「アニメの続きは発売されるゲームでね！」続きは原作で…という作りよりもかなり嫌いなビジネス展開である
アニメのIfルートを売りにしたりオリジナル展開を詰めるタイプのPSP媒体でのゲームとかは割と好印象なのだが
結構時間がかかった「オカルティックナイン」のゲームが発売されて心待ちにしていたファンが
激怒しているという…この商法他にも前例はあるが「パンチライン」なんかはアニメの印象は悪いが
ゲームの方はアニメの流用にエンディングは流石に変えてきたがゲーム内容が雑で売れないのがわかっていたので
予定通りではないが形にしたという程度のモノだったらしい、これはアニメの評判悪かったので
しょうがないと思ったのだがナインの方はアニメの評判は詰め込み気味だがかなり良かったはずだ、
しかし出来上がったのは総集編映画のような焼き直しだったらしい
そういうことはコミカライズや小説でやればいいのでは？
ゲーム単体としても遊べるようにするために1ルートとしてアニメの内容を内包して
同量程度のボリュームかそれ以上の発展を購入層が抱くのは当然
ラノベやゲームはアニメ化したら尺は縮むのは当たり前でその辺は枷が取れていい方向に表現が膨らむ
逆の現象が起こるはずと思うのはただの幻想なのかもしれない。
