!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

2016-12ログ

2016-12-31

晦日でございます

※この内容は別の記事 2016年アニメまとめ となります

2016-12-30

うおおおおお

すぉおおおずぅいいいいい お湯汲んで雑巾5回絞るころには冷たくなっとんじゃーーー
もう明日はなんもしねぇぞこん畜生!

ブレイクブレイドOVAが制作中止を決定したそうだ。来年は未定が凍結や中止も増えるかもな。

フリップフラッパーズ 第13話(最終回)をみる ✪☆5
…これ分割2クールじゃないですよね?ニュニュは?イロちゃん先輩は?ユクスキュルっていったい?
なんかいろいろらんないよ~。つってもね子供のころ絵本で見た常識の通じない世界を感じさせる
ピュアイリュージョンの映像は好きだしスケバン刑事フラッシュマンエヴァやら王蟲っぽいのやら
プリキュアっぽくもあり、おばあちゃんが正体を現して物語が紐解かれる段階までは不思議な冒険を
堪能していたのもまた事実ですごく楽しかった特に5話のホラー系ループ回とか印象的だった。
実はこれ8話から脚本がハヤシナオキさんに統一されている、これは終盤のまとめというか路線変更に
大きく影響を受けているのかもしれない。なかなか無いタイプの作品だっただけにきっちり気持ちいい
終わりを望んだのだがどうもそういう感じにはならなかった。EDが絵と曲合わせてすごく好きで
こういう作品になっていくんだろうなと漠然と思っていた。年に1本くらいこういうのがあってもいいと思う。
次があるとしたら散らかったものいろいろかたずけてもっと楽しいピュアイリュージョンが見たいですね。


2016-12-29

そうか木金土か

コミケ91大みそかまでかそりゃクリスマスの週より休みとれる可能性高いもんな。

せわしない感じが収まりませんが宅配業者はアマゾンの事業拡大でどんどん負担が増えてるとか
そりゃないよりあったほうが嬉しいんだろうけどキャパシティを超えれば十分なサービスの提供が
困難になるのもまた事実。そろそろアマゾンは自社で宅配の革命をおこしてはどうなんやろね。
本人受け取りのメカニズムもさることながら不在の場合が非効率極まりないもんな。
コンビニ受け取りとか荷物を保存できるのもあるけど、集合住宅には集荷用のメカニズムとか
作ったらずいぶん便利になるのかもしれないね。便利の裏には人の苦労がつきものです。

ブレイブウィッチーズ 第(別28+劇場+12)40話(最終回)をみる ✪5☆4 ※13話イベント公開予定
もとからこのシリーズものは見ているけど思い入れはさほど強くないのでストパンと比べてがっかりする
なんてこ事は個人的になかったので戦闘シーンCGが酷いいといわれているがピンとこない確かに
演出上の細かな点で何も感じないところが結果的にダメなんだろうw1クールの単品作品としてみれば
標準的な出来だと思う。メインの10人の内半分くらいしか覚えられなかったし、それでも二パが
贔屓されていた感じは伝わってきた。印象に残っているのは突如ジョジョ2部の柱登り特訓みたな事を
しだしたときかな打開方法も近かったしwひかり中心に描かれていたとはいえ優秀といわれていた姉の
孝美の能力に説得力を持たせられなかった印象。10年やってきたのだからパワーアップした作品を
期待した人々にはやはり不満が残る結果となり、ブレイクウィッチーズは色々な意味を含むこととなった。

響け♪ユーフォニアム2 (13+13)26話(最終回)をみる ✪8☆9
素晴らしい点を挙げたらそれだけで終わってしまうのでそれ以外のことを記述します。ひょっとしたら
煮え切らない部分が2期で出るかと思って期待値8にして実際12話の全国銅賞で3年最後コンクールが
終わった時点で8点のままでした。13話見てタイトル回収含めやっぱうまいなと加点と同時に
ユーフォのダブル主人公の物語は終わったんだなと、この後世代交代で新入生ユーフォ奏者がきても
続きを渇望しないここで終わってよかったとなる気がしてならない。それにしても2期の黄前久美子さんは
『魔性の女』ですね!w緑輝&葉月のことなんてほぼ忘れて麗奈とイチャイチャ先生の奥さんのことは
もちろん黙る傷心フォローでより依存度UP、家庭の事情にまで踏み込み熱烈告白で完全に
あすか先輩をその気にさせメロメロじゃないですかwその上お姉ちゃんにまで大好きって手を出して…
すべてを手にしていますよこの女!トドメに秀一からプレゼントまでもらっておいてそっけない素振り!
こ、こんなことが許されるというのですか…本当に恐ろしい娘w今期上位陣はやっぱ頂点とって
物語に華をってのじゃなく結果がどうあれ今後も邁進の美しさが冴える作品が結果を出したといえる
これには新作や続編ありきではないけど「継承」というのも重要だと思う総合まとめの時詳しく書く。
頂点に立たなくとも目的である「全国出場して北宇治の音を響かせる」は達成できているのだから…
京アニ作品としては氷菓以来(劇場たま子除く)の個人的高評価でひょっとしたらトップかもしれない。


2016-12-28

これが切り落とされる火蓋であり

崩壊の序曲とでもいうのか…「6HP」12/30放送予定であったシックスハートプリンセスが
未完成のまま放送と謝罪映像SPになってしまうらしい。こういう場合でも中止にしないパターンは
ガンドレスなどが有名である。6HPは6年越しのプロジェクトだという。現行アニメ制作とは直接は
関係ないかもしれませんがこういうパターンがまかり通るというのには多少憤りがありますね。

ナンバカ 第13話(最終回)をみる ✪5☆3 ※次シリーズ継続
TV放送はここまでで区切り次の話からCOMICOサイトでの配信という形で続いていくそうだ。
というわけで厳密には最終回ではありません内容もいうほど終わり感はありません。しかし1話から
感じ取った面白さへの期待とは全然違うストーリー進行で最終話で新キャラ登場ヤバゲ。
EDみたいな雰囲気の作品と思ったんですがシリアス部分にあまり興味が持てなかったし囚人達の
バトルゲームとかもイマイチのれなかった。これはジャンル判断ミスといっていいかもしれない。
楽しい時もあるにはあったんですが今後もそっちには期待できそうにないです。巻き返しはあるのか? 


2016-12-27

南無~

SMAPナム~ 今年最後の合掌はコレにしたいねぇ。28年間か・・・ちょっとズレてるが多分
平成を象徴する男性アイドルグループであることは間違いないでしょうね。
やっぱさこの時期冷たい水で水分補給って良くないのかな、乾燥で摂取したくなるんだけど
面倒でも白湯にした方がいいかな、内臓に負担とかかかるんだろうか。

ポンコツエスト ~魔王と派遣の魔物たち~ TV放送分全36話が最終回だそうだ
YOUTUBE配信版は来年からも継続円盤も発売された。5話くらいチラ見したことがあるくらいで
内容はグダグダ系コメディとなっている。

3ねんDぐみガラスの仮面 第13話(最終回)をみる ✪★3
前のスピンオフショートアニメよりずいぶん楽しかった印象w、本編はそれほどでもなかったんですが
やはり本体というかEDの「黄昏のエンド」がメインですねw毎回変わる歌詞への桜小路演じる梶さんの
アドリブツッコミでうろたえる感じがねいいんですよ。それだけなら2点なんですがこれのために用意された
デフォルメの3DCGが結構いい感じに作られていたので+1点で省都アニメ標準点に到達です。
現代は冷え切っていたのだ。「人はみな~ガラスの仮面をかぶっているのです~」ところでこれBDいる?w


2016-12-26

秋田書店の単行本じゃねぇんだぞ

とはいうものの完全予約生産で(レンタル・リース用などは除く)円盤作るのはちがうしな
雑誌で連載されても単行本(コミックス)にならない漫画というのは日本でも驚くほど多いのです
しかし深夜アニメではBD・DVDはむしろ発売されないのは異常事態という認識が一般でしょう
マングローブの「GANGSTA」.のDVD/BDリリース再開というニュースがあり停止してたんだ…
と認識したぐらい。リリースが停止したのは他では「シャングリ・ラ」が後半リリース無しで全巻BOXのみ
発売したというのを記憶しています。ほかにも「咎狗の血」単巻リリース無しでBOXのみ
VHSやLD時代にもそういうことがなかったわけではない発売予定が中止になるなど結構あったはずだ。
いくら売れないとか爆死なんて言われても発売される、実物が存在するというのは大事なことなんだと!!w

どきんちょ!ネムリン 全31話を見終わる
東映不思議コメディーシリーズ第4作ロボロボエイリアンとキグルミでやってきてここで妖精の女の子を
人形で投入してきた異色作、当時めにしたことはあるかもしれないが多分初視聴となる今作。
結構人物キャストはおなじみの役者さんと子役と・・・かなり不気味なネムリンのお供ビビアンとモンロー
それに迷惑をかける怪人・寝不足怪人イビキ、時をさまよう風来坊タイムスリップおじさんなどがいる。
印象に残っているのはやはり無機物系のアイスクリームと肉まんの戦争w互いの住み分け出来てるのに
争うのだろう不毛だ…あと刷り込まれるように時代を象徴する船越学園を羨む歌、そんなすごかったの?
話数も30話に最終回総集編合わせ31と半端だがマンネリ感からくるインパクト不足を感じた。
これから一皮むけるのは難しいのかもしれない。次作のもりもりぼっくんも人形タイプで俺の記憶にはない
次次作のもりもりぼっくんは再び赤いロボットタイプに戻っている。

ペペペペン議員 第13話(最終回)をみる 2分 ✪★2
2分で議論なんて土台無理な話であるあるどころか割と本気どうでもいい議題で悩むどころか
個人で解決しているぎだいばかりだった…まぁそれゆえにどう転がっても可決してしまう構成なんだけど。
ぶっちゃけショーン・栗尾音々・進行の総一朗以外は色々差別化や中の人などキャラ付けしてても
無個性なモブに成り下がっている。若干面白かったのといえば再現Vのショーンが他のオス議員を
小馬鹿にしてからからかっているシーンくらいか、あいつだけ言語がペペペーだからな。解決しない。
とにかくサンリオが中の人の起用で変なバッシングを受けた以外なにもない毒にしかならなかった作品

はがねオーケストラ 第12話(最終回)をみる 4分 ✪4★5
このアニメには挑戦しかない・・・看板に偽りなかったw信じられないレベルで好き放題するもこれが楽しい
ゲームの販売促進として時に無駄な努力を重ね、常にメタり時にディスり、それでいて妙に全力w
女の子はみんな可愛らしいし温泉回では湯気で隠すどころかおもしろギミックに変えてしまっている。
たまに出るメカは案外良く動いたり、よく目的と手段がすり替わるwミリオンアーサーだろうがFateだろうが
あざとく取り込みデレマスにも挑んでしまう無法っぷり、ボイスロイド登場で音声を読み上げソフトで
やらかしてしまったり、現行のユーフォニアムも取り込んで吹奏楽部で学園モノしだしたり、コミケ
参上マナー違反者共を徹底駆逐!もう誰も奴ら絵を止められない!!最終回やっと本編っぽい
メカメカしい戦闘に!宣伝効果もバッチリな劇場版VP風映像はじめからこうしていれば…後の祭りだw
お気に入りはぶれない姉さん愛に溢れ終始暴走気味なカコと名前変更可でいつもは無気力たまに
実力以上の本気、最後にキャラを崩しても目的を遂行クリスの二人。コレを許してくれたスポンサーも
コレ作った人達も面白い連中ですね、果てしないチャレンジスピリットにすごく好感がもてます。

月曜日のたわわ 第12話(最終回)をみる 4~5分配信のみ ✪★5
Twitterのイラスト発祥でまとめ同人誌が存在しアニメにもなるというちょっと変わった経緯で若干
マチュア感をかもし出してたが特典付きでDVDBDが販売されるてやっぱ同人でなく商業なんですね。
日曜のたわわ(おくさまが生徒会長)とともにセットで見たましたがこちらもシンプルながらやりたいことは
しっかり全面に出し表立っては憂鬱な週明けを乗り越える癒やしと言いつつ間接的エロスを掻き立てる
早朝にふさわしくない内容となっていましたw配信スタイルや予期せぬ削除でバタバタしまてましたが
作りてのこういうのがスキなんじゃ~ええやろこういうのって感じが伝わって来る作品でした。そして必ず
嫉妬が生まれる…お兄さんも課長も先輩も元同級生もしまいには猫すら羨ましいんじゃーーー!!
おまえらに卑屈になる資格なんぞないんじゃーw最終回アイちゃんは大人の階段登ってJちゃんに
ランクアップ。ところでこのアイちゃんどうやらたわわな母と妹もいるそうですよ?架空の街を堪能した満足。

怪盗ジョーカー シーズン4(4期) 第(13+13+13+13)52話(最終回)をみる ✪☆4
サブタイ「輝く夜へようこそ」待て!決め台詞やんけ区切りなのか?真の最終回なのか?シーズン5は?
フェニックスと古代の秘宝争奪勝負をメインに進んだ今期、印象に残ったのはアイちゃんの過去話かな、
ほかにはダンプの話が結構な尺を使ってましたね。悪役は最終的にデビルファングのドクター・ネオと
スナイパー幻魔(手塚治虫作品の琵琶丸っぽいw)で鬼山の手柄になってフェニックスとダンプは
有効的な関係が築けたってことでいいいのかな?最終回ジョーカーは宇宙へ!フェニクスを救うため
宇宙船である彗星の破壊を阻止するためにこれまで関わった仲間の力を借り今夜も奇跡を起こす。
リピート1年分たまりましたが今後一体どうなるのか…5期があると信じて4点にしますが全体としては5点

斉木楠雄のΨ難 第24話(最終回)をみる ☆4 ※次シリーズ制作予定
2クールも聞くと神谷斉木にも慣れてきた、それにしてもこのアニメ5分5分割ブツブツ切っても
ちゃんと形になってるのは割とすごい構成力だと思う。若干早口の部分とかもあるけどセリフにそこまで
深い意味はない場合も多いのでやはりギャグ・コメディ・テンポ良くマッチしたアニメ化といえるだろう。
内容はほぼ知っていてアニメーションとして動きはそんなに多くないし斉木は口すら動かないw
それでもアニメになっていいなと思うところもあった、内田真礼演じる目良さんの凶器具合と普段の
ギャップありつつもテンション高い感じ、海堂の登場時に掛かるjudgementから始まるBGMあれがいいw
最終話度のエピソードで締めてくるかと思ったが間違いバースディで斉木はおかしくも暖かいメンバーに
出会い囲まれているということを認識する・・・調子狂うくらいいい話じゃ無ねぇかナイスチョイス。
そんな手放しに最高だっていう作品ではないんだが独特の面白さはアニメでも健在だった。

マジきゅんっ!ルネッサンス 第13話(最終回)をみる ✪6☆5
クリスマスにハロウィンパーティーしてるアニメがあるらしいwと言うのはおいておくとしてやはりこの作品は
デザイン・シナリオ・制作スタジオと基礎の土台の質が非常に高い。1話冒頭で星フェスの成功までは
しっかり暗示ていおいてそれを6キャラの登場と進行で9話で早々にまとめ上げて10話の海回でサービス
残り3話をハロウィン行事と小花の能力異常に退学危機と盛り込みまとめ上げる構成は素晴らしい。
6人の個性振り分けやデザインなど特に不満はないが唯一綸太郎ともねの髪型がカブり気味なのが
気になったくらいで小花も親友ルームメイトの珠里も申し分なく綺麗に描かれていた、ついでにモブやら
奏音の兄妹など細部に渡って妥協のないこの世界の人々レベル高いという雰囲気作りがなされていて
映像部分だけでもながめていい気分になれた。多少オーバーな映像表現も魔法芸術で片付く設定。
最終回このまま魔法芸術の異常が続けば学園を去らねばならないと告げられ必死に戻そうとするも
自身を失い心を閉ざし昏睡状態に…6人は想いを込めたセッションが小花を呼び起こす。
全員揃って眠り姫の劇を成功させてハッピーエンド。…あれ?アルティスタ・プリンス&プリンセスは?w
つーことはこの後クリスマス・初詣・バレンタインあたりやってから決めるわけか。2期かゲームか
とにかく初心者から上級者までこの系統のジャンルとしては王道でありお手本のような作品。


2016-12-25

なんだかなー

もうさほんとは放送局の枠って1年先まで埋まってんじゃないの?続きを作りたい、元から決まってる
回収できればやりたい、制作陣がそろうならやりたい、いつやるかさっぱりわかんない、発表はできない
発表はイベントにとっておく・・・1クールでブツブツ小分けになっててそれもそれだと割り切るべきだよな。
とりあえずディザーサイトができてればソースになるってレベルのような気がするけど情報混乱しまくり
ついでにグランブルーファンタジーどうやら延期して1月に先行(一部)4月に本格放送だそうだ。
秋からささやかれる制作スケジュール崩壊本格化がどうなるのかも心配だがもう俺には全体を見渡す
力はないようだ…来年からは気を張るのをやめようかなと思う。アニメ見るのに疲れるのなんて嫌だもの!

やるならやるやらないならやらないはっきりしてほしいが世の中白黒で動いてないよな~
ただ分割はちゃんと1話から言っていいと思うよ!!最終回の印象ってか終盤の見方変わるもん。

ろんぐらいだぁす!第10話(一時休止)をみる (✪5☆3) 仮評価
折り畳み自転車一目惚れから初のレース完走までいろいろ厳しいが残り2話を待って感想書きます。
たらればをいいたくなる気持ちもあって惜しいとかもったいない気持ちもおある。

うどんの国の金色毛鞠 第12話(最終回)をみる ✪4☆2
店開けないんだ…うどん作らないんだって言いたいがちょっと調理してたような気がするのでいえない。
とにかく主人公宗太のあらゆる行動に理解も共感もできなくて終始イライラしてました、さらにこいつを
取り巻く人々があまりに都合よく優しくいい人すぎるのでイライラはさらに加速していきました。
なぜ自分のこともままならないのにポコを抱え込むのか?わざわざ人に見せびらかすような行動をとり
それを隠そうと言い訳とうそを上塗りするのか?人間体ポコが人目に触れられたくないなら狸形態を
常用状態にしなかったのか?意思疎通がかろうじてできるのに事情を聴かないのか?どうみても
勝手に事態をややこしくしているわがまま野郎にしか見えません、しかもだれにも相談しません
色々勝手に決めます、心配が明後日の方向ばかりで真剣に大人が思考をめぐらせてると思えません。
最終話でやっとポコが宗太にどういう目的で接触したかということが判明し謎の力で亡くなった父が
どのように自分をみていたか知ることができましたが(これが真実なのか説得力が足りない)納得いかない
隠し通せずばれて製麺所(うどんや)のマスコットになってもよかったんじゃない?ハートフルで香川の
人は優しいんだろ?隣のばあさん以外何を恐れるねん?花火の後にポコ消えたのにこいつら淡白すぎ
どうやって乗り切ったんだよ。またあいましょうってなんだよ!ガオガオちゃんとか要潤最終回ないの?
本当に俺の感性に合わない話だった。宗太以外の話は中島も姉も両親もダーハマも藤山兄妹も
東京の同僚連中もママ友もエピソードとしては過去回想含めいい話してるのが残念すぎる。

WWW.WORKING!! 第13話(最終回)をみる ✪4☆3
やっぱ一般に受けるように改良を加える前のプロトタイプであるがゆえに寄り抜身の個性とか削られた
統合された要素なんかを見比べる楽しさもあったけれどとびぬけて楽し要素は見つけられなかった。
そして1クール内で嫌いな締め要素のイチャイチャカップル量産店崩壊間近ENDとなると序盤も終盤も
あまり印象がよくなくなってしまう中盤の課程はそこそこ楽しめたがやっぱいろいろ無駄が多い印象と
物足りなさも同時に感じてしまった。バレンチヌスがありかなしかで行くと個人的になしですな・・・
なんでこの作品はながたんにこんなに厳しいんですか? なんというかサーバントサービスと同格だね。

うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター (4期) 第(13+13+13+13)52話(最終回)をみる ✪☆5
最終回以外興味がそれた3期からずいぶん待たされたが復活ですねカルテッド先輩の出番が
信じられないくらい減ってスターリッシュと我らがヘヴンズがコラボで2人組になり曲作りナイスアイディア
七海は皆勤賞で全員の掘り下げができる。1・2話でおさらいと状況説明3話から各7組+音也だけ2話
のこりをレイジング鳳の妨害をはねのけた三つ巴決戦ライブと配分も申し分ない。
そして若干出来レース気味にスターリッシュ優勝(ライブの映像の尺が明らかに違うw)全力でぶつかった
3チームはわだかまりなくお互いをたたえて全員で合唱ライブ、最高のパフォーマンスが出せたと満足気
不満があるのは社長どもぐらいか・・・まぁ誰が勝利しても七海さんは称賛されてしまうわけですがw
晴れて18股のパーフェクト男ったらしとしてスタートラインですね。次企画?アニメする気になったら呼んで!
やっぱこれってマジLOVEレボリューションズとレジェンドスターで一つのストーリーで分割だったんだよね。

Occultic;Nineオカルティック・ナイン‐ 第12話(最終回)をみる ✪☆6
コレを見終わって思ったこと…パンチラインはコレを狙って失敗したのか。最悪引っ張られて終るのを
想定していたので例え終盤早口倍速説明モードで駆け足どころの騒ぎじゃなくても納得させられたので
素直に良かったと賛辞を贈りたい。とは言うもののこれは日本人のトゥルーエンドやコンプリートの習性を
利用したビジネスモデルで、アニメでは一見無駄だったコトリバコ少年とBL同人作家と占い師など
タイトルのナイン(9)を賄うには9日とか9分とかと同様9人乗主要人物と言うにはうすすぎる、この辺を
ゲームでせめて森塚の操作している「何か」につながって倍くらいのシナリオ描けて完結するんだろう
というイメージは湧く。しかし俺はあくまでアニメ視聴者!この12話での出来を評価せねばならぬ。
ゲーム用のピースも散らばってたが8割位ちゃんと当初の謎と解決がなされガモたんはヒーローになった。
早口モードを意図的にみんなが死亡して周波数調整されたときから被験体のみにやっていたら
もっと良かったかもしれない、そうしたら弾性にもっと説得力がでて力技も演出にでき方かも・・・?
ひょっとしたらゲームで何かの伏線として説得力あるギミックがあるかもしれないけど。随分良かった。
最終話でまさかヴァンガードの「イメージしろ」をぶっこんでくるとは思わなかった、意外に気遣い上手。 


2016-12-24

忙しい中の息抜きと思ったが

落胆してしまったよぼかぁ…クリスマスにジュエルペットが帰ってくるって確かに復活したけど~
久々のモッフルンじゃないルビィとラブラみたけど~二人が迷子してフェアリルのお世話になる話じゃーん
ジュエルランド帰ったシーンでちょっとしたサービスとか期待知ってたのに~・・・・そんなものはなかった。
本当にタイトルに偽り無しの「お客様」だった!んもーーーーこっそり再登場か遠征フラグ立ってるけど!
なんだよ~オタクは毎年ポケ戦全話見てないてやがれってことかよ~~

ウルトラマンオーブとレゴネックスナイツ(ナイツへの道編)が終了
オーブははじめと最後をみたので語る資格はないのですが昭和・平成のウルトラマンを2体ずつ
フュージョンして力を得るというのは面白あったですね。俺はなんで先輩がたの中に悪顔ベリアルが
いたのか事情を知らないんですがすごく気になりましたw

亜人(第2クール) (13+13)26話(最終回)をみる ✪☆4
3部作の中編となる1クール。永井 圭と中野 攻は打倒佐藤を決意し戸崎・下村と手を組み
佐藤の要人暗殺計画の阻止に挑むも阻止には至らず次のフェーズ移行を許してしまう。
厚生労働省からも見限られ孤立してしまうも抵抗をつづけ反撃の期をうかがう。佐藤陣営では
賛同していた亜人たちの理想と佐藤の目的が同じでないことが判明し奥山ら離反者が戸崎に
接触を試みる。ついに本性(ただの遊び人w)を現した佐藤彼の思い描くゲームは激しさを増してゆく…
土壇場で戸崎の機転で佐藤の無力化と亜人の市民権の獲得に成功した…圭は思い描いた
生活を手に入れたかに見える…しかしまだ物語は終わらない。佐藤のゲームの二週目の幕開けは近い。
完結ですべての結論を出そうと思いますが区切りがついているわけでもなくポンと点は上げれないので4

Lostorage incited WIXOSS(ロストレージ インサイテッド ウィクロス) 12話(最終回)をみる ✪6☆5
前のシリーズが劇場版含め原因から事象まできっちり説明する形だったのでひょっとしたら1クールでは
無理かなと思ってたがどうやら次はありそう、結果的には「まほ育」と同じでゲームは継続で中心となる
すず子と千夏の物語としては終結という形になっていて不思議な事象を起こす原因は不明のまま
数々の犠牲を払い(ルリグ入れ替わりでオカマ量産or軽度痴呆症)すず子と千夏の忘れたくないと
忘れたいは当初の目的と若干違う形で達成された。個人的に導入とラストの結果はそこまで
盛り上がらなかった…しかし過程が大事!すず子にはさほど魅力は感ず悩んで吹っ切れて修行して
勝ち残りましたで至って順調主人公だが千夏ことちーちゃんがすごく魅力的!比較的優等生だったのに
家庭問題で苦労するも頑張り根はけなげで素直である、そんな娘が偶然と悪魔のささやきで
悪ぶった感じでヤサグレる(演技)そこから引き戻してくれようとした白井君に冷たくあたり里見側に
はまっていってしまう様はゾクゾクしたwあの本心でないのに全力で悪ぶってそれが妙にハマって
空回りしてどんどん自分を追い詰めていくのが堪らない!ちーちゃんをいじめたくなる里見の気持ちは
すごくよくわかるwお俺もちーちゃんから目が離せなかったビジュアル的にもすごく好みで黒基調の
ブレザーにインバーテッド・プリーツスカートの制服がgoodトドメに演じる井口裕香さんパーフェクトです
本音の少女らしさも大人っぽく悪ぶってる艶やかボイスも良いセリフが沢山あって俺はメロメロですw
特に5・6・7・11話あたりが良いです。ピルルク・あきら・イオナがちらちらしてたので同時間軸の話として
3期の認識でいい?そうおもっとくよ。6点くらいですが続編でもっといけそうなので補正-1を適応します。

DRIFTERS(ドリフターズ) 12話(最終回)をみる ✪8☆7
非常に優秀な制作陣が名を連ねる話題作…ところで20XXっていつですかね!!遠い企画になっちゃう?
見通しは全く立ってないのか?ぶっちゃけ偉人を召喚して異世界で国盗り合戦、何人もの思想と
野心渦巻くなか着々とコマを集め成果を上げていく豊久・信長・与一ドリフターズ率いる反帝国勢力
敵側にも続々と異界より呼び寄せられた強敵が次々と立ちふさがる、知略も力業も駆使する
そんな戦いの描写は密度が高く、迫力、スピード感共に文句なしそれと異なりミーティングのような
策を練ったり休息をとるときは緩い絵で笑いをのメリハリをしっかり利かせて見せに来る。
非常に高水準で進行するアニメだった。しかし1クールは序盤も序盤今後の期待感は十分だが
1クール単体でみるとさすがに最終回が最終回な気がしない内容これは8点以上はつけづらいので7。
もう少し低くする理由があるとればやはり豊久の強い訛りを必死に頑張ってる中村悠一さんであろうか
なんか最近金色毛鞠の宗太(香川)遊戯王DLのダイナソー竜崎の代役(関西弁)などで特殊方言
でなんか苦労してる感じでもう一歩足りない感じの印象を豊久に受けてしまったせいかもしれない。
最高になれるポテンシャルを秘めた作品だとは思う。腐らせてほしくないコンテンツではあるが未来は未定

ジョジョの奇妙な冒険4部 ダイヤモンドは砕けない 39話(最終回)をみる ☆9
やっぱりジョジョは途中で切らない限り章ごとに完結するときは9点になってるんだよなぁさすがだよ。
3クールで杜王町での連続殺人犯を追うスタンド能力者と犯人吉良義景とそれを守る父親の送り込む
刺客との戦いと調査追跡劇を描いた第4部も決着。うろ覚えと思われたが番組が始まると同時に
鮮明に記憶がよみがえる現象に襲われるw今回も名言、名シーン盛りだくさんで人気キャラの
岸部露伴の登場もあり大いに楽しめた。印象に残るのはやはり10話のトニオノ店20話のシンデレラ
1話単体のエピソードとしても最高に面白い。あと鈴美おねーちゃんがむっちゃ気を使って綺麗に
見えるよう描かれてたのがすごいなと思ったり。最終話で原作分終わった後にED部分で
アニメオリジナルの杜王町の人々のその後の一場面みたいなのが流れてたがどれもよかった。
それにしてもこうやってみると川尻早人はスーパー小学生の領域だよな実況解説気味だけどw
さて次があるとしたら舞台は海外でジョルノでマフィアなジョジョが始まるんだなぁ 


2016-12-23

あ~俺もよくそういうフレーズ言ってる気がする

ラノベやゲームのレビューの文句に「読みたかった・やりたかった作品と違う」というのが多いらしく
確かに俺も見たかったアニメと違うとか言ってる気がするねぇ…反省すべきか?
いやでもさドラマCDとかも出てない作品でキャストの配役とできた音声に「原作と声が違う」
をだされるより多少マシかな~。でも受け取り方の個体差はすり合わせてもどうしようもないもんだからな
共感できる人と身を寄せ合うのがいいと思うよ、たまには反対意見をのぞき見するのも勉強になるけどさ

殺せんせーQ!(クエスト) 第1話をみたんですがこれどうも配信頻度がよくわからなくて
100%パスカル先生みたいに月1ショートアニメでも困るしポケモンgenerationあたりと同じ
不定期扱いにして新番組とは違うカテゴリにすべきかなと…彼岸島Xも困ってるw放り投げたい

バーナード嬢曰く。 第12話(最終回)をみる  3分半 ✪★3
文学書の知識はさっぱりなアニオタなのでめっぽう町田さわ子視点での視聴スタイルになると
思っていたんですが人に作品を進めるときに神林のような感情が芽生えてしまうことに共感を覚えて
誰もみなこだわりを持つ知識があれば熱くなってしまう、両者の温度差みたいなものと接し方を
ほほえましい笑いにしてくれる…気が付けば最終話では仲良しな雰囲気の作品だった。
俺の理解度はめっぽう低めだがオタクの会話ってのははたから見ればこんなものなのかもしれない。

競女!!!!!!!! 第12話(最終回)をみる ✪☆4
競輪競艇競馬に変わるモノとして誕生した架空公営ギャンブル競女、1クールで養成学校入学から
卒場までを絵が行くこととなったアニメ版原作を知る身としては下手に作れば量産ハーレムラノベより
目も当てられなくなる危険性を秘めていたが驚くことに良いアニメ化となっているwアニメになって動きが
つくのはもちろんだがエフェクトや動かし方で迫力UPしている、それに加え馬鹿なセリフでもきっちり
くそ真面目に演技するキャスト陣、一歩間違えば肌色たくさんで卑猥に見えそうな絵図をエロく見せない
あくまでスポーツ競技的に描いていく工夫がいくつもあった。そうすることでどうやらコアなファンというか
この世界観にはハマり、ツッコんだり吹き出したりゲラゲラ笑うベクトルに熱血スポ根部分も加わり
面白い化学反応が起こりファンが付いたようだw最終回は養成校同士のプロ前哨戦ともいえる大会で
勝ち残った坂城真夜/カヤを打ち破った神無のぞみが優勝を果たし晴れて卒業プロの世界に
仲間とともに一歩を踏み出すという次を思わせるEND。ちなみにこの作品技のそれっぽい化学的な
説明はもちろんほとんど張ったり嘘解説なので民明書房刊の刊行物くらいに思っておくようにw
既読組でなかったら5点あったかもしれません。人を選ぶが好きな人はとことん好きになる不思議作。

ガーリッシュ ナンバー 第12話(最終回)をみる ✪6☆5
まぁこのクソアニメきりじゃないけどね!勝ったなガハハ!なんというか見事にオメディアらしいアニメやねw
ちょっと古めのセリフパロディの数々とかちー様の即興メタソングとか細かいところや個々のキャラは
デザインも含めて結構好きなんですが1話から抱いた期待した内容と違って(あっ、早速言ってらぁ…)
全体像のどこにスポットを当ててるか分かりづらかった結果的に「クースレ」って駄目なアニメ化に
付き合わされた声優と事務所を中心にした話だったと俺は判断した。全体的な物語として薄味
原因はいろいろあるけど途中投入したキャラ(松岡君と七海)が個性強いのに機能してないで
元からいるキャラを食ってる、別に五条君が移籍してきた八重にあてがわれステップアップでもすれば
新人に後ろじゃなくても事務所的に後輩となる養成所同期に先を行かれるでもよかったんじゃ?
個人的に気に入ってるのは片倉京さん。ラストで原作者・千歳・クズPが発起してラストの雰囲気は
作れてたけど、十和田さんと監督が報われないのとクズPがずぶとければ業界に残れちゃいますよ
ちゃんちゃんみたいなところは不満。悲しい現実なのかやはりこの業界は間違ってるがある意味正しい。
残念なアニメ化を2クールやるとそれはもうこうなりますよってのを体現してるのでこれでいいのかもな。

私がモテてどうすんだ 第12話(最終回)をみる ✪6☆5
最初のインパクトはあったんですがだんだん「オタサーの姫」をイケメンリア充でやりました感が出てきて
徐々に普通の乙女系ラブコメみたいになるも麗人同属仁科や六見(兄)の投入時期は良かったと思う。
学園コメディとしては標準的に面白く、恋愛レース的にも仁科は例外、六見大本命大幅リード
七島、五十嵐は勝手にガード潰しあい、四ノ宮はかなり出遅れビリマスコットとあまり変化なかったね。
そのおかげもあって終盤六見が兄のちょっかいによって本気になってからは「よっしゃ待ち望んだ展開!」
となって個人的に盛り上がってました。しかし訪れた最終回各々公庫感度を上げた(つもり)で
決意を固めた六見に先を越されまいと同時に告白決着かと思われたが当の花依は全員とデートし
その後決めると…(こんなゲスい選択をするとはちょっと見損なったぞw)デートを終えていざ発表
しかし花依の答えは2次元…みんなで一緒が楽しいもんなリアル乙女ゲーできてよかったな。
オチは直球で拍子抜けだったがそれ以外は及第点、小林ゆう起用して良キャラ作った所が加点要素。
でもねこの作品のお気に入りキャラは花依の親友あまねちゃんなんだよな最初と最後しか出なかった。
来年の頭にある政宗君リベンジが復讐のためにブタからメタモルフォーゼな男女逆話らしいです。

トランスフォーマーアドベンチャー -マイクロンの章- 新たなる敵 第(26+13+6)45話(最終回)をみる ☆6
これは俺が見落としただけで2期の19話という形でリリースされていますなのでマイクロンの章として
2期とセットでの評価となりますが同様に6点です。メガトロンが残した特殊なマイクロン7体をめぐり
はぐれ者を率いるスタースクリームと戦う話でオプティマスVSスタースクリームが見れます。
プライム時代や過去作品でのネタやメタwもあり6話でも十分見ごたえがあります。
TFアドベンチャーはこれでいったん終了というか米ストックもなくなり次の動きはないもよう。

舟を編む 第11話(最終回) ✪6☆9
今期ユーリと共に特異テーマで個人的注目株でしたが11話すべて面白く期待値低くしすぎて後悔。
この作品でも辞書完成で物語は終わるわけではなく「辞書は完成してからが本番、永遠に完成はない」
と綺麗な最後を迎えても終わらない物語の魅力が強調されている点も共通していると思ってます。
漫画編集ストーリーはよく見ますが辞書編集部の物語なんて初めてで新たに触れる事ばかりで新鮮。
1クール作中で10年以上の時が進むが目的は一つであり紡がれる言葉の大切さやそこに生まれる
色々なことを改めて考えさせられるまさにノイタミナにふさわしい大人の渋いアニメとなっております。
馬締という特殊な才能を持つ者のスカウトから足りないものを補う西岡との関係の築く話の流れ。
荒木さんの辞書への情熱と同時に抱える憤り、佐々木さんの細かな配慮とその奥に潜む恐ろしさw
香具矢さんのシンプルだが日本人女性を基礎にした魅力、後輩として登場した岸辺さんの不安と頑張り
そしてこの作品のもう一人の主人公といっていい国語学者の松本先生この人の言葉は学術的であり
時に感情的であり歴史的でありむつかしい雰囲気のこの作品をよりわかりやすくより深くしてくれたと思う
松本先生を演じる麦人さんほんとすごい、最終話の余命が短くなった時以前の老人の声より
弱っているってのが演技ですごく伝わってきて胸が締め付けられた。教えて辞書たんずもよかったし、
専用の紙を開発とか、些細なミス発見で総チェックなど特有のエピソードも興味深く見れた。
ED後Cパートで本編にちなんエピソードで笑いを補いしんみりさせない姿勢もよい、本当に面白かった。
「僕らはくり返し、舟を編む」タイトル回収も完璧。ところでなぜ馬締夫婦には子供がいないんですか!!w
今はインターネットの発展で辞書を引くこともなくなりより多角的な意味を瞬時に知ることができます
いずれ消えるかもしれないそんな辞書という題材で作られた作品に少し儚さを感じます。
「辞書は、人と人とが理解し合い、よりよい社会を形成していくための一助」素晴らしいテーマでした。


2016-12-22

そりゃおこらないみたいに言われるわ

現在12月下旬でありますが夜でも雨が降っております!!結構な雨量で!
こんなんじゃホワイトクリスマスなんてなりませんよね~
ケーキの前の餅つきでございます…部屋の蛍光灯変えてきれいにしました明るいけど暖かくはない。
そういえばアニメのNARUTOが忍界大戦終わったのに変な形で引き延ばしてるなと思ったら
BORUTOにつなげるらしいね2クール引っ張るとかもうほんとね…

てーきゅう (8期) 第(94+12)106話(最終回)をみる 2分 ✪3★2
いやー少し間を置いたら新鮮味が戻るかとも思ったがやはりてーきゅうてーきゅうだよなw
最終話も特にピンとくるものもなくOPも薄味気味になってきてるし、ラストで「続けたい!」って
思いのたけをぶちまけてるけどスピンオフもだが新しい刺激がいるよ。持ち味であった早口芸もなんか
Occultic;Nineの終盤にお株奪われちゃった感まであるし、雑絵は学園ハンサムあったし
このまま消えるのはなんか違う気もするしな~ 何かびしっとくるものないですかね?

美少女遊戯ユニット クレーンゲール ギャラクシー (2期) 第(13+12)25話(最終回)をみる 13分 ✪★2
時間拡大メンバーも増員できることは増えたようにも思えるが根っこが微妙な作品なので
大きな強化変化はありませんでした、ゴリラ関係はさくっと捨てるべきだったかもしれん小夜さんへの
仕打ちはあんまりだと思いますwそしてギャラクシーで唯一楽しめたのが内田彩演じるヒカル
しょっちゅう2等身の小さい姿で背景で遊んでいてBGMのように「わーいわーい」とか連呼していて
自然に目が行くDANDAN気になる!!いつしかこいつ見るためだけに番組見てたおそろしい娘…

ナゾトキネ -NAZOTOKINE- 第12話(最終回)をみる 7分半 ✪★3 ※2017夏次シリーズ制作予定
ファイ・ブレイン以来の謎解きパズルを題材にしたっぽいショートアニメ。…あのなんというかね
2点にならなかったのはひとえにキャラデザが結構好みでいいじゃんトキネ!成人女性にあの衣装
同僚や女子高生などモブっぽさはあるもののカワイイしサービスも心得ている。
正直クイズン空間以外の部分はかなり気に入っている、しかし肝心の謎解き部分初めから
スルーすると決めていたものの回答と解説を見るたびに、ナニコレむずすぎ録画前提かよ!となった
クイズンのいいとこは巻き込まれた人が意識なくうつろになりヒントをつぶやくという邪な妄想に
かられるシチュエーションとあの衣装だけやった。楽しみ方が間違ってたとはいえ良いところはあるものの
根本部分がイケてないので完全に練り直して2期に挑んでほしい。
実にもったいない、しかもダメな部分がアニメ部分ではないというのは非常に残念だ。

魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン (2期) 第(12+12)24話(最終回)をみる 4分 ✪★4
実は前作のラストのひどい引きだったにもかかわらずおおまけで3点に限りなく近い4点をつけて
続編がなかったらとビクビクしてましたが2期ではちゃんと4点といえるとこまで盛り返してくれて助かったw
分割2クールでよかったんですよね?相変わらずパパが社畜だったりミトンは粛清対象だったり
ダイヤちゃんは天使だったり真冬さんがいいおねぇちゃんだったりな魔法をあまり必要としない日々
というか喫茶店に入り浸ってたような感じがしたんだが?ジジイの出番も多かったし…終盤に
海へ行って初めて悪意のある敵、悪霊みたいなのが登場したが退治などはしないで救助に魔法を使い
ゆずかは魔法少女になってよかったと自ら口にした。シリーズ構成の変更からかかなり雰囲気の違い
みたいなのを感じましたが話によると2期ってアニオリらしいですね。公式に2期ストーリー紹介とないよ!!
欲を言えば恥ずかしがるゆずかというかセクハラ成分が薄くなったのが残念かなぁ、ガード固くなった?w

あにトレ!XX ~ひとつ屋根の下で~ (2期) 第(12+12)24話(2期)最終回をみる ✪★5
1期の手探りと軌道修正を経て満を持してスタートした2期10話までいつものコンセプトで
レーニング説明とフェチアングルに日常エピソードを混ぜて期待通りの仕上がりにさらに挑戦的な
姿勢をみれて完全に視聴者のニーズをつかんだ作品となった。このままキャラを変えるなりして
続けるのも悪くはないのだがここで終止符を打つようだ。終盤11話12話で共同生活をおくる
6人の美少女からいろいろなお誘いが!!視聴者が試されてるw何だこのハーレムギャルゲ展開は!
ば、馬鹿なトレーニングなしだとEDでも「さぼらずに」っていってるのに…とおもったらクリスマスパーティが
水着で空気椅子だと??これは斜め上だったぜ!6人に囲まれグールグル目尾様したら1話冒頭
夢オチというかループEND。個人的に静乃・えり・優は個性出せてたけどあさみ・紫苑・さくらは
若干要素被りや持ってる属性がトレーニングにマッチしてなかったり苦戦を強いられた印象ですね。
前期の4点より+1でエクササイズをアニメでやるという試みに一つの答えを出したといえるでしょう。
ちなみに同社次の試みとして主観アニメシリーズ「One Room」へのシフトを来年から予定している模様。

奇異太郎少年の妖怪絵日記 第12話(最終回)をみる 4分 ✪4★6
あああああもうスズが…スズがかわいすぎるんじゃああ!もう何なの歴代妖怪アニメの座敷童デザイン
最高位に位置できるんちゃうんか?しかもやさしく気が利く奇異太郎くんが10話で白ニーソプレゼント
ピンクのミニ浴衣に更なる相乗効果!!もうメロメロしかも皆勤賞。途中参戦だがスズと双璧をなす
愛くるしい雪娘!その母親で冷たい言動はまさにクールビューティーな美しい雪女、顔は隠れていても
その胸は凶器いたずら好きの狐面の女妖狐、後半はこの2ロリ2美人1ショタの5人体制を中心に
有名妖怪を交えつつ楽しくもちょっと危険なほのぼの妖怪ライフがすごく心地いい作品となった。
1話の妖怪大戦争も4話のハムスターアテレコも7話のカイジ回も9話の小玉鼠ボム罵りも
10話のプレゼント攻めもほんと素晴らしいんです。キャラデザの今岡律之並び作画の皆様には
本当に良い仕事しましたと賛辞を贈りたい。最終回は寝込む奇異太郎のもとにオールスターが
見舞いに来るという若干夏目と被る展開wそして奇異太郎とスズの出会いのエピソードと
ダイジェスト回想・・・これからも愉快な仲間たちと愉快な日々が続くことを暗示する良い締めだった。
スズの仲田ありさ&雪娘の長縄まりあの今後に期待。ツイッターでの奇異太郎&スズの
本編コメンタリーも面白かった。個人的にものすごくおすすめです!!円盤の追加1話も気になるレベル。

ユーリ!!! on ICE 第12話(最終回)をみる ✪7☆10
まず初めに俺はディープキス、ベッドイン(事後)、穴掘りがないモノをホモ・BL作品と認定しておりませんw
上記のような要素がちょっとでもあると極度の拒否反応がある人以外には強くおすすめできると思う。
まさか今年2本目の10点カードを切らされるとは思ってなかったポテンシャルは感じていたがまさか
ここまでとは…多くは語りませんが毎話3回は回してた。男子フィギュアスケートというスポーツの中でも
自分との闘いを主とする競技であり審査を人の感性に任せ美しさを競うという少なからず選手に
ナルシズム無しでは始まらない特殊な題材で作るアニメ作品をここまで情熱的に魅了する作品として
世に出してきたことがすごい。最終話まで評価を迷ってダブルユーリの1・2フィニッシュは予想通りだったが
どちらが上でどういう展開をするか注目していたが「終わらない物語ほど魅力的なものはない」と
みんながまだ終われないと次のリンクを目指し高みを目指し次が見たいと思わせる幕引きは見事!!
1クールに大会を何度も入れてショート・フリープログラムで各1話と大胆に割り振るも演技シーンに
BGM・演技(アニメーション)・実況・回想・観客の歓声/観戦者リアクション・滑走者の独白をバランスよく
綺麗に組み上げて短時間で多くの情報を感覚的に伝える映像にしたことがすごい。しかも面白い!
これは落語心中に並べるレベルで独自ジャンルの大成功例となる作品といえるだろう。


2016-12-21

この追っかけられてる感じ

師走とは言うけどすごく気分が悪いよなぁ~ 口の左右の端が荒れて痛いなんなんだこれ?
いろいろなネット販売のデジタル商品が年末割引でお買い得になるものの年末年始も
最近忙しすぎない?ネットゲームやソーシャルですらイベント集中で特番もくだらないものどころか
かぶりまくり親戚北ら相手もするし!寒いと睡眠多くとりたいし!ほんとずいぶん変わったよ年末。

TO BE HERO(トゥ ビー ヒーロー) 第12話(最終回)をみる 12分 ✪3★4
中合作モノでは珍しく完結した。(一時期のラノベアニメのように完結できないが標準になりつつある)
下品でばかばかしいが時折、本当に時折父と娘の絆にホロリときた途端に泥を塗るように台無しにする
そんな物語だった(最終回はホロリ成分が半分くらいだったが)ミンちゃんの大根寄りだけど感情乗った
罵倒とかとにかくナベシンの紡ぎだすテンションとセリフに杉田・津田があらぶってたって印象が強いw
そして最終話に山田さんからミンちゃんに明かされる真実…病院で眠る父の見ていた夢だった…
それならそれもいいんだが、しかし夢落ちと思いきや並行世界で起こった真実オチてそうでオチてないw
ちゃんと目を覚ましてうっかりイケメンから不細工ブタに!久々のナベシン劇場完 やっぱED癖になる。

CHEATING CRAFT(チーティングクラフト) 第12話(最終回)をみる ✪6★5
ちょっと期待値高すぎたけど完結しないって点以外は満足してます。やっぱひいき目でしょうけど
松浦麻衣デザインのキャラクターがしっかりとした絵で動いてるだけで可愛いしカッコいいのですよ‼
コウちゃんもハクちゃんもアンちゃんも王先生も可愛いんですよほんと講師陣も個性的で特に
丹下桜ボイスのサメ講師はド荻も抜かれたw試験官や受験者同士のバトルも割とハチャメチャだが
ベテランキャストの演技の安定感で安心して見れた。本筋以外の休日の話とか女子会回とかも
気に入ってるし男にも女にも過剰過ぎないサービスカットバランスも○。最終話王先生は宇宙人だった!
な、なんだってーw真の試験で失敗すれば地球壊滅!ハクはとらえられ仙術を封じられる睦明
このピンチに駆けつける講師陣も歯が立たない(そういえばあのしゃべらない主人公とヒロインポイの
講師だったんだね)仲間の助けで力を解放した睦明の奥義でわけのわからないまま試験突破
(結局ミンちゃんが解いてんじゃねーかw)かなりうやむや感が強かったが1学期はクリアかと思われたが
周に呼び出された睦明に待っていたのは銃声とコウちゃんの悲鳴いったい何があったのか…終劇
このCパート必要だった??次はあんのか?もうもやもやすんぜこれが-1ポイント要因だなぁ。

装神少女まとい 第12話(最終回)をみる ✪4☆6
今期ライバルジャンルがおおかった深夜魔法少女系、近年奇をてらったものも多く最終話まで
判断が下せないことが多かった。序盤からやや重めの設定でまといの家族やラクルス関連の背景で
暗くなりそうな雰囲気をゆまちんで上手に緩和してた、これは黒田洋介さんいい仕事しましたね。
結構いろいろ細かいとこまで寝られていたようで注意深く見ていると発見も多かった。OP特別版とか
遊び心もあった。11話で世界の崩壊を止められるのはまといだけ、世界の命運を背負って旅立つことを
決意した時は犠牲ENDも覚悟しただけに原因を根治して1話から願い続けた「ふつう」を手にできる
ちゃんとピースが組みあがったハッピーエンドが描かれると気持ちがいいもんですね。
伸吾君呼びの理由もちゃんとやってくれましたし、伸吾君報われすぎよ。ポチに入ってた偽セトやら
ちょっとしたものは残ってますが当面の問題は解決なので許容範囲でしょう。もとからがっしりした
キャラデザインじゃないのでちょっと崩れても気にならないとことかうまいバランスとりでしたね。
しかしまといの願った「ふつう」と現実は少し違って早くも普通じゃなくなるが世界は笑顔にあふれてる。
WHITE FOXでオリジナルは黒田脚本ならソニア二やまといの様に1クールでも安心して見れる。

夏目友人帳 伍 第((13+13+13+13+1+11)64話(最終回)をみる ✪☆6 2017次シリーズ制作予定
特別編挿入という珍事はあったもののスタジオ変わってもちゃんとな詰めしてくれましたね。
それにしても5年近いブランクでストックためて11話の後すぐさまもう1クールとは思い切ったことをするな。
今期のエピソードとしてはタオル、的場一門、多軌の陣、塔子と滋ですかね~特に10話の
ヒロインは塔子さんゆるぎない!!滋さんと一緒にいてまさに素晴らしい夫婦。夏目の地盤として
大切にしたい必死に守る価値がある居場所くれたかけがえのないものがそこに描かれてた。
最終回は風邪で寝込んで悪い夢を見たwそういえば田沼と多軌あんま一緒に出てこなかった気のせいか
分割2クールで配分もいろいろあるんだろう。OPEDが歴代と比べると印象薄い感じ。


2016-12-20

ええ~とうとうそんなところまで…

日曜夕方5時通称「日5」TBSの貴重な休日夕方アニメ枠がなくなるそうだ・・・移動先は
どうやら土曜の朝に追いやられるようだ…というかこれ前は土曜6時の枠だよね?
たしかに1枠では処理しきれないようなスケジュールが詰まってそうだったけど
他局とぶつけ合わせる時間帯になるよね。現在カミワザワンダの後ろが有力かな~
現在はテレ東は遊戯王再放送枠だから新作ならまだ目はあるか。
リレー役の遊戯王まる子サザエはある意味不動だからな~

学園ハンサム 第12話(最終回)をみる 2分半 ✪★2
こんなものはショートだろうがアニメじゃねぇ!!ってぶった切るつもりだったんですよ・・・だけどね
なかなかこれでクスリ程度に笑えるわけですよ。地味に一番まじめに書かれてたのは妹ちゃんだったり
ギャク作画崩壊でマジイケメンに描かれていてもわざわざ長い大根顎に滑らかに変化したり
少し気に入ってしまったのがEDの無理やり手足が伸びてうねうねしたり高速回転する部分アレずるいw
最終回学園のハンサムどもがアイドルにスカウトされてデビューの話が持ち上がるしかしみんな
主人公との学園生活を選び芸能界入りは白紙にみんなで効果をうたってめでたしめでたし
イケメンBLシチュエーションのツボを押さえようとしてるのに微妙に外したシュールさが売りだったのか?w
こんなペイントツールとマウスで描いたフラッシュ黎明期風の作品も5年に一本くらいならなんとか…

ステラのまほう 第12話(最終回)をみる ✪5☆4
最終回が水着回ゆゆ式以来か…とはいっても夏コミ時期だから当然といえば当然か入学から
約5か月SNS部に入ってゲーム制作を目標に絵を描くことでかかわってゆく珠輝の体験発見物語。
きらら的女子高生の部活日常を抑えつつ各メンバーの個性を出してゆくスタイル、珠輝視点なので
絵描き中心で音楽やプログラムやらシナリオやら先輩達の担当する専門分野は割愛気味となっていた
そこに不満は特にはない、よその作品みたいに製品として流通する出なく大ヒットで天下取りやら
最高を目指すでなく作りたいものを作り誰かに楽しんでもらうより原理な目標のゲーム制作だから。
印象に残ったのは7話、裕美音との幼少のエピソードちょっとズレてる珠輝と振り回される裕美音の
話がゲーム制作と結びついて今があるってのはなかなか良かった。そのあとはーちゃんこと水葉が
本格参戦して裕美音成分は薄くなってしまうのだがあの流れならしょうがないよね。
全体的に緩やかでハイテンションだとか勢いは強くないけど情熱は感じられる不思議なバランス
しかし若干パンチというか物足りなさも感じてしまって今一歩5点に届かない、もう少しだけ
作った作品の中身に説明や説得力がほしかった。パパが出なかったのは若干不満かな。
珠輝の中の人長縄 まりあさんはいい仕事しましたね!最後に最終回にはなかったけどEDが好き。

灼熱の卓球娘 第12話(最終回)をみる  ✪6☆7
ピンポン以来久々の卓球アニメでOPのレイズナータイプのシーン挿入とこの作品特有の衣服への
汗の浸透描写など注目点の多かった今作。実はジャンプ+で原作をネタバレにならない程度に
読んでみたんですがあの展開の速さみたいなのは原作標準だったんだね!ストックが少ないと聞いて
心配はあったが動かすことによってより良くなった良アニメ化の部類だと思う。萌え系ではあるものの
きらら系ゆるふわではなく対戦競技者であり大好きな卓球で強くありたいという作品のコンセプトに
OPの歌詞などでより強く刷り込みそういう姿勢で視聴に臨む態勢を整えるつくりは秀逸。
実力者の途中加入で起こる部の化学反応も上手に描けてたし先輩二人と上位レギュラー陣と
1年(半モブ)ポジショニングも頭に入りやすかった。卓球の描写もリアルさなんてないけどアニメで
映える演出やカメラアングルにスピード感も乗っていた。全体的にこより視点での部内の把握→
もず山中練習試合→分析と合宿での能力強化と1クールで見事に次への期待を持たせまとめてる。
こよりとあがりの実力上位のライバル関係、部長&ムネムネ先輩ズの部の回し方、ほくと&ハナビの
卓球の基礎解説や明るい雰囲気づくり?wなどレギュラー中心に回すも最終話では1年の名前も
トーナメント表でしっかりフォロー(キャストであったっちゃあったがw)期待値以上の仕上がりだった。
話としては途中みたいな感じもあるけど必ずしも1クールで大会とかしなくてもいいんだと教えられた。


2016-12-19

実際使用するとどんな世界が?

メガネスーパーが視力4.0を実現する眼鏡を解発して商品化に乗り出そうというらしい…
全く想像つかない世界だ。タカの目の構造を応用したサングラスくらいわからない
まずは軍事転用?そこからサバゲー御用達をへてフィギュアスケート審判団必需品かな~ww

雨色ココア in Hawaii 第(12+13+12)37話(最終回)をみる 2分 ✪★2
俺は何でIAMがこれをプッシュしつづけるのかわからんのだが…今回はスピンオフ的に都倉兄が
店長で主人公現地でメニューから内装従業員まで集めて前までの人気キャラ?たちも出番が減った
サングラスだのチョコだのこいつら何やってんだっておもっとりましたよ、ええ。最終回は軌道に乗った店で
みんなを迎えてクリスマスを祝う、そしてハチャメチャ店長は3号店出店に乗り出す。これまだやる気なん?

アイドルメモリーズ 第12話(最終回)をみる 実質13分 ✪★4
中国語講座に関しては置いておくとして…中国が関係しているといっても他と違って日本制作の
色が強く出ていた。実質ボリュームがOPED抜くと映画一本くらいなので展開は駆け足通してみると
速攻脱落速攻復帰学園長から厳しいお言葉に無理難題、迷ったり悩んだり落ち込んだり怪我したり
ステップアップした実感が沸かないまま「信じる」でつき進んだすらする・・・これが勢いかw
実際StarRing・Shadow・以外は影も形もないのでこの辺もふわっとしているがVRシステムは
さらにふわっとしているっつーなw学園の代表の対立理由とかもあんまり掘り下げなかったし
SNSで失敗する話は本当に必要だったかとか怪しいところもあるが見れないことはないというレベル。
3点ではなく4点なのは映像面ですかね、ぶっちゃけあの密度の濃い瞳を描き切って表情も崩れが
少なかったのはすごい。一方で1話やOPで目を引いたライブシーンあれ「だけ」しっかり作ったものだったw
でもそれもある意味正解だったのだろうあの尺で何種類も作る意味はむしろ薄い。作画点+1
結果的にルーキーとしてトップに立ってスタートラインってのはドリフェスと同じだがこちらは続くのかな?
正直機材トラブルとバグで大会結果が覆るってのは不正が同のよりVRシステム信頼がた落ちじゃね?w

おくさまが生徒会長!+! 第(12+12)24話(最終回)をみる 8分 ✪★5 
月曜はでなく日曜のたわわ!!2期ではいろいろな環境説明が要らないのでフルブーストでした。
メインは和泉・羽衣・三隅で女性はたわわなんですがこちらには藤崎・猿渡とちんちくりん枠もカバー!
そして新たに投入された写真部部長の西条ほのか、生徒会、風紀委員、写真部の青春ラブコメディ
余すとこなく楽しめました。印象に残ったのは写真部潜入、こたつ、座薬、藤崎回ですかね
見えないときは見えないが見えるときはちゃんと見える!全く関係ないタイミングでも衣服が消える!
期待していた三隅の出番も多く明るい雰囲気で素直に楽しめた。欲を言うなら写真部の平部員
3人1話きりゲストでなくもう一回くらい出てほしかった!次のシリーズがあればぜひ個別に頼む。
こっそりED曲3バージョンあり使用映像も一部変わっておりますの!いろいろパワーアップはしてますが
5点から変更は無し。最終回はクリスマス会、唯一の男子も女装して女子会 オチに両親w

刀剣乱舞-花丸- 第12話(最終回)をみる ✪4☆3 ※2017年別シリーズ予定
これは俺が男だから?女性向け作品だから?刀にあまり興味がないから?歴史が得意じゃないから?
原作ゲームを知らないから?動画工房のアニメなのに…初めから期待値低めだったがさら下回った。
確かに初めから苦手ジャンルだし大所帯だしついてけない雰囲気バリバリでしたよ。でもどっかこっか
引っかかるところもないかと探したんですが5話くらい挫折して惰性視聴でした。大所帯にさらに追加で
全寮制クラスに転校生がみたいな感じでぶっこんでは歓迎会やら持ち主のことで険悪になったり
定期的に敵を退治に選抜でもめる元のゲームの設定部分っぽいシリアス要素が邪魔で仕方ない。
個性キャラが共同生活して日常エピソードならそれはそれと割り切れたんだが悪い意味でアニメの
艦これと同じ轍を踏んでる。最終話も全く意味が分からなかった(無理もないんだけど)
花丸な日々は俺には合わなかった、唯一良かったのはBGMかな。梅津OP以外映像も注意して
見なくなっていった。そしてトドメが刀剣乱舞(仮)の情報ufotable制作だと?これスピンオフ的な
作品だったのかよ・・・もうわけわかんねぇ。ばらかもん以外のピエール杉浦は要警戒となったぞ。

12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~ セカンドシーズン(2期) 第24話(最終回)をみる ✪☆5
代替期待通りの展開で兄やら母やらの公認っぽいものを得ていった二組の小学生カップル。
地味にこのアニメリアルタイムの時系列をなぞっていて1期に入学→夏祭り2期に修学旅行→X'mas
12歳ってタイトルならやはり1年描くなら残るは正月・バレンタイン・卒業式が控えている…じゃあ
3期は来年の冬?リピート後で全然かまわないんですが速報は無し。前と比べるとやっぱり
心愛ちゃん黒さが少し鳴りを潜めたり大暴れだった堤君が落ち着いてまわりをみえるキャラになってたり
高尾のリライフバリの小学生らしからなさが薄れていたり桧山は服のセンスヤバゲなのに頑張り屋とか
移り気な思春期特有の旧変化というか成長を感じ取れたw最終話で注目はまりんちゃん(お団子)の
噂のおねえの後ろ姿!実在したんだ。期待通りに楽しめました…つづきやりますよね?個人的に
報道3人組がふと「俺ら何やってるんだろう?」って自分を見つめなおし変化するも1話終わるころには
元に戻ってるみたいなサブエピソードもほしいな~なんて思ったりしてますw花火の戦いはこれからだ
最後にBGMが変な主張しちゃう演出は笑いを誘ってしまうのでやめていただきたい!!

SHOW BY ROCK!!# 第(12+12)24話(最終回)をみる ✪7☆6
やっぱりさこの作品アニマル状態の3Dいらないよね?見終わって疑問確信に変わってしまったよ。
作る側もわかってるのか少な目で2Dでの演奏シーンは1期より増えてた気がする。ラストが力業なのは
変わらないけど社長が巨大ロボでおいしくいただいたのは1期よりは良かったと思う。プール回とか
モアの里帰りとかアイオーン&アイリーン兄妹とかサブエピソード的な部分は楽しく見れたのだが
メインとなるヴィクトリアスの侵略うんぬんはかなり雑だった気がする親友のエピソードあれだけやって
ヴィクトリアスも音楽が好きだったですますのは違うと思うし忍迅雷音がまさかのシアンを送り迎え
するためだけに未来から来たとかありえないでしょ?せめてダル大夫と行動を共にして闇への対抗策を
練っているくらいしてるべきだろと!アルカレアファクトもバッドヴァージンロジックも上手い対立と
絡ませ方で流れを作ってたのにもったいない。みんな音楽が好きってことでの複数バンドの
コラボ合唱なかなかがんばってたのに釈然としないのは合唱シーンのキャラの顔が若干歪んでたから?
ヴィクトリアスからの侵略を退けミMIDIシティに平和が訪れシアンも元の世界へ帰還、経験を生かして
文化祭を楽しめたようだ。でもお気に入りのジャクリンがいっぱい見れたのでそこは良し。
ショートのノリでのパワーアップを期待したが前と同じ6点。もっとうまいくやれたんじゃないかともどかしい
明るい楽しいカワイかっこいい部分は良いのにやっぱシリアス分はうまく作れない性分なのだろうか?


2016-12-18

あ・・・あれ?なんか急に

ちびまるこちゃんのお姉ちゃんの声代役に変わったはずなのにむっちゃ水谷さんっぽい演技になってる!
すげ~プロってこんな短期間の訓練でここまでできるのか!忍たまの山田先生は親子だから半年や
そこいらで癖を引き出してさすがってレベルだったがこんなんありなんか~‼って思ったらご本人だった…
そりゃそうだよ似てる決まってる。たまたますでに収録完成したエピソードだったのに取り直ししないで
そのまま放送するなんて、粋なことをしてくれたもんだぜ(涙)

Bloodivores(ブラッディヴォーレス) 第12話(最終回)をみる ✪3☆2
これは分割2クールですか?デッドマンワンダーランドっぽいどころじゃないとんでもない投げっぱなし!
最終回だと気が付かなかったぞ、謎が謎を呼ぶ展開ってのはいい…謎が謎を呼びまくって謎のまま
何の決着も見出してない続報もない、原作読んでねってことかハードルたけーな。終始謎の化け物に
追いかけまわされ逃げてはぐれて合流して能力持ちが撃退モブは惨殺の繰り返し。作画も結構不安定
抜いてるところはオイオイってとこもあった。特に血脳(特殊能力)は別の名にすべきだった、わかりやすさ
優先の翻訳なのだろうが「けつのう」の響きが最悪連呼されるとテンション下がる。EDだけ価値あり
作画面以外30分アニメとしては霊剣山が幾分かマシと思えるなんてやってくれるじゃねーか。

DAYS 第24話(最終回)をみる ☆3
もともと全然期待してなくてアニメにするには淡白なデザインで色が乗るとやっぱちょっと・・・って感じで
絵はいったん置いといて話を重点的に見せに来てるってことなんですが強豪校に生まれたイレギュラーな
雑草魂が周りに伝染するってのは描けてたと思う。だが2クールやってその幕引きが勝利ではあるが
つくしと風間はそろわない試合であり次の東院戦のために生方さん頑張るで終わるのはどうなんかな~
この切り方で次やる気は満々だけど速報は無し、ハイキューみたいに東院戦1クールとはいけそうにない。
実際かなり声優さんの演技で試合の熱が上乗せされてる感じあとBGMにも助けられてるサッカーの
動きはお世辞にもいいとは言えません。既読組としては出来は4点だがこのラストとなると3点かな
エリアの騎士と比べたら幾分か見れるとは思うけどやっぱ個人的にこのアニメ化は否定的です。

魔法少女育成計画 第12話(最終回)をみる ✪7☆5
結果的に期待値よりずいぶん下がってしまってます。大まかな流れが予想通りってのもありましたが
こういう事件を経てスノーホワイト(SW)というはぐれ魔法少女が誕生しましたよという序章ならば納得。
計画や運営は現在も進行中でSWも候補者の一人としていずれ次のステージに進むんでしょうね。
ファヴとクラムベリーが行ったイカレた選別がこの物語だったという種明かしを受けてファヴを
成敗成敗したわけですがやはり序盤の期待からは右肩下がりと言わざるをえない結果となった。
ある意味みんなの散り様と生き残った者の事態の収拾を見届けるために見ていたで一応ここまでの
物語でもありっちゃありなので気に入った人は別メディアでよろしく。分割かと思ったが速報は無し。
人気声優をキャスティングした故に死亡退場で売買した人とかいそうだなぁw予想通りウサギの足は
使用されたわけだけどいうほど劇的でもなかったしなぁ。次があればほかの選定での物語や善行のみを
積んだ者との対立とか描かれるのかな?強すぎる能力はねむりんみたいに最下位除外するため
結託して頭脳戦するかと思ったがそんなことはなかったwアニメ終了直後からシリーズ漫画へ続く
サイドストーリーが公式サイトで公開中だそうで興味がある人は追いかけろってことですな。

ブブキ・ブランキ 星の巨人 第(12+12)24話(最終回)をみる ✪4☆5
1期の超スロースターターっぷりが嘘のように盛り上げてくれた後半ぶっちゃけまとめてみたかった。
フル3DCGでの作品通して手探りでやったにしては結構気に入ってる。お気に入りのエピゾもよい扱いで
満足、後半登場のカオルコも素晴らしいキャラと活躍でした。黒幕であるギーとの戦いへの流れも
見事だし決戦後1話丸々エピローグで世界の運命をかけて戦い旅をした少年少女のその後を
平和な日常に溶け込んでいくという形で描いたのは良かった、ギーの捨て台詞のような戦いの終わった
後の世界で倒れたホームレスを見つめ命に考えをめぐらすシーンがいい。礼央子様ヒロインで正しかった

ViVid Strike! 第12話(最終回)をみる ✪4☆5
なんやこれ朝チュンかwそれは置いといて予想よりも素晴らしかったです、なのはなのはViVidでかなり
テンションダウンしてましたが割り切った視聴でジャブのような結果ネタばれに打たれるも物語はちゃんと
フーカ&リンネにスポットあたってたし(主人公とライバルの比重が逆だった気もするがw)他シリーズの
キャラは指導するメンツ以外ギャラリーに抑えたところは○、親世代もチラ見せ(ない)で済ませて
ヴィヴィオは地味にどいつもこいつも打倒してるのがこわかったwうら若かろうが腹も顔面も容赦しない
そんなスタイルの競技に熱を入れて描いていただけに一つすごく気になったのがジャケット時の踵だ
高いとは言わないが段差のあるヒールはやっぱ気になる。あれで踏ん張りだのキックありとなると相撲で
スパイクはいて土俵に上がる感じでもやっとした。印象に残ったのはやっぱ4話かないいスパイスでしたね
あの話からリンネが主人公ってか3話まではライバルの前ふりみたいに結果的になっちゃいましたけどw
最終話で決勝やら秘密特訓やら端折ってますがフーカとリンネの話は完結してたので不満はない
ちなみに勝負の結果は記念写真で明らかだったのでw時系列無視してもこれ単体で作りたいと
動いた人たちの気持ちはよく伝わってきたて面白かったです。安全フィールドはちょっとどうかと思うの!

終末のイゼッタ  第12話(最終回)をみる ✪8☆6
1話の期待値から不安もありつつも高めに付けたが残念ながらクオリティとテンションを保てたかというと…
バトルの機械や魔法や背景は申し分ないしかし時折決意を秘めた人物の表情(止め)や動きに
精細を欠いてるのがちらちら見受けられたほかがしっかりしているので派手じゃなくても目がいってしまう
最終話のジークが街頭を走るシーンとか「あ~」と声が漏れてしまったゾフィーは憎しみと怒りに
顔が歪んでるのは戦闘中で動きも激しいし合っててよかったんだが会議に乗り込んだフィーネは
序盤と比べるとちょっと…と思った。圧倒的劣勢戦争に特殊な戦力(魔女)で対抗とクロムクロ並みに
勝ち目はなく、戦える場所が限られるという弱点をだましだまし乗り越えても維持するのが精いっぱい
そこにゾフィーと魔石が戦場に投入されイゼッタもまた魔石の片割れを手にして激突って展開は
力技だなとも思ったが魔法が失われた後の終戦までのダイジェストはまあちゃんとおとせてるなと思う。
おとぎ話の真実が二転三転ってのももっともらしかった、吉野弘幸脚本オリジナルとしては凄く良かった。
最後に個人的にフィーネCV:早見沙織は好きになれなかった、上手すぎるというか出来すぎてるというか
中身にキャラ側が引っ張られて早見沙織ありきで感情が乗りすぎてて周りから浮いてる気がした
それゆえに立場とかでなくイゼッタと対等でありたいって気持ちと微妙なずれが感じられた。


2016-12-17

そうか俺の知る名物が一つなくなった

「大阪名物パチパチパンチや~~」ポコポコヘッドが嫌いなわけではないけど
死因に「脳」「血」と入っているとまさか…と思ってしまう。島木譲二さんがいる新喜劇は
確かに熱があったきがします。もう6年も舞台には立っていなかったそうだがTVをみなくなったせいで
今でも俺の中の新喜劇にはこの人がいる。たぶんこのイメージのまま上書きされることはなさそう。

映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン! をみる
1時間40分で5つのエピソードってことで配分はいつも通りかと思ったが結構まちまちだった
最終的にぬらりひょんとエンマ大王の妖怪と人間の在り方の対立に巻き込まれる話だが
初期以来出てこなくなったエミちゃんが再登場してたりなかなか楽しめた。
こうなると同時上映のスナックワールドはいつお目にかかれるやら、次回作は実写ハイブリッドですか。

ドリフェス! 第12話(最終回)をみる ✪★4 ※2017次シリーズ制作予定
アニメイトチャンネルでの先行で一応13話となる特番 サイコー超えてる!ミラクル☆ステージが
放送されるんだが多分これライブシーン総集編を2,5次元プロジェクトの中の人たちと一緒に紹介する
そんな内容になる気がする。実際話もこの12話で区切り、新人の登竜門ドリフェスで黒船を破り
優勝し新たなスタートラインにたったDear Dreamこれからの活躍を期待してくださいってENDだが
これは分割とみるべきか?やはり1クールでスカウト、3人結成、ライバル登場、5人結成、大会優勝
という流れはとんとん拍子すぎる感じはあるもののトレーニング風景も割と多く芸能界の有象無象感
が出ててデビューしたてドリカシステムの土俵ならまぁありかなと…奏と純哉の中の人の演技の成長は
若干みえるかな~程度だけど次のシリーズはびしっと変えてくるか雰囲気を残すかが見所?聴き所?
レジェンドがちょっと出しゃばりすぎな気もしたが平均的なアイドルアニメというのがぴったり。
どうも若干3Dライブパートがコマ数が少ないというか最後までカクカク感が強めだった気がする。

文豪ストレイドッグス(2期) 第(12+12)24話(最終回)をみる ✪★4
文学知識はそれほどなくとも異能モノとして楽しめばいいと判断が下ってから過去編で勢力と
人物の関係整理終わらせて武装探偵社とポートマフィアの共通の敵としてギルドを叩く終盤も
鏡花のヒロインっぷりなど文豪なことも探偵なこともいい配分でちりばめられててマフィアな血なまぐささも
ありので締めも申し分ないしかしそれゆえに基準点より上に行くための加点要素の出現を期待したが
肝心の異能バトル部分で映像で押し切ってる感じが強くて綺麗な動きだと思う反面退屈してた。
2期で印象にのこったのは22話の乱歩の推理ゲーム。これから先は漫画や小説で追っていくもよし
大き目の紛争が解決して探偵社が敦と鏡花の居場所なったって雰囲気出てて良い最終回だった。
期待値で低めに4とつけたのだが上がることなくそのまま落ち着いてしまった、心躍る何かが足りない。 


2016-12-16

これ音ゲーじゃね?

スーパーマリオラン・・・ドはない。勝手に走るマリオと聞いてマリオペイントを想像してタップ操作で
進行方向を決めるのかと思ったらソニックバリにお構いなしに走る、タップで飛ぶ・・・
これはスーパーマリオの右とBを固定してタイムアタックしてるような理論値出すような音ゲーだよな。
確かほかにもランゲーってのは見たが何年前のブラウザゲーだよっていいたくもなるよな
高い安いはどうでもいいけどこうなるともうゲーム料金というよりED見物料くらいに考えるべきだね

適当にみた劇場作品記載
劇場版 アイカツ!ミュージックアワードみんなで賞をもらっちゃいまSHOW!
劇場版 プリパラ-とびだすプリパラ み~んなでめざせ!アイドル☆グランプリ-
劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ逆襲のミルキィホームズ
劇場版 牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-
ずっと前から好きでした。~告白実行委員会


2016-12-15

なんかすごい量の新作情報が

飛び込んで切るんだけど何この状況も来年頭の2/5あたりまでの放送スケジュールの情報
あらかた洗い終わったんだけどそんなの関係ないアニメ化情報がゴリゴリ出てくるんだけど
つまり現段階で3月以降の作品宣伝に力がそそがれているというか元の作品売りたいってのが
感じられる。あと重大発表ってのとプロジェクト始動って煽り・・・あれもなんか嫌いになってきたよ。
何度でも行ってやる1・3・4・6・7・9・10・12月に情報公開はやめて!・・・ってよく考えたら
2・5・8・11しか発表できないじゃん!というかそれが理想だけどそんな足並みそろうわけねーよな
無理言ってすいませんでした。でもさ少なくとも春夏秋冬くらいはちゃんと表記しておいて
遅れるとか中止でもそれを発表するタイミングは確保しておいてほしい確認する機会を設けれるから


2016-12-14

願いは一つ

ジュエルペット!魔法の国から来たお客様!」12/24放送決定おめでとう‼‼
ジュエルペットアタックチャンス全3話から半年、復活をもくろむ残念ウサギ!こっそりフェアリル(後番組)
に媚びたり、ほかの番組でモフモフ言ったり中の人は上手に世渡りしていますが
とにかくマイメロのころからクリスマスは特別。できれば歴代パートナー8人声ありで登場を願う!!

走れ!おう松さん おそ松さん おうまでこばなしをみる
なんとなくわかっていたがJRAさんがかかわる競馬中心のお話一応オールスターで
レースみたいなことをするも女性ファンにはちょっととっつきにくいだいざいだったねぇ 


2016-12-13

おおっ この網羅具合すごい

皆さん今年はどれだけのアニメ作品をみましたか?自分も結構見た口ですが
東京アニメアワードフェスティバル2017の今年の放送・放映アニメタイトルノミネートがなかなかすごい
https://vote.animefestival.jp/ 票は入っていなくともちゃんと地方や専門チャンネル
ショートアニメなんかも入っていて初めて目にするタイトルもいくつかありましたw
NHKや音楽番組内のコーナーアニメまで・・・ドールアニメやクレイアニメにCM作品までありやがる
こうやってみると10%くらいは未知のタイトルまま来年になるな。ところでロボット パルタ[シリーズ]って
あのパルタですよね?新作まだ作ってるんですか?再放送だけじゃなくて…がんこちゃんといいNHKやるな

怪獣娘 -ウルトラ怪獣擬人化計画- 第12話(最終回)をみる 5分 ✪★3点
企画モノにしてはそこそこ見れるちょっと風変わりなSDギャルアニメに仕上がってたと思います。
有名宇宙怪獣のソウルを持った先輩たちは出番は多くはないけどひと目でだいたい分かるデザインで
ピグモンなんか頭一つ抜けて可愛く作られていました。BGMがもろプリキュアだったり最後がシャドウという
街に被害をもたらす謎の生物だったり適当なところもああるんですがコレもありかなと思わせる出来
しかしながらラストシーンで新人さんがやってきてましたが続きはやらずにこのままマイナー怪獣量産
なんてことはしないで終わっとくのがいいと思う。 


2016-12-12

想像つかねぇ…

ベビースターラーメンのパッケージマスコットとして名前は知られていないが認知度は抜群の
ベイちゃんとビーちゃんが年内で引退するとか…あのイエローモンキーを象徴するような
黄色い肌の小僧だもちろんもっと前は違うキャラが描かれていたが俺は復刻版以外で見たことない
大して可愛いとか特別愛着があるわけでも勝手についてくるグッツでも若干うざいと思っていたし
コラボパッケージでしょっちゅう交代もしているが何か特別なことがない限り替えるほどでもないと思う
一体何があったのだろう?

俺のアンテナ本格的にダメかも…てっきり終わったと思っていたトランスフォーマーアドベンチャー
どうやら一月半休んで11月中旬からアニマックスの放送もニコニコでの6話分の配信も
TFアドベンチャーマイクロンの章の続きとしてやってたらしい!!幸いこのシリーズは現在も視聴可能で
新たなマイクロンと敵が登場、プライム時代の旧基地を観光したりスタースクリームが登場したり
番外編的な短期ストーリー構成のようだ。しかし出戻りみたいにオプティマスが返ってくるのもどうかとw
とはいえ視聴していたアニメの次シリーズを終る寸前まで情報をキャッチできなかったのは致命的

ジャイアントロボ(特撮) 全26話をみおわる
東映初期の特撮として語り継がれるジャイアントロボ。ご存知BF団とユニコーン機関との戦いを描く
噂に聞いたラスト、謎の宇宙人・ギロチン帝王は自身が原子力エネルギーの塊ということで迂闊に
傷つけることができず倒せば地球滅亡というところでGRは大作くん(U7)の命令を自分の意志で背き
帝王とともに宇宙空間で自滅するというなるほどアトムや009や大鉄人17ならすとだが実はコレ
特撮のみのオリジナルラストで原作漫画でGRは無事帰還しているらしい。様々武器を搭載し
怪獣をやっつけ悪をくじくGRの最後を当時の少年たちは涙したってのもわからんでもないかな。
でもやはり世界征服を企む秘密結社と国連秘密警察の戦いにしてはお粗末とかマヌケな展開が
子供向けを意識しすぎているというかやっぱ純粋に楽しむってのは無理だった…古い作品の性か。
これでマグマ大使ジャイアントロボを間違えない人になれました。


2016-12-11

最終回の足音迫る12月中旬

今月の特別編成もちょっと調べないとな~ざっとみ
おそ松さん 特番 -走れおう松さん-」「がん がん がんこちゃん」
Fate/Grand Order ‐First Order‐」「探偵オペラ ミルキィホームズファンファンパーリーナイト♪」
まだ増えそうだが結局2016年予定だった「拡張少女系トライナリー」(ニコニコ配信?)
銀河神風ジンライガー」「師匠シリーズ」あたりは先送りかな~
「神撃のバハムート マナリアフレンズ」はコミカライズは続いてる?アニメは枠的にもかなり厳しい?

ななにんのあやかし -ちみちみ魍魎!!現代物語- 第1話もう終わってた… 4分 
ファミリー劇場のショートアニメらしい、「声優男子ですが・・・?」という企画の派生作品だそうだ。
もうわりとどうでもいいと感じている。ぱんきす!みたいなもんじゃね?確認遅すぎた…
公式には8話まで紹介枠が確保されている。

イナズマデリバリー 2分 隔週
ウサビッチ」のカナバングラフィックのショートアニメ、蝙蝠とサメっぽいやつが配送業するコメディみたい
音楽専門チャンネルスペースシャワーTVの「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪」内のコーナー

いっぽう日本昔ばなし 1話を・・・ 3分
おなら吾郎の谷口崇の作る日本昔話のパロティショートアニメ。シュールギャク調で公式をみると
有名どころのおとぎ話12話分で構成される模様。アニマックスでの放送となっているが一部YOUTUBE
での配信も行われている。基本下品で愚痴っぽい内容で規制音のピーも多い。人を選ぶ、俺は×

ポケモンジェネレーションズ(日本語版)1~6話をみる 3分半~5分
俺はあんま思い入れはないんだけど海外のポケモンとしてちらちら余裕があれば見てみる。
ピカチュウのデザインというか体系が昔寄りだなってのをしみじみ感じるw
人物キャラはシャープな感じがして等身もやや高め動きはしっかりしたつくりに見える。

イナズマイレブン アウターコード 第1・2話をみる 約5分 月1更新
そういえばそんな情報あったなっつーことでイナイレ最新アニメのYOUTUBE配信。
相変わらず地理はさっぱりだが極寒の地でミーティングでもめてる吹雪兄弟と染岡を拝めたw
2話ではエイリアの連中が本編の姿とずいぶん違う形でどうやら例の事故が起こらない時間軸で
死んだとされていたヒロトにお目にかかれる、試合はなさそうだなショートストーリー仕立て

侍霊演武:将星乱 (ソウルバスター) 第12話(最終回)をみる 15分 期待値✪3→★2点
一応全部見たんですが独自エフェクトの見づらさと苦手ジャンルなのでやはりながら見になってしまい
バトルのルールすらままならなくキャラも2,3人認識することしかできなかった。見れない絵でもないけど
とにかく木目みたいなのとカメラへの水滴エフェクトがうざすぎます、これのせいでまともな絵も動きも
集中して見れません、たぶん色合いもそのせいでおかしくなってる、話がしっかり収束する気配もないし…
大きいバトル終えて次の目的を告げられて旅立つENDじゃ原作宣伝そのものだもんな
名前も響きもピンとこないタイトルなのですぐ思い出せなくなると思うこれに3点はちょっと・・・


2016-12-10

ん~やっぱ思い入れ薄いと…

金曜なのに名探偵コナンのまさに焼き直しSPを見たわけだけど実はちょっと前に
オリジナルのTV版の序盤をみていて顔のパーツの形極端だな~とか思って4:3の映像みてたから
さらに違いが如実にわかってしまい、現在のバランスでの映像の置き換えばっちりだなとw
ガンダムSEEDのリマスターみたいな感覚ですね。OPとか聞いてると世紀末終わってますねん!
とか言いたくなっちゃったしwいろいろささやかに今後の展開を想定した追加シーンもありました
でもね、俺やっぱ思い入れが少ないせいかドラゴンボールフリーザ戦の新規映像ほど関心しなかった。
明日もコナン見るんやろな・・・

ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢学園高校(3期) 第(52+10)62話(最終回)を見る ✪☆7点
今回も2期に続いて烏野の勝利で幕を閉じたハイキュー、白鳥沢との試合がメインで短めの10話
半分以上試合で日常や回想の配分は少な目、原作で残るエピソードは代表合宿しかないので
ほぼ使い切りといってもいいがこれでアニメが終わっても綺麗なバレーアニメにはなってると思う。
しかし2期のボリュームとバランスを経験した後だと物足りなく感じてしまいそのうえ鵜飼監督の
声の変更で苦戦を強いられて煮え切らない感じで交代となり勢いが増してシビれるセリフを
発するたび田中一成さんで聞きたかったと感じてしまった…最高をイメージできるからこそ悔しい。
前のシリーズ8点から-1という結果になった、鉄を熱いうちに打った早期3期だが今後どう進めるか… 


2016-12-09

この子トロより賢い

めがみめぐりカプコンが出した3DSのゲームなんだがラブプラスからコナミを飛び立った
ミノ☆タローこと箕星太朗デザインのゲーム。基本どこでもいっしょなゲームなんだが
こいつしゃべりおる、この辺はボーカロイドの進化と共いろいろやってきたたまものというか・・・
しかもコナミと違ってNGワード指定されていない危険な香りしかしないww
この手のゲームは飽きる人は一瞬で飽きるというか長続きしない、しかし独創性やセンスの
卓越した人は末永く遊べるゲームだろう。基本アバターのDLコンテンツでの収益を目指して
基本無料というのは触ってもらうという点に関してもgood、え?パチンコではそうは言ってなかった?
そりゃそうだ近くにないもんよ‼‼wあったとしてもくそ寒いのに行きと帰りがつらいだろ!
確かにこいつもエリア指定でお出かけゲーだったりするけどおおざっぱすぎて地方民にはきつそう


2016-12-08

完結編TVSPだよマジマジ

ろんぐらいだぁす!11・12話の放送が2月にスケジュールされたもようこれはまとめを引き延ばすべきか
Q4はプリキュアで毎年どうしようかって思案してるからついでに扱うのも悪くないけど
そこまで終盤で評価変わる気配はなさそうなんだよな~ 

0円パチンコってもうなりふり構ってられねぇなメダルゲーセンどころじゃないだろ
PHS無料と同様の戦略だけどこの場合ギャンブル性皆無だから年齢制限も必要ないのでは?


2016-12-07

あ~こういうタイミングだったか

コミケ91の冊子カタログを買いに行ったついでゲーセン眺めていったんですが変なこみ方してて
列ができてて何かと思ったらラブライブのスクファスACが稼働直後ってことで並んでたみたいで
客層に幅があって面白かった。そして無制限台というちょっとでも回収速度を上げるための
悪しきルールがゲーセンに再び血の嵐と憤怒と嫉妬をまき散らすに違いないのだ…なくせよホント

プロゴルファー猿 全153話をみおわる
とはいっても30分アニメではないのでまちまち。3年もやってれば印象に残るってのもあったが
OPEDとタイトルが変化した終わり際の10話が「新プロゴルファー猿」だったという事実を始めて認識した
じゃあ俺はたった10回しか聞いたことのなかった曲を鮮明に覚えていたことになる・・・驚きだ。
トンデモ系のゴルフアニメとしてやはり面白い影プロの個性はいまでも通用するかもwドラコンのことを
飛ばしっこといったりだれも止めようとしないヘンテコクラブにロボと勝負いくらかかるか見当もつかない
ハチャメチャコースやっぱすげぇや。今回の視聴でわかったことは猿は登場時からプロゴルファーと
名乗っているがどうやら「アマ」だったということ!賭けゴルフをして生活を手助けはしているものの
アニメのラストはプロ試験なので実際プロとしてのサルは番外編のような緩い話の1クール「新」のみ
ということになるのだ(原作はもっと続く?)。そういえばミスターXって全然悪い人じゃなかった
むしろすごくいい人、見ていると割と話が分かる人だし金払いもいいしめったに怒らない格好で損してるw
こんないい題材でファンに向けてゲームを作ったのにWii版はほんとになんでああなっちゃったんだろうね。


2016-12-06

みんなお金が大好きw

妖怪ウォッチの人気投票で3億円が優勝して運営が関係ないものには投票するなって告知してるが
無関係なものは無効にするメカニズムを作らなかったほうにも問題あると思うんだw
レベルファイブ関連のWEB投票は単純というか穴だらけの仕組みで認証もない重複投票のチェックは
ガバガバ、イナズマイレブンの五条さんの頃から変わっていないユーザーもすでに「そういう儀式」に
なっていていかに関係ないものに大量投票するかを目的にしている節があるので咎めるのもどうかと思う
ちなみにダンボール戦記に五条さんがゲスト出演したとき本気で喜んでいたので公式の言い分も
もっともだとも思う。
本当の人気とはどうやれば図れるのか?週刊少年ジャンプですら見誤ることがあるこの課題
アイドルアニメでの個別キャラグッツの買い取り価格の格差!俺が好きなアニメの円盤は売れない!
真実とはどこにあるのか…


2016-12-05

一概にすべてがとは言いたくないが

「あんまり実写でやる意味が無いと思う 超えたことないやろ 実写がアニメを」そうなんですけど
これの定義は頭に漫画・小説原作をもとに作られたドラマ・映画とくくらねばならない
だって大部分がこれであり、アニメオリジナル作品を実写映像にされた事例はすごくすくない
今後公開予定の漫画原作でアニメ化された作品の実写映画は目白押しであるがアニメが原作
つまりスタジオオリジナルアニメを原作にした映画の予定は「ハリケンポリマー」ぐらいのものであり
「アニメの実写化」ではないということにほかならない。あえて2D3D互換映像作品とでも言いましょうか
メディアミックス的映像分岐アニメと実写の対比目的での鑑賞を目的としたコスプレ演劇は
ビジネス的成功を生みやすいのも事実。願わくば両業界ともお互いのいいところを引き出せる
原作発掘を頑張ってほしい。だって面白いつまらないと俺が思うメカニズムはアニメ化と同じだもの
孤独のグルメをアニメ化しないでしょう?ワカコ酒とか両方見たけどアニメが優れているとは言えない
美味しんぼにいたっては実写も毎回独自のキャストだがつまらないと思ったことはないからなぁ。

つい最近始まった咲-saki-1話だけ見ましたがすげー頑張ってるなwwとは思いますが
やっぱり俺たちの世代は実写魔法先生ネギまを経験しているのでわりとおおらかに見れるんでしょうか
確かにタコスはすげえなと感心した同時に衣はやっぱ何かと厳しいなと痛感させられたり。
やはり物語中心でなく実物に起こした時の奇抜なインパクトつまり「驚き」を求めているのかもしれない
ところで京太郎がいなかったんですがどうせ消えるなら初めから出さないという無慈悲な改善ですか?w


2016-12-04

あ、こいつは動くわけじゃないんだ・・・

ニンテンドークラシックに便乗してミニチュアで稼働するX68000があああって思ったがケースだった
HELMETSの「ミニチュアケース X68000 for RaspberryPi 2/3」
ちょっとまえにもファミ通にこんな“ミニ○○”が欲しい!!なる記事があってレトロゲームハードで
クラシックに収録するゲームはどれがノミネートされるかなど妄想がはかどってたが
20・50・100本を自分でカスタムできるとかサービスしてくれればライト層もコア層もいけるんじゃないかと
もっとメーカーは遊んでほしいわ~

モンスターストライク 第51話(最終回)を見る ★4点
予定されている劇場版はエピソード0的幼少期の回想となるので物語は完結とみていいだろう。
正直な話ハルマと再開してからの蛇足感が強いあの段階で親父(K)と闘神の決着でもよかったと…
戦闘は基本相棒任せだし唯一といっていい干渉のストライクショットの効果がしょっちゅう無駄だったり
あっさり敵を撃破したりあんまり見栄えしないのも×。基本洗脳でプレイヤー同士の潰しあいで
単調である。しかし人間・人型モンスターのデザインは好みだし葵・皆実・ナポレオン・ナイチンゲール
純・茜・志乃あたりを見てるだけでも結構楽しめる、時折(主にセリフ部分)パロディシーンなども
挿入されてどうやらコラボ経験のある作品を重点的に扱っていて結構年代ばらばらだったが楽しめた。
それにしても明の影の薄さとラスボスのカルマのぽっと出感はいただけなかったね。
そういえばこの作品も終盤レン達のことを町の人や家族まで忘れてしまう展開があったが
ガリアと違って1話からレンの記憶が操作されているので自然な感じに受け取れた、もともと記憶が
鍵ってストーリーだったおかげか。モンスターの世界との扉を開けるゲートを開けようと画策する敵の
野望をくじくって本筋がありきたりすぎたのも軸の話に集中できなかった要因かも。 4点
販売促進を露骨にしないまでも堅実な作りで奇抜さはないものの形にはなっている印象。


2016-12-03

ああしっかり集まったんだ~

アニメ「少年ハリウッド」最終話完全版プロジェクトに4200万円集まって企画通ったそうな
最終話は丸々ステージでのライブを25分だったわけだけどやっぱり楽曲はフルサイズではないし
それでもすごくいいものだったんだけど劇場版とかでなくこういう形で話が進んでいるとは驚いた。
それでも世間では見る人を選ぶ作品であり(自分の中では全部見た人には好評)コアなファンを
取得したからこその集金目標達成だと思ってる。目標が5000万円で45分の映像+特典
とはいうもののほぼ1話分起こすことになると思うがこれは出資者への還元含めてどれくらいの利益に
つながるんだろ?クラウドファンディングプロジェクト新たな生きる道となるのだろうか?
今のところこのサイトが動いて「リアル麻雀P8」「この世界の片隅に」「MOMOTAROH vs 真島零」など
成功といえるものも見ているが「迷家」「学園ハンサム」など疑問に思える部分もある。
期間や告知や目標設定などのさじ加減も結構需要そうだしちょくちょく覗くべきかもな~


2016-12-02

なんつーのかな薄まってる

流行語大賞…日本全体でって意味での知名度やら普及具合ってのがぼやーって感じだったけど
あっちもこっちもギャル流行語大賞だとかアニメ流行語大賞だとかネット流行語大賞だとか
そんなカテゴリを分散して集計してしまったらその辺のアンケートと変わらんではないか!

スタジオカラーガイナックスを提訴なんていうアニメ業界の競争の火中に権利問題でもめているという
悲しい事実、というか作品の使用時のロイヤリティ契約やぶってしまうってのはやむなき事情じゃなく
絶対悪い奴が意図的に企てて金が流れたしかありえないわけでやっぱもろもろ移譲するには
合併ではなくつぶして買いたたくか拾い集めるってスタイルなんだろうか…群雄割拠とは違うよなぁ


2016-12-01

お台場ガンダム」撤去

ほとんど行く価値がない場所がさらに寂しくなるな~とはいうがもう7,8年たっているから
老朽化が理由じゃないとはいうものの外装のメンテナンスもそりゃいるじゃろな
もう1台Zとか作ったら並べなきゃって使命感出ちゃうだろうしね。

秋葉原の店舗で正規ではない海賊版(国内だけど)コピーアニメグッツの店が摘発されたそうで
地方はゆるゆるって認識だけどそんな聖地で偽物販売ってみんながみんなわかってそうで
逆に珍しいから見て見ぬふりしてたんじゃないのかな~昔大須にもそれっぽい店舗はあったけど
雑居ビルの上のほうで暗がりのエレベーターにのるのが雰囲気出ててすきだったがあんな堂々と
店だしてるもんなんだな。景品でもやっぱとる人の価値観によるんだよね、公式よりいいものもあるかも