!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

180113 いつもなるのはこのくらいだっけな

寒さが一段階上がるというかセンター試験は雪で交通障害になるというかピリピリします水道凍るし。
ところでさSNKヒロインズってゲームが出るんだけどこの手の作品ってけっこうな数出てるんだけど
爆発的に売れたのって見たことないんだよね。そもそもKOF(とどのつまり餓狼龍虎)のキャラが人気という面で
ナコルルをこえられたとこ見たことないのよね。DSのがすごい頑張ってた気がする。
3Dモデリングで勝負するならDOAぶっ潰すぞ、くらいの気概でぶち当たる必要があると思うよほんと。

 

JUGEMテーマ:アニメ

博多豚骨ラーメンズ サテライト、メディアワークス文庫ラノベ、月刊Gファンタジーコミカライズ
キリングバイツ ライデンフィルム、月刊ヒーローズ、アニメイズム枠
BEATLESS(ビートレス) ディオメディア月刊ニュータイプ・小説、アニメイズム枠
ハクメイとミコチ LercheFellows!ハルタ・漫画

覇穹 封神演義(リメイク) C-Station、週刊少年ジャンプ、原作既読、リニューアル(17年)
七つの大罪 戒めの復活(2期) A-1 Pictures週刊少年マガジン、アニメイズム枠、原作既読、再開(2年9ヶ月)

博多豚骨:今期やや飽和状態の飯テロ…じゃなかったwこの世界の博多は人口の3%が殺屋というデンジャーシティ
「デュラララ」とコラボ小説出せるような群像劇だそうな、今はちょっと群像劇を処理して楽しめる感じがしない
キャラはゴロゴロ居るが各々の環境をちらっと見せてるだけだねさすがに繋がりだすまで興味が持つかどうか…
タイトルはあの屋台で繋がりやらすれ違いが多く発生していくからというくらいの認識でいいかな?
制作が「シンフォギア」「マクロスΔ」以降「スカーレッドライダーゼクス」「ナンバカ」と個人的にちょっと
振るわない感じのサテライトで他にきになるのは音楽が中川幸太郎さんってところかな?評価変動は高いかも?

キリング:近年「アルスラーン戦記」以外ぱっとしないライデンフィルム。本当に直感的に思ったこと書くね。
巨大な賭け格闘大会で強いファイターと何も知らない一般人が巻き込まれ紐づけされる「ケンガンアシュラ」。
獣の力を持った獣人への変化能力を持った戦士のバトル「ブラッディロア(ゲーム)」「テラフォーマーズ(虫)」。
男性戦士もいるが鍛えられた女性をメインに据えていくスタイル「一騎当千」を足して割った感じかなぁw
ただね動物の生体的特徴はやっぱ素早さやパワー寄りになってしまって能力は虫の方が多彩なんだよね
技っていうのもあるんだろうけど女の子をみるってのも悪くはないけどバトルと切り離せないだろうし
あんま伸びしろ感じないな、何より能力開放時の獣人の変化具合があまり好みじゃないってのも痛いな。様子見。

B.L:我らがディオメディアの元請けフィーバーがひょっとしたらまだ続いているかも…なんてBETしたくなった。
水島精二監督は10年の目で見れば「夏色キセキ」以外はずしてないし(今ガンダム00見直してるけど面白いしw)、
シリーズ構成は2人いて高橋龍也は「紅殻のパンドラ」「エロマンガ先生」「ネトゲの嫁」「刀使ノ巫女
ラーメン大好き小泉さん」と今期これ含めた3本の結果はでてないが残り3本はわりと好みではあるし
雑破業は「ブレンド・S」「天使の3P!」と萌系では最近調子が良さそうでもある。そんでもってキャラデザが
アイカツ!」「UN-GO」のやぐちひろこさんとかなりできるかも?とおもえてこないでもない。
完結かどうかはわかりませんがキリの良いところもあるみたいですし…。「あなたが私のマス…オーナーか?」
人口が減少しそれを補うためにAIを搭載した人そっくりなロボットが社会を支える世界で開発企業から特別な
レイシア級hIEが5体が姿をくらました…その1体を偶然拾ってオーナー契約をした高校生遠藤アラトは成り行きで
共同生活を始めると。どことなく「魂や感情はない」と強調しつつ実は奥底でもっているけど今は隠そうという
「イブの時間」のような社会と「ハンドメイド・メイ」「フレームアームズガール」のような出だし
少年と少女型アンドロイドのボーイ・ミーツ・ガールには懐かしさも感じる世代なのでディオメディア
安定出力を出したなら「クロックワーク・プラネット」や「プラスティックメモリーズ」は越えれるんじゃね?
大規模な破壊や殺傷の描写もあるのでバトルや兵器あたりも絡むかな。1クールか2クールか?妹が良い。

ハクミコ:前期「キノの旅」「このはな綺譚」の2本が個人的に大成功だったラルケこれも出だしは好調の模様。
シリーズ構成の吉田玲子さんは今期「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」とともに個人的に注目。
直感的に感じたのは大きな等身大の人間はでてこない「とんがり帽子のメモル」「借りぐらしのアリエッティ
虫や動物と意思を通わせたり質素っぽくみえるが温かい生活を送っている感じは児童向けの小人を思わせる。
時々ちょっとそのサイズで存在するのおかしいかも?ッて思えるものや通貨が円だったら突っ込むところもあるが
基本ゆったりほのぼのと言うことで流す方向で行こう。こういうのもショートアニメでもいいがガッツリやっても
飽きない雰囲気と流れが作られているので良いと思う。EDはそんなに動かないが余りでの文字解説がほどよい加減
コマを挿入するような演出がリソース節約の様に見えて両方動いたりしてて面白い効果と情報量になっている。
俺は松田利冴がキャストのトップ5というか1番上にいるのはじめてみたかもしれないw素直に良い感じの作品。

封神演義:おいちょっとプロデューサー呼んで来いや。文句はキリがないがこんな頭悪い太公望みたことねぇ…
「グルグル」みたいに2クールで頑張りますにしてもこれするならわざわざ藤竜の封神しなくても他の封神題材の
作品にオファーすりゃよかったろ?ただでさえファンも多く比較される旧アニメがあるというのにコレですよ。
相澤昌弘作監やキャラデザでよく知ってるけど何故に初監督に?。ここ2年で悪名を確固たるものにした
シリーズ構成の高橋ナツコ1話から何人でチェックしてOK出したんだと言わんばかりのハチャメチャっぷり
キャラデザどうこうどころの話ではない、制作のC-Station「星刻の竜騎士」「スタミュ」と作っているが
今期は「ゆるキャン△」との2本体制(社員50人前後の会社のはずだが)不安に不安を積み重ねるスタイルなの?w
ここからの軌道修正とかできる?あり得る?「レガリア」案件(リテイク放送し直し)ちゃいますのん?OPも駄目や
ファンと言うほどでもないですが連載全部読んで旧アニメも見た身としてもちょっとこれはあんまりだな。
中村悠一がどっかのコメントで「興味があったら是非原作の漫画素晴らしいので買ってね」とあって変だと思った
舞台と一部キャラを借りたオリジナルとして形が保てるかも怪しい。これだれを対象に作ってるんだ?そんな1話

つづきですか?見ますよ見ないと評価できませんからワーストにはワーストである理由があるんですから。

七つの大罪:7人目探しの旅立ちでおわる1期ラストから巻き戻ってますw
オリジナルTVSP4話分からの続きなら当然ですけど。今回十戒復活から区切りとなるとメリオダスの反転あたりか?
制作は同じA-1ですが監督・構成・キャラデザ・音楽も制作陣総とっかえ原作をしっかりなぞっていくスタイルかも
それにしてもホークの闘級計測シーン漫画のまま音声のセリフだけで済ますとか演出は大丈夫なんだろうか?
もうちょっと視覚的にグラフ出すとかしねぇと前の数値の忘れるし得意不得意のバランスわかんないでしょ…
漫画は3つの数値が吹き出しに書いてあるので感覚的だ…この表現でOKとおもってるならかなり不安になる。
ドラゴンボールで言えば戦闘力がスカウターで計測するようなワクワクする場面やぞ、TV字幕表示にしろってか?
あとちょっと問題があるとすれば治外法権的日曜夕方5時から土曜朝6時半は朝っぱらから血なまぐさいだの
大量の人死だのもちろん暴力的でもあるのでお叱りがとんでこないかなぁってことくらいかな。