!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

191221 季節を考えろよ…誰もこんなこと望んでなかったろ

「ラップバトル」の罰ゲームってラップのスキルがどうとか勝敗はオーディエンスだとかその辺は
置いておいてもいいことだと思うラップバトルしてる連中が本気でいがみ合ってるともとも思えないし
5人とも旧知だというし川の具合見たら「やっぱごめん無理だわ他のことで勘弁してくれ」ってなるだろよ…
勢いで自分からダイブするタイプだったかもしれないし状況は計り知れない。
ここ2年程『ヒプノシスマイク』というのもチラチラと耳にはしてたが結構大事に育てられてたコンテンツ
なんじゃないかという感じはしていたがラップをやる奴の中には加減を知らないで死人が出る
まちがった意味で命を掛ける、なんてイメージが頭をよぎるようになってしまう
無視するわけにも行かないし無関係という態度も違うし背負うには重すぎる…なのに影響は確実でデカい。

ウルトラマンタイガ 第25話(最終回)をみる
ルーヴより随分みれた、何というか朝じゃなく夕方見たかったなぁそれというのも一番いいなと思った
10話「夕映えの戦士」のナックル星人がかっこよすぎるんですよ!全体的にシリアスよりでここ数年の
柔らかなホームドラマベースとは違う防衛組織であるE.G.I.S.所属で人の平和を守ると同時に宇宙人にも
寄り添う形になっているため激しい板挟みに合うしそこにトレギアもつけこんだこの辺が平成第1三部作
ティガ・ダイナ・ガイアあたりの雰囲気を出したのかもしれない。ほかにもマブゼ、ゼットンベムラー
パンドンマグマ星人タッコングなど昔ゲームで度々目にした連中も多数参戦し賑わいを見せた。
ただ残念な点を言えば主人公のヒロユキはまぁいいとして共生の3人が完全に「仮面ライダー電王」と
同じようなポジションの赤青黄だったのはどうかなと…ドラマ重視だったので目があまり行かなかった。
令和初のウルトラマンはまずまずといったところか?劇場版にクライマックスってつけるくらいだから
これで終わりじゃないって感じもだしててそれ見たら印象も変わるのかなぁ。

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

JRAアニメ むかしケイバなし 2分(全4話)をみる ②★2
スタートの表記もなしに突然感想に追加してしまって申し訳ないが俺も11月末から始まってるなんて
知らなかったんだ…ABC放送(関西ローカル)で気が付いた時には次で最終回だったんだよw
JRAということで競馬の協会が打ち出す作品なんだが絵はやや柔らかく「にっぽん昔ばなし」を意識しては
いないと思うがその域には多分達していない。桃太郎、シンデレラ、傘地蔵、さるかに合戦をもとに
登場キャラクターが頭にかじりつかれると走り出して追いかけまわすところで実況が入るという
作った連中の思考もこれによって何のアピールになるかもよくわからない適当アニメだった…

どるふろ -癒し編- 4分 第12話(最終回)をみる ③★3 ※継続
ショートアニメはこの副題変更継続はあんま分けたくないんだがな~いま「モンスト」が○○編ってのが
続いて最終章みたいな感じになってるからまとめて評価にしたいんだけど、まぁとりあえず出しておこう
4分といいつつOPや実写パートもあって3分そこそこでデフォルメ銃火器擬人化娘たちのわっちゃわっちゃを
見ていたわけだが完全にキャストで釣る系のアニメだし特に気に入ったところも無いんだが特に駄目だ
というところも無いんだよな元からこういうもの見たいな…故に3点 次の狂乱編は癒し編から一変する?

ぬるぺた 5分半~7分 第12話(最終回)をみる ④★5
4点か5点迷ってしまったがBOX特典13話先行カットがペタ姉人間体の分身ローションキャットファイト
だったのでオマケしてやろwぬるぺたは擬音的何かかと思ってましたがNullとpetaってデータの値でした。
PC用アクションゲームとアニメの設定はパラレルらしいですがアニメの話は姉の死なんて重たいものから
意識データを移植したロボ作った天才小学生と「こいつはお涙頂戴がくるな」と構えていたわけですが
1~5話で姉妹の過去と今の関係性を(宇宙行った時はさすがに困惑)6話でゲストと水着回7~9話で
ゲームへの導入というかバグとバトル、10~12話で世界の本当の意味と姿どんでん返しとハッピーエンド
してくれちゃって全体は1時間くらいなのに見事に起承転結してくれちゃった上に作品全体が可愛らしい。
姉妹が可愛いだけのアニメと侮っていました…ぺた姉はすげぇよ。でもあの世界が何かわかったことで
6話で登場したかき氷だしたカキって娘は一体どんな存在だったんだろう謎だな。予想の上をいかれたぜ。

ハイスコアガール(2期) 第(12+3+9)24話(最終回)をみる ⑨☆9
存在抹消の危機からよくぞここまでこぎつけてくれた…アニメ化によって削られた場面や萌美先生など
多少ワリを食ったキャラもいたがアニメーションとしての動き音、実ゲームの取り込みなどこの作品でこそ
存分に発揮された魅力を24話という形でハルオ・大野二人のアーケードゲーム黎明期を舞台にした
ボーイミーツガールを見事に描ききったと思う。本当に俺達向き90年代の時代劇!平成ゲーム史とのコラボ!
俺には存分に響いた、伝わらない世代や人々はいると思うがそれも否定はしない…万人向けでなかろうと
輝く傑作なのだから。この作品に出てきたゲームすべて見たことがあったやったことはなくても知っていた
それほどまでに我々を魅了してやまない熱とドラマが確かにそこにあったと再認識させてくれた。