!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

190926 ついに9作目か10はオンライ…嫌よそう

イース9発売です。コンシューマハードに移行してからあっちこっちしてましたが今作はPS4
街の中で多少動作が重くなるというところ以外は概ね好評のようでなにより。メタ尋問に爆笑。
次の時はハードが変わっているというかゲームハードという概念が無くなってるかもしれませんね。

モノのかみさま ここたま(3期) 3分半 OLM Team YOSHIOKAタカラトミー玩具企画、YOUTUBE、 /継続
みにゆり(スピンオフ) 4分半 全4話 DMM.futureworks&ダブトゥーンスタジオ コミック百合姫(漫画)
   再開/4年9ヶ月

ここたま3:3年目で地上波撤退尺縮小の左遷。やけにCMでメロリー500円っていってたが他の連中1000円
双子セットが1600円だったwミニアニメの方は一人称視点で首振り(カメラ揺らし)や瞬きで視聴者が
ここたま共の相手をしている形で自分としてはストレスアップwこいつらまた新しい巣をつくる気だ!
みにゆり:実は10周年OVAは一足先に見ました、ちょっと違和感ある部分もあったけどそれは
タカヒロ脚本だからかな? ミニのほうがデフォルメは普通だが動きが簡素で4話と短いので


異世界チート魔術師(マジシャン) 第12話(最終回)をみる ②☆2
すいませんこの作品どこで楽しんでどうやって気持ちよくなればいいんですかね?なろう初期とは言え
これはちょっと雑が過ぎるのでは?チートとか言いつつそれをあまり有効に使えてなくスカッとしない
メインヒロインが没個性すぎて魅力がない。召喚された二人は考えているようで流されているだけだ
それならそれで周りが頑張ってくれればいいんだがそうもならないありていなことしかしない二人の師。
これこそアニメ化いじくりまわして何とかしないといけない作品なのに指示通り素人小説のまま
売れてるんだからそれが正義なんやろとアニメにしました感がすさまじい、ダラダラ見ていたが
7話で「はっ?」って言葉が口から出てしまったw襲い掛からずに待ってくれる優しい双頭龍に
喧嘩売ってその反撃でアナスタシアが死亡するという雑オブ雑を叩きつけられた変な感動すらあった…
最終回になっても俺たたENDどころか打ち切り漫画もいいとこ。これを見るとまだ「異世界スマホ」も
見るべきところがあるかもしれないと錯覚するような虚無感があるのでこれを見た後なら
クソアニメの楽しい所を感じれるタイプの作品だ。あと最後にチートってのはなゲームなどのハードの
メモリ内のデータを書き換えることで思い通りの結果を引き出すことだ、行き過ぎた力とかではない。

キラキラハッピー★ ひらけ!ここたま(シリーズ2作目) 第55話(最終回)をみる ③☆3 ※次シリーズ

まぁこんなもんでしょうね、はるかちゃんは前作のこころちゃんとガラリと変わって連中を甘やかさない
良いキャラだったんですがね、まさかここたまを100集めるため他の人間キャラの登場が削られるとはね…
それで53話のタイトル「ここたま100人達成?」に凄まじい違和感があったんですよ100『人』?ええっ
連中を数えるときは人なんですか?見習いだから100神でもないけど神氏や天使の類でもなくしいて言えば
付喪神だから妖怪、決して人ではないし匹が一番にしっくりくるハムちゃんずに近いだろ!ついでに実は
1期の段階で60ちかいここたまが出ていて1話2エピソードで1体追加しても初期に7+3がいたので結構余裕。
パターンとして2年やって地上波左遷で枠縮小は「フェアリル」に似ている。ここたまのキャストは
結構な人数ゲスト感覚で割り振られていたりレギュラーの兼役だったり様々ですがそれくらいしか
見どころが無かったです。子供に物を大切にってことを伝えていくというコンセプトだったがここたまが
増えるたびに価値が下がってるというのも変だが安売り感というか珍しさが消えたのはまずかったと思う。
最終回で前作のここたま連中が青空町から桜町へ助っ人として登場!ここたま界を通じて完全同軸世界の
作品となってこころちゃんとはるかちゃんご対面、この身長差がなんとも良い…ここたまは基本嫌いですが
しいて言うならパントニオが一番マシでちゃこが最悪だと思いますw次シリーズは本格的に魅力無くなる。

アイカツフレンズ~かがやきのジュエル~!(シリーズ3作目2期) 第(50+26)76話(最終回)をみる ⑥☆4

 ※次シリーズ

アイカツは50/51/50/26スターズは50/50フレンズは50/26…ある意味伝統/予定通りともいえなくもないが
別の見方をすればタイトル変更毎に短くなっているともいえる。しかし副題がついているのでこの半年
2クールの内容を加味して「アイカツフレンズ」という作品の評価をしなければいけない。
端的に言うと~輝きのジュエル~2クールは4点です(悪い方向に)確かに面白い話もありました
レースの回とか大人っぽい愛音回とかピュアパレット、ハニーキャット、ラブミーティアの6人は好きです
ついでにココちゃんも好き、でも新キャラが出れば出番は必然的に減りますリフレクトムーンから
フレンズのキャラ作りにはやや疑問があってわかばなんかは「アイカツ」の時のノノリサの様なせっかく
作ったのに持て余している感じがしてました。アイビリーブが全然好きになれなかった、ヒビキの
スペースアイカツはどうも概念があやふやでどんどんなりを潜めていったそれはまぁ我慢できる
問題はアリシアのストーリー特にソルベット王国関連が終盤エピソードにかかわらず凄く嫌だった
国王の不調で姫であるアリシアが支えるというのは解る弟もまだ幼いその心配を取り除きアイカツ
再開させるという名目もいいだろう…しかしそれがアイドルが苦しい外国で芸能活動を通じて
慈善事業の様な事をする展開にモヤモヤした、国民の疲弊やギガ寒波にアイカツの熱で対抗するのは
悪くないと思うが寒波の原因や関連性のある理由がトンデモ設定でもいいからあればよかったんだが
全くないので問題が解決してない気がする(別にジュエリングフェスティバルをしなくても吹雪はやみ
気候は回復したかもしれないし、あの後また寒波に見舞われ状況は悪化するかもしれない)
それなのに最終話ではフェスティバルが成功だってことを喜んでいて更には針生とたまきの結婚で
ゴタゴタしてごまかされたような感じがする…。フレンズメンバーはある意味「アイカツパレード」
でも完全に続投になるので終わった感じがあまりしないのでこれから巻き返しがあるかもしれないが
この~輝きのジュエル~というシーズンは自分のアイカツ史上一番面白くない2クールとなり
良くなるだろう盛り上がるだろうと期待した⑥だったがパワーダウンで裏切られた結果となった。
アイカツパレード」早く来てくれ――――――!