!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

180708 綺麗なファイターを見れるんですか?

シューティングで有名な彩京…なんですが何を思ったかアーケードで麻雀ゲームを出したそして人気を博したw
「対戦ホットギミック」1997年に生まれ脱衣麻雀でありながら対戦モードではジャンファイターなる男たちが
代理としてファイトを繰り広げるもそのふざけ具合が時代にマッチしてしまったwそれから毎年2001年まで
KOFのように世紀を股にかけ新作が作られた2作目は今をときめくcomic快楽天とのコラボ作品だったりするw
その後も2005年と翌2006年とパック売りやらなんやらしていたが今回2018年に高解像度移植版をNintendoSwitchに
SERO:D(17歳以上対象)として出たみたい。新声社爆破はもうできないんだ…w
 

JUGEMテーマ:アニメ

モンスターストライク ~ルシファー 反逆の堕天~(3期) 14分 ILCA、XFLAGのゲームアプリ、再開/半年

② 百錬の覇王と聖約の戦乙女 EMTスクエアードHJ文庫(ラノベ)、WEB・コミックファイア(コミカライズ)
④ スペースバグ W.BABA&P.I.C.S.、オリジナルアニメ、トムス・エンタテインメント企画
④ はたらく細胞 david production月刊少年シリウス(漫画)、スピンオフ漫画多数

モンスト3:3DCG会社ILCAは「闇芝居」「戦国鳥獣戯画」「ドアマイガーD」など味のあるショートアニメを作るが
 今回はちょっと趣が違うようだwプレイヤーは出てこない完全にモンスターだけでルシファーが主人公
 オレゴンはでてくるみたいだがなんだかあまり興味の惹かれない天界と地獄の話になりそうだなぁ。
百錬:ああ~もう臭うプンプンだ◯◯のXXと△△の□□とか「魔弾の王と戦姫」くらい「の」を減らせ(屁理屈w)
 EMTスクエアードはまだ単体元請けの30分枠は実績が「恋愛暴君」「剣王朝」2作でそれも怪しい状態だった
 ご多分に漏れず1話から作画に不安要素が目立つ。監督の小林浩輔は「ありすonありす」が初監督ですし
 キャラデザのいとうまりこは「居酒屋のぶ」でも少しがっかりさせられたんですがこちらは「ViVid Strike!
 や「恋愛暴君」寄りの仕上げに見えるってか「デート・ア・ライブ」っぽい。そして構成高橋ナツコ
 嫌がおうにも「異世スマ」が頭をよぎる!!中身を見たが異世界から機関を目指して色々やってある程度の地位を
 既に築いて君臨している状態…こういうラノベって構築していく過程が面白いんじゃねーのか?
 でもってスマホで元の世界と通信できるって…今んとこ3個も4個も地雷抱えて1話から崩壊寸前に見える。
S・B:なんの知識もなく見たんですが「この手の3DCG虫キャラ系は映画作品も避けてるんだがな」とか思いつつも
 ストーリーが面白くて見入っちゃいましたw人間たちに見捨てられた宇宙ステーションであと3年で燃料も食料
 も命さえも消えゆく運命と知った実験用の虫達の地球帰還劇。主人公のネムリユスリカの設定が新鮮で
 その生命力の強さが体現されている性格が見てて面白い。虫どもを捕食しようとカエルが襲ってくるのも良いw
働細胞:人間の体内での細胞の営みを擬人化したある意味サイエンスな作品。ちょっと科学的な呼称が飛び交うけど
 生物や科学、医療あたりの教材映像っぽい雰囲気も持ち合わせている。自分もそこそこの時間生きているので
 名称は覚えてなくてもそういう働きをしている細胞があるくらいはわかってるしメジャーなものから
 出てきているので「へぇ~」というより「うんうんそうだね」という感じで見てます。バトルは物騒。

TO BE HEROINE(シリーズ2作目) 第7話(最終回)をみる ④☆4
今期1あらゆる意味で予想を裏切られて驚かされた作品となった(良い方向で)コレ3話切りした人とかいます?w
4話でちょっぴり雰囲気が変わり5話で真実が語られてから3話は別物かってくらいのシリアスっぷりでシビレます。
確かに中国語音声に字幕ってのが多くて少し面倒にもなるしアクションシーンは1話と最終話だけの切り札だし
本当に4話まで何やってるんだか主人公である二葉ちゃんのように巻き込まれてるだけで訳解んない感じになる
前作のキャラであるミンちゃんとおっさん見て癒やされる程度w前ほど下品な笑いを取りに来る感じでもなく
方向性がつかみにくかったですが終盤三話で化けましたね。1~4話での出来事もそういうことだったのか~って
いっきに理解が進みすごく気持ちよかったです!!光と超オジ両家の真実を聞かされ二葉は本当のヒロインになる…
まったくもってこんな作品になるなんて想像してなかった。欲を言えば完全日本語吹き替えで見たいw
隠れた佳作といった感じ。前作EDがプーヤンで今回はDDRだった次があったらなんになるんだろうな。

ダーリン・イン・ザ・フランキス 第24話(最終回)をみる ⑥☆6
施設内の大人とゾロ目の接触を見て13話の絵本の話でやっとエンジンかかってきたなと感じて19話の
フランクス博士と叫竜の姫との過去辺りまではウキウキで見てました。そんでVIRMが出てきたとき「あ~あ」
まったくトリガーさんは「グレンラガン」のアンチスパイラルみたいな連中出したくてしょうがないのねとw
ヒロとゼロツーは脅威を取り除くために片道切符で戦いに赴くわけで・・・。全体的に見れば人類の自衛の為の
駒だった子どもたちが大人の支配から解き放たれ、叫竜とVIRMの驚異も過ぎ去り、苦境に立たされながらも
自然な形で正しい人間の営みに向かっていく姿を最後に描く形となりました。
叫竜とVIRMの規模が大きすぎてオトナたちも虫けら程度でそれに支配されていたコドモがちっぽけすぎて
今までのはなんだったのかって気分になってしまった。ちょっと思ったことはナナとハチはあまりに異質で
特別な存在になってしまうのでそのうち神か宗教のように祭り上げられおかしなことになるんじゃないかと
邪推してしまいそうになるwやっぱこの作品ロボットみたいなスケールや舞台いらなかったんじゃないかな?
もう少しこじんまりしてても何もかもに飽きた永遠の命を持ったオトナとモルモットなコドモは描けたかと…