先日俺の中で大好評のうちにアニメが終わった「ウマ娘」ゲームの事前登録なんかも始まり絶好調に見える
アナザーとしてのコミカライズも面白い、そんなウマ娘公式から擬人化に近い形とはいえ実在のウマや
関係者が社会に実在するということでどっかからなんか言われたのかアナウンスが告知された。
現在も戦艦のイメージ検索が艦娘やアズレンに侵食されてたり実在非実在問わず偉人がFateのイラストだらけとか
なんらかしらの線引きというか検索に不自由が起こるほどの浸透具合だと色々不都合もあるだろうｗ
つまりだ自分の妄想を見せびらかすなら名前に伏字したりちょっと隠れる感じで一層下に潜ってねってことだろう。
ぱすてるらいふ(スピンオフ) 3分半 第6話(最終回)をみる ③★3 ※別シリーズ
バンドリスピンオフとしてPastel＊Palettesメンバーのデフォルメショートアニメ、制作のstudio A-CATよりも
監督である日野トミーの色が強く「神々の記」「ANISAVA」などは好みで「クレーンゲール」となるとちょっと…
という具合だが既存のキャラでいい形に落とし込んであったので話そのものに目がいくもそこそこやりおる
Pastel＊Palettesへの知識はミジンコ程度だったが小澤亜李、上坂すみれ、中上育実あたりが吸引力になり
見やすかった。完全にわかってるPoppin'Party版となる次の番組はちょっと期待してみようかな。デレ劇に迫れ
されど罪人は竜と踊る 第12話(最終回)をみる ②☆3
もっとひどいかなって思っていたんですが…専門用語が多く話がつかみずらいのは確かにそうなんですが
コミカライズより多少をやらかく受け止めれたと思う。あんまり頭に設定入れないように見てたせいか
イライラもしなかった。ガユスとギギナの凸凹コンビが互いを罵り合い特有の言い回しでの掛け合いでバチバチ
しているところがノルマの様に用意されててそれが結構心地よくハマったｗそれが楽しいコントアニメとして見てた
だから11話がものすごく面白く感じたｗなので4点とはいかないものの2点ではない評価アップとなった。
最終回は過去編とまとめで形にはなっていたところも意外だった。持ち味を出し切れてない感じは伝わってきた。
こみっくがーるず 第12話(最終回)をみる ⑤☆4
スタートから気にしていた脚本4人体勢の割り振りは高橋ナツコ4、待田堂子4、 横手美智子2、花田十輝2
全員3ではなかったｗだからというわけではないんだけど期待値のように5点になることはなく完全な中和状態
嫌4普通4好4如実なわけじゃないが毒素も出なかった。ただ根本の段階でこの作品に惹かれなかった。
高校生漫画家を集めた寮ってのもだがカオスちゃんは主人公ポジには役者が足りねぇよｗ没ネームとか
笑う所みたいに作ってあるけど練られすぎててよろしくないｗ編集の網澤さんに同情せざるを得なかった
ということでお気に入りは網澤さん。爆乳姫子先生もインパクトはあったんだがな…メインキャラ4に
寮母、編集、担任、先輩のサブ4人はちょっと欲張ったかなとおもう。寮の間取りがこんな短期間で
イメージできるような背景の奥行描写ってのはちょっと凄いなと思った、あのレトロな外観はアニオリらしく
原作は建て替え後のようなマンションタイプらしくもったいないなぁって思ってしまった。
印象に残ったのは没原稿がかさばるからって燃やすイベントあれはどうかと…。形にはなってるけど
どうも基礎の設定面での違和感がぬぐえずハマるには至らなかったので評価は普通の4点となった。
ヲタクに恋は難しい 第11話(最終回)をみる ④☆5
タイトル詐欺な内容でしたが出てくる題材作品がほぼ全部わかる視点からの小柳・樺倉と桃瀬・二藤の世代の
ジェネレーションギャップも知識として知ってる上の世代なのでオタクネタ部分はかなり楽しめた。
わからなかったのは宝塚歌劇団の天海祐希くらいで逆に調べて知らなくて当然だわって安心したくらいだｗ
恋は難しいとかいってて同じ会社に務める2組のカップルのイチャイチャとオタッぷりを淡々と見せられる
アニメとか思ってなかったよ。自分はいろいろ寛容になったというか人は人って考え方になってるから
リアルでそんなことはずいぶん減ったがオタク同士の衝突というか言い合いには懐かしさを感じたな
カップリング派閥やら異性間での同性愛作品や描写のパターンによる是非などあんな熱はもう出ないぜｗ
今季全話通して集中して見れた作品が減ったがこれは見れた。ひょっとしてオタクに恋は難しいってのは
サブキャラの尚哉くんと光くんのことなのではなかろうか？ｗだったら俺は一体10話くらい何を見てい…やめよ。
オタク知識がちゃんとあり、社会人ほど楽しめる作りだがターゲットは結構広くはないと思うよこれ。
土井先生でそういう経験がある人はたくさんいると思うよ息長い作品だし多分ウチの姉ちゃんも…
