!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

190127 これは出社・登校拒否案件??

嵐活動休止実質閑散か!ひとによってはSMAP解散よりダメージでかいのではないだろか?
これでは嵐も平成に生きたアイドルグループとしてバイバイになるかとも思ったが
2020年末らしいのであと2年のカウントダウンに入ったということだそうな。
電撃でないぶん割と円満なのかな~年齢としては同世代で1999年ノストラダムスの予言が外れた世紀末から
せっせと活動して今年で20年だからねぇ、むしろ21年目がアンコールというかロスタイム?w

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

HuGっと!プリキュア(シリーズ15作) 第49話(最終回)をみる ⑦☆6
書き出したらものすごく長くなると思うのでかいつまんで、最終回まで悩み保留にして可能性に掛けていたが
俺の期待するものは出てこなかった…ラストは悪いどころかかなり良いです、7,8点狙えたというか今でも
補足的1話があればプリキュア歴代さ高評価8点にしてもいいくらいです。1話放送当初の個人的期待の2要素
チア(思ったのとは違うがハナの個性としては有り)と子育て(従来のモノではないし世話の8割はハリーがしてた)
に関しては思惑とは違った、そしてそれ以外の職業体験やらSF要素など結構いろいろ盛り込んだうえでシリーズ
14年間にはなかった新たな挑戦も多く見られたところは高く評価しています。佐藤順一監督のテイストも分るし
私の大好きな「プリティーリズム レインボーライブ」で複雑な過去をもつ2つの家族の話を女児アニメで
ガッツリ描いた構成の坪田文には終盤11話にわたる一人脚本でしっかりやってくれると思っていたんですが…
【敵組織クライアス社の社長ジョージ・クライの正体/本当の目的/悲惨と予測される絶望的未来での出来事】
これをほぼ隠した状態で終わったことが-2の原点要素です、ここがしっかり1話分描かれるかもう少し要所要所で
明かしてくれていればさらに物語が深まりどっしりとしたものになったはずです。これはニチアサの女児アニメで
描かない裏設定ということにしたと雑誌のインタビューで制作側がコメントしていたそうです。
それで敵組織の目的も動機もふわっとしたまま一瞬入れるカットで予測してねという演出にとどめたようなのだ。
それに気が付いたのが年明けの46話でクライがハナに言った「僕を恐怖の魔王か何かだと思ているんだろう」
というセリフ、「えっちがうの?」と私自身も思ってて調べるに至って裏設定のクライは未来のハナの夫であり
人々のを救い続けた救世主のようなハナを失った絶望未来から過去改変のためにやってきたがそれもかなわないから
世界の時を止めるという手段に出たというものでハグたんとハリーの介入やさあややほまれとの出会いで
未来が変わったという【敵側の事情】という確信ありきで見るとポエムのようなクライのセリフの数々や
パワーアップ時剣をとならなったとかさあやが産婦人科医になっているなどの分岐も納得いくものになる。
こうなるとBOX特典映像やファンブック(小説)など女児の目につかないところでジョージクライの知る未来
これを描いてもらわなければ納得できんのです!wある程度想像に任せるというのは嫌いではないんですが
あまりに肝心なピースがそこにあるけど見えないガラス製のようなもの…最大譲歩してもTV放送分は6点です。
本当に良いところも好きな部分もかなりいっぱいあるのでこのふわっとした希望と絶望の話を固める特別編くれ!