個人サイト衰退やら検索の不便さみたいなものに憤りを覚えて少し考えて自分のブログについて
もう少しオープンにしてみるか？みたいに考えていろいろ調べて驚いたことがあった
「ググレカス」が通じなくなるには理由があった…現在の検索大手は7割Google2割ヤフー1割有象無象
その最大手Googleはクローラーの仕様がずいぶん変わっている、昔はリンクを見つけて渡り歩いて
中身をざっと見て検索に反映する単純明快であった。WEBの爆発的広がりによって物量的に無理となり
一時期からページの中身に優劣をつけて低品質となったものはクロールを最後までやらない
効率化を重視した形になったアフィリエイト全盛での乱造によるものと言われている…
その結果がもたらした驚くべきGoogle検索の現状
2019年(たまたまだろうが令和元年)WEB全体をインデックス(検索結果対象)しなくなっている
これは検索結果に如実に表れ10年以上前の時期は検索に引っかからないなんて噂にもなった
実際2009年以前のページが検索結果から消えたものがあります期限オプションから指定したり
検索ワードの後ろに『before:2009-12-31』と入れれば日付以前を対象に調べるものの
その結果は当時のモノとは全く違う、ページが存在してもGoogleでは見つけられないのだ。
令和になってからGoogleは最優先で使うが結果が芳しくない場合「Bing」「Yahoo!」「Baidu」
あたりに探しに行くという以前とは逆の必要性が生じている
このブログをGoogle Search Consoleでチェックしたところ御多分に漏れずカバレッジ有効356除外979…
いや、確かに駄文を書いてる自覚はあるけど3割切ってるのはへこむわｗこの除外分というのは
Googleがアドレスはあるが中身はないとしているサイトであるこれがここ2年でかなり増えているそうです
WEBにあるのに資源として認識されないインデックス必要なし！ゴミ！カス！ってことですねんｗ
んでもってこれが増えていくとページそのものが価値なし！となり低クオリティの烙印が推され
更に誰の目にも触れなくなります。欲しい情報であってもたどり着けなくなるのです。
こんなテキストだけのページなので類似のページはある低品質ページとされたのでしょう、それはいいです
その解消方法がページを作り直して中身がGoogle様好みの形に変えろというのは釈然としない。
そしてあることに気が付く『robots.txt』クローラーにどうやってサイトをうろつくか教えてあげる
立て看板みたいなものだ中身は
User-agent: *
Crawl-delay: 10
Allow: /
Disallow: /manage*
Disallow: /admin*
全権アクセスできるがこれは見るなという後ろ二つは持ち主が弄るときに扱うもので問題はない
問題は2つ目Crawl-delay 10…10？つまり10日に1回月3回、つまり毎日更新など無意味だった!
これあれだ3年間世話になったなバイバイって言えるような内容だと思うんだが…引っ越すか？年度末だし!
他所も無料ブログってこういう感じなのか？ちょっとこの観点から探すかアニメ用コミニュティ探すか!!
なるほどみんなTwitterに移行するわTwitterまとめをしてくれるブログ機能をありがたがるわけだ
呼び込むにも他のSNSに依存するわけだよパーソナルなものを置いとくサーバースペースでしかないんだもの！
