!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

170622 海外は…こういうところでフットワーク軽いな~

SEGA Forever…モバイルでいろんなゲームを回入レーション提供するらしい無料で!!
広告消しとしてお金を払うこともできるそうだがこういうことやっちゃうのか~バートで機に市場が動いているか
微妙ならこういうのもありなのかな~ワンダースワンあたり全部ぶっこんだのとかでないかな~
インターフェイス特殊だから他所での扱いは無理だろうしVCももう少し発展してくれないかな~チラッw

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

まけるな!!あくのぐんだん! 第12話(最終回)をみる 4分半  ③★2
なんとも掴み所がないショートアニメだった、どういう経緯でこれがアニメとして企画が通ったかわからないが
徳井青空の謎がまた一つ深まった。やわらかタッチで明るめにデザインされているものの本筋は
外国人労働者に対する世知辛い都会みたいなものだった気がするんだよな~若干かいけつゾロリみたいな
ポジショニングを取っていた三人組それにしてもキャストに玄田哲章山口勝平石田彰千葉繁くまいもとこ
小西克幸巽悠衣子…ねぇホントにこの布陣必要だった?色々かんがみるも俺的ストライクも特にでなかったし
標準点をあげるには無駄が多すぎる気がするんだ…ゆるせ2点

ラブ米 -WE LOVE RICE- 第12話(最終回)をみる 4分 ③★3
はじめから不安しかなかったけれどもタイトルからして思いつきの行き当たりばったりが歩いてるような作品
だったわけだしイーストキングだとか精米だとかハーベストSHOWとかネーミングやら若江の
分からないパフォーマンスだとかわかりやすそうで若干わかりづらいパロディだとかちょっとずれていたが
ギリギリ見れた感じかな絵はわりときれいに整っているのがなぁ…そういう点においても腐女子狙いとして
キャラに惹かれることもあるかも?と思わせたがどう考えてもそこを本気で狙ってるなら校長とちんこ坊主を
野放しにしては行けないと思うんだwwそして第3勢力の麺類の登場を予感させる。擬人化モノとして
こじつけ的当てはめやダブルネーミングあたりまでほうほうと見てたが最終回でのアンパンマンパロやら
シモネタの数々そして元ネタであるラブライブのメインシナリオの廃校阻止までを形にしたことを加味して
まあ見れんこともない3点を進呈する。

武装少女マキャヴェリズム 第12話(最終回)をみる ④☆5
実を言うとコレもコミックウォーカーで相撲の決着あたりまで先行して原作読んでました。
率直に言うと作画リソースの計画性はあったようですが所々息切れしてた感じは否めなかったです、
バトルで動く素早いところはいい感じなんですが止め絵に技字幕のカットの応酬が続くとアニメとして
どうかなって思ってしまうんですよ。とはいっても女の子はみんなそれぞれ武闘派として鍛えているし
気が強い方に偏りはあるものの見た目は可愛いらしいですし見てて飽きない。
主人公の納村不道さん(土地は扱ってない)の何者にも束縛されたくない飄々とした男…俺はこいつを
気にいってしまったw今時相手のことを「おたく」といい益子や天羽などにも初対面でも
分け隔てなく接していたし、勝利は楽勝なんてほとんどなく頭をフル稼働させいつもボロボロになりながら
掴んでいたように思う。粗野な不良というわけではなく筋は通っているし見舞いや手土産に借りは返すと
結構律儀で女の子を素直に褒めるところなど好感が持てたしみんなが惚れるのも納得。
他に気に入ってるのはやはりヒロイン鬼瓦口でも剣でもツンツンしているが恥じらう姿は愛らしいですはい、
顔を隠しているが案外話は通じる人ですし、おかっぱキャラとしてムラマサ先輩より上をいってたと思います。
次にマスコットたるキョーボーとドォーモーの熊親子、蕨のネーミングも良かったが9話が非常に面白かった。
サブとして1話から倉崎さんも好きでちょこちょこ出番があって個人的に嬉しかった。最後に天羽 斬々、
五剣人は別格で女帝という扱いで初めから納村と関係性が示唆され終盤になって判明した真実は育った環境と
才能による不器用さと一目惚れの生んだ高感度振り切れてるヤンデレの嫉妬!!
そりゃせっかく女の姿で再開できたのに次々と五剣と仲良くなってくのを日々見せつけられたら
ストレスマッハですわww周りに八つ当たりして傷付けて真っ直ぐ見つめてもらっても殴り合いでしか
触れ合わない二人のコミニュケーションがヒロインとしての女帝天羽斬々を最高に乙女として描いていたと思う。
惜しいところもあったが締め方もきっちりしていてこれからも続く納村の学園生活が
もっと見たいと思わせる良い作りで見た後の気分がすごくいい。