「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」、現在人気の「シンカリオン」の前番組
というか前の企画だ。TVシリーズが終わって振るわなかった印象だったが劇場版を打ち出して
月に1度配信という形で15分前後の新規パートと情報を合わせた番組を打ち出していて7話まで見ていて
パワーアップやら劇場の下準備設定を展開していた。そして8話でおもちゃの販促と「シンカリオン」との
コラボシーンを見せていつもより短い7分で実写パート多めの公開直前SPを打ち出して終わりを予感させるも
「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察 2018(2期)」は9話として劇場版の冒頭を
8分半分ほど公開、3クールをしのぎ切ったかに見えた…しかし10月の第3土曜に10話となる更新が行われた!
その内容が9話と同じ冒頭8分半+9分の計17分半、現在公開中の映画をWEB分割版Vol.1として出してきたのだ
再編集されているとはいえ映画全体は60分弱であり内容の四分の一を公開したことになるそれが例えば
11・12月の2回あったとすれば半分以上みせてしまうことになり1月まで引っ張られれば全公開もあり得る
これは「ドライブヘッド 2018」の劇場先行上映といえるのではないのか？劇場版は2期の再編集というか
手順が違うだけでボリュームアップ再編集劇場版なのでは？いや、そもそも3クール放送してもともと
予定されていた残り1クールをブラッシュアップして2時間程度に収めてそれを2018と劇場版として
最後まで企画として完走させてやりたい苦肉の策だったのではないのか？。
ただこれは俺みたいなライトなごく一部の層(どらえもん、ポケモン、クレしんの映画をTV放送で見る様な)
にはそこそこありがたいが、しっかりしたファンにはひどい仕打ちだと思うんだ。
④ マーベル スパイダーマン シーズン2(2期) マーベルアニメーション、アメコミ 再開/半年
⑥ ツルネ ―風舞高校弓道部― 京都アニメーション、KAエスマ文庫(ラノベ) NHK
マベスパ:こちらが本来のシーズン2で27話からスタートで夏休みだそうです。
なんだか新シリーズからピーターの悩みが減ったせいか妙に陽気な雰囲気が強くなってるがどうも
ついてない気がする。あ、ピーター学費工面のために報道関係のバイトという俺の知ってる例の
ヒーロー兼任専属記者のポジションにつくみたいですね。ヒーローで国の支援なしで金をもらう合理的方法。
ツルネ:NHKで京アニの新作題材は弓道特殊部活系かな、激しい動きや熱という感じとは違うしなかなか
アニメで選ばれない題材であり弓使いやら出来るキャラのステータスによく使われ描写によくツッコまれ
描写がなってないと【○道警察】が現れる部類だｗ止まってる画やエフェクトや心理描写あたりで
力が試されそう。ラノベ原作とはいうがそもそもKAエスマ文庫は京都アニメーションのエスマ(発見)
というわけで京アニのシナリオ発掘育成名目のレーベルなので京アニオリジナルとみて問題ないだろう。
主人公がスポ根だとしつこく勧誘くらう側の経験者ポジだが親やら腹やら早気やら根が深そうですね。
それをどうやって周りと面白く描けるか、上がりやすくも転びやすく危うい 控えめに⑥
JUGEMテーマ：アニメ 感想
マーベル フューチャー・アベンジャーズ シーズン2(2期) 第(26+13)39話(最終回)をみる ④☆4
インヒューマンズとの騒動がメイン1クールでしたが俺の中でのワスプいらないんじゃね？って
気持ちが強くなったｗフューチャーアベンジャーズやその周囲の若い連中の話が多めでそれはそれで
いい傾向だとは思うんだがいかんせん今回の黒幕となったマクシマスが小物すぎるのでしまりが悪い
ロキにいいようにあしらわれるとかダメすぎでしょｗでもマコトの話としては十分良かったと思う。
そういえば追加されたマスコットこれといった重要なキーとしての役割はなかったなぁ。
これまで見たアベンジャーズとしてのアニメでは一番好きかもしれない。
