!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

171225 いやいやもう無理無理怖くて

ビットコイン触れない!調子に乗って口座開設と取引もしたけど俺もう撤退するわ
撤退といっても現金化で円にはしないし買い物の決済に使うポイント感覚のホールドで
増えた減ったの感覚は捨てようと思う。もうここからはいつ取引が止まっても誰も保証しないわけだし
投資信託、外貨預金だと考えぶっこんどく気になれる要素がどんどん削げ落ちたのですよ。

DRIFTERS(ドリフターズ) episode 13-14 -AbemaTV SP-をみる
特にいうほど重要な内容はなかったような?おさらいというかうんこの話というイメージしかないぞコラw
 

JUGEMテーマ:アニメ  感想
血界戦線 & BEYOND(2期) 第12話(12+1+12=25話最終回)をみる ⑤☆5
はじめこそあのヘルサレムズ・ロットが帰ってきたと思ったんですが見ていくと随分違うなと感じました
具体的に良くなった悪くなったって判断はできないんですが前のようにスケールがでか過ぎて
わけわからない状態でもすごいクラウスさんとライブラがなんとかしちゃうんだぜ迫力があったんですが
クラウスさんも堕落王もおとなしめで他のメンバーで掘り下げていく短編という印象でした。
どうやら各種デザイナーと音楽スタッフ以外はボンズ制作でも主要メンバーは変わっているみたいです。
気にいってる回もそこそこあって5話の執事回、10話の授業参観回、8,9話のリールくん回と楽しみましが
最後のミシェーラを巻き込んだ事件はどうも色々腑に落ちない事が多かったので他所の意見を見たら
いろんな圧縮でのシーンカット多すぎて正確に表現でしきれていないらしい。
事が済んでからブラック&ホワイトも姿を見せたりしますがレオが格好良く奮い立ち立派なライブラの
メンバーなんだと描くであろう話ってのは分かるんだが「俺置いてかれてる?」って感じが拭えなかった。
変わってはいてもいい所はいい所でちゃんと描かれてましたし前と同じように楽しめたってことで5点です。

クジラの子らは砂上に歌う 第12話(最終回)をみる ⑨☆5
これ2クールでいい落とし所まで行けたら全然違うものになってたんじゃない?例えば「新世界より」みたいな…
明確に期待値から評価が落ちたのは7・8・9話帝国が泥クジラの殲滅作戦を決行して攻めてきた決戦の時だ。
たしかに多くの血なまぐさい戦いとお互いのファレナを攻撃し結果戦力の差は大きいのにアッサリ勝利した
本当にあの決着にはびっくりした多分もっと長い描写が原作にはあったんじゃないかと推測するが多分その部分
かなり面白くないから時間かけてやっても旨みがないから1クールと言うことでバッサリした結果じゃないだろうか?
そして調べてみるとこの3話分だけ脚本はシリーズ構成の横手美智子ではなく監督兼演出のイシグロキョウヘイ
脚本も書いている…コレ原因の一端かな?結果的にあの襲撃が世界から泥クジラの存在が知られることとなり
新たな新天地へ踏み出すきっかけとなり、この1クールがプロローグとなる構成だったんだろう。
確かに映像と世界観・雰囲気・キャラもよく期待も信頼もあったがまずい形で裏切られてしまった残念すぎる
10話からは戦いが終わって泥クジラの舵を手に入れ先の未来を相談するなどちゃんと軌道修正してきてるのが
更にもどかしく原作の具合が超気になる!!印の短命の原因も分かるしヌースには役割の違うものがいるとか
設定や行事・風習には惹かれるものがあるのになぁ。OPEDもしっかりしてたのにもったいなくてしょうがない。
気にいってるのはギンシュと「無限のリヴァイアス」のネーヤを思わせる存在のネリ&エマ。アニメ化失敗だ。
心の底から叫びたい!!分割に2クールだと言ってよーーーなんとか機を見て原作に着手しようと思います。
素晴らしい環境が整っていたならこんな無茶なことして進めず帝国知らずに泥クジラの営みだけで1クールが良かった

干物妹!うまるちゃんR(2期) 第12話(12+2+12=26話最終回)をみる ⑥☆6
動画工房お得意の女子4人の日常系のフォーマットになり本格的に動き出した2期。海老名兄も登場して
兄妹4組に職と学校での繋がりができ変化球である金剛姉妹もまだサブの域だが絡めていこうというのが伺える。
ポテンシャルとしては7点位あるとは思うんですが個人的に主人公であるうまるが嫌いというのがね…
たぬきちや師匠である時も海老名ちゃんと一緒にいる時以外の優等生うまるもあまり好きじゃない、しいて言うなら
UMRさんは許せるみたいな…なので今回のお気に入りの話が9・10話と閉店前デパートやレトロゲー聖地など
好きな題材というのもあっていいな~と思ってみてました。シルフィンちゃんのパワフルさが全体にあるは良い。
あれだけ打ち解けていてもうまるはその壁を取っ払おうと悩むことはあっても踏み出せてはいないんですよね~
次があれば6点内での評価は結構高まっているので一段上がれる何かが起こることを期待したい。
ところでうまるはお年玉のネタを今期2回やった気がするんだが??…2+1=3回もらってるよね?

妹さえいればいい。 第12話(最終回)をみる ④☆7
正直1話の時はもっとしょうもない作品だろうと思ってましたwSILVER LINK.10周年記念作品の「つうかあ」より
楽しめちゃったのは非常に残念やぞ。まず一つこの作品なんでこんな非電源のゲーム押してくれるの!!嬉しい!
これまで幾多のテーブルトークRPGの楽しさを伝えようとリプレイやなんやらが失敗してきた自由度が高く
人と人とが集まり紡いでいく楽しい時間(劇中でも終わる頃には随分時間が立っている描写が多い)をアニメで初めて
楽しそうに短い時間で描写することに成功している、しかもいつも@『ゲームしようぜ』と気軽にラノベ作家と
大学生がはじめやがるんですよ?どんどんタイプの違うゲームにもチャレンジしていくし凄いことなんですよ!
はじめこそよくわからない作品だったんですがタイトルからはちょっと想像できない内容の数々でしたね
序盤のメインキャラ5人の触りの後イラストレーターまでは普通な印象でしたが入念な準備を終え着火した6話
不破てんてーのアニメ化失敗臨場感、コミカライズの蚕都の衝突と新たな扉の相互理解、税理士の作家いじりと
まぁ投入されるキャラの濃さとラブコメ部分をないがしろにしない恋愛模様がいい感じにブレンドされて進行する
キャラ同士の絡みも面白いがたまにドカンと投げ込まれる爆弾、千尋が弟ではなく妹だとか最終話での
若き日の理想の年上(姉)象が打ち砕かれ反動で妹至上主義にに成り果てたとか、作家としては表に出さない
コンプレックスや葛藤などのシリアスな描写など中盤から本当に飽きさせない右肩上がりな作品でした。
ところであの家政婦の娘さんひょっこり再会する展開はありませんかねぇ?w思いもよらない所から色々な
刺激と驚きを提供してくれる良いアニメに仕上がっていると思います。 最後に「伊月…お前は主人公だよ!」

アニメガタリズ 第12話(最終回)をみる ⑥☆7
いやー大好きだしよかったですよ、あえて言うなら9話切りも良いかと思います、9話で特殊部活アニメとして
ある程度完成していて10話で「ゲーマーズ」の最終話みたいな(温泉旅行はやっちゃってるので他の形で)
語り尽くすような全10話だったら8点もあったかと思います、10話もアリだったが11・12話はもっと何か
良い形で終わらせることもできたんじゃないかって思うのとオーロラ先輩似の写真の人とか色々投げっぱなしの
要素なんかもあって違う終わり方の残骸みたいなものに思える。アニメガタラズのアイディアまでは買うんだが…
終盤の迷走は完全に良かったの方向性じゃなく、「許せるか?」という見方をしていたのでしかたない。
それでもやっぱりアニメ好きとしてこの作品のアニメを語ることが楽しいってのは伝わってきたし理解できる。
キャラクターもやっぱりみんな好きで特に唯ちゃんに魅了されてしまったし、副会長の大崎 菖蒲はバカワイくて
登場を心待ちにしてた。なんだかんだ言って2,3回は見てたしネタや作品チョイスやギミックに業界あるあると
まさに自分に向けて作られている作品ってこうなんだろうなと感じた、元ネタへの理解度が楽しめることに
直結するというスタイルだから評価は割れるが俺には良し!!本当に愉快で楽しいアニメをありがとう。

銀魂. ポロリ編(6期) 第12話(328+12=341話最終回)をみる ⑧☆8 ※継続
気持ちいいくらいの「アニメの銀魂」の笑いの比重だったアイドル回もゲーム回もグラサン回もよかったわ
刀回にもまさか「せやかて工藤」でもってかれてしまったwただひとつ思うことはシリアスな2話構成の
一杯のラーメンと一つの家族っていう年越し前にベストなエピソードなのになぜシリーズの最後にしなかったのか?
原作のゴールも見えてきてこのまま継続して宇宙からの大軍勢と虚の地球での大決戦という最終章に再び
着手することが決まっていなかったんだろうか?というわけでパロや笑いに全力で勝手できるサービスタイムも
終わりということだろう。期間も短いし少し甘めになるが8点とする、次は銀魂全体の総評になりそうだしね。