もっぱらネットはPCで、な人間なのでガラケーを変えずに持ってるタイプでしたが2年したら
責任持てなくなるんで変えてねって言われてしまったので適当に変えて折りたたまなくなってしまった
んで年を越してら0月0日になるという2020年問題が発生している人がモリモリ出てきてしまったらしく
とりあえず2015年にして曜日と日付を合わせる対処が考案されてましたが祝日体型が結構変わってるんだよね
こいつもG5系の画期的な端末がでて安価になったら多分変えるだろう…何年後かわからんけど。
実はもう少し回帰というか埋めておいた方がいい案件がありましてね
「ノイタミナ」アニメのフルコンプ。ブログを始めたの2008年の春「遊戯王GX」「true tears」が
面白かったと書いたのが初め、それ以前にも2年間ほどHDDレコーダーでアニメをつまんでいた
まとめとしてこちらに移植したのは2009年の春からなので1年間はアニメにそこまで躍起じゃなかった。
この時はダブル録画も無かったしケーブルテレビでアニメ専門チャンネルと併用したり取りこぼしもあった
なにより東海地方は「ハチクロ」1期は名古屋テレビ2期は東海テレビでノイタミナという枠を打ち出すより
隠していたのだ、そして木曜夜のノイタミナはそこを録画すると裏番組を2本見逃すことが多くて避けていた
結局は「源氏物語千年紀 Genji」からだと思うがノイタミナを意識したのは15作の「東のエデン」から網羅
それ以前のは「もやしもん」「墓場鬼太郎」「西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~」の3作だけだった
その後本放送以外で「怪 ~ayakashi~」「モノノ怪」「図書館戦争」「獣王星」「働きマン」と埋めていき
「のだめカンタービレ」は3期の前に1期2期をカバーした、そして今回最初期である「ハチクロ」と
「Paradise Kiss」を見るに至った。これにより「もやしもん/ドラマ版」以外の66作品コンプとなりました。
はちみつとクローバー/Ⅱ 全(24+2+12)38話をみおわる
これは3クールとは言え劇中の時間の流れが数年あるのでより長く感じましたね美大生の青春恋物語と
言いたいところなんですが学外でのことも結構ありますし、メインとしてははぐみ・竹本/森田/花本の争奪戦と
原田←真山←山田←野宮の一方通行恋慕を描いた作品だと思う。1期を見終わってええ～ここで終わるの？ｗ
とは思ったが原作とアニメのほぼ同時ゴールインを考慮すればこうするのは必然だったかもしれない。
雰囲気を楽しめるのならこの長さはむしろ心地いいのだろうか？黒田洋介脚本でわりかし安心して見ていたが
物凄くすっきりするとかそういう感じはなくこれからもそれぞれが前に進んでく感じで終わっている。
「3月のライオン」一部メンバーがその後の姿として出てくるのもその延長だろう。全体を見終わって
率直に思ったのは…これは神谷と杉田人気出るわなとｗ山田以外女性視点ではあんまり描かれてなくて
男側の機微ばかりが身もだえるような話運びをしているように思えた。スガシカオとスピッツは確かに
あっていたしタイトルの由来でもあると聞いているが当時だともっと効いたのかもしれないな。
Paradise Kiss 全12話をみおわる
最後に残ってしまったがビジュアルを見たとき「ああ」とおもって中身を見たらやっぱりって思った。
そう「ご近所物語」の正当続編だったｗちょっと前に全話みた凄くちょうどいい!というわけで前作の
登場キャラは実和子と嵐以外は初登場時に誰かわかった(というかキャストに変更がない!)特にノリ爺が
出たとき雑なご近所物語の宣伝がウケた。服飾課だとかモデルだとかファッション系は継続ではあるが
主人公:紫は偶然連中に捕まった高3の受験生で本当に接点は皆無であった、そんな追い込み時期で
自分を見失っていた時関わり引っ掻き回され家出をきっかけに男女関係でも世間的にあまり良いとされない
方向へ行きつつもモデルになるという決意をして再び大学受験に真剣に取り組むという流れを1クールでやった。
まぁなんというかノイタミナというのを別にしても深夜番組という色が濃いアニメだった。
「ご近所物語」を子供の頃見ていた女性というターゲットは広そうで結構狭かったのではなかろうか？
