!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

191220 天に俺の願いは届いていたというのか…

今年ももう2週間切ったぞ今年はどんな1年だったか?どうだったかなぁ~なんて思ってましたが
なんと2016~2018の3年間シリーズ構成で猛威を振るった『高橋ナツコ』は今年シリーズ構成作品0
単話脚本は自分は見ていない「おしりたんてい」と「妖怪ウォッチ!」の2作品ということでナツコ脚本に
ふれたのは妖怪ウォッチのみ1作品しか見ていないのですよ。
2016年
 「うどんの国の金色毛鞠」「ディバインゲート」「NORN9 ノルン+ノネット」「ろんぐらいだぁす!
 「なめこ~せかいのともだち~」「モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON
2017年
 「恋愛暴君」「喧嘩番長 乙女 -Girl Beats Boys-」「異世界はスマートフォンとともに。
 「恋と嘘」「URAHARA
2018年
 「覇穹 封神演義」「Cutie Honey(キューティーハニー) Universe」「こみっくがーるず
 「夢王国と眠れる100人の王子様」「百錬の覇王と聖約の戦乙女」
 『おしりたんてい』(未視聴) 「走り続けてよかったって。」
4点以下が当たり前2点も乱造するその所業は悪魔そのもの1年の充電期間でパワーアップとなるか浄化が
起こるのか…それが判明するのは来年の「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」で判明します!w

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

シルバニアファミリー ミニストーリー クローバー(3期) 3分 第(12+12+12)26話(最終回)をみる ③★2
この#DCG人形モデル共をわっちゃわっちゃ動かしたり室内な街並みなどのドールハウスの要素は
本当にすごいんですが若干見慣れてしまったので新鮮味が薄れた。大変だとは思いますが一つの画面に
子供たちが5匹以上動いてたり人混みや大家族のシーンとかも減ってしまったんでワクワクもダウン。
新しい見どころを見出せなかったのは自分のせいな気もしますが残念ながら評価ダウン。

妖怪ウォッチ!(2期) 第(214+36)250話(最終回)をみる ③☆3
切りが良かったからなのか元からシャドウサイドが1年挿入がただったのか計5年20クール分となった
妖怪ウォッチでしたが前のシリーズでネタ切れ感があったのですが1年寝かしてキャラクター達が若干
なつかしさを帯びたのは良かったんですがそれ以上の価値を新しく生み出してくれなかった感じです。
やりたくないものやったらまずそうなものを切っていったら寝かしてる間腐ってしまった…
やはりこんなものかという内にクリスマス回と妖魔一武道会を完結させて年内終了となった。
次は映画で先行した新キャラ達で学園モノにバトンタッチです。下火も下火だが1年後また会えるのかな?

超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 第12話(最終回)をみる ⑤☆4
この作品(話)に3点つけれないのが悔しい。この制作陣がやればもっといい原作があったであろう事が惜しい。
キャラデザ含め女の子の描写はさえわたったんだよなぁ勿体ない。予想とは多少違いはあったけどやっぱり
発明家と医者と忍者がズルいわ、奇術師は村人たすける時以外はトンデモ魔術はなかったし世界に魔法が
存在してしまったせいでいる必要なく持て余してるし、政治家と実業家は1キャラで良かったんじゃないかな
政治家はやっぱ悪い奴だなってリンゴの過去エピソードと破壊兵器を作らせる過程を見て思った。
そして完全予想外だったのが女剣士…一騎当千程度かと思っていたが超人高校生どころかこいつだけは
人ではない!w8話タイトルに偽りなし、筋肉とか自重とかそんな話じゃない火を噴いているミサイルを
掴んで制御とか地面に足ついてる意味ねーぇから人の皮膚はその熱にもソニックブームにも耐えられないから!
番役に立たないだろうと思ってた奴が人ではなかった。奇しくも「Dr.Stone」とサルファ剤製造過程を
見比べられる環境があったため0から採取と資源材料充実の上魔法補助アリを見せつけられてタイトル部分の
『余裕』というのをひしひしと感じる事となった。宗教を作り国を作り邪魔者を排除し自分たちの世界に
近い形で侵略していく様は気持ちいいというより怖かった。それにしてもキャラデザ・総作監の矢野茜さん
ネトゲ嫁」や「りゅうおうのおしごと」でわかっていたがいい仕事するなぁ~+1点せざるをえない
その上で柳伸亮監督と赤尾でこを要してこの出来では企画とプロデューサーを恨みますぞ!!!
これと「平均値」を同時期放送できるproject No.9の力は結構なはずなのに「ぱすメモ」はなぜああなった?

>放課後さいころ倶楽部 第12話(最終回)をみる ⑥☆5
こちらも「超余裕」に負けず劣らずキャラデザの伊部由起子さんの女の子がむっちゃ可愛い!原作漫画も
ちょっと見たんですがアニメの方が断然好み、「魔法少女 俺」はぴえろプラスがパワー不足だったからや!
でもって眺めてるだけでもなかなか幸せなのですが話もちゃんと形になってますし最終回にタイトル回収も
やりましたし、おっさん以外にも男子が出てくると文句を言う人もいたようですが自分はこれでいいと思うし
5話で旅館のロビーにいた少年は水着JK3人に囲まれて遊ぶとか正直羨ましかったwエミリーの本格参戦まで
なかなかじらされてしまったがその間にも副会長:渋沢 蓮、綾の姉:高屋敷 花、その友人:牧 京子と
目移りしてる間に文化祭でたたみかけられてしまったwここまでで月刊誌の40~50話そこそこというから
かなり削ったと思うしそんな中一つ一つ違うゲームのルール説明に実践そこからの気づきをストーリーに
混ぜ込むなど相当無茶をしているはずだが見れてしまった以上は褒めるしかない。
進行上途中経過が見れないハイライトシーンの切り貼りなのは惜しいがギリギリを責めたと思う。
印象に残ったのはだるまさんがころんだの考察(ボードゲームじゃないw)子供たちも思うところあって
改良していった経緯がローカルルールなんだろうというのは結構身に染みるものがある。
期待通りで6点期待以上の7点もあるかと思ってたんですがどうもこの可愛さと裏腹に主人公たる美紀の
過去やふとしたタイミングで一人落ち込むシーンが多くこれで一度下げてからジャンプアップを
狙っている節があって結構引っかかる特に3話が如実。これが綾視点とかだとまた違うと思うし実質の
主人公としてはクリエイター志望で一番情熱の強い翠だとは思うんですけどね、作品全体が面白く楽しいと
素直に言えない空気がそこかしこにある気がした、この1年で周囲も美紀自身も変化して同好会結成して
進級したなら2期があればもっと良くなるんだろうなという期待がもてるがここでいったん終わり
となると物足りなさを感じてしまう…。それでも難しい題材を扱っての良い仕上がりだと思います。