それは永遠かと思われた、ほかにもよく似た境遇の作品がいくつかあった、アドバンテージといえば
アニメが公共放送にほぼ組み込まれていたことだろうか?…「落第忍者乱太郎」65巻にて完結!
始まりは1986年自分が小学生に上がる前小学生となっても小学生新聞が置いてあるのは高学年用図書室
俺が初めて目にしたのは小3だったかなアニメになる直前といったところか1993年当時の人気の爆発は
よく覚えている連載期間32年一旦終了して掲載ペースを月1にして別タイトルとして継続作品に移行する
原作者尼子騒兵衛は脳梗塞を発症したが生涯現役の姿勢落第忍者は平成作品となった。
ルパン三世 プリズン・オブ・ザ・パスト (TVSP)をみる
金曜ロードショーのOPが俺の知らないのに変わってた!アニメの時だけかなこれ。こっちはこっちの赤ジェケ
珍しくOPEDが既存曲の松崎しげる2019バージョン。要人の脱獄請負を複数チームで行う争奪戦、
こういうタイプはかませにゲスト芸人を呼びやすいんだろうな。監獄題材だとあんまりロマン的要素は
少な目だった気がするな、あ宝にもヒロインにも魅力弱めだった気がするしなんか岩ばっか見さされた感。
Levius(レビウス) 第12話(最終回)をみる ④☆5
原作の新作は連載中だが第1作は全3巻新装版上下巻と短い。横書き左開きの日本では珍しいタイプの漫画。
それは置いておいて…G5~G1ランクがある中のG3ランクに始まりG2にランクアップする間のエピソードを
1クールつかってやったんですが一番面白いなと感じたのが機関拳闘の歴史とアガルタ・ウォーターに関する
スチーム関連の解説部分だった。決して拳闘部分が悪かったわけでなく序盤パンチの軽さはやはり後半の
高破壊力演出に生かすためのジャブでその辺は高評価。ヒューゴVSA.Jまで「ロッキー」的な流れなんかも
感じられるボクシング物語だった。この手の作品では扱いが難しい女性の扱いも競技者であるナタリアとA.J
二人とも取り込む形で同門家族+戦いを止める女、悲劇の操り人形と王道的だが上手く絡めている。
不満を言えばクラウンが登場してから純粋に試合に勝利するというよりミッション的で観客そっちのけだな
って思うシーンが増えた。あとはやっぱ金属義手やら機械的圧力や回転のかかったものを顔面に受けるのに
ノーマウスピースだったりぺらぺらしゃべっちゃったりするのはフィクションとわかっているが気になった。
貧乏ジムのトレーナーってのはこうあるべき感のつまった叔父さんはやっぱ嫌いになれないキャラでしたw