!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

180922 あっ、やっべエクスポート

し忘れ…てなかったw古参フリーメールのエキサイトメールが18日にサービス終了してた
終わるって告知は受けてたはずってここにも書いてたと思ったけど実際の必要なものは一つのテキストに
コピペして現行のメールアドレスに1通バックアップとして先月末の月1巡回で送信していた。
問題があるとしたらこのエキサイトメールで取得したクラウドストレージからの連絡に重要なものがあっても
気が付かないところ?そっちの登録アドレスを書き換えれば済む話だが大したもんでもないのでかえないと思う。

 

JUGEMテーマ:アニメ  感想
あっくんとカノジョ 3分半 第25話(最終回)をみる ④★3
明確な特徴があっくんのツンデレ的な位置づけだが真顔で出す悪態に理解した上で
容認しているのんたんの図式程度で本心描写はバカップルそのものなので結構早い段階で飽きてしまって
他のメンバーやご両親に目が行ってました。妹の千穂がいい感じでしたね真砂の引張りがなかったらやばかった。
あれだなあっくんの悪態のバリエーションが少ないせいじゃないかな。
最終回はビデオメッセージ鑑賞会って大がかりやなwそれにしても今でも空き気味だったのに最後に「またね!」
っていいました?全8巻で原作も完結してますよね…あっあれかディスク特典でもうちょっとだけっていう。

働くお兄さん!の2!(2期) 4分 第(12+12)24話(最終回)をみる ③★3
1話での総集編に驚かされたがこの作品の楽しみ方が1期でわかって慣れたせいか安定感が出てきてもう
一歩何か武器があれば4点に行けそうな手ごたえがある。印象に残ってるのは4話の蝙蝠と9話のメガネザルかな
猫の手をアルバイトという形で貸すアニメ。例によって最終回はいい話で締めてきました。グッピー優秀。

殺戮の天使 第12話(TV放送分最終回)をみる ④☆3 ※配信継続
ただ単に地上波放送枠が1クールでしたというだけで13話以降が24~26で2クール分とは限らず
Dies irae」スタイルとでもいいましょうかそれでも評価するならば3点となってしまいますね。
フロアクリア型というかゲーム的進行にノルマが課せられているおかげで同じパターンの繰り返しを
退屈に感じる部分もありました、フロアごとにタイプ違いのシリアルキラーと戦うわけですがどうも
相手が勝つことにあまり執着がなく自分の欲求を満たす楽しみ優先で余裕をこいて逆転負けなところも微妙でした。
元から脱出ゲームとか逃げ回るホラーにそんなスリルや楽しみを感じない人間なので最終フロアまでの
バトルよりちらちら回想するところや配置されたメインストーリーのヒントのほうが重要って感じで見てた。
そして結論はまだまだ【我慢の時】でありやっとこさあの謎空間がなんとなく掴めレイチェルは重大な罪を
犯しているので自らを天使であるザックの手で殺してほしいという願いのために協力していてザックに自覚は
かなり薄いですが閉じ込められているので解放されたいので結構頭に来ても正しい形での目的達成を目指すと。
タイトルも変わらないですし、普通に1週休止でつづきやるって感じです、期待値通り4点になればいいかな?

音楽少女 第12話(最終回)をみる ④☆3
今期のディーンやばない?他も終わってから一言いいたいわ。結局のところ1話の「音楽少女?しってる?」
「どうせ売れない新人だろ?」というセリフを最後までぬぐえなかったアイドルアニメの形をギリギリ保ってる
から最低ラインの4点としたいとこだったがどうしてこう形の企画で通してしまったのか問い詰めたい!
ディーン自社製品ですよ?アニメミライ版の3人にはなこ追加で話の方を広げるじゃ駄目だったんですかね
中堅若手半々で8+1人追加して1クールをこんなわっちゃわっちゃさせる必要があったとは到底思えない
構成の赤尾でこも相当動かしずらかったんではなかろうか?地味にプロディーサーの仕事をはなこが奪ってて
この人も輝けない。そのうえマスコットまでねじ込んできっつきつ作画もところどころ気になる甘さがある
ダンスシーンを頑張ってる節はみえるもぎこちないそれだったのに最終回に3DCGライブシーンをいれるも
ヘッドパーツと色は変えてあるが体格が全員一緒(大中小くらいわけろよ)というもうちょっと何とか
できんかったのかよ…ってところで3点確定。ライブトラブルは風物詩だが切り抜け方には難があったし
あれで10000万人以上動員で存続決定に説得力がまるでない。企画ビジネスの最後の蘇生措置の失敗を見た感じ。

MAJOR 2nd(シリーズ2作目) 第25話(最終回)をみる ④☆4
まあこんなもんですよ、奇しくもリニューアル版「キャプテン翼」と半年間サッカー/野球で小学生編を
やっていたわけですがあちらに軍配が上がる。なんというかこっちは女キャラばかり見ていた気がしますw
一番出番が多く大吾と絡む佐倉 睦子はそれほどでもないんですけど主人公の母と姉はよかったです!
ついでに祖母としてお年を召した桃子先生も登場したんですがさすがにボール気味ですw
「すのはら壮の管理人さん」に続き高森奈津美演じる姉:泉のために見ていたといっても過言じゃないw
あとはライバルチーム所属の眉村の娘:満塁なんですがマンガからのイメージで赤みがかった茶髪を
イメージしてたのが金髪でなんだかずいぶん軽い感じになってて惜しかった。ぶっちゃけ中学生編が
楽しみで仕方ないので完全に前座や準備期間の溜めのターンだったので評価は普通、中継ぎ期気分です。
原作でも光るとの別れはさわやかというより後味重めですぐ新展開でしたがアニメの区切りということで
アニオリ多めで夫婦のシーンや前作の吾郎や寿也のシーン入れたり綺麗に仕上げてきましたね。
最終回にロードオブメジャー流しちゃうのも半年再放送するのも伝統ですね…水曜19時半?なにそれ~w。

はるかなレシーブ 第12話(最終回)をみる ⑥☆8
きらら原作ってことでちょっとなめていました、謝罪。見終わってみると恐ろしいまでにアニメ作品に
プラスとなる要素にあふれてて震えましたこれすげぇ!!女性二人のパートナーの絆を部活をテーマでやる
という共通の題材である「つうかあ」のマイナス面をすべてプラスに転化したようなアイディアだと思った。
製作のC2Cは初の30分TVシリーズだったが良いスタートを切れたと思う、確かにシーンによっては若干動きや
枚数少ないかな?と思うところもあったのだが肌色が多いのとカメラアングルでアップが多めだったり
工夫でカバーしていたりキャラの顔も崩れづらいけどちゃんとかわいく映るように徹底していたように思う。
ビーチバレーという水着がユニフォームという点は水泳や「競女!!!!!!!!」などでも用いられたがサービス精神
の表れでもあり全話サービス回ともいえる、沖縄のビーチで夏放送と季節を味方につけたという点は「ぐらんぶる
もだがそこへ部活・スポコン要素も加わるので多方面から違う目的の視聴層を得られる、このスポコン要素の
ストーリーもしっかり作られているところが高評価だ主人公はるかが初心者として視聴者と同じ目線で
競技に触れていく、チャンプペアという目標と早めに接触、全国行きの切符を先輩ペアとの真剣勝負でもぎ取る。
1クールで収めるにはベストといえよう。部活ものでのメンバー集め、ライバル校(チーム)と団体戦など
キャラを多く登場させた上キャラ付けエピソードという必要性が生まれモブっぽいのが生まれたり比重や尺で
苦労するのがスポコン・部活だがビーチバレーは二人で可能1ゲームの競技人数は4人で済み敵は一度に二人でいい
部活メンバーも先輩のエクレアペアと主人公のはるかなペアにマネポジションのあかりの5人とシンプルで
その上指導者のコーチは先輩ペアの母親で実力者なんとわかりやすいw学生の話だから学校生活描写も…
となりがちだが夏が競技シーズンなのでかなりすっ飛ばしても問題ない。競技人口は少ない+沖縄なので県代表

を勝ち取るのに初戦と先輩ペアへの師匠越えの2試合で大会が済むのでじっくり描けとことんアニメの都合に優しい!
正直バレーとしての描写は「ハイキュー」に及びませんが戦術はわかりやすくシンプルでポイントの結果も
1カットで見てわかる、スローやスライド演出も多めだったが案外良いシーン構築ができてたと思うし風を受けたり
砂が舞うのもこの競技ならでわの新鮮味があった。思った以上にハイクオリティでストレスのない作品といえる。
…まぁ長い前置きは終わりでホント水着JKの良い体をフェチアングルたっぷりで堪能させてもらった
羞恥心込みのサービスシーンもいいが真剣に躍動させて勝負も楽しめて熱さもさわやかさもエロさもある
それが12話分もあるこんな素晴らしいアニメ設計ができるとは感服しました!!ちなみにお気に入りキャラは
双子先輩の妹:トーマス・恵美理、競技でもグラスタイプでなく黒縁眼鏡なのがよいですよね~
「ビーチバレーは二人きりでやるスポーツ【だから私たちは、かけがえのない一人を選ぶ】」
作品とテーマを表現するのにもサブタイ回収のセリフとしても決まりすぎててかっこよすぎでしょ!素晴らしい。

ちおちゃんの通学路 第12話(最終回)をみる ⑦☆9
元から面白いのはわかってたんですよ原作既読ですからね…ほぼ内容知ってたにもかかわらず
むっちゃ楽しみにしてたしむっちゃ楽しんだアニメにしたことよって得られる効果を稲垣監督が絵コンテや
演出にも名を連ねてあれやこれや着手して全部俺のストライクど真ん中に突き刺さってすごかったので+2点
メインキャストの大空直美小見川千明が本当にベストマッチ!変身できますよその二人のEDがまた良い曲に
仕上がってて嬉しい。その上まどか先輩に大地葉の起用がありがたかった、皆口裕子ノルマも放送時BGMのみ
原曲流す稲垣監督の十八番も6話でQUEENとにんげんっていいなが炸裂、動きのスピード感なんかも追加要素だが
ゲームネタの再現なんかも細かくて良かった。良い意味でのやりたい放題が笑いと融合してた。
JKだけど知能レベルは低く運動レベルは高いwパンツなんかも自然に出していたけどまさか規制をかけるのは
具のほうにフラッシュとは思わなかったよ「ま」って…尺が余って予告って確かに原作の内容だけどチョイスがw
そして最終回の最後NGシーン作ってエンディングう~ん控えめに言って完璧!次にも続けられる最高のアニメ化
これはもうディオメディア+稲垣監督のギャグアニメはとことん危険という認識になったのではなかろうか?w

ちなみに2期は望み薄というか数日前原作単行本最終巻が出たので熱いうちに鉄を打つならないとは思うが急いで