俺は気が付いてしまった…ことの起こりはカードキングダムの池っち店長のYOTUBE配信で
日本に住んでる限り楽しめるオタクコンテンツということで第1段の「ガンダム」に続き
「ゲゲゲの鬼太郎」の話が出た40年50年継続的アニメ放送ではないが形を変えて生き続ける
キャラコンテンツで一度中に入ってハマって見識を広めれば次から次へと娯楽を提供してくれる
なるほど確かに!鬼太郎は時代を映す鏡だともアニメとしては6期+墓場とすべて見ているので
今回の6期も存分に楽しんでる。3期からリアルタイムで知る者として面白く動画を見れた…
そういえばあの時は…ハッとして調べた、墓場は5期に内包されているとして
ゲゲゲの鬼太郎 アニメ放送
第1シリーズ(1968年1月3日 - 1969年3月30日、全65回) ※ポンドドル危機(高度経済成長)
第2シリーズ(1971年10月7日 - 1972年9月28日、全45回) ※ニクソンショック
第3シリーズ(1985年10月12日 - 1988年3月21日、全115回)※ブラックマンデー
第4シリーズ(1996年1月7日 - 1998年3月29日、全114回) ※アジア金融危機
第5シリーズ(2007年4月1日 - 2009年3月29日、全100回) ※リーマンショック
第6シリーズ(2018年4月1日 - 2020年3月29日、全97回) ※コロナショック
1期2期を続きものとして見れば毎作2年間放送してるからどっかは当たるだろといわれれば
それまでだが約10年ちょっとの周期といわれる経済恐慌7期が来ることがあれば思い出してほしいw
僕らの七日間戦争(アニメ) をみる
GYAO!が昨日から1日限定で公開してたありがてぇ。これも「時をかける少女」のアニメと同じように
同タイトルでもテイストを含む程度で別物の現代劇として見るタイプ。舞台もというかやはり
SNS社会ということでここは組み込まないわけにはいかったでしょうね、年齢も高校生になってるし
大人と対立する子供達となっているが教師はいない(現代社会で教師はそんな強い立場ではない)
ラスト7分で旧作との関係性をにおわせる部分を「SEVEN DAYS WAR」のピアノアレンジと共にやるのは
ファンサービスとしては◎ 戦争って言うよりキャンプ感の方が強かったけど映像は綺麗だし
派手さは少ないし褒める所はそれくらいな気もする…これでいいのかなぁって釈然としない
JUGEMテーマ:アニメ 感想
モノのかみさま ここたま(3期) 4分 第12話(最終回)をみる ②★2
左遷を受けてミニアニメになり魅力的なパートナーは出なくなり
(たまに出る子供キャラはそこそこ)装備を全部引っぺがされたような余力2話分を
小出しにされた感じ、基本神様見習の連中が嫌いなのでそれほど惜しくはないが
公式Twitterの更新もなくなりコンテンツの終わりをしみじみと感じることになった。
へんたつ(TVシリーズ) 1分半 第12話(最終回)をみる ③★3
20分余りの駄弁りというかメタトークにCGをちょっと合わせてるだけのがほとんどだったけど
1話と最終話だけ別物民対な作り、ディスクを出す予定は無かったが要望多数で出すことになった
もうガッツリ信者がついているw本来特に面白いと判断するのは難しいのだが
FGOとマギアレコードに挟まれてるというネタだけ妙に印象に残った。
個人的には1分半特にお題目の無いもん落としては可も不可もないが低めの3点
新作というのはへんたつのかヤオヨロズのかは不明
Fate/Grand Order(FGO) -絶対魔獣戦線バビロニア-(スピンオフ) 第21話(最終回)をみる ⑤☆7 ※劇場版
総集編3回と特番を使うが予定通りなのです。手描きアクションシーンもエフェクト込みで
凄まじく凝ってるシーンが毎週出てきて映像面はピカ一、ストーリー面にやや難が見受けられたが
それは藤丸とマシュを中心に見てしまったからギルガメッシュの話として見ると人気キャラに
スポットが当たり英雄たる所以をガッツリ理解できる。そうやって見れば藤丸の強い奴をホイホイと
仲間に引き入れパーティーから弱い奴放り出す形はやけにゲーム的トレードでありこいつの言動は
鼻に付き好きになれない。要はカルデア要素の比重を軽く見ることで良い所だけ楽しめるようになる
ただ言葉で現象を仮説として説明するシーンが多々あるがさっぱりわからない雰囲気作りでしかないようだ
遠坂凛のデザインが好きな人は衣装とカラーで2倍楽しめるのは良い点だったかもしれませんね。