量子力学で言う、「観測すると状態が確定する」というやつであるｗ
ある人がつぶやいた「女の子が本当に主人公のアニメって、ないなー」
私から言えばそんなことはないし案の定この作品が！この作品が！という集中砲火を受け盛大な爆釣となったｗ
人にとって都合の悪いものが目に映らないとか認識から外してなかったことにするとか
興味がわかないことに認識を割かないとかすぐに忘れてしまうなど多々あるだろう。
この場合知らなこった事が存在しないという認識となり、他者にその存在を否定されたという解釈につながり
作品の存在を認知させる発言の原動力となった。「少ない」と言っていたならばここまでにはならなかったと思う。
ある人が報道された「22歳女性と12歳男児みだらな行為」
では「30歳女性と20歳男性が結婚」となれば？どうということはない。ここでは成人しているしていないや
自己判断能力の有無と思われがちだが肝心なのは刑法の性犯罪の改正を行った時の項目にある一つに
『13歳未満の女児だけでなく男児に対してもみだらな行為については同意にかかわらず処罰できる』
というもので逆にとらえれば同意があれば満14歳での行為ならば処罰しないこともできる…
件の二人が出会い、8年間他者の観測の目を掻い潜り愛を育んでいたとすればどうだろう？
問題なく社会に受け入れられるのだ。このような事象は他にも「教師と生徒の禁断の恋」にも当てはまり
元教師と元生徒での夫婦は現実に腐るほどいる、この人達が元となる以前の時からずっと関係を続けていたか
元という関係になってから交際したかは二人以外の第三者が観測できなければ当人しか知りえない。
だが観測されて広まると教師の転任/懲戒免職処分/前科1犯、転校(退学)/いじめ対象/家庭崩壊では済まないかも
つまり当人達の意志とは無関係に処罰できる人間に認識されるラインまで観測されてしまったのが
今回の事象であり承認欲求やら自己顕示欲の線引きと相互理解があれば矢面に立つことはなかったかもしれない。
これは犯罪も隠れてやれと言っているのではなく、被害者のいない円満たる事象には互いがほんの少しの
知識と認識の理解や詮索、黙認などの線引きをして守ることによって保たれている部分もあるということ
リアルの発言には確かにうっかりはあるでしょう、ですがSNSなどでの発信は勢いでも打ち込んでる最中や
送信ボタンが触れる前に『冷静なワンクッション』が大事だと思います。
とか何とか言ってる自分ですが
【思ってること】→【誰も見ないブログ】→【自発的にはつぶやかないコミニュティリプライ用Twitter】
というフィルタリングの上で本当に伝えても大丈夫かな？必要かな？と考えて発言しているつもり！
ただし【思ていること】→【匿名集合コミニュティでの超ウルトラ適当な直情発言】というはけ口もありますｗ
