!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

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181024 2018夏予想結果

「だってよ…アーサーなんだぜ」を生み出した辻谷耕史さんが54歳という若さでお亡くなりになってしまった
初めて聞いたのは劇場版パトレイバーの松井さんの部下の片岡刑事、帆葉栄一の足取りを追い呟くセリフは
非常に印象的。覇王大系リューナイトのガルデンや0080バーニィ、幽白の樹など敵役にもビシッと決めるが
一番多く聞いたのはタイラーや犬夜叉弥勒での陽気な女性にだらしない役の様な気がします…
一時期アニメのスト2Vやゲームのストゼロでリュウを演じていて自分がストシリーズ本格的に触れた時期で
波動拳のボイスに一番なじみがあったのが辻谷さんかもしれない。アニメだと学園BASARAの浅井長政
最後の作品となるようだ。音響監督としても「シムーン」「昭和元禄落語心中」など演技以外でも
こだわりを感じるものがあった。「なんとーっ!」というセリフは一生あなたの声で私の中で響くでしょう
今まで本当にありがとうございました。

 

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第1話の感覚的第一印象と終了時の評価誤差のまとめ。

+2(3)
⑦☆9⑥☆8④☆6
+1(4)
⑧☆9⑥☆7④☆5④☆5
±0(26)
⑧☆8⑧☆8⑦☆7⑦☆7⑥☆6⑥☆6⑤☆5⑤☆5⑤☆5⑤☆5⑤☆5⑤☆5⑤☆5④☆4④☆4④☆4④☆4④☆4④☆4④☆4
④☆4④☆4③☆3③☆3②☆2②☆2
-1(15)
⑧☆7⑧☆7⑧☆7⑦☆6⑦☆6⑥☆5⑤☆4④☆3④☆3④☆3④☆3④☆3④☆3④☆3③☆2
-2(2)
⑦☆5⑥☆4

±1と0に途中評価の3つの底上げは無しとしても予想を上回ったのは6作品で下回ったのが16作品と
うかれて期待値を高くつけていたとみるか作品群が大幅に下回ってしまったというか…
それでも前期の予想と同じ26作品が±0収束している、±3以上の差があるものもないという結果で
若干面白みに欠ける結果となった。やっぱ前期の終了作品の雰囲気に引っ張られていたかもしれない。
+2は「ちおちゃんの通学路」「はるかなレシーブ」「はたらく細胞
-2は「オーバーロードⅢ」「ISLAND」

±0(14)
⑤★5④★4④★4④★4④★4④★4③★3③★3③★3③★3②★2②★2②★2②★2
-1(4)
⑥★5⑤★4④★3③★2

(3)
#★3#★2#★1

こちらも上記と同じ現象が起こっていてまさに小規模にした形となり+になった作品は0
下がったのが4となり約四分の一が予想を下回るという、なってほしくない結果が出てしまった。
掘り出し物がなく安心感ある続編モノが揺らいだり、完結でない中継ぎ型だとか、
実は実写コーナー含め2話連続で30分枠とほぼ同じ形で見れてしまったとか変則放送と
尺の違いを同じカテゴリで評価してよいのだろうか?と考えるようになったしまった。
例えば10~20、5~9、1~4分みたいな…? 「ヤマノススメ」と「居酒屋のぶ」が痛手だった。
コマンダー・クラーク」は手を出さなければ…「あっくんとかのじょ」が1クールだったら…
いや、そういうことじゃねーな。この3ヶ月の気分が影響したと思いたい。