七冠…すべてを手に入れた一つ一つ着実に守りながら集めた、そして一つ一つ奪われ再び昨日無冠となった
棋士:羽生善治、27年間争奪戦に生きた人である。小学生の頃から聞いた名前であり平成という時代に
一番名を馳せた棋士だろう…新年号から新たな伝説の誕生が待っているのかもしれない。
まぁこれも平成のうちに無冠にしてやるぜっていう棋士たちの努力のもたらした結果なんだろう。
ウルトラマン R/B(ルーブ) 第25話(最終回)をみる
ウルトラマンオーブダークノワールブラックシュバルツ以外あんまり面白く感じる部分がなかったなぁ
家族を中心としたストーリーだったけどあんまこの一家が好きになれなかった。
事情に詳しい人物の登場が遅めで兄弟の手探りと父と妹に隠すターンが長い割にごまかしが下手だったw
オーブもジードも過去作とのつながりがしっかりあったが、今回のはあまりにもうすすぎた気がする。
おぼえてるのはダダ、ピグモン、ブースカが出てきたパーディー回くらいしか思い浮かばんぞ。
これからクロニクルズというクロスオーバー強めの作品につなぐわけですがやっぱ入りにくいわ。
JUGEMテーマ:アニメ 感想
シルバニアファミリー ミニストーリー シーズン2(2期) 3分半 第(12+12)24話(最終回)をみる ③★3
ん~映像、音声面のしっかりした作りは1期からわかっていてもうちょっと話やらエフェクト、アングルやらの
効果、演出あたりやストーリーにもう少し遊びや挑戦が欲しかったんだがそういう刺激や変化が欲しかったが
雰囲気重視の舵切りをしたようで新鮮味だけが薄れやや飽き気味、3点は維持だが次があったら下がりそう。
最終回でわかったことだがこの世界のメイクはスーパーにナチュラルだファンデーションはたいただけちゃう?
狐狸之声 13分 第12話(最終回)をみる ④★3
劇中でタイトルが音声として読まれたことがないので[こりのこえ]かとおもってたら「きつねのこえ」らしい。
フーリ、コンチュエ、ジーホティエン、チュユンこの4人だけ見てれば大丈夫なシンプルなストーリーだが
いかんせんちょっとシンプルすぎたw見た目のガワと歌の中味を継ぎ合わせて売り出したアイドルの秘密が
バレた→民衆が騙されたと避難→トップアイドルが名指しで中身と歌勝負→歌を聞いて民衆手のひら返し。
ちょっと世間がストーリーに都合よく流されすぎです…画は見れるレベルで出来てるのにもうちょっと
しっかり話を練れば多少設定が古くても4点狙えたと思うよ。根底の部分で歌が微妙なのは置いといてw
寄宿学校のジュリエット 第12話(最終回)をみる ④☆4
やっぱり半端な感じで尾を引くようなところで終わってしまった、もう少しこの世界というかこの両国の
関係や設定と上の世代の過去が固まってくるとしまりが出てくるんだがここまでだとドタバタするための
敵対感情わかせるだけの設定に見えてしまう。1クールアニメとしてみると今期の標準オブ標準な4点。
画、ストーリー、エロ、ギャグ等アニメを見続けた人にはありきたりで新規層が触れるためのラブコメ作品
という印象が強い。原作では順次テコ入れでキャラも増え続けるんですがややキャラの登場エピソードが
固まってしまった感じがあります。原作でもですが個人的に蓮季派なのでちょくちょく犬塚にキレそうですw
となりの吸血鬼さん 第12話(最終回)をみる ⑤☆6
結構癒やし系やかしましい系でライバルが多い時期に飛び込んできたんですがいやはや以外に自分に
合ってて驚いています。ComicWalkerで見かけた時はコミックキューンの変則4コマで若干読みにくく途中で
ギブアップしてしまったんですがアニメの塩梅が非常に心地よくハマった。現代に生きる吸血鬼少女と
ちょっと変わったJKの出会いから始まって食べ物(吸血)、日光(ダメージ)、歴史ネタは繰り返しの笑いに
組み込んでいて飽きそうに見えたが1クール乗り切った。ソフィーに興味津々で奇行の多い灯で1週して
お友達増やしてからのエリーでもう一回相乗効果でネタを広げる構図はうまいとおもった。
五組&AXsiZは良い調理してくれました、30分枠でも大丈夫だったのはすごい。最後は1年巡って出会いの再現
グラゼニ シーズン2(2期) 第12話(最終回)をみる ⑥☆6
野球アニメなのに野球のシーンの3DCGモーションがしょぼいという前期の不満をしっかり作るのではなく
排除していくことになるとは思ってなかったですw1期に増して野球の動きしてるシーンが大幅減!
解説、ラジオ、食堂(飲屋)、ファン感謝デー、契約交渉などなど電話の会話シーンとかも多かった気がする。
業界や金もだが今回色恋のネタが多めだった気がするな。球界で輝いてる人間よりもがいてる人間を
失敗を交えてヒヤヒヤ描いてるほうが好きみたいですねwここで終わるのがちょうどいいそう感じる作品。
うちのメイドがウザすぎる! 第12話(最終回)をみる ⑧☆9
予想通りいや…予想の上を行ってくれた!!本当に最初から最後まで面白かったありがとう動画工房。
なんと言っても鴨居 つばめ役の沼倉愛美がものすごくいい仕事してました、溢れ出す愛の方向がヤバイ
そういう演技がドハマリしてましたよw初めの方でミーシャと燕の接触とポテンシャルを2話分使ったのが良い
メガネで控えめかわいいワシワシが良い!脊髄反射で生きてる森川ゆいがバカワイイ!警察に最も近い女
ブレないM気質のみどりんが良い!父子家庭のホームコメディだが全てが温かく明るく楽しい訳でなく
真面目でシリアスなところは短めではあるのだがそれが非常に効果的で全体を引き締めている。
終盤の展開はアニオリだったそうですが燕の自衛隊を去るまでの経緯、視力低下の原因はわからないが
眼帯をつけたタイミング、かゆいところに手が届く感じの情報提示をした上でいい話に仕上げられていた。
(原因は別にしてw)一番のお気に入りは髪を染める前のみどりん(二尉)かな!タイトルの意味合いは
若干ウザイよりキモい寄りに感じられましたが良しとしましょうw表情や仕草の動きが一級品だったので
幼女達の尊い描写が割増でよかったと感じました。続きにも望める形ですしOVAでもう一度あえるみたい。