに入り
封じようとするんですが、ここで初めて「炎の刻印」の意味がわかります、レオンの中に刻まれた刻印
これは母アンナの火刑にしたメンドーサの放った炎を復讐するまで忘れぬ為の物でなくレオンを守る為の
愛の証だった・・・父と母の助けによってレオンはゲートから脱出しメンドーサを封じることに成功、最後の
最後までヘルマンがヘルマンらしいところがすごくいい。戦いは終わりララの墓前でカミツレの花畑を
ながめるレオンこの少し寂しさの残るラストシーンがイカスじゃないですか。最高です 9点
実写版の新作がすぐ放送になるんですがちょっと着手は無理かな~牙狼のアニメ新作の予定ありだとか


2015-03-27

つのる不満

ダイヤルアップ、ISDN、エアエッジ、Wi-Fi、ケーブルTV(同軸)、光回線と経験しているのでかなり
回線速度のPING、UP、DOWNには敏感になっているんだが現在の環境のストレスがやばい
同じ計測サイトで時間帯によっての変動がしゃれになってないPING10、DOWN350M、UP220Mから
PING220、DOWN3M、UP2Mとか何の冗談だって感じですよ。プロバイダーから機器増設での対応が
俺の地域は5月と書いてあってクレームとか対応とか問い合わせるのも迷惑だろうから我慢してるが
どうも絞られているだけでなく断続的に止まってもいるみたい、この期に及んでハズレを引いた感パナイの

ふうせんいぬティニー 第26話(最終回)を見る
見ないとか言いつつネット配信があったので見ちゃいましたw26話と長めに見えますが5分アニメなんで
そんなこともないですナレーションもちょっとゆっくり目でちょっとした絵本感覚ですな、もとがそうだから
当然なんだけど。うっかり風船をくっつけてしまい空に飛ばされてしまった子犬ティニーは風船動物の住む
バルーン王国に迷い込んで元の飼い主のものにッ帰ろうと情報を集め雲で作った自動車のレースに
出場し優勝王様である空飛ぶクジラに帰り方を教えてもらって仲間の助けを借り無事帰るというお話。
最後までティニーが犬に見えなかったが最後に名前覚えてもらえてよかった、ペンギン双子が好き 2点

銃皇無尽のファフニール 第12話(最終回)を見る
キセキの世d…多分最下位がこれになると思う。ディオメディア4作同時ラインにしては目も当てられない
酷い作画崩れとかは無いけどクオリティ低空維持のため印象に残らない、時折5作品を思い出す時
新妹、デュオ、詠唱、イスカとでてきてこいつが出てこないのもしばしば、問題はこれをドラゴンの話と
認識してしまって銃皇と覚えても主人公の物部 悠が銃を使って活躍するよりも貴重な物質変換を
対ドラゴンにろくに役に立たない銃にした無能というエピソードが刷り込まれファフニールが「悪竜」としての
意味があるのに劇中であんまり使われなかったせいで作品に結びつかなくなり良く失念するようになるw
まわりの作品ほどエロフックもなくスケスケで体のラインが出るではただのレイヤーいじりみたいになって
かなり地味である、下着の装飾やカラフルな色合いと肌の露出って重要だなとおもいしらされましたわ。
制服がモノトーンで地味なのも問題あったかもしれない。作中でも学校というより軍隊色が強くて
ブリーフィングや作戦中の解説などは艦これより軍隊してた。正直白髪イリスも妹深月も
まとめ役金髪リーザもごっちゃごっちゃで能力も脳内で一致しなかった差別化できてたのは
最年少ティアと三つ編みメガネの穂乃花くらいだったなのに穂乃花は声まで変わってアイデンティティ
終盤で捨て去ってしまったw最終回ヒロイン共にダサいグラスとマスクを制服のままかぶせたのも
笑いを誘うがやっちゃダメだろ。特筆できる個性を押し出せなかったのがこの作品の敗因か? 3点
ディオメディア4作は聖剣使いの禁呪詠唱がこけると一番高いの美男高校になっちまうぞ・・・

東京喰種√A 第(12+12)24話(最終回)を見る
OVAに引っ張るとか舞台の告知とかどうでもいいんだよ…ヤンジャンアニメ負の歴史がまた一つ刻まれた
はっきり言って2期から何をやってるのかさっぱり分かんなかった利世さんは影も形もなくなってて
アオギリって武闘派チームに入って監獄を襲撃して利世さんのおやじさんと(絵が適当な)バトルして
あんていくのみんなを守るとか言ってて金木の行動は謎で終盤明かされるかと思ったら何の説明もなし
梟の過去話や対策局の話はちゃんと見れたのに、あんていくの面々は討伐され店も燃やされ実質的に
消滅。トーカは受験描写と金木の影を追うようなシーンばかり・・・そして兵装で金木の前に現れるヒデ
友を失った金木は凄腕さんと対峙してどうなったかは不明と。どうやら漫画の方の続き演出してたが
もうこれはマンガ絶対読んでね計人っちゃってるし、アニメ単体としてはかなり不味い、1機で終わっとけば
良かったと口から出てしまうかもしれない急転直下まさに台無し 3点です この√はなかったことにしよ。

ガンダム-Gのレコンギスタ-第26話(最終回)を見る
手短に行きましょう面白かったです。もちろん駆け足かつ内容に込められた情報が多すぎる上に序盤は
言葉の意味も名前もわからず混乱もしましたが公式のあらすじと順序立ててみたおかげで18話から
一気に面白くなりました結論としてはベルリ、アイーダの二人が地球→タワーから宇宙→月→金星→
季刊という形で見聞を広めるというのが大本でそこに行き着くまでにヴィーナスグロゥブでの人間の堕落と
突然変異(ムタチオン)に絶望して月と地球は競争をして種を強くしようとレイハントンの騒動にのっかって
キャピタルの軍の上層部にまで食い込んで引っ掻き回し立ってんのもあるんですが、いろいろな思惑で
動く人々はまさに群像劇であり理解するとものすごく行動がワクワクする。特にきになったのがフラミニ
マスク&マニィ、ハッパさんかなwそれ以外にも特筆すべきはロボット戦闘ですね2クールなのに多種多様
おもしろ武器やえげつない武器が面白い動きをしやがります、その上かっこ良く動くさすが戦争、
戦闘シーンに関してはかっこよさに重点を置くビルドファイターズトライでも追いついてませんし銃器と
サーベルでフライトしてるクロスアンシュなどよりも上をいっているように見えます。これを面白くみれる
感性があるならターンAを今なら面白く見れるかもしれない!!最終回も濃い内容でしたがルイン・クリム・
ベルリ・アイーダと格勢力の主要人物も個になっていろんな問題は残っているけど大きな争いはなくなり
平和になってめでたしでスッキリした終わりです。富野監督出演おめでとうw 難はあるが楽しかった 6点

幸腹グラフィティ 第12話(最終回)を見る
かわいいJC受験生達が予備校へ通う週末に美味しいものを食べるっつーなんともシンプルな
コンセプトのもと深夜アニメで食べ物を美味しく見せる危険極まりないアニメwリョウ、きりんを中心に
椎名や近隣親戚などの大人たちと既になくなっている料理上手なおばあちゃんをうまく組み込んで
つくる~食べる~な温かい雰囲気と一人の食事では感じられない幸せを表現した作品。今回は
シャフト新房+岡田麿里は原作を引き立てるというところに重点を置いたように見えましたね。
みょうに建物の中の奥行きとか独特でしたけどとにかくOP、EDそして耳に残るインパクト大のうたと
コミカルに動くちびキャラの織り成す次回予告の出来がずば抜けている予告は毎回3~5回見てたw+1P
最終回はなかよし3人は無事高校へ合格きりんは本格的に上京しリョウと同居することになり
1話で感じていた寂しい一人の美味しくない食事の問題が解消されこれからはもっと楽しい生活の
スタートに胸躍らせるという内容。おばあちゃんへのモノローグがいいですね、キャラの可愛さも申し分なし
強いて言うならきりんは歳相応であってまわりが成長し過ぎなんだと心からいいたいw6+1で 7点
個人的にはサトリナボイスが堪能できて大満足なんですが口に入れるカットはちょっと過剰演出かも?
グルメというには家庭的でコンビニの商品ですら美味そうに食うので敷居の低い感じが良かったですね。

冴えない彼女の育てかた 第11・12話(最終回)を見る
四月は君の嘘の早期終了でこちらが2話連続放送と柔軟な対応を見せたノイタミナ、0話の配置も
今考えると良い効果だったと思いますコミケ前の製作途中までってゴールが見えていたので終わり方にも
自分なりに納得ができて終わったって感じが心地よいです。細かく書き出したら長くなるので要点だけ
バーレムラノベノイタミナでやるってのも珍しかったですが場面転換が少なかったりほとんどがキャラの
セリフや語りで構成されていて手法に「化物語」を彷彿とさせる作りでしたがアレほど映像に乖離はなく
OPでも分かるように妙にフェチズムあふれるカメラアングルによるヒロイン達カットが多い(動かすときは
コミカルに動かしたりするが止まっている絵にセリフを置くことも多くメリハリがはっきりしている)演出面でも
いろいろキャラの魅力を押し出してきて見ていて飽きない。基本は詩羽先輩と英梨々をわかりやすく
倫也への取り合いアピールのダブルヒロインぽく作ってあるがそれを出し抜く様に普段は地味で目立たぬ
非ヲタの加藤がツボ押しつつも倫也にキツく鋭いナイフのような事実を突きつける関係が新しい。
加藤さんいなけりゃサークルの空中分解も必然であろう。んでファーストインプレッションで気に入っていた
従姉妹の美智留出てくるまでやきもきしましたわ10話ですよ後2話ですもん実質残りは最終回
そんな遅れを取りもどすかのように存分に活躍してくれました満足!こうやって見ると妹系ひろいんの
出海の見せ場がサークルメンバーでないので当然だが薄かったかも?最後に0話見たら恵・エリリと
呼び合ってるトコとか完全に繋がってましたわ。さすがWHITE ALBUM2の丸戸さん原作自らが直接
シナリオ入れてるだけはある「あの女のライブハウスね」で再認識させられた。スタートからキセキの世d…
の5本にはカウントしてませんでしたが期待通りの良い物を見せていただきました。原作の完結はまだ
ということらしいですがゲームの方もでるってことで少し気になりますね。他の異能なし恋愛作品は
ライバルがいなかったので悲母独壇場でしたタイミングもありますがすごく楽しかったです 8点
ヒロイン全員可愛いのは認めるし美智留が一押しだがドラムのランコさんが気になるのおおおぉぉww
OPEDともに雰囲気があってて特にEDがとよかったですね見終わった時気分が良かった。

SHIROBAKO 第24話(最終回)を見る
もう、何言えばいいんですかね(ほんとにx5)楽しかった、こんなに大好きなアニメについて掘り下げて
こんなに面白くて、アニメに対する考え方を見なおさせてくれた作品は初めてです。本当に多くの人々の
手によってアニメが出来ていろんな問題に振り回されいろんな作品ができるんだと・・・自分がつまらない
ダメだと思う作品にも少し優しくなれるように、こだわりに敏感になれるように見て行きたいと思わせる。
こんな作品に出会えてよかった。社会人のアニメだから仕事のお話だから多少女性側にファンタジー
部分を感じるものの時には真実を時にはみんなの求める嘘をバランスを取りつつキャラを光らせていく。
キャリアを積んだ大人がかっこ良く書かれているのもいいですね「さすが」と思わせます。大人なんだから
カッコイイだけじゃないダメな所も映るし愚痴ることだってあるそれでもみんな頑張ってるみんなアニメが
大好きだってのをたくさん感じれる作品です。細かいアニメパロディネタから実物モデルのいる人、物、
エピソード、書き出したら止まりませんが「とにかく見ろ」といえるものです。オカエリナサイ俺の愛した
P.A.WORKS!!ぷるんぷるんは当分一般動詞になるねキャベツやウニメにかわれるか?10点いけそな 9点
根が悪い人が茶沢以外いなかったのが聞いてるのかさ、最後カメラマンに収まってたけど写らない人やな
制作会社からの製品納品シーンでみんな各所に散らばってたけど地方が放送遅れるのはこういう事か。


2015-03-26

時代はまた一つ変化する

硬貨をセットしレバーをガチャガチャ回るご存知ガシャポンがなんと電子マネーに対応するという・・・
チャージしたカードをピッと通してレバーをぐるぐる両替いらずだよ!!とは言うもののチャージして
こり効率よくクルクルさせるための手法と考えるとターゲットが大人にシフトしているのとセルフからの
自動販売機(元からそうなんだけど)のように電子化するだけのコストを当てるべきコンテンツ化を
物語っていると感じますな~ それともアナログな偽硬貨の被害でもでたのだろうか?

血液型くん!2 第(13+12)25話(最終回)をみる
1期の再放送とセットでの放送となった今回、血液型4種を男女で8キャラにしてボリュームは増すが
やはり根本の部分でキャストの演技に頼りきったような作りになっている部分が目立つ。
突出した面白さもない、たまにクスリッとする程度で評価に難儀する。こうやって見るとてーきゅう
シリーズ化しようという考えにもうなずける部分があるやもしれぬ・・・ 評価はさがって2点

みりたり! 第12話(最終回)をみる
今期かなり珍しい空気なショートアニメですねミリタリーな部分は居候というか亡国からくる要人警護の
ロリ軍人の持ち物や改造だけで紛争はよそで親父殿がやってて舞台は平和な日本の一軒家だから
おもしろ軍人使い捨てみたいになってた。パンチラサービスなどもあるが噛み合った面白さみたいなのは
全く感じなかった・・・そしてEDの後の早口なまもちゃんのミリタリー講座はろくにやらせてもらってない。
グルー(犬)は気がついたら追加されてたがどうも浮いてる感じがあった言ってることはわからなくないがw
最終回はパパから役に立たない居候共を軍法会議にかけようとするも・・・もうどう無用な爆発オチ。
悲しいかな4コマの悪い部分が出て時間が短いのが救いという感じの作品になってしまっている 3点
それにしても最終回放送前に全話収録特典付きディスクを販売しちゃうってどういうことなん?

艦隊これくしょん -艦これ- 第12話(最終回)をみる
ああこれ分割2クールで不味い方向に指針が向いた気がする。キャラクターも適当にしか覚えてないし
愛着も殆ど無いし戦艦としての能力も気にしてなかったから本筋の話を拾いながら見てたのだけど
如月の影は水面に浮かぶ髪飾りだけか~。なんというか敵と戦闘ってものが完全に足かせになっちゃって
日常や訓練での艦娘達の可愛さの部分はわりとしっかり描けてていい雰囲気なのにバランスが悪い。
いっその事戦闘は実際やってるけど一切描かず「いってきます、ただいま」みたいにオフタイムだけを
切り取った作りにしたほうがよかったのではないだろうか?最終回の展開はちょっとどうかとおもったよ
劣勢→諦め→増援を3回位やったでしょ?提督の決断は俺には分かりかねるが1クールの最終回
なんとかそれっぽくしようって変なひずみが出てた気がしますね。こういう形で分割されるとさすがに-1を
付けざるをえない、巻き返しはまだ可能と思いますが戦闘の部分はぜひ全体の見直しをしてほしいです。
2D3Dの描写のまぜ具合は頑張りが見受けられるのでもったいない。 現段階では厳しく3点
これ取り戻すにはもうこれはゲーム内の世界で提督が課金の為コンビニに走ったって解釈が一番辻褄が
合って轟沈とか死に対する考えもヴァーチャルなもんですよ~みたいな種明かししないと納得出来んかも

GO-GO たまごっち! 第(143+49+29+50)271話(最終回)をみる
色々今まで舞台変わってきましたが、たまごっつんというイベントでいいとこ取りの融合をしたうえで
好き勝手できるスペシャルな舞台だけあって他のシリーズより楽しめた感じがします、キャラクターも
ふんだんに使えるということもあるし何が起こってもたまごっつんの影響ってことでいけちゃう所がすごい。
個人的にはおやじっち復権とクリスマスでの人間の世界に出張ってのが気に入ってます。
最終回だけあってたまごっち星を元気づけるシーンは懐かしのキャラもバンバン出てきます。
元に戻ってまめっちには町と町いつかはジ・アースにもいける列車を作る新たな目標に歩み出すとか
意外にカッコイイENDと大団円にほんとに終わらねぇのかと違和感すら覚えましたよ。おわっとこうよ。
良い最終回じゃん、  4点 そして流れる時間移動告知と新番宣・・・実写コーナーきちゃうか~
パワーダウン必須かよ。OP冒頭で期待もたれたともみ都の再会はなかったけど回想でれてよかったね。

新妹魔王の契約者(しんまいまおうのテスタメント) 第12話(最終回)をみる
キセキの世d…のなかでは唯一続編製作が確約されている作品。やけに家族というくくりにこだわって
余計なことを目一杯背負い込み全てをバニシングシフトで解決するバサッちと滝川ことラースの微妙な
駆け引きを楽しむアニメ・・・ではなく父親の策略で着実に権力とハーレムを作る契約を増やしていくアニメ
絵は比較的安定していたのですがエロ規制のしかたがSDキャラをあてがう形で光や闇より好きな
タイプだったんですがもうちょっと種類や形に拘って欲しかったですねKEEP OUTやら拡大をつかうなら
2,3個重ねたりうまい感じに仕上げて欲しかった、んでエロフックの部分ですが護衛するためのセキュリティ
としての契約の維持のために必要と設定に組み込んできてるのはいいんですがどうも男女、女女での
絡みという形が多くてなんだか好みじゃない、話のほうはそこまで特筆する事無ちょっかい出してくるので
撃退ってので出来ててちょっと退屈おやじが動く2期に期待かな?お気に入りは柚希かなー方言はちょっと
盛り過ぎじゃないかなとかおもってますが好きです。作品全体で見ると万理亜がちょっと押せ押せ気味に
出番が多かったと思います。見た目と声なら間違いなく養護教諭の長谷川先生なんだが出番がない!
最終回、澪を狙う一角であるゾルギアをラース、ゼストの協力を得て打ち倒すわけですがここぞと
暗い部分をシリアスにグロく表現しちゃうのはその場に男しかいないからでしょうか?正直バサラをあまり
好きになれなくてラースばっか見てたわ。興味はあまり持たなかったけど卑下するほどじゃない 4点
続編補正で-1しようかと思いましたけど別にここまでで完結でも納得できるのでここまでの全体評価で
減点はしません。規制の形をもっと凝って面白さに昇華させる事ができればもっといい作品にできるかと
だってディスク売るための規制だとしてもイライラより面白みのほうがいいじゃない 見本はガン☓ソード

寄生獣 セイの格率 第24話(最終回)をみる
パラサイトという存在を通して人間という生き物を見て考える、面白い題材でなるほど話題作なわけだと
納得出来るだけの作品と言えますね。パラサイトがなぜ空から降ってきたか?とかは全く明かされません
でしたがそこは置いときましょう。奇妙な共同生活から母親の死、田村玲子や後藤との接触を経て
生きることと死ぬことに直面していくシンイチの感情の動きは作品のキモです。毎週続きが気になる
いい感じの引きが作れていたところはグッド。多くを語ると止まりそうもないですが原作はまた違う良さを
見れそうな感じですので機会があれば読みたいと思います。アニメから先なのはいい結果になりそう。
パラサイトと人間、人間と地球と視点は広がるけれど自分という個体はちっぽけだそういうことを感じさせる
面白い作品に出会えた。後藤との戦闘でミギーのはなつ「要するに、人間様には敵わんってことさ」が
印象的でした。最終話でエピローグについやすも最後に立ちはだかるのは人である浦上なのも良い。
音楽や効果音の使い方にちょっと変じゃね?ッてトコはあったがいい作品に仕上がってます 7点


2015-03-25

チャージ三回!!フリーエントリー!ノーオプs…(略

カブトボーグかロボトルかムシキングかwカブトムシをサイボーク手術して操作する研究を
カリフォルニアとシンガポールの大学研究チームが行いこのたび飛行・旋回を実現したとか
レスキューやら義手義足への技術的貢献が期待されているが何かの間違いで子供の心ない玩具に
転用さそうな気もする話だな~。

ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ 第51話(最終回)をみる
デザインの変更から全然関係無さそうで売れそうにないおもちゃとパワーアップアイテムと迷惑な発明で
ヒーロー達にとんでもないハンデを持たせてスタートしたこの作品色々な突っ込みどころやコミカルに
仕立てようとするもシュールギャグになってたり色々設定に難があったこの作品だが全体で見ると
1/5くらいは楽しめたか?といったところだX-MENブレイドジャイアントマン、デッドプールの話は面白い
邪魔者で構成された子供たちだったがクリスの飽くなきスイーツ魂は結構スキでしたwにしてもですよ
ワスプの扱いひどくないですか?確か戦闘能力は非力で最終回のヒーローたちとロキの高クオリティ
バトル作画でもちびっちゃくて驚いたし(子供たちは平常のしょぼ絵に変わって笑った)セリフもお座なりだ。
アベンジャーズの知識が増えたが設定は凝り固まってはダメってのがマーヴェルにはあるからな~
見てる人は案外ロキの小物っぷりに愛着がわいた感じはありますねwセレブtリティ5になにげに優しいし
日本仕立てにしては割りと楽しめたほうじゃないでしょうか?サンファイヤーはどうかと思うが・・・4点

美男高校地球防衛部LOVE!第12話(最終回)をみる
男子校でエイリアンに選ばれた地球侵略組と防衛組に分かれてぬるま湯ドンパチって聞くと舞台は
ちがえど名のインベーダーズに似てるなと思ったり思わなかったり、5人と3人の日常と特撮的な表と裏を
描いたこの作品、メタな部分やいい加減さを楽しむぶんにはよかったかと・・・さて最終回で
強羅あんちゃんの隠された活動と仕立てあげられたラスボス感は良かったですねwみんなの様子が
宇宙に中継されているという状況は「住めば都のコスモス荘」で同じような話を見たことあるがこいつら
風呂やトイレも中継されてたことは気にならなかったのだろうか?(銭湯もうつってたけどさ)黒幕である
プロヂューサーの金魚が操る巨大ロボをモアベターなランクダウンフォームで成敗してめでたしめでたし
展開が無茶すぎるってのをネタにして乗り切ったのも良しとしましょ。そして重大ニュースであかされた
俵山先生の安否・・・よかったスルーされるかとおもって心配したよ かぶりもなくいいポジションでした 4点

暁のヨナ 第24話(最終回)をみる
なぜこれが深夜アニメなのか!!NHKあたりで完結まで長いスパンでの安定保証が欲しかったああ。
弱小国のお家騒動としては王道ではありましたがクーデーターにより国を追われる姫と従者1人
から始まり頭脳となるユン、四竜最後の1人も最終回で何かを察知したのかスピード合流7人と1匹
沢山の苦難と経験を経て姫のもとに集って当面の目的を果たした2クールでありました絵は綺麗だし
シリアス面も戦闘部分もコミカル部分も戦つ内恋愛模様もバランスよく仕上がっていて文句なしですね
ヨナ役の斎藤千和さんの演技が光ってましたw見どころとは私は男ですがハクのいじらしいモノローグや
ごまかしているもののにじみ出る姫への忠義とは違う感情の描写ですかねキュンキュンしますww
ユンの自他ともに認める美少年っぷりや最年少特有の前や生意気な所とあまりに役に立地すぎるギャップ
キジャの使命感に厚く頭が固く坊ちゃん育ちゆえの空回りとか、シンアの物静かだが奇行のぶっ飛び具合
ジェハの年長者ゆえの落ち着きや他をからかい場を和ませたり見守る雰囲気はなんとも魅力的
乙女系といえど絶妙な距離感でハクを応援しつつもスウォンが気になるこの感じが心地よい。
四竜を集めたがヨナの緋龍王としての力の覚醒はまだで今後どうするか?という最終回Bパート
まだ王宮に攻め込んでスウォンを打ち倒すということはせず世直しの旅で水戸黄門をして覚醒への
経験値稼ぎをしたいらしい、清々しいまでの俺達の戦いはこれからEND。これはつづきがきになる~
コミックスは9巻辺りから読めはいいらしい、アニメで続きが絶望的になら「スキップビート」と同じように
折を見てマンガ読もうと思います。完結後に続き頼んまーすッていいたい作品でした。8点のところですが
完全完結してないけど-1ポイントの補正なしとしときます。期待値は高い 音楽もよくてオススメです。 


2015-03-24

新たなる脅威

打ち切りの形。WEB漫画の連載というのは個人での発表やら最近ではサイト側が新人発掘や
読者取得のため作品を募集して掲載などのタイプもかなり増えて上下の差ってのが生まれ始めている
今回はマンガボックスのお話、ご存知の方もいるだろうがあそこ乗っているのはいろんな雑誌からの
連載・完結作品のWEB掲載の他にマンガボックスが専属で連載し完結まで行き着くものもある
完結物は続きは買ってねという形でお試しみたいなものだったり月間連載の作品は週刊掲載で
最新刊の前くらいまでいくと突然とまってしまうなんてのもある、無料で読んでるから文句は言えないが
1ヶ月何の告知もなく内容が変更されないで掲載が送れるなんてパターンも、ついでに終わった作品が
一覧に残り続けることも!!今回気になったのは「境界のないセカイ」という作品結構気に入っていたし
人気もうえのほうだったらしいのだが講談社軽油での単行本化の際に待ったがかかり連載の方も
止まってしまい実質打ち切り悲しい結果になり企画の再建先を募集する運びになったと作者さんの
サイトに飛んでみて初めて判明、そのへんの情報というか作者のサイトへのリンクとか最後の情報
ページのっけとくとか出来ないもんなのか?(あ、でもエロ漫画家さんの健全連載だとちょっとまずいかw)
一部表現へのクレーム等を危惧したとの理由だけどアレはちょっと考えさせられました。 


2015-03-23

行く末を見る企業

サイバーガジェット アクションリプレイやセーブデータ入りメモリーなんかをいじってたあの会社が
レトロフリークっつー互換ハードを販売するそうで11種の任天堂セガNECのレトロハードを実ソフトで
遊べる持っとくと便利なものを作ってくれる。しかも本体にメモリーセーブが出来て内蔵電池切れも
フォロー難しいアクションも理不尽に戻されることなくプレイできる・・・のだけれどここまでするなら
アクションリプレイなどの改造コードとサーチ機能もつけてよかったんじゃないですかね?とかおもっちゃう
こいつはカートリッジや専用ディスクがメインだが2とか作るときはCD/GDを読み込むドライブつけたり
携帯ゲームソフトもごっそり対応していただきたいな~、と欲がでてきてしまいますね。
そして対戦会やレトロゲーム喫茶や店頭ディスプレイなどの救世主にもなれる・・・か?

アブソリュート・デュオ 第12話(最終回)をみる
ヤー。1期に一つのハーレム系萌えアニメが5作同時に現れた奇跡の世d・・・どうでもええわw
1番にゴールしたこの作品現段階では5作中一番上ですかね、終盤ですさまじい何かがなければ
安泰だと思います。1話で即退場した伊万里にも再度スポットは当たるし、デザインとクオリティの
維持がしっかり出来ていたのはポイントです。メインはユリエということで透流は意外にも目移りしないで
リーリスという完璧優良物件のおさいも平気でいなしますw巴やみやびも惹かれていくという関係では
あるものの線引もありヒロインの人数も少なめで把握しやすく見やすい。担任である月見先生や
理事長朔夜も華を添えている。問題は男性陣かネックである透流とユリエの「同じ境遇の復讐者」
という部分は原作もまだ未着手でほったらかしだがまぁゆるそう、しかし能力のシールドは映えず
決戦の相手ケヴィンもユリエの剣で倒す始末。優秀なはずのトラはブレイズを2回も壊されダメージの
体現者という役割意外口だけw筋肉担当タツにいたって無口が災いしてポージングや頷いてる
そんな印象しかない!物語はとりあえず上の人達の管理下で能力を鍛えることだろうから今までどおり
みやびはさらっと振られた上にユニットで一悶着あったが元のポジションに落ち着いてるし話はわりと
まとまってる。エイトビットさんはライバル多い中で良い仕事したといえるでしょう。無難な5点(褒めている) 
OPEDもなかなかにいい曲揃えてきたのも良かったですねED1がえと合わせて好きです


2015-03-22

たまに文字列で見かけてたけど

いみわかんなくても特に困らなかったので調べもしなかった8.6秒バズーカー、随分前に
ニチアサキッズタイムの仮面ライダー3号CMで初めてお目にかかったんだがなるほど一時期盛り上がって
年をまたぐ頃にはありましたねそんなのッていいそうな流行り廃りな芸風ですね。
こんな機会でもなきゃ数年後もなにそれ?っていいそうなもんでしたわw

みんな集まれ!ファルコム学園SC 第12話(最終回)を見る
・・ああ、おわったな。ゴーファイをここまで推すなら最初の「ミシシッ」ってののこしてほしかったな
寂しくて毎回自分で言っちゃってたよ。もうシリーズ展開について言ってなくてファルコムにわかになってる
おじさんにはかなりどうでも良くなってたがこのショートアニメキャストの膨れ上がりけっこうやばない?
ちょっとギャランティお高い人もポンポン使うし。もうお腹いっぱいだよ東ザナ収まるまで休んでいいよ 3点


2015-03-21

本日は~

ちょっと都合が合わあなくてでられなかった旧劇観戦っす。注目はガンダムW・・・とおもいきや
ジョイメカファイトファミコンながらKOFに匹敵するキャラ数を要する脅威の容量節約格ゲーである
たしょうなりとも弛れが強いのか?という疑問をこれをプレイしているなら初期プレイヤーキャラでなく
最終ステージの上位互換キャラになりホウオウに行き着くわけですが俺と違う解釈に行き着いた
文字通り次元が違うプレイヤーが居るかもしれない!そしてその人がどううごくかという期待を込め
見ていました・・・まぁだいたいは思っていたとおりで相性が強烈でいかに型にはめ込むかと相性不利を
ひっくり返す弱い方を応援する空気みたいので満ち満ちてましたwそして思ったより興奮したのが
キン肉マンの決勝だったという。 開催タイミングが悪かったのが悔やまれる。 


2015-03-20

え?9は

Windows 10 が今年中に出すと発表して無料アップグレードを海賊版に適応するとか何とか
コレって多分ライセンスでの大量買い付け対応は不可能と踏んだ決断じゃないんかな
WIN7や8のユーザーライセンス管理がどうなってるかは俺の知るところではないんだがデーンと
言いはなっちゃうのは懐の大きさとみるべきなのか? で9はどこいったん THはぼっちか

Bonjour♪恋味パティスリー 第24話(最終回)をみる
5分番組のWEB配信ってことで見てきましたがやはり終盤は大会でよお外バトルな展開だったんだけど
あっという間の決着と知寄器具振り回しバンクなどであんま深く考えないでねってのが伝わってきたw
アメーバのスマホゲーが元だが単体でも面白かったです。DIABOLIK LOVERSと同等のクオリティで
明るい雰囲気の作品となりました、主人くの小百合も友達の蘭も目の敵にしてくる椿も可愛いですし
ボ~ンジュ~ル~も好きになったのでまぁよし、ただマロはどうかと思ったな… 4点、にしても1年で卒業か

四月は君の嘘 第22話(最終回)をみる
タイトルで色々察した部分はありましたが綺麗に仕上がった良い作品だと思います。それにしても渡ぃ~
皆さん各々胸を締め付ける部分はあったでしょうが彼が一番貧乏くじを引いてしまった気がします
音楽から椿と同じくらい縁がないのにかをりの嘘にわかっていつつも巻き込まれて世話を焼いて気付けば
自分の身を焦がしていたなんて・・・。話は余命を悟り普通とは違う輝きを放つっていうベタな話でしたが
原作も少し見てみて中学生ならこっちかなと思いますがアニメは絵がはっきりして綺麗になっていて若干
等身も高く見えて高校生なイメージがついて回りましたね(でもアニメのほうが見やすいしキャラもすき)
Aパートでコンクール演奏と別れをするんですけど確かにアニメーションとして動く所は動いてるんですが
ノイタミナに期待したリアルな演奏シーンとは違うものでしたね最終回ってことで身構えていましたが
止め絵もあったし手元を写さないカットも多かったかをりが出てきてからはイメージに近いものだから
別にいいって言えばいいんですがそのへんはこれまでに見せてもらったぶんもあるんでそんな悪い印象は
受けませんでした。Bパートで色々明かすわけですが使われてる曲の歌詞も合わさって良い演出でした。
個人的に有馬母の決断はほんとうに色々なものを残し公生の人生を豊かにする人々との出会いを
もたらしたっていう所を評価したいですね・そして季節はめぐる・・・ 7点 さえ彼都の時間分配も良好


2015-03-19

こだわってもお届けできない

DOA5のSteam版はなんと揺れやスケがなくなってしまうそうだ・・・制作側がユーザーの声を
汲み取って心血注いで一生懸命磨きあげたものだがそれゆえに「これだーめよ」をくらってしまったようだ
ひょっとしたら元のものに手を加えたものならば弄くれば本来の姿になる可能性もあるが
根本のデータからそぎ落として販売される場合どっかの日本語版を翻訳したゲームのようにわざわざ
日本語版データをなくして再配信なんて悲劇がまたおこってしまう(その上で日本語では売らない!)
もう開き直って年齢制限版を出してしまえばええんちゃう?ッて思うわ。

アドベンチャー・タイム 1話をみる
継続はしないと思うが興味本位で見てみたコミカルホラーのように見えるが・・・作ってる人は
クスリでもキメてるんだろうかw理解は難しそう・・・なんというか二ャロメロン作の漫画みたいな雰囲気。
わけの分からなさに笑うタイプの作品みたいだ。好きなひとはすきかもね。


2015-03-18

どんな形になろうとも

ゲームはユーザーのものでも制作スタッフのものでもなく会社のものなんだよね~
ラブプラスの企画者内田明理とデザイナーミノ☆タローコナミを退社との報をうけコナミ側は
ときメモラブプラスのシリーズ継続らしき発表をしたが(ミノ☆タローさんにいたっては改名とのこと)
これはときメモオンラインの関連もすくなからず含んでいるのだろうwときメモに関しては現在もGSは
結構たくさん出しているとも聞いているし内田さんはソッチの方でも働いてたと聞いたことがある。
中心人員がいなくなったからといってそこら辺のソーシャルみたいに畳むなんて事は発表しないでしょうね
何も騒がれなくなってひっそり消えてゆくゲームのシリーズってそういうもんだと思ってますし
ときメモに関してはなんかグッツリリースが5年無かったら終わったみたいなのを勝手に千疋にしてる
自分がいたりしますw まぁファンがシリーズ存続についてきいてみただけなんでしょうけど・・・ 


2015-03-17

思ったより少ないのか?

スタートアニメや終了アニメ継続アニメをチェックしてて番組内のコーナーアニメやWEBコミック
試験的アニメ化と時間変更お引っ越しの敬三くだけどタイトル変更やら多いことに気がついた
そして現在の枠にすべるこむことがきまったレゴブロック題材アニメ レゴニンジャゴー コレ見ないです
レゴアニメは実はまだまだあって俺が視聴継続しているレゴチーマやレゴフレンズなどレゴの
YOUTUBEチャンネルで配信してたりするんですがチーマ以外さっぱり興味が持てなかったのでスルー
他にもディズニーXDなどの専門チャンネルで見かけたことのある「アルティメット・スパイダーマン
ウェブ・ウォーリアーズ」や「アドベンチャータイム」などが地上波放送で輸入みたいな形も多い
この編あんままじめに見たくないんだよね一度「まぁ見なくていいかな」と切り捨てたものだから
シリーズでトランスフォーマープライムやタートルズみたいに途中でやめちゃうとかありそうで怖い。
特にアルティメット・スパイダーマンはいきなり1,2期をすっとばしての3期スタートでアベンジャーズがらみで
ディスクウォーズアベンジャーズからの取り込むには頭を柔軟にしないといけない事になりそう。悩む。


2015-03-16

一味違うぜ

ダンジョン飯1巻よんでみたの現代RPGで培われたファンタジー内の常識を食料現地調達という
サバイバルな部分をたした、新感覚空想グルメマンガである。グルメ部分の味と言うのは
もあきらめている部分でそれを知識として読む、「情報を食っている」に近い状態だ。それよりこの
ダンジョン部分がどうも潜るとか罠とかパーティ全滅とか蘇生とかウィザードリィ臭いw
恐るべき食中毒と隣合わせの魔窟での食事風景を見るのは楽しいが一応の目的である
レッドドラゴン討伐にはタイムリミットがある(D&Dっぽくもある)この結末は見たい所である。

黒執事 Book of Murder OVA 前後編 をみる
コレ劇場で分割で見た人ちょっと損したんじゃね?ッていいたくなるくらいいい出来の120分でした。
不満があるとするなら葬儀屋は出てきたのに死神は全く出てこなかった点かなそれ以外の交易相手や
エリザベスまで出番があったというのに・・・90分は小説家をもてなすためのパーティーから連続殺人の
お約束なミステリーをやるんですが残り30分のネタばらし(メイキングっぽい流れw)からのサーカス編との
関係性を解いていく当たりが秀逸、白ずくめのWチャールズもいい働きしてて2転3転というより
セバスチャンが本当に色々うまく躱してて解決編でボリュームが増す感じですね。個人的な見どころは
タナカさんですね一時的に執事バッジをつけることになるんですがこの人とんとよく出来るわ~
伊達じゃない。黒執事 Book of Circusの正当な続きであり、後始末が終わってすごくスッキリ出来ます。
いきなり上下のみ見た人は陳腐すぎるって言うかもしれませんがシリーズ知ってる人は第2の事件の
段階でこの話が何なのかわかってからが本番ですね。アニメ3期見た人にはすごく良い作品です 7点 


2015-03-15

ポケサーやろうぜ

いろいろそっちのけで街のチンピラぶちのめしておもちゃのパーツを集める龍が如くは輝いてると思うw
春も近いのかうぐいすの鳴き声を聞いたまだ例のホーホケキョとはなけないようで
ぜんぜん違う音階で鳴いてた。つくしの花粉でも花粉症ってなるんでしょうか!!

トランスフォーマーアドベンチャー 第1話をみる
こんな過密な休日朝の時間帯にアニマックスで始まったトランスっフォーマー。主人公はバンブルビー
部下をひっさげてるがまだ下働きらしい。プライムの続きになる・・・のか?テイストがアメリカンだねぇ
完全3Dではなく2D寄りで倍ブリっと感がある3Dっぽく見えるのは影の付け方のせいかな
金属っぽい鏡面反射みたいなのはなく塗りつぶしてあることや背景が手描きっぽいので独特だ。
地球の人間は山賊の娘ローニャっぽい感じ、思ったより取っ付き易い。トランスフォーマーの顔も
かわってて鼻はないものの眉があったり目がコミカルに動いて表情が読み取りやすい。
地球で輸送途中のディセプティコン囚人が沢山のに放たれて少人数のサイバトロン戦士で
対処しなきゃいけないらしいどことなくタイムレンジャーっぽい話だwアクションもなかなか、悪くない出来。
EDがやけに日本にかぶれてて戦隊物のEDに雰囲気が似ている、絶対影響受けてる。


2015-03-14

自宅から~

確定申告 コレにも慣れたって言えばなれましたがやはり暗証を年に1回しか打ち込まないので
ミスをする5回ミスするとセキュリティ上のロックで役所へGOが確定するんだけど桁数のヒントくらいは
覚えておくべきいやね。

MONSTER アニメ全74話を見終わる
コレ完走2週目だな漫画の方も全部読んだけどこうやって見ると先を知ってると早く次行こうって
気持ちが先走ってしまってイカンねぇ。深夜で通し放送としてはかなり長い分類で珍しい作品。


2015-03-13

そんなに素晴らしいものだっけ?

冥王計画ゼオライマーの新装版が出たらしい7年くらい前に何を思ったか完全版が出版されたが
そもそもあればロボットとは言うがそれはOVAからのスパロボの流れであって元を正すと
レモンピープル・・・そうエロ漫画なのだよ。確か25年後を部隊にしたゼオライマーΩみたいなのも
あった気がするがお目にかかったことはないwにしてもそんなサイクルで出すほどのものなんだろうか?

そろそろ終了アニメがポツポツ出てきてくれないと一気に終わってしまうんじゃないかとビクビクします
ただでさえ4月は4クール番組のしゅうりょうや時間移動で色々めんどくさいのにやっぱり7月作品の
アニメか速報が飛び交って大混乱


2015-03-12

その失敗を

親身に受け止めていた俺達は何だったんだろうね・・・機動戦士VガンダムBDBOX発売で
監督のコメントがなんともwwそれによって俺らはF91SDガンダムに逃げつつGを待ったってのも
事実だしGWXと新世代にドはまりしたわけでもありますし、しかしVガンのおもちゃ展開の制限とか
時代背景込みでリアルタイムで触れる初めてのTVシリーズガンダムだったわけで再放送ではない
いわば実験台であったのが我々なのである・・・そう、よくは覚えてないが「ギロチン」はVで覚えた
ウルトラギロチンとかジャンプギロチンとか技としての名称しか知らない俺に真実を教えてくれた作品よw

Bugってハニー 全第51話を見終わる
本当にたまたま機会に恵まれて見ることが出来た懐かしき記憶の彼方に埋もれていたアニメ
いま見てみるとかなりゲームのパロディや音楽使用を理解してみることが出来た、中でも本編に
もろザナドゥが絡んできた時とかは決裂前だったのか大胆起用だな~と思った。エリアだとか
隠しキャラだのワープゾーンだのファミコン(劇中ではトイコン)的表現でアニメをするっていう何かを
抑えつつゲームはこの点でアニメに劣っているがゲームはこういうところで優ってるみたいなのを
意識して作ってるのは伺えましたね。最後にアイキャッチのSEが冒険島のゲームオーバーのBGMを
ぶつ切りにしてあるやつなので毎回ものすごく気になりましたねw面白さは、完全な思い出補正でした・・・ 


2015-03-11

仲良すぎってレベルじゃねぇ

なかよしが60周年何だそうだ、現在ではリボン、ちゃお、マーガレットとどっちがどっちだ~
みたいな認識になっちゃってますが今でも結構な当たりアニメを引いてるところはやっぱすげぇと思う。

あれから4年ですか・・・未だにあの瞬間やその数日前で更新の途絶えたコンテンツをWEB上で
見かえることもあります。忘れちゃいけないと不謹慎の間でどっちつかずしてる人もいるでしょうけど
忘れろっていうのと考えさせないようにフタをするって一体誰のためなんでしょうかね? 


2015-03-10

しまっちゃったおじさん

タツ石油ファンヒーターを倉庫にしまっちゃった翌日3月上旬の雪が振り積もるとか・・・
宮崎無関係のジブリアニメってことでかぐや姫の物語見たんだけど肉付けがちょっと俺にはくどくて
日本昔ばなし野行きを出てないな~みたいに感じてしまった、確かに驚く所や昔話によくある
なんでもっと効率よい手段をみたいなとこを納得させる理由を描写とかあるんですけど
そんなことより爺さんと婆さんの割と元気な思考回路に驚かされたw月からお迎えがくるのは
そういう運命となっているのがミカドに変な迫られ方をして身の危険を感じ緊急信号を送ってしまった
なんてのもさもありなんなとことかに目が言ってしまったが、育ての親と娘の話としてみれば
そこまで悪くもないかな~ だが竹取物語をあえてコレで触れる必要性は感じなかった。

新世紀エヴァンゲリオン 全14巻を読み終わる
コレを通して読むことはなかなか有意義。アニメで何をやろうとして何を加えたか、何を省いたか
漫画は設計図通りに出来てるなって感覚になるし、アニメは色々とがってるなって分かったw
アニメで一番評価している回「人の造りしもの」影も形もないww使徒の形状やイベントもどちらが
どんな元を練りなおしたり差し替えたかはわかりかねますが確かにそういうシーン見たなってのばっかりで
こういうっ構成で見ると違った見え方もできてきますカヲルとの接触とか(結末は同じだが)トウジの
パイロット抜擢とかシンジの卑屈レベルとかw何よりはじめから見て完結した話だなって
ちゃんと見れるのでストレスは全然なかったです。コレで新劇の方をもっとスッキリした形で見れる。
漫画を読んで一番に思ったことはゼーレやら委員会やら政府って結構簡潔したわかりやすい連中だった
ということネルフというか研究者・職員連中のほうがはるかにめんどくせぇ奴らだったわ。


2015-03-09

そうですか島根に・・・

アニメイトが出来て全都道府県に最低1店舗がやくそくされて全国展開になったそうな!
現在でも100店舗以上あって通販全盛とはいえあの上を見上げると何らかしらのアニメが流れている
不思議空間をしらぬものは全国にいないのだー(島民の方ごめんなさい)的な考えも生まれるかも?
ゲーマーズとはまた違う道を歩んだということですかね。私も年間数度覗きに行くこともあるんですが
最近はあまり長く痛くないって感じになってますかね、何なんでしょうねこのきもちw


2015-03-08

時間の壁をどう乗り切る?

昭和元禄落語心中 のOVAを見た
まだ前編ってことで50分ほどだったが結論から言うとすごく面白かった。
TVアニメも始まるってことですごく楽しみではあるが30分が「出来心」となっており
うまく尺を縮めたような部分もありーのOVAだから時間は気にしなくていいのが功を奏している
ようにも見える、コレは大きな課題になるね。

最近ちょろちょろと完結漫画を読んでおります、瀬戸の花嫁とかRECとかああっ女神様とか
終わったんだし読んで見るか~と思っても結構てがでない貞本エヴァもつんだままだ・・・ 


2015-03-07

色々お世話になりました

プロアクションリプレイ 今でこそチートチートと解析とメモリエディタによる改造が一般ですが
ROMカセットゲーの時代から改造コードという16進数コードで飽きちゃったゲームをいじくりまわす
ちょっと変わった楽しみ方を公式に喧嘩を売るような形でひっそり生きてきた改造ツールが
今月をもってツールやセーブデータ入りメディア生産をやめて会社も畳むらしいとのこと。
SFCは俺はXターミネーターSASUKE派だったんですがPS、SSはお世話になりました特にスパロボ
PSに至っては初期型についてる拡張スロットを使う製品は正式には出ずアクションリプレイのみで
型番がすすんだら拡張スロットがなくなるという異例の事態をよく覚えている。それにしても
ゲームラボの1割くらいの内容が消滅するんじゃにかと心配するくらい・・・とにかくお疲れであったw


2015-03-06

一時期は流行って一応今も続いている ゲームセンターCX、このたびPSとサターンと3DOリアルの
ゲームもやっていこうっつー事になったようでもちろんそれよりも前のハードでもやって欲しいゲームとかも
あったがそういえばときメモSFC版やってたね。コレでCDROM媒体の音声や音楽を存分に
起用でき容量も大幅アップだーと言いたいところだがNEOGEO・CD程ではないが
「読み込みクソゲー地獄」という実機での読み込みによる無駄なプレイ時間の消費とストレスに
有野課長が苦しめられると思うとメモリーカード縛りは常備されそうな予感だ。


2015-03-05

時を超えてよみがえる

暗黙の了解と身内ルール・・・ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会がPSで復活
いろいろな追加部分もあるんですがメカニズムをわかってる連中は変更点との歳を見つけて
いち早く上位のキャラを割り出しオンラインで最強とはなにか?を模索しているもようw
そうして復帰ロートル組を口来るのである!!まぁ見てるぶんには時代劇よか面白いかな。玉割りはいらん 


2015-03-04

昔はTV番組で

数分しかもらえなくってちょっとグダグダ感がでてるのもあったんだよ?任天堂がゲーム実況配信者に
ゲームソフトを提供して知ってもらうという、副産物的にでなくビジネス的広告戦略をしていると
少し話題になった。ゲームをプレイさせないで面白さを伝えると言うのはジャンルにもよるがとても難しい
比較的簡単になるのは既に固定客層のいるゲームの続編くらいだ。これを公表しないからって
ステルスマーケティングだ汚いなんていうのはお門違いですがそういう側面もあるくらいに捉えるべきかも
じゃあ発売直後でない流通が既に中古のみになっているゲームとかはどうなんじゃろ?
何がいいたいかというとファミっ子大集合やマリオスタジアム(ワールド)の新作紹介は雑だったとw


2015-03-03

ひな祭りと見せかけて

東方不敗マスターアジアの20回目の命日でございますのよ~まぁどうでもいいんですけどw
コレ書いてる真っ最中に地震が来て震度3かな外雨だけど飛び出すべきか・・・と思ってる間に
ほんとにやべぇのなら死んでるんだろうなと思う。

顎にできた傷が治らんくて困ってます、かさぶたというか皮膚の部分が硬くなってきているような
気がするし何より髭剃りに気を使う。さわらないでいるってのも難しいもんですわ。


2015-03-02

俺は僕たちになる資格を持つのか?

「僕たちの見たいメカアニメをつくろう」企画書、キャラクターデザイン、メカニックデザイン、シナリオ
すべてを公募で募りありとあらゆる心をくすぐりがっ散るつかむ等壮大な目標を持って盛り上げる企画だ
すべてのロボットアニメは道を譲らなければならないアニメとかすべてが過去になるアニメとか
大層なロボットの色々ありましたがもう細分化がすごすぎて万人受けするニーズってもう無理な気がする
やるなら一時的にでもロボットを全滅させ飢餓状態を作るくらいやってから全く新しい何かをしないと
無理かもしれない。あのエヴァだって95年は新作がガンダムWゴルドラン、とシリーズとエヴァの3本
しかない気が状態から生まれた奇跡なのだ・・・と勝手に分析している。こけようが昇華しようがオイシイ。
個人的にはほとんど全部ダメでかろうじてエンスージアストがロボットのデザインがシャープになって
RIDEBACKみたいになってて形状変化で色んな所を走るってのだったら見たいくらいかな。 


2015-03-01

事件起こすなよ絶対だぞ!

鳥取砂丘コナン空港 完成したらしい。米子鬼太郎空港についで鳥取2つ目の空港お抱え
テーマパークといえる・・・かな?wただこれだけで客を呼べるとかそういう層と結びつくイメージがないな~
なお東京では東京ONE PIECEタワーとか集客のバッチリ見込めそうな企画を立てているのであった。