サムスピの牙神スピリッツ具合を堪能しましたがタムタムや牙神の戦闘コンセプトが零のままで
当時苦労させられた通常攻撃共が20年経っても健在であったことが本当に恐ろしい。
それだけってのもアレなので、適当に最近見終わったアニメ作品でも並べてみますの。
っとその前にネトフリの完成納品作品に出てきてもらうか8/23にも「HERO MASK Part2」がある。
聖闘士星矢:Knights of the Zodiac(リメイク) 第6話(パート1最終回)をみる ④☆4
なんどか十二宮前の展開は見ているので今でも違いがわかって「おっ、変えてきな」ってのがわかります。
話題だった瞬の女性化は自分はそれほど気にならなかった、この成果は解らないが整合性を持たせるためか
仮面の掟設定はなくシャイナさんは素顔にペイントをしていてマリンさんだけ個人の事情で仮面をつけて
素顔を隠しているようです。あとクロス装着時OPとかはヘッドパーツがあるんですが作中では
みんな外していた(ヘルメット型はさすがにないが)。各々の修行シーンは聖矢、紫龍、一輝だけ必要だから
やったという感じで氷河や瞬は軽めだった。そして最大に驚いたのが暗黒聖闘士、5人の影としてコピーの
様な感じでなく機械制御のクロス(スチール聖闘士のプロトタイプみたい)になっていて全員同じデザインで
そのうちの一人がカシオスそのまま倒されてしまう…じゃあ獅子宮の見せ場は無しかよ!w
一気にみてまったせいもあるが6話で聖矢がネビュラチェーンとドラゴンの盾を付けて冷気をまとった
流星拳を放った時、友情がどうのいっていたがダイジェスト感でそんなに育んだ印象がもてなかったw
これは旧作や原作見た人達とこれだけ見た人たちが話をしても多分噛み合わないだろうなって思う。
ケンガンアシュラ 第12話(パート1最終回)を見る ⑥☆5
テンポがいいといえば聞こえはいいけど原作を知っていると結構物足りない解説不足やカットが多く
よく言えばメイン闘技者以外は極力そぎ落としつつ退場選手はよりコンパクトに紹介する形になってる
動きの重さは表現できているがコマ数は多くないので飛び飛びな感じを受ける。12話に普通に予告が
あったのでパート2は決定しているようです。予選と本選トーナメントの序盤をやったわけですが
時折2Dの素材を動かす紙芝居的回想部分は手抜きではないはずなんですが「KOF」のアニメを思わせる。
7SEEDS(1期) 第12話(パート1最終回)をみる ⑥☆6
はいやっぱり途中でしたw余裕があったので今日の内に見ましたが確かに面白いです。そもそもの計画が
「エデンの檻」に近い結果でしたが人工物やらの証拠から導き出すのではなく案内役がいたおかげで
早い段階で全容は割れました。複数のチームと人員で待機や探査での人員入れ替えは起こるも誰が誰の情報を
持った状態で接触しているかというのを把握しているとより楽しめる。嵐と花の生存確認も結構偶発的だが
解消されたのでそこは意外だった(貯蔵庫のメモにナツが自分の名前だけじゃなく嵐のも書いておけば
もう1ターン早く済んだw)早い段階で龍宮と冬陣営が新巻さんだけ覚えておけばいい状態なのがありがたい。
そして案内役以外の「死神」という役が人狼的なギミックになってる。そして衣食住を維持しつつ
幼女二人の先祖からの土地に計画の全容があるようだから合流と情報交換が起こればそこを目指すだろう。
6点とは言うがこれは完結作だから先を見越してこれが維持されるだろうという予想。つぎいつだよ~
特撮
電撃戦隊チェンジマン 全55話をみおわる
本放送以来のチェンジマンだったが…おかしい結構上位だって吹聴していたがどうやら勘違いだったか?
みなおしてみたらそれほど面白くないしいて言えばフラッシュマンやファイブマンくらいでジェットマンや
ダイレンジャー、ライブマン、ダイナマン、バイオマンほど楽しくなかった、これはひょっとして
思いで補正とテーマソングでイメージが膨らんだのか?何よりチェンジマンだと思っていたうろ覚えの話が
配信にはなかったのだ…ということはその話は他の作品ということになるやはりまだ見直しをしていない
マスクマンという可能性が高い。なんというかチェンジマンには敵組織のドラマの印象が薄い
ゴズマのビジュアルは印象的だがギルークやアハメスばかりがけん制しあってそれに振り回される
ゾーリー一家と一度映像を見たら忘れられない副官シーマの声のギャップばかりに目がいってしまう
雑魚兵士と小さなシールドとフリーザ軍の旧型戦闘服(ベジータの良く着るアレ)っぽいスーツデザインに
子供心に色々心躍らせようだがどうやら触れたタイミングがわるいのかガワだけが独り歩きしていたようだ。
TVシリーズ
とんでも戦士ムテキング 全56話をみおわる
率直に言うと結構しんどかった、ムテキングのスタイルが当時の段階でもカッコいいとかクールだとか
ちゃんと確信をもって回せてた感じがしない、クロダコブラザーズに関しても地球の文明に触れ誤解したまま
作戦を立てて失敗することが多く自分たちの生活もままならぬ状況で悪い連中だがそれをあしらい
ボコる姿はあまり良い印象を受けなかった、主人公のリンからムテキングになる時変身や成長というより
完全に増長という印象を受けた。ムテクイーンのテコ入れも自分的には滑ってたゲストならホラマーの方が
好きだ。当時のアメリカへの憧れみたいなものがゆがんだステレオタイプな形になった作品と感じた。
「ゴールドライタン」より前の作品は再放送がないと触れられなかったのにこの作品を見たことない理由が
判明した気がする…これホントに人気作品だったんですか?それとも「おたすけマン」になんか取られた?
きまぐれオレンジ★ロード 全48話をみおわる
もう4,5週目になるんじゃなかろうか鶴ひろみさんヒロインボイスを「ドラゴンボール」以上に
堪能できる作品です。音楽の使い方がこれまた時代を感じさせますがこれを良いと思う感性を
刷り込まれてしまっているので仕方がない。またいつか春日恭介15歳の青春を覗くかもしれないw
ああっ女神さまっ /それぞれの翼 全(26+24)50話をみおわる
OVAは絶対見てたけどTV放送は自信が無かったので確認したがやっぱり見ていたと思うややいい加減にw
原作も読んでいたので記憶違いが出る可能性もあったがペイオースの登場より早くリンドが出ていたり
(当時は原作輸入前のゲームオリジナルでアニメにゲストとして出ていた)そして森里夫婦は出てこない!
マリア様がみてる 1/春/3/4 全(13+13+5(55分)+13)42話をみおわる
以前触っていなかったと言っていたがあれは嘘だw4期だけ見たことあったわ(多分全部見ようと行動を
起こした頃)そのため凄く有名なアバン部分冒頭ナレーションが全く刷り込まれていなかった。
なるほど1~3までガッツリ毎回言ってる。これさ主人公祐己じゃなくて瞳子でしょ!出てくるまで
先輩達に作品そのものが引っ張られてた感じがあるけど彼女の登場で変わりますね。そして4期ラストで
再確認ができる、4期だけ見てそりゃ印象薄いわ土台と経緯がわかれば納得の出来だった。
スケッチブック ~full color's~ 全13話をみおわる
よく緩い日常作品として癒される作品として名が上がる作品「ARIA」との関連性が良く取りざたされる。
たしかに時間の流れが緩やかな印象を受けます、見方によっては退屈なアニメと一蹴されることもありそう
この主人公というか姉弟が肌に合わないと周りがどれだけにぎやかしてもどうにもならない、幸いそこまで
拒絶反応もなく普通に見れたので楽しくはありましたがそんな持ち上げられるほどかなぁ?という感じ
たまたまその時代というか放送環境で刺さる人には強く印象付けられたのではないかと推測する。
旧劇場/OVA
伝説巨神イデオン 接触編・発動編
これを見てイデオンわかったつもりになるのは良くないとわかっていつつもTVシリーズに
トライする勇気が出ない、2,3回見てる気がするんだがぼんやりとしか受け取ることができない。
ヘルシングOVA Ⅰ~Ⅵ各46分
ぶっちゃけこれの評価ってどうなんだい?結構引き合いに出される印象は受けるんだが当時とすれば
映像はかなりしっかりしてる気はするんだがどうも木曽瀬一定というか土台を自分の中で形成できない
見どころがわからないんだ、再アニメ化を望む声は続きが欲しいのかやり直し要求なのかよくわからない。
ナイン Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ
検索するとき作者名あだち充をセットにしないといけないありふれたタイトル。野球作品ではあるが
ヒロインに陸上女子を置いているところは作品を区別するうえでありがたい。一つ屋根の下だとか
プライバシーや個人情報の緩さや連絡手段の乏しさなどある意味時代劇みたい。
当時の精鋭キャストを垣間見ることができるかもしれない。好きなひとには悪いがすぐ忘れそう。
千年女優
今敏監督の代表作でどうも放送される頻度が低い気がする作品多分見るのは2回目。元有女優である
老婆のところへインタビューに行くドキュメンタリー調の作品だが回想というか身もふたもないこと言うと
トリップシーンがほとんどを占める作品。小野坂昌也声のカメラマンが印象に残ってしまうw
新劇場/OVA
GAMBA ガンバと仲間たち
「ガンバの冒険」のフル3DCGリニューアル作品となるが旧作を見た人にはお勧めできないが新しく
触れるには良いと思います尺で言えばもちろんダイジェストにはなるんですがデフォルメが薄く形が
完全にドブネズミ寄りにリアルに傾けているので嫌いな人はホントに嫌だと思うwキャスト面が違う方向で
ベテランが多くイカサマやガクシャあたりはビジュアル以上にキャラがわかっている。そして肝心のノロイ
あの迫力はさすがに旧作には及びませんでした、ひょっとしたら3D化で可愛らしくなってしまうのでは?
なんてことも思っていましたがやばそうなのはサイズ感くらいでした。決着もやや不満で野沢雅子声の鳥の
活躍で勝利した印象がぬぐえません。これが当たりですかといわれれば私はNOとかたえざるをえない。
劇場用 アラーニェの虫籠
主題歌やキャストなど例外はあるが映像を一人が作った映画として宣伝された長編ホラーアニメだ。
75分とOVA3話分くらいだが一人で作ったと思ってみればしっかりしている方だが見ているとカクカクしたな
妥協したのかな?みたいな感情が沸くシーンがところどころある。ホラーとして不気味さや気持ち悪さを
楽しんでくれという気概は伝わるのだがそれが面白さにつながっていない。これも製作期間中の3D映像の
進歩が足かせになるような作品だなと感じた、大きな評価を得ずらい手法で作られ時代に流される作品。
怪獣娘(黒)~ウルトラ怪獣擬人化計画~
怪獣娘はショートアニメのころからたまに頭身上がって作画リソース注入してたけど今回は劇場化に
伴い全編リアル頭身もうキャラデザからして違うと言っていいwというかこれ間違った進化の枝を
選んでしまった感じがある本当にこれは作り手やファンが望んだ形の怪獣娘なんですかね?
予算や人員の問題でこれまでのシリーズが(黒)みたいにしたかったけどいろんな都合があってできなかった
…そうじゃないですよね?あの形が良いと思って受け入れた人たちを否定するような企画です。
怪獣娘というコンテンツを他と大差ない土俵に上げてしまったためこれである必然性が消失してた。
映画 あした世界が終わるとしても
フル3DCD作品で世界の歪で二つに分裂した世界で両方違う歴史を歩む世界だが生きている人は命をリンク
した状態で命の対消滅は発生するという人口が加速度的に減る設定…というかこれ「二ノ国」もそういう
世界観って聞いたけど?争い続く日本と平和な日本があり戦争側から要人を暗殺するために工作員が
平和な日本側に現れ事件になるというもの。高校生の恋愛とSFアクションってことなんだが部分部分で
良い所もあるが全体的にかけている箇所が多い気がした。単独の作品としては微妙。
LAIDBACKERS-レイドバッカーズ-
異世界の魔王を追って来た転生勇者一行が駄菓子屋に美大生と一緒に居候しながら現代生活に染まり
使命を忘れそうになったころに魔王が少女に転生して助けを求めてくるという15年くらい前の懐かしい
最近だと「プラネットウィズ」に近いノリを持つ作品60分という枠ながらも愉快な作品に仕上がっていた。
TVシリーズ1クールの10~12話みたいな作りなのにノリ補完見たなのが起これば楽しくなります。
映画 プリキュアミラクルユニバース
直近3作品 スター・HUGっと・アラモードの3作を中心にした作品一応オールスター出てくるが
その他大勢は片手で数えられるくらいの人数しかしゃべらない例のアレ、ノルマ出勤。劇場特典恒例の
ミラクルライトを宇宙で製造している労働者宇宙人のお話w今までの作品が国だとか姫だとかが多いが
今回の見習い職人ピトンはかなりウザかったです。3作品がかみ合いが悪いというかスターが顔見世
なのかいろいろ固まっていない状態で動いているせいか宇宙で騒動ってうまく乗せれていない印象を受けた。
ライトの話にするならもう1段ひっくり返すような設定を作って回してほしかった。やや低い評価。
劇場版 トリニティセブン -天空図書館と真紅の魔王-
この作品普通に劇場版で話勧めて図書館あさりしてるよね、確か前のは夫婦で子守りしてお別れしたよね?
今回はミラの横でいつも飄々としている長身の不動アキオさん縁の地での調査で同行していたが突如
ロリシスタースタイルに!…なかなか良いではないかwそんなこんなで皆さん呼び寄せてご挨拶と
協力をうけてアラタは復活した魔王が世界に手を出す前に処分してしまうわけですなw
この作品を見る下地(予備知識)が残っているのでわりと楽しんで劇場シリーズ見させていただいてます。
劇場版 魔法少女リリカルなのは Detonation
あっ後半できましたか全体の流れは覚えてますけど増えすぎたキャラはどっちの勢力かくらいの判断で
見ることになっちゃいましたが、いつもの解決パターンに入りましたねって感じになっちゃいました。
基本なのはのハイスピード飛行と魔砲戦闘ってあまり魅力を感じないんですが絵はしっかり動かしますんで
見ごたえはばっちりありました、そっちも事情はあるけどごめんなさいはしてもらうので限界突破して
ブッパなしますってのがお約束というか水戸黄門的流れになっているのでしょう。ファンも満足なのでは?
映画 ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー
「神」「F」に続く時系列の流れとしてアナザーとなるブロリーを題材に新たに作られた映画。
悟空の親バーダックや兄ラディッツがベジータとともにいるなど元の設定からずれたシーンなどに
不満を抱く人もいたようですが、まぁそういうこともあった時系列なんだろってことにして飲み込んだw
実際のところストーリー面はやや薄めで久々に対話の余地もなく戦闘戦闘地形は瞬く間に変貌
とにかくバトルシーンをこれでもかってくらいぶち込むスタイルは潔い、ここまでやるのも近年まれに見る
本当に東映が作ってんのかこれ?と言いたくなるようなDB的バトルシーンが良く動きよる、純然たるパワー
他の映画とは違う所を見せつられた感じ、ゲームでもこういうことはできないんだよね。
このパターンだと今後の展開でなんかのひょうしにブロリーにお声がかかるシーンが出るかもしれない。
劇場版 ラブライブ! サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow
廃校とメンバー3人の卒業を受けて以前の形にはもう戻らないAqoursで何を描くの?とは思っていましたが
3年生ロスタイムで何とかやりくりしようとなった模様。主な軸は小原親子の喧嘩、セイントスノー含め
再始動見通し、受け入れ先の高校のやんわり拒否の3つで最初のはある意味部外者なので観光の尺稼ぎに
つかわれた感があります。んでライブシーン以外の一番盛り上がるところで他所の姉妹一緒に心を
揺さぶりに来るんですがそのせいで作品のセイントスノーの比重がやけに大きく感じます、その影響もあり
6人での新拠点お披露目には新たな一歩を感じつつもどこかピークは過ぎたと突き付けられた感じがした。
これなら1年くらい進めて新メンバーで活動中の話で3年生がゲスト飛び入り参加みたいな方が良かったかも
映画 HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ
15周年で本編でも接触のあったHGUと初代を中心にした映画2Dと3D両方を互いの法に寄せて一つにする設計
2D部分は主戦をクロでなく茶色にしていつもと雰囲気を変えつつも良作のギャップをあまり出さないように
そしてメンバーの半分以上を子供にする事でデフォルメの聞いた丸いキャラも採用して結構実験的。
中盤の記憶の世界はフル3DCGへと変えているににちゃんと連続感があったのはここまで来たかという印象。
しっかり全キャラキャストが当てられてるしモフルンの中身も採用されている手抜き無しさすがオールスター
お前らまとめて敵に捕まったんかいってのは目をつぶってミラクルライトの効果的付加設定は歴代でも
かなり良かったと思う。活躍人数絞ってもお祭り騒ぎしなくてもアイディアでここまでやれるってのを
見せてもらった気がします。変身バンクや名乗りなんてノルマじゃないってのを見せつけてくれた。
このあとユニバースが放映されたかと思うとかちょっと気が重くなったw
劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オリオンの矢
単体のエピソードとしてかなり楽しめた、やっぱこうやってクエストを受けて奮闘する素直な話が好き。
謎の人物と接触で物語が始まるんだが、あっこれもうすでにすべて終わってる奴だ…直感でわかって(嫌だw)
察している状態で見たのですべてが答え合わせみたいな視聴スタイルになってしまったがこれでも
面白く感じたので丁寧な作りを肌に感じていたのかもしれない。ベタであり王道だったが「ソードオラトリア」
の後で見ることになったのでずいぶんマシに感じてしまったのかもしれない。
劇場版 王室教師ハイネ
これは結構楽しみにしてて「黒執事」の劇場版くらい期待してた、ただ製作がブリッジからティアスタジオ
になっていて当時ティアスタジオは制作協力として「ラブ米」「ロードオブヴァーミリオン」と不安があり
劇場版とは言え初元請けで「なんでここに先生が」の放送前もあり不安もあった、しかしふたを開けたら
完全なハイネの劇場版でティアスタジオへの信頼が上がったwよその国の皇太子二人を預かることになった
ハイネは4人の王子と共に6人の指導に当たる異分子を抱え込んで険悪なムードになるも助言となる課題を
課して導くハイネに王子達も自分たちなりの作戦を実行、衝突しながらも両社の距離が縮まる様子が見れる。
終盤では6人の成長を垣間見られるイベントが用意されていて見ごたえ抜群です。もっとはやっていいはず。
劇場版 甲鉄城のカバネリ 海門決戦
美馬様をぶっ潰してからゲーム用のシナリオを経ての今作らしいのだがゲームの話知らなくても凄く自然に
今回の話に入った気がするんだが、いいのか?ここから何するんだろうとは思っていたが事実だけ見たら
他所の砦に立ち寄ったらカバネリだからと迫害を受けたり拘束されたりそのせいで生駒と無名がすれ違い
したりそうこうしている間に手を組んら連中からヌエが出現したりで大立回りをして大きな被害を出しながら
屍との戦いはまだまだ続くよって内容だったがとにかくアクションシーンがきれいで機械描写が細かく
魅入られる、映像面はやっぱりピカイチですね、そこに魅力を感じられないと最後のダンスも「だから何?」
ってなってしまってこの作品引いてはシリーズを楽しめなくなるでしょう、まぁもう少し屍の研究というか
カバネリから人に戻る手がかりを見つける描写くらいほしいなと思ってしまう。高望みしてるのか?
劇場版 夏目友人帳 うつせみに結ぶ
夏目アニメ化して10年ですってよ!ということで完全オリジナルエピソード劇場版、とはいえ特典OVAとか
結構酷い出来のエピソード着たりするのでまさか…と不安もあったがさすがは劇場版キッチリ良い仕事でした。
笹田さんに出番がある!多岐が関わってくる!塔子さんが家にいる!よし問題ないwなんてことはなくって
人との交流がほぼなかったとされるレイコさんを知る老婆の登場、町で流れる謎の妖の噂、不意に分裂して
用心棒としてのポンコツになる先生と相談ですら一考させられる案件が重なり大ピンチ、夏目平常運転!
いつもの話から見ると結構長い期間行動していてやや進捗が遅いかなと思う場面もあったが
特に飽きることもなくいつか何とかなるだろうって思ってみてました、単体で見るのは進めませんが
ファンならまあ見て不満ってことはほぼないと思います。