!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

170710 それ多分おもったより面白くならないよ

ロックマンイカー、かのマリオメイカーよろしくロックマンのステージを作成すると思わしきゲーム・・・
しかしだ、ロックマンの土台はマリオのチビマリオスタートと違いライフMAXロックバスターというのが
スタートでダメージ時一定時間無敵などゴリ押し要素もある。
ついでアクション要素も少なく移動・ジャンプ・スライディングと少ない。こうなるとおのずとその難度を
上げるなら即死ギミックやライフ1など数々の縛りを付与することとなるだろう。
難度を自ら調整できる自由度をもつゲームゆえそれを遊べる形にするのは非常に難しいのだ。
そして真っ先に制限されるであろう「敵を倒すとランダムでアイテム出現」コレとザコ敵の復活がロックマン
成り立たせている部分でもあるので素人がいじってどうにかなる物じゃな気がする
まぁそこを調整できるギミック作りや調整が自動でされる要素でも組み込んであれば開発に天才が
いるってことだと思う。

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

④ セントールの悩み 絵梦ハオライナーズ(中)、月刊COMICリュウ・漫画
⑥ プリンセス・プリンシパル Studio 3Hz&アクタス、アニメオリジナル、(アプリ・ゲーム展開予定)、

セントール 世界観は独自ではあるが「モン娘」、「亜人ちゃん」あたり近い、しかしその亜人種比率が
 「すかすか」というか亜人種の複合社会を形成していて独自の法のもと国が作られているようだ。
 一応(学園)日常作品といえるかな?♀メインでディストピア作品という方面が強い模様。
 人間じゃないからこんなことできますこんなこと起こりますを提供してくれるかも?
プリンシパル 今期希少アニオリ、元請け悪名の高いアクタスだが共同だし…3Hzは天体のメソッド
 フリップフラッパーで独自の美少女像を持ってアニオリ積極的に作ってるスタジオですしお互いを
 引き出しあえたらいいものができそうではある。この世界19世紀末にロンドンが東西分断されてるのかよ!
 あえてドイツでやらないのにはオリジナリティというか何か意図があるんでしょうね。
 ここで重要になる構成がの大河内一楼ですがコードギアスといえば聞こえはいいですがそれ以降のアニオリだと
 ギルティクラウン(副構成)、ヴァルヴレイヴ、カバネリとどうもパッとしない印象なんですよね、
 女子高生モノのスパイアクションスチームパンクという土台でどう生きるかは完全に未知数ではある。
 騙されるの覚悟で⑥付けんぞ~wwメインキャストなかなか意欲的俺は大地葉さんを応援します。
 偉そうなポジションにはそれなりのベテラン置いてるし面白い

戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 全65話をみおわる
多分リアルタ意味で見ていたがほぼ覚えていないと言うよりキャラの登場や退散が結構突飛で
理解できてなかったと思われw実際サイズ比がむちゃくちゃだったりスタースクリームが2台並んでたり
同系のモブが適当にやられてたりほんと困るw「いい考え」がほんとに多いまさに湯水の如く。
メガトロン様のスタースクリームへのパワハラがホント昭和のサラリーマン感たっぷりで良いw
サイバトロンも相当口が悪い、ロボットであるトランスフォーマーだけでなく宇宙の異星人、地底人部族、
過去へのタイムスリップ、深海部族、恐竜、地球の人間(日米以外の国にも赴く)などなど思った以上に
エピソードが多岐にわたる、この辺もこの作品の魅力だろう。
最終回はセイバートロン星の接近と地球の異常気象の中での両軍の決戦でコンボイは勝利を収め
メガトロンは復讐を誓いなら宇宙を漂うといういかにもな最終話なのだがいつものエピソード感が強い。
それにしてもスタースクリームのヤンチャっぷりが凄まじい裏切り寝返りだまし討作戦失敗も日常茶飯事なのに
メガトロン様はこいつをそばにおいている…懐が深すぎんだろww普通こんだけやればどちらともなく
決別しそうなもんだが最後まで持ったw思い出補正もたたあったがこのテイストが受けたのも
わからんでもないな、ストーリーが曖昧でも見てて楽しい。
変形機構もそうだが中盤から複数で巨大合体する連中も登場するのは子供心に心躍る物があったと思う。

トランスフォーマー ザ・ムービー をみる
トランスフォーマーを今見ていると友達と花していたらそいつが2010も続けてみるのか?と聞かれた、
わからないと答えた、その時60話(残り数話の終盤)するとそいつはコレを見せてくれた。
日本の本放送当時ダイレクトに続編の2010に継続放送(時間帯は変わったが)されていて歴史茂徳った続編なのに
色々騒がれてたというか子供心にコンボイ消えたな~と思っていたが真実はそこにあった!!w
あの戦いのあとセイバートロン世はユニクロン(プラネットイーター)の襲撃され再び対峙したメガトロンと
コンボイの死闘はほぼ相打ちメガトロンはスタースクリームに裏切られ漂流しているところを
ユニクロンに拾われガルバトロンとなって復活を遂げデストロン戴冠式を行っているスタースクリーム
強襲し粉砕する寛大だったメガ様はガルバトロンとなりとうとうスタースクリームをあっさりと
切り捨てるというのは衝撃だったwサイバトロン側はコンボイが死にリーダーの証(マトリクス)が
緊急措置的にウルトラマグナスに引き継がれるもマグナスはそれを開放することができず結局開放したのは
3代目となる次世代リーダーロディマスに引き継がれる。
はっきり言おうどれもコレも無茶苦茶重要なイベントばかりだ!!しかもこの作品80年代後半だと言うのに
見れば見るほど作画密度が濃い!セルでこんなにも線が沢山緻密に動かしてるのをみると心が踊ってしまうぞ、
これがほぼ上映されずにディスクだけだとか罪作りすぎるな。
正直見せてもらって感謝しか無い。これでファミコン版のコンボイの(死の)謎解なぜ主人公がマグナスだったのかが
若干合点がいった、非常に短い2代目任期の設定にあやかっていたのだ。
そして俺のよく知る2010のOPで漂っていた巨大な角の生えた頭が超巨大トランスフォーマーユニクロン
ロボット形態の破壊された頭部の残骸だったということも判明一気に理解度が上がった。
2010冒頭でコンボイが死んだとナレーションだけで片付けられたりメガ様が声も正カムも一緒なのになまえと姿が
変わっていた謎もちゃっかり就任したニューリーダーロディマスのこともNo2のマグナスのことも、
口の早いブラーのこともやけに協力的なジャンキオンのこともしっかり理解した状態になった。超スッキリ!
ちなみにこの作画はスピード感で負けているかもしれないが劇場版マクロスに匹敵すると思う