!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

170927 これまた面妖な

野生開放して放たれた怒りは方々訳の分からない形で爆発しているがこの度KADOKAWA自らのフィールドである
ニコニコ動画けもフレ特番で出演声優に謝罪の言葉を述べさせるというなんとも
意味の分からない一撃を繰り出したww
メディアミックス企画のコンテンツ事業の権利についてのあれこれによる人事でのゴタゴタで
声優は関係ないだろに…これも声優の仕事の内というのならば衝撃である。
もうね二期の企画凍結しましょっていっちゃえよ、争いの悲惨さをこれでもかというくらいに見せつけてやれよ。
怒りが静まった層がいるならちょっとその辺の意見ききたいw

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

無責任ギャラクシー☆タイラー 第12話(最終回)をみる 3分半 ③★2
アニメーションスタジオ・セブン製ならなんかあるかも?ともおいましたがなかったですねw
そもそもキャラデザを専門学校卒の声優に任せるって時点でやる気があるのかわかんなかったですし、
前のアニメシリーズが伝説のして残ってるかいかないか程度の関係性の未来でしたし、
無責任やいい加減が作品の土台にあるにしても話がいい加減なのはいただけんよ。
分岐といわれてもほんとにピンとこなかったしヤマモトは本当にお情け出演みたいなもんだし、
始まる前こそ愛・天地無用くらい形になってれば御の字かなとも思ったがこうなったしまうと
なんのために生まれたのか疑問に思うレベル。無様
完全に余談ですがスタジオセブンはショートアニメ元請けと協力がおもでしたが
10月から初の30分枠TVシリーズに着手します。

異世界はスマートフォンとともに。 第12話(最終回)をみる ③☆2
ん~これはすごい。(悪い意味で)今期2度目ですがこれはきっと構成の高橋ナツコが悪かったわけではないでしょう。
なろう原作異世界転生モノの代表作として基礎らしく典型的ご都合俺TUEEとして振り切りすぎている作品。
りなみに個人的に3話で謝礼の大金を手に入れた時に評価が2になり申した。
悪いところをあげたらきりがなくストレス0のストーリーのはずだがイライラMAX→無気力というサイクルを
くらいました。でも確かに思うのです「ケイオスドラゴン」で作家脚本家志望者は是非見てほしいという
謳い文句がこの作品にはぴったりだと思います、反面教師的な意味で!!そしてこの作品に触れた後だと
色んな作品の良い所が見つけやすいという点です、俺も今なら「魔法科高校の劣等生」の俺TUEEのドコを
愉しめばいいのかよく分かるしナイツ&マジックがより輝いて見えますから…毒にも薬にもならない作品と
よく例えますけどコレを飲めるなら特効薬レベル一定時間よりアニメが楽しめる状態になるそういう意味で
1点には出来ませんでした。さした野望もたないとりあえず人助けはしとくか的行動で可愛い娘は手を出さずに
はべらして眺めよう、力や便利な魔法はとりあえずとっておこう、世界の謎には適当に手を出して
本格的にわからなくて知っとくべきんなら神様に会いに行こう…もういいもういいんだ!
お前の行き当たりばったりの道楽に異世界を巻き込むのはやめろ自分の国を作って異次元に旅立ってくれ頼む!!
画も割と低予算気味、ヒロイン誰も好みじゃない安っぽい場面転換演出…最終回唯一「おっ」って思わせたのが
エルゼと八重の二人が冬夜に苛立ち勝負を仕掛ける所まだ君たち一握りのキャラクターとしての
感情があるんだと思った矢先、魔法は禁止、刀の刃落として鈍器にした銃弾はゴム弾にしたそして「手加減無用」
ときたもんだ何という茶番何という虚無、ここまでやるの…打ちのめされた俺に超技術やロボット兵器、
恋愛の神にまだ増える嫁候補、やっとでてきたこの物語に必要であろう大きな力を思ってそうな
障害となるような男キャラとの出会い…遅すぎるんだよ何もかも。
ついでにOPEDも素人でもわかるダメな曲ってのがもう狙って作っているとしか思えない。
存在意義は認めるがまごうことなき「クソアニメ」。

NEW GAME!!(2期) 第(12+1+12)25話(最終回)をみる ⑦☆7
今期動画工房2本目、前作が実績あるんでそんな不安もなく見ていましたがそれゆえに劇的に面白くなることは
ないだろうなとふんでいて、結果としては⑦点の端陰以内での安定飛行となりました。
1年に1作合間に他所の手伝いという形の進行で7話で新キャラ投入に最終話で八神コウ離脱と学園の部活モノ
みたいなメンバーチェンジを目にするときらら系の基礎構造みたいなものを感じるw
今回青葉はゲームの企画段階からの参加で産みの苦しみを味わう流れで前作よりもゲーム作りの描写に重みがでて
新人メンツも仮採用などでストレスに感じた人もいそうんでもって開放する明るい場面は休日描写や帰宅後
と言う形になっていて比率的にはそんなじゃないけどよりギスギスした印象を受けたかも?
それでもそういうダウンする部分も完成と結果のアップのバネにちゃんと替えることが出来ていたと思う。
1期2期を比較してしまえばやはりちょっと下がったと感じるし合わせて考えると
新キャラ投入はちょっと早いしもう少しでていたメンツで話を膨らましてから…と考えるが
そのへんは原作とアニメ化の再編成での都合で動画工房としてのベストだったんでしょう
原作未読なので確かなことは言えませんが2クールアニメ・涼風青葉の2年間を描いた作品として
綺麗に収まったと思う。