!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

180924 いるのはわかってんだぞ隠れてないで出てこい!

あれだけ天下の任○堂キャラには手を出すな我慢しろと忠告しただろデミトリ!!世の中大騒ぎやんけ!
クッパ姫…亜種ケモ型の人や個人のデザインセンスで作り上げた女性化は確認できないほど数あると思う
あのテリーボガードでさえコスプレコンパニオンはいてもデミトリと戦うまでデザインは固まっていなかった
それを子だくさんのクッパでやってしまった…マリオからは浮気相手、ピーチ姫からは百合、子クッパたちからも
いろんな可能性が投げかけられてしまっているじゃないかw平成最後にこんなことになるなんて…マンマミーア
その昔スーパーマリオくんでピーチ姫のコスプレしてマリオを追いかけてた時はこんなことなかったのにw
なおデミトリ容疑者は容疑を否認しており「スーパークラウンをさがせ」と供述している模様。
これの事の起こりっぽいものが4日ほどさかのぼったツイッターに残ってるのが興味深く
通常のいわゆる「バズる」とは違う形で元デザインをした海外の人が日本からの称賛の嵐にビビっていたw

 

JUGEMテーマ:アニメ  感想
あそびあそばせ 第12話(最終回)をみる ⑥☆6
はっきり言ってわたくしこのアニメのレギュラーメンバーの標準(デフォルト)の顔というのがいまだ固定化できずw
お気に入りである樋口 千紗都先生のあののっぺりとした美しすぎず柔らかく今にも崩れそうな表情が好きですw
というわけで綺麗な時は色気漂うがほんの一瞬、とことん崩れ元がわからなくなる変顔百面相のような時に骨格を
完全に無視した姿勢と動きで勢いのまま1クール走り切った女子中学生達を楽しむアニメだった「あそあせ」
ギャグ作品群雄割拠で過剰気味で方向性が近い「ちおちゃん」という強力なライバルのせいで自分の中では
苦戦を強いられ気味でしたほかの時期ならもっと評価高かったかも…それでも他より健闘したと思ってます。
アポクリン汗腺は作品の代名詞的ですし、バナナ文書とか最高でした、身内のノリ部分が強く感じられる作品ですが
オカ研や将棋部、ギャル先輩、古文の藤原さん、生徒会長など部外者との接触してる時があそ研の真骨頂だと思う。
最終回なんだかオチが弱い話が集まってる気がしましたがカッコつけた終わりが似合わないという判断なのか
終わっていないという気分にさせる作りだったのかな?EDにもエンドカードにも最強の魔物が寄生してましたw
メインキャスト3人はフレッシュなところを推してた感じで頑張ってると思いましたが時折華子が何言ってるか
わからなくて何度かリピートする場面がありましたwそこも楽しめってことでしょう。アンダーとトップは数学!

プラネット・ウィズ 第12話(最終回)をみる ⑦☆7
さすがは企画段階で初めから最後まで完全構築済みの1クール作品といえる話の完成度ですね無駄が全くない。
いろいろなモノやキャラの造形に【ユルさ】が強いのはストーリーの真剣さに賛否が割れそうですが自分は許容内
昔いろいろ触れたからですかねwサイキック要素の強化でロボ要素が宇宙規模とかサイズの都合という側面が
強くなっていき十二支括りがも弱くなったのはちょっと残念、竜と熊がキーかと思ってたが何のことはなかった。
竜造寺 隆の撃破から岳蔵の激闘、先生VS閣下があまりにピーク過ぎて10話が終わった段階で残ったものに
どう決着をつけるかというのに若干きゅみが薄れ気味で5年の経過で残り2話なんて劇場版企画かよ!
って龍との決戦は確かにいろんな名作を思わせる場面、絵面も多々ありましたが(逆シャアF91、トップなど)
バトルというより作戦行動って感じだったので最高の盛り上がりとは自分の中ではならなかった。
こっちはむしろ精神的な部分が強く生き残りの抱く使命、許すこと、正義と愛、非常によく語ってくれました
そしてご都合にならない奇跡で片づけず必然にする紡いできた【縁】という考え方を提唱したのはキレイです。
精神攻撃としての夢というのは結構いろんな作品で見ましたが非常に効果的にうまく使った作品といえます。
オリジナルアニメはこれくらいキッチリしてほしいとは思いつつもなかなか難しいのが現状なんですよね。
「好きな角度で見ればいい…この物語を」なんだろうなこのセリフ、アニメを見ることに大切な何かな気がする!
メッセージ性あふれる見ごたえのある良作、もう一周したら絶対新たな発見があると思う美味しい作品。