「劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel」の第3段と「鬼滅の刃」の放送目前に控える
アニメ制作会社ufotableに脱税疑惑で捜査が入ったとう報道がされた。その独自の映像効果技法に定評があり
NPO法人マチ★アソビを通してイベント事業の話も聞くが自分はアニメのできにしか興味がなかったｗ
でもファンに対する商売に関して怪しいところがあったのもどうやら事実っぽいですな
こうなるってことは儲けも多かったのだろう…ちょっと待て「おへんろ。(第2期)」制作中止とかありえる？！
JUGEMテーマ：アニメ 感想
バーチャルさんはみている 第12話(最終回)をみる ③☆1
いろいろ考えても見たけど1点でも問題ないかな、アニメじゃないそしてバラエティとしても優れてない。
あえて言うけど30分はいらない、もっと短い番組で試し打ちしてから磨くべきだった。
3Dモデルを動かす事に抵抗はなかったむしろ挑戦は買う。アオイ公園とうんちく横丁はわりと好きだった
委員長とグランドマザーもそれなりだったこの辺合わせても10分無いくらいもっと絞って残り3分くらいを
Vチューバー紹介とかにする15分番組ならありなんじゃなかろうか？とはいえ馬もピーナツもケリンも
かなり悪いイメージがついた。土俵の違うエンタメには両方をよく理解した統括者が必要だ、良くわかった。
今後もVチューバー関連コンテンツはでてくるが評価基準の底が敷かれたと思うことにする、
ディスクに幻の13話やるよって言われても驚くほど興味もわかないそこで本気出してもしょうがない、お疲れ。
明治東亰恋伽 第12話(最終回)をみる ④☆4
来月から明治村をロケ地に8回のドラマの企画もあるので(30分なので尺は更に短くなるはず)
気合は入ってるんじゃないだろうかと思っていたのだが見ていけば見ていくほど制作陣が同じ
「神様はじめました」と比べちゃってる自分がいるんだよな…諸星すみれ演じる芽衣ちゃんは
命じに来てからというか記憶を失ってからは新たな人生と言わんばかりに楽しく可愛らしい姿を
見せてくれてビジュアルはガッチリたんですけど、乙女ゲーの販促としてこの帰還エンドは良いのですか？
これじゃチャーリーの手品で新生活を乗り切れるよう人格矯正のために見せた夢みたいじゃないですか！！
個人的に面白かったのが5,6話での芸者でお座敷のところなので明治の方でもサポートする女キャラが
ひとり欲しかったかもしれない。鴎外さんがあまり好きになれなかったせいかな形にはなってるが
5点かと言われると若干物足りなく思うのでこの位置に…もう一度チャーリーが出てきて2とかなら納得。
ケムリクサ 第12話(最終回)をみる ④☆6
点だけみれば「けもフレ」1期よりも上これはやはりゲーム企画ありきの敵キャラとしてみていた部分と
アニメとして根本から作られたモノの見方の違いかもしれない。ものすごく評価している人もいるので
自分が見落としてしまった部分があるかもしれない。本格的に面白いなと思い始めたのが大量の水を
確保した当たりからなので11話でさいしょのひと(りり)とワカバの記憶と赤虫誕生を見てからの引きは
理解できた気持ちよさと先への期待がうまく噛み合ってた、これこそヤオヨロズとたつき監督の能力だなと
再認識させられた。『スキを見つける物語』ね、なるほど、動物・植物とやったので次は魚介類辺りかな。
順調に評価は上がってますが話以外の面でもっとよくできる余地があるような気もするんですよね。
アイカツフレンズ！(シリーズ3作目) 第50話(最終回)をみる ⑦☆5 ※継続
中学生はこれで終わってしまうのかぁ～1年すっ飛ばしたので回想で色々後付できる初代「アイカツ」と
学年は違うが同じ手法。「アイカツスターズ」と同じであまり学園制服が好きじゃない色とデザイン
だったのでやや乗り気になれなかったのと進学で変わるかなとおもってたらCパートで薄い色の上着以外
ほぼ変わってない…夏服か追加パーツに期待。目標であるラブミーティア、ライバルのだが仲良しとなる
ハニーキャット！中盤参戦のリフレクトムーンどれも悪くはないんだがコレだという求心力が足りない
仕方がないのでココちゃん登場ノルマを見守りつつみおとあいね中心に見てた。そういう意味では
47話「アイドルのココろえ★」は初めて食い入る様に見たかもｗ正直1年目は基盤作りなのに
ややインパクト不足、流石になれも進行してあれだけ進化していたCGライブも変化が微細になってきた
評価も一定以上はあるが低めにつけざるを得ない、見続けたことが良かったと思えるような展開を
祈りつつ新キャラを待つ…まずは塞ぎがちな影のある「氷」系と体力も頭もキレそうな「宇宙」系？。
進学したので色々大きく変更もできるからより良い方向に進んでいってもらいたい。
revisions(リヴィジョンズ) 第12話(最終回)をみる ⑦☆7
やはり渋谷1都市の群像劇を1クールは短かった感じですね。アーヴ、リヴィジョンズの上級2人/ニコラス、
都市難民内の黒岩派/牟田派、交渉と意見対立と利用、揺れる人々と6人の少年少女。
主人公:大介ヒロイン:ミロ凱あたりに目が行きがちですが面白いのは巻き込まれた大人達の立ち回りですねｗ
悪い大人たちがいい味出してます、自らの保身を中心とする災害対策部と被害を出さないことを
大前提のS.D.S.それをうまく動かそうとするアーヴとリヴィジョンズの関係、組織内でも実権を握ろうとする
マウントの取り合い。種まきは6話までで7話の多数決のシーンで自分は火が付きました、そして8話から
方針を決めてSF要素を含め短期決戦となりしっかり楽しめた。もっと巻き込まれたりリビジョンズ強襲の
被害者たちがもっとごちゃごちゃ問題を起こすのが常だろうなと思いつつ1クールだから省かれましたねｗ
2クールならこんなに早くライフラインの確保は絶対やらせないはずです。世界各地とスケールはでかいはず
なのに説明だけの部分もありアーヴの描写も少なすぎてこのサイズに収めたという印象が強くなった。
『+Ultra』枠「もINGRESS」はコケたがこの後「BEASTARS(ビースターズ)」「空挺ドラゴンズ」も期待できる。
やっぱり谷口五郎監督作品は2クール欲しいなとおもってしまいますね。面白かった。
同居人はひざ、時々、頭のうえ。 第12話(最終回)をみる ⑦☆9
ココ数年猫がメインのアニメは数多く見て来ましたがこんなハマり方は「みかん絵日記」以来じゃないか？
「チーズスイートホーム」ですら起こらなかった事態だ。飼い主の猫との意思疎通なんての本当にほんの
ひとつまみ程度でそれほど同じ方向は向いていないというのが自分の考え方なのでちょうどいい塩梅だった。
それにしてもハルちゃん可愛いですな(ついでみたいになってしまうが人間の方も)このアニメに出てくる
みんな可愛らしくて好きなんですがそれを押しのけるだけのヒロイン力を持ってるところがすごいですわ。
世に言う女子力は皆無で姉御肌で行動原理は食欲だったりしますが猫なのだからそれでいい！
それに振り回される素晴も見どころですがハルによって変えら成長していく姿も魅力だと感じました。
お気に入りは7話！矢坂の妹達可愛すぎだろ特に一番上のセーラー服の娘が良いですなぜ1話きりなのですか!
最終回両親の足跡を辿りその思いを感じ取った帰り台風により飛行機が欠航、普通の人ならこんな動揺は
違和感があるのですが両親の最後がフラッシュバックしもう家族を失いたくないってセリフはこの作品では
今までになかった窮地っぽく映ります。お互いを心配して台風の中走り回り再開を果たす1人と一匹
次回の小説のテーマは「家族」ラストのタイトル回収も決まってああ~いいアニメだったと心から思った。
OPもEDも素晴らしかったし、またもや赤尾でこはやってくれました人間模様を描かせると安心感ある
だけど今後の予定はラノベ系でやや不安「B-PROJECT(2期)」の時期がずれていたらと思わずにいられん
「3D リアルガール」の方も良かったけどこっちと逆でやってほしかったというのが個人的な思い。
