いろいろ調べものしてるときに「超人女子戦士 ガリベンガーV」なる番組のSPに触れたんだが
これ1月からやっててタレント+大学教授+Vtuberという異色な番組だった。OPが水木一郎で狙ってるなと…
そんでもってVtubreが「バーチャルさんはみている」に出ていた連中でこいつらTV寄りなんだなとわかる。
サイエンス的な番組だったせいか案外面白かった。あ、ちなみに「ばーちゃるさんといっしょ」も見たんですが
完全なPV紹介番組で判定員の一人が激甘なので初回ということもありサバイバル感0もっと厳しく行けと思った。
② ジモトがジャパン 2分 ODDJOB、週刊少年ジャンプ(漫画)、「おはスタ」内コーナー
③ 洗い屋さん!~俺とアイツが女湯で!?~ 3分半~7分 マジックバス、MENSスクリーモ/WEBComicFesta(成年漫画)、
「アソコ洗い屋のお仕事~片想い中のアイツと女湯で~」から改題、僧侶枠
④ なんでここに先生が!? 12分半 ティアスタジオ、週刊ヤングマガジン(漫画)、「ゴールデンタイムズ」から改題
③ 消滅都市 マッドハウス、Wright Flyer StudiosのRPG(ゲームアプリ)
④ Fairy gone(フェアリーゴーン) P.A.WORKS.、オリジナルアニメ、別冊少年マガジン(コミカライズ)
④ 群青のマグメル ぴえろ、WEBジャンプ+(漫画/既読)
④ 真夜中のオカルト公務員 ライデンフィルム、月刊Asuka(漫画)→WEBコミックNewtype(漫画)
⑦ 八月のシンデレラナイン トムス・エンタテインメント、アカツキの野球シミュレーション(ゲームアプリ)
ジモト:原作絵を素材にしたflashタイプのアニメだがもうね「磯部磯兵衛物語」よりダメそう、キャストは凄い。
洗い屋:マジックバスはアニメZONEではそんな期待はしないことにした、キャストは放送版、配信版共通となる。
というか「スカートの中はケダモノでした」と同じ制作陣、バレーも銭湯も嫌いじゃないがそれほどでも…
先生が!?:なんでこっちがアニメZONEじゃないんだ!w時間が短くなっても嫌だけど。さすが金子ひらくが総監督
してるだけはあるななかなか良い、ティアスタジオは下請けや「ロードオブヴァーミリオン」共同製作などを
していたが「劇場版 王室教師ハイネ」は良い出来だったので15分枠なら頑張れるんじゃないかと思ってます。
女教師がそれぞれ4カップルの形を取っているみたいだが自主規制マークはもっと遊んでほしい。加奈先生良い
消滅都市:なんて言ったらいいんですかね触りから嫌な感じがします、「BLAZBLUE」「ロードオブヴァーミリオン」
「ガンスト」あたりのかっこつけた感じでなにかやってそうで全容が頭に入ってこない感じ、シーンごとの
映像に説得力がない感じというか…川井憲次音楽が気になったが活かされない予感がする。原作再現としては
優秀らしいwロストねぇ…こういうのは「DTB」「M3」「revisions」と嫌いではないが化ける可能性あるかぁ?
Fg:う、う~んこの手のP.Aオリジナルは「天狼(シリウス)」あたりでちょっと苦手意識がある、キャラデザの
清水貴子と鈴木健一監督が「ジョジョ」アニメ初期のメンツで監督はほかにも「DRIFTERS」「はたらく細胞」
と当たりを出しているがコレは原作ありのことでシリーズ構成の十文字青は「灰と幻想のグリムガル」の作者
脚本も担当する。どことなく戦記物だと「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」を思わせる要素を感じる
映像や動きの綺麗さが活かされる話だといいなぁしっかり引っ張る要素がほしい、海外に意識向けてる?
マグメル:原作既読で初期の依頼→解決ってって話を続けてアニオリで締めるなら割といい線いけるかもしれない
原作は今の展開個人的によろしくないのでw作者が冨樫義博の影響を大きく受けていて「HUNTERxHUNTER」
っぽい印象を受けるでしょう、捜索救助のアングラーの仕事を請け負う1話完結で進めていくなら冒険と
ラクターの異能モノとして十分楽しめると思います。制作陣に中国名が多いのでどこまで安定できるかが鍵
現在ぴえろは「ブラッククローバー」「パズドラ」を抱え3本体制「エルドライブ」みたいな凡作になるかも
オカルト公務員:政府関係の霊的案件に対応する部署、漫画では結構報酬型ヒーローくらいメジャーですね
新人のは遺族から物語が始まりますが本人に自覚はないがびっくりするほど有能異例の異形バイリンガル
コレは案件集中ですねwただコレをやってしまうと確実に板挟みと重圧がのしかかるでしょうこれから
いい話路線にもっていくも辛い案件に心を苛まれるも匙加減次第といえる。しかしまぁキャストの固め方が
狙いすぎてて清々しい。監督と構成は「シュヴァルツェスマーケン」タッグにキャラデザは「恋と嘘」の
伊藤依織子というのは確かにキャラ絵から感じる。この制作陣な~当たりだしてくれないんだよなぁ~
八月SN:もうね、「MAJOR 2nd」はないですが「MIX」「ダイヤのA」と野球アニメの大物がはびこるこの春に
深夜は任せろと言わんばかりにJK野球「プリンセスナイン」が『平成野球娘』ならば「大正野球娘。」に
対する『令和野球娘』になるために現れたような作品、ゲームアプリ原作だがインナースパッツありとはいえ
ミニスカユニフォームがあるとは挑戦的。あとキャラデザで唇にうっすら色が乗っているこれはアニメ的には
かなりバランスが難しく「ゴブリンスレイヤー」でやっとこさ完成形が見えてきたような技法である。有能。
世界観としては30年前(「タッチ」の時代w)には0だった女子野球も230校も硬式部があるほど普及している
世界でスタンダートなスポ根部活モノで勝負するならそれなりに勝算があるのだろう。キャラは良いと思う
たぶん次は凄腕経験者でやらないっ娘を説得する展開に違いないw構成田中仁は「プリキュアシリーズ」や
「ゆるキャン△」など手がけている。EDが槇原敬之の名曲「どんなときも。」のカバーときているw