季節ずれ込んでるなっていつも書いていたけど、今日一気に気温下がったよキリッと秋してますって感じでてる。
カエルや蝉の声は相変わらずだけど肌布団出すタイミングバッチリでしたよ。
クーラー止める人も多かったんじゃない？
Twitterに「死ね」って書くと気分次第でかるくBANが来るらしくて八神庵公式アカウントも
すばやく凍結されているそうですｗこうなると代用語が作られ4ネだとか氏ねだとか出てくるんだと思いますが
他所と差別する形の語句を生み出してもらいたいまちがっても「ンゴ」や「ニキ」みたいな
何J？なんぞやみたいな現象には陥らないでほしい。
劇場版 艦これ(艦隊これくしょん -艦これ-)をみる
話には聞いていたシリアス部分の解決編となる90分(約3話分)。見終わった感想としてはTVの失敗は活かされたね。
たまこまーけっとほどの躍進はないものの形になっている。
1話轟沈の如月関連に吹雪特別な希望の艦娘であること明かされる加賀の真実などTVシリーズで
やってもらうべき部分が描かれてた。この世界が、艦娘と深海棲艦との関係、勝利を積み上げ少しずつでも
戦力を削り殲滅を遂げることですべてを取り戻すことが我々の氏名であり勝利なのだ。
だから誰もあちら側に取られることなく帰ってこなければならない「帰還」が重要なので
特攻などもってのほかゲームからコンバートした設定がやっと全部明かされた「納得」である。
よそ事だが「ハイフリ」での説明不足と同じような消化不良感がTVシリーズにもあったが
やっと解消された(できればTVシリーズ内でちゃんとやってほしかった)艦これの戦闘は私は基本的に
重要視していないというか真面目に見ると心が離れていくので適当に見ていますが動きや爆炎の派手さは
結構良かったと思います。あえて悪いところを上げるとしたら提督の存在ですかね完全に指揮を取っているのも
戦闘しているのも艦娘たちで流石にここまで存在しないとちょっとまずいかなと言う印象は受けた。
ここまでシリアス全振りならこれはこれでありだなと思わせてくれる。
そういう意味では活劇・刀剣乱舞/花丸の2作品はキャラ萌えとシリアスをきっちり分けて作ったことは
大成功であり大所帯ソシャゲのアニメ化という形の正しさが伺えます。
やはりTVはキャラ萌えに全フリスべきであり吹雪を主人公に据えるべきじゃなかったんだ。
この劇場版で明確な目標をもつことになった吹雪なんですがシリアスに振ってれば
吹雪さんこれから出世もありえたんや。
悲しいかなこの劇場版を理解するのにTVシリーズのいち部をちゃんと拾っとかなきゃいけないのは悲しいな。
個人的にはまだ巻き返しは可能だけどできればTVシリーズの前日譚OVAでも作ってTVシリーズを
もやもやしないでみることが出来る再編集版と劇場版をセットで再放送すればいい感じに2期が
作れるんじゃないかと…言ってて思ったけど完全にWUG(ウェイクアップガールズ)じゃねーかｗ
前日譚映画→TV→新映画前後編→新TVシリーズを全部見ればなんとかいい感じに見えるって
全部尻拭いしてとか馬鹿らしいよねｗ劇場版艦これはTVシリーズに落胆した人が見ると癒やされる、
つまりアニメグランブルーファンタジーの最終話ジータ編のような作品であった。
