『こちら葛飾区亀有公園前派出所』全200巻『ゴルゴ13』190巻~
『ミナミの帝王』150巻~『クッキングパパ』147巻~『はじめの一歩』122巻~
『浮浪雲』全112巻『美味しんぼ』111巻~『弐十手物語』全110巻
『静かなるドン』全108巻『あぶさん』全107巻『鬼平犯科帳』105巻~
『釣りバカ日誌』100巻~『あさりちゃん』全100巻
ここに新たな1作品が加わる『パタリロ!』100巻 現在14作品週刊月間など差はあれど凄いことだ
ジョジョの奇妙な冒険など「スティールボールラン」「ジョジョリオン」と同一タイトルではないが
「ドカベン」「キン肉マン」「キャプテン翼」「グラップラー刃牙」など100巻に届く作品群もある。
そしてアニメ化されていないのは弐十手物語とあぶさんの2作品だけであり8割方なんらかの
メディアミックスをうけている(弐十手物語はドラマになっている)傾向としては
ビックコミックレーベルはアニメ化にこだわってないというだけかもしれない。
しっかり調べていないがこれらの連載スタートは昭和である、釣りバカとパタリロは滑り込みだ。
平成は30年あったがこれに追走するのは『名探偵コナン』現在95巻平成2年連載スタートと
『天牌』現在95巻平成7年連載スタートと『One Piece』現在90巻平成5年連載スタートの
3作品である実際はスピンオフやナンバリング外で
100冊は越えていたりするのだがもう1,2年かかりそうだ。
こうやって並べてわかったことはやはりこち亀の異常性の様な気がするw
仮面ライダーカブト 全49話をみおわる
やっぱこれも響と同じく2周してみてもほぼ同じところで興味が薄れて話が頭に入ってこなくなる現象がおこる
ワームやネイディブの決着に思うところはあるがサソードの神代 剣が出てから天道の唯我独尊感が浸食されて
こういうタイプの掛け合いが好きな人には良い作品なのかもしれませんが私はどうやらこれがダメみたいです
メインストーリーが雑というかほんの一時期起こる興味が薄れる期間にいかにつなぎとめる要素を放り込むか
が平成ライダーのアリかナシかにつながっているように思える。自分の中でカブトはやっぱナシ寄りですわ。