!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

190921 そんなことになったらすがらずにてばなさない?

ある学校にジャスラックが校歌の使用料を徴収してるそうな、そりゃ作曲した人も作詞した人も
存在するだろうしお亡くなりになってても権利消滅より長く学校が継続してる方が稀だろうし
主張されるのはごもっともだが現行教師陣や生徒たちで作ってしまって権利フリーって道もあるんじゃない?
著名な人に作ってもらったか創設からの伝統だとかいうのもわからんでもないが
もっと校歌って自由でよくない?高校とか大学とか歌う機会そのものが少なくて覚えてないし歌えんけど
小中学校とかでこんな話聞いたことないが知らないところでPTAとか校長とかが払っていたのかな?

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

女子高生の無駄づかい 第12話(最終回)をみる ④☆5
はじめっから最後までバカが個人的に容認できない方向性の馬鹿だったのでタイトルにもかかわる
中核にもかかわらず好きになれなかった(ヤマイはアリ!)そしてこの二人とマジョを一手に引き受ける
ワセダの勇士は笑い涙なしに見れないwオタのツッコミもロボのマイペースも良いとは思うんだが
ロリ&リリィにマジメとマジョあたりは全員よくて彼女たちの出番の多い中盤がピークだった。
右肩上がりと言いたいところがだが真ん中が面白いツチノコ型といえます。ギャグが言うほどツボでなく
まさに皿でした…それ以外のとこばっか楽しんでしまった。パッショーネはわりといい仕事したと思う。

フルーツバスケット(2019)(リメイク) 第25話(最終回)をみる ⑦☆7 ※次シリーズ
概ね満足。前の作品このあたりで当主と母親の話して収束みたいな感じなので「ああこのエピソードや
たとえ話や親の過去とか見た覚えあるわ~」って感じで今回のリメイクの雰囲気に上書きしつつ
分岐まで丁寧に描かれいる印象を受けました。親戚のとこから出戻りしてからの本田 透さんの
男女問わぬ包容ジゴロっぷりはホントすげぇや!来年10年以上自分の中で不明だった未登場十二支でるし
このさきの重めの雰囲気もあるいみ気構えがあるのでバッチコイ体制が整っていて楽しみしかないです。

荒ぶる季節の乙女どもよ。 第12話(最終回)をみる ⑥☆9
コレ!これですよ~良い岡田真理!「true tears」「花咲くいろは」「あの花」「凪のあすから」など
P.A.じゃないとダメなのかな~と思っていましたがLay-duceでできたのは快挙なのでは?
漫画原作+構成でアニメスタート時連載中でアニオリエンドか引っ張られる可能性を懸念して

いましたが漫画とアニメ同着ゴール型だったため物凄くキッチリ1クールアニメとして完結しました。
ここ4,5年原作付きの「幸腹グラフィティ」や劇場の「さよならの朝に約束の花をかざろう」を除くと
本数は作っているのにホームラン級のが出ていなくて今作の期待値も控えめに付けたんですが
そんな不安を他所にトップ、もうね気に入ってるキャラは多いんですが 菅原氏!最高 そりゃあね
いい大人の三枝さんも幼馴染に想いを寄せる和紗も泉君も男子にうんざりな須藤さんもムラムラするわ!
安済知佳さん完璧美少女演技最高でした。話の転がし方もですが1話1話の引きが本当に上手で思春期の
思ってることがうまく言葉にできなくて変な言い回しになって勢いで引っ込みつかなくなる場面とか
色々わかっていても世間の普通に合わせよう合わせようとして生まれる背伸にする感情の演出なんかに
「うわあぁ…」となんど口から洩れたことかw最終話の教師陣の今風のたてこもり対応を
目の当たりにした後からの夜の学校での怒涛の感情のぶつけ合いからの男性陣排除と
タイトルに偽りない荒ぶる少女達を見ることができその上で清々しいラストシーン持ってくるあたり
これが俺の好きな岡田真理節だと震えましたね!良マリィの歴史がまた1ページですよ。傑作。
それにしても今期の金曜夜の黒縁眼鏡の女子高校教師はひどい目にあうさだめにあったようだなw