なんかねGyaoさんの一興放送ラインナップに「ホイッスル」「ハングリーハート WILD STRIKER」「エリアの騎士」
「銀河へキックオフ」とどうも微妙にドマイナーすぎる「フォルツァ!ひでまる」や「サッカーフィーバー」は
外してるのはわかるが逆にメジャーなのはださない「イナズマイレブン」や「キャプテン翼」は現行放送の
ラインナップだからなくてもふしぎじゃないが「DAYS」「GIANT KILLING」「潔癖男子!青山くん」「シュート!」
「あしたへフリーキック」「赤き血のイレブン」も外している・・・何だこれは？と思ったらあれか
ワールドカップ開催だからか!!ｗ最終話辺りにその描写がありそうなところをチョイスしてるのか解りづらいわ!ｗ
同じWでもWカップじゃなくWUGが解散ですとな・・・むしろよく持ったなと半分くらい声優として居場所があるから
確かに応援したくなったのも事実だからどこか心くすぐる部分があったのは間違いない。
宣言無しでそのまま消滅というか活躍がなくなるというか活動がメディアに映らなくなるってのもあるのに
こういう形でケリを付けられるのはある意味幸せか。
JUGEMテーマ：アニメ 感想
LOST SONG(ロストソング) 第12話(最終回)をみる ④☆4
終わってみれば愛する者を失い何やっても取り戻せないと悟ったフィーニスの自暴自棄に振り回された世界の話だった
悪い奴の描き方もスタンダートでルードやバズラは冒険の障害として文句はなかった。確かに大人たちの過去の
種明かしなどで説明は十分になったがそれと合わせてヘンリー、アル、ポニーあたりのパーティメンバーの見せ場が
割としっかり作ってしまったせいで1クールにしてはちょっと窮屈に感じて主人公に置いたリンの影が薄くなった
ヒロインとしてもあまり可愛いと感じる所も少なかった気がする。タイトルがリンそのものだったってところが
個人的にそこまで比重が重く感じなかったのが原因かなぁ？終盤2話が駆け足気味でもう少し気の利いた
ラストシーンが欲しかった。あと田村ゆかりと鈴木このみというキャスティングがそれほど効果的に思えなかった。
序盤が退屈気味であったがストーリーは逆算して作られていたのかまとまりは感じられた。
今期話や設定にのめり込めない感じの作品が大幅に増えたがこれは比較的何やってたかわかる方だった
これから多分4点内で上下が付く感じでこの作品がその境界のような気がする。キャラのカラーが強かったから何とか
