!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

170330 併発地獄

ご存知ですか、インフルエンザと花粉症を併発すると・・・筋肉痛になるのです。
寝ているはずなのに運動しているのです腹痛の原因は腹筋なのです。こんなんあるかー!!
体力どころか体重すごい落ちますよ~
 

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

Room Mate ~One Room~ 第12話(最終回)をみる 4分 ⑤★4 ※次シリーズ 男→女性向け 
スマイラル・アニメーションの枕男子、あにトレに続く「バーチャル・アニメ」第3弾のマンション題材の
男性向け作品画面に映るのは美少女と背景がほとんどで主人公(カメラ)視点で描かれ言葉は収録されていない
(劇中では喋っている体)お隣の受験を控えた女子高生に勉強を教える大学生、妹に無理やり押しかけられ
居座られる兄、東京で再会したミュージシャンを目指す幼馴染と3人の美少女との4分X3とアバンとEDのぞけば
10分ていどの尺と特殊表現というくくりありで比較的綺麗に作ったと思います。個人的に最終話での現行の文字を
映して男の言葉としる演出はがっかりです。もっと上手な何かを期待してました。評価はほぼ映像面のみで
ストーリは短いにも関わらず途中で飽きた印象です。最後にこのタイトルなんですが正式に告知物には
こうあるんですがどれが企画に当たるかよくわかりません、ただ手法として「One Room」(Oneでなくなり
とれる)→「Room」を引き継ぐ→「Room mate」(mateがつき次はコレを引き継ぐ?)コレ以外に
Room mate~One Room side M~ と表記されていたり公式サイトは共同だったりシリーズとしていいのか悪いのか
よくわからん。いいものなんだろうとは思うもののどうも自分にはとっかかるべきハマり要素がなく
フォアボールみたいな作品になった。

ピアシェ ~私のイタリアン~ 第12話(最終回)をみる 4分 ③★4
逆にこちらはドオってこと無いとおもっていたのに意外に気に入ってしまった、渡辺敦子さんの漫画ってことで
構成力はあるだろうと(アニメでOPやEDである程度)そういう人が作る話ってのが面白いかは判断しかねていた。
最終回はちょっぴり重く1話で萌里菜が店を訪れる前のフェスタを衛が思い出す話「この人首から下は最高なのにな」なんという至言wそして萌里菜が現れ物語が始まるのです…今のフェスタが明るく良いお店になったことを
しみじみ感じてまた1話から見たくなるループ構造を作る幕引きでした。従業員も変わり者だが
来る客もちょっと変わってるそんなフェスタが良いです。

CHAOS;CHILD(カオスチャイルド) 第12話(最終回)をみる ④☆2
なんつーのかな事件の真相種明かしを聞いて「ふーん、で?」とか口をついてしまったので仕方がない。
養父とセリカがタクに事件を解決させるために数々の事件を起こしたと・・・やっぱさギガロマニアックスとか
妄想とかディソードとかこの舞台設定とTVアニメーションってメディア媒体との相性が致命的に悪い気がする。
原作組には目的と流れがわかってからまぁ見れるというレベルらしいがシナリオがもう一転するそうな、
そのへんがわざわざ未放送分(劇場鑑賞会はやるけど劇場版じゃなくOVA的な)にサブタイ付けて作るよって告知する
くらいの部分なんだろう。世間一般に受けないアニメシリーズだよな~何よりこのシリーズの主人公って
俺好きになれないんだよね・・・

=かみさまみならい ヒミツのここたま= 第76話(6クール区切り)をみる ☆3 ※=継続=
別に評価が高く特別視してるわけでもないが「ここカツ」とかいいだして心機一転したそうな話だったから
ついでです。こころとのぞみとビビット以外悪い奴らにさらわれて助けに行く展開とかにならねーかな…
って言うくらい他の連中がウザくて憎たらしいですあいつらホント疫病神じゃねぇのか?
それにしても1年半あの大所帯を秘密裏に飼育できたこころはもう不器用卒業認定していいと思うよw
今回の脚本赤尾でこだったわけだけどのぞみとビビットとの別れを綺麗に描いてくれたのには感謝してる。
そして予告「ここたま,家をこわす」クソ害獣ど・も・めwもうねこころちゃんキレていい。
アイカツとごっち再放送番組宣伝ででてきたいちごとアオイがミミリンとラブリン抱っこしているイラストが
すごく良いです。

AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION- 第12話(最終回)をみる ④☆5
そこまで期待感はなかったんですがタモツの飽きやすいけどハマりやすくハマれば全力なキャラクターが好きで
各話の題材となるサバゲー、フィギュア、格ゲー、アマチュア無線、地下アイドル、執事メイド、自作PC、家電など
なかなかにオレの心をくすぐった、そしてそれにことごとく深い知識でついてくる有沙・アホカイネンとのパロを
含めたやり取りは非常に面白く見させていただいた。もっと下品でばかばかしいかとおもっていたのに
正直嬉しい誤算。最終回はアキバを浄化を実行するメトロチカとハゾクの長であるふかめをご都合主義極まりない
アイテムの力でねじ伏せバグリモノの脅威からアキバを守り抜いた。ラストの100年後の未来に拉致されるのは
バックトゥザフューチャーパロかな?「すべてを受け入れる夢の街」に説得力があるぜ・・・
ストーリーはアニオリということだったが他の「アキバ」「秋葉原」とタイトルについているアニメ作品に
名を連ねる現代アキバ文化を映し出した作品なのではなかろうか。楽しかった。
ところで妹のうらめはあのままでいいんだろうか?記憶や意識が有耶無耶のまま第二の人生のレールに
乗っちゃってる…

7 =アイカツスターズ!= 第50話(4クール区切り) ☆7 ※=継続=
放送当初は前作の喪失感で受け入れまでにちょっと時間がかかったが1年付き合ってこうやって去る者と残る者の
受け継がれる何かを見て振り返ってしまうとやっぱ良かったなっておもってしまいますねwユメのデザインは
やっぱり今でも丸まつ毛は一歩引いてる部分もありますが劇場版での活躍も含めローラと良い関係に
恵まれたと思います。S4はユズ以外の3人が交代(2年だから当たり前だけどユズが残ってくれるのは嬉しいゾ!)、
ひょっとしたら2年の幹部連中から一人くらい食い込んでもおかしくないと踏んでいたんだがアコがちゃんと
勝利してしまったので仕方ない。夢を叶えてS4となった3人は次週から新入生を迎え新たな生活をおくることになる、さてローラは幹部となるわけだがこうなると注目の新入生は風の舞組に配属される事になりそうですな。
番組としてタイトル変更はないがサブタイが付くよ。