!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

年度初めの日曜日 大型変動

テレ東京の日曜朝のキッズタイムは7時から11時まで4時間確保しているが
フジのワンピ・デジモンかテレ朝のプリキュア+ヒーロータイムが7時から
1時間半確保すれば絶対勝利できると思います。

コレ!コレだよ、やっぱそう考えてる人いるよね
ガラケー専用ゲームをニンテンドースイッチでできるオンラインサービス
『G-MODEアーカイブス』本当に隠れていたというか消えた名作ができる?
とりあえず「ナイトガンダム物語」の正当続編とされる「聖機兵と機甲神」できる?


先に継続となる「プリ☆チャン」シーズン3の話を冒頭でテーマパークと新アイテム
競技ルールの説明などされてライブで競うがベースになりそうで何よりです。
「プリパラ」以来のメガ兄や追加キャラのありすちゃんに肩のリサイズのマスコットなど
VRという部分はやや薄いような気はするがきらっChuとメルパンのプリチャンアイドル体が
攻めすぎだろ…メインに置くにはピンクが2倍だぞw上り調子で良い感じだ。

アニメ 感想 第1話
ラプンツェル ザ・シリーズ (米)ディズニー・テレビジョン・アニメーション、「ラプンツェルグリム童話
中川翔子のCMの時フル3DCG作品だったのにカートゥーン型2Dになっていた。
過去回想で冒険とか言ってるが生まれてすぐ幽閉されて髪が伸びたんじゃなかった?
根本方色々違ってて「ラプンツェル」って名前と一部特徴だけ借りたのか?

ギャルと恐竜 12分 スペースネコカンパニー&神風動画、週刊ヤングマガジン


トミカ絆合体 アースグランナー OLMタカラトミートミカ(自動車玩具)企画、オリジナルアニメ
イエスタデイをうたって 動画工房ビジネスジャンプグランドジャンプ(漫画/完結)
アルテ Seven Arcs(旧セブン・アークス・ピクチャーズ)月刊コミックゼノン(漫画)
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… SILVER LINK.、なろう(ラノベ)、コミカ
ミュークルドリーミー J.C.STAFF、サンリオのキャラクター企画


デュエル・マスターズキング(2020)(4期) ブレインズ・ベースコロコロコミック(漫画)、タカラトミーTCG(玩具)、/継続 
もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ(3期) BN Pictures&亜細亜堂、「かいけつゾロリ」児童書籍(絵本) 再開/約13年
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでられません~第2部(2期) 亜細亜堂、なろう(ラノベ/完結) 再開/3ヶ月
デジモンアドベンチャー(リメイク) 東映アニメーション、ウィズ&バンダイの携帯育成ゲーム(玩具企画) 再開/2年半


ギャルと恐竜:SNCと神風動画といえば「ポプテピピック」だがまさかこっちも
こんな甲地になるとは思ってなかった1話だけ原作試し読みしてまんまの1話が
展開されて輪郭線が黒と色線2色で仕上げてあるのが特徴的で内容そのものは
まぁアリだなと思っていたが3分バーが下にあるクレイアニメパートまでは
アニメ作品と思っていたが同じシナリオの実写&着ぐるみパートは一応見るが
アニメとしては評価しない、蒼井翔太は別にいいんだがショートアニメとして扱う。

アースグランナートミカヒーローシリーズ、獣要素を含んだ自動車や飛行機
いわゆる働く車系ビークルとスポーツカー型コアパーツを搭載後に2体で絆合体する
2人のスーツヒーローを描く王道男玩アニメ、敵の3人組が街で騒ぎを起こして
出動というのがベースになりそうロボはかっこいいとは思うが「ドライブヘッド」か
シンカリオン」どっちかといえばドライブヘッド感がありスーツで体型が
成長することもあり正体を隠すストレスという失敗が再発しなければいいが…
オペレーターヒロインはなかなか見れるがママはイマイチな印象。

エスタデイ:青年誌で連載された新社会人半年目頃の恋愛模様を描く作品。
視野も世界もやや狭めで大学時代付き合いに発展しなかった男女と教師となった
女性の教え子の女子高生が三角関係となったところから話が始まる。
世紀末から2010年代が舞台で完結済み、キャラデザの影響もあって動画工房としては
「多田君」を思わせる。やや重めの苦さや胸の痛みを味わえそうな雰囲気である。

アルテルネサンス期の低迷貴族の娘が画家になるべく男の職場に社会進出するという
ファミニストが応援すべき対象だが中身を見たら怒りだしそうな差別社会を舞台にした
奮闘記と言える作品、フィクションだし時代背景を立証などはできないので大目に見てほしいw
映像面は綺麗というより細かく埃っぽさが伝わってくるというか出来はいい方だと思う
変わり者の画家レオの元にアルテが何とか弟子入りしたところで終わった1話これから
この時代の芸術に関する常識や技術や生き方を我々に見せてくれることだろう。

はめふら:悪役令嬢系なろうは「公爵令嬢の嗜み」だけ触っているので多数あふれる
メジャージャンルと言われてもピンとこないし比較対象も少なくアニメ化に至っては
かなり新鮮な気持ちで見ることができると思います。とりあえず乙女ゲーの設定が
頭に入ってる状態で令嬢としての幼少期から入って学園に入るまでが序盤のようだ。
身ひとつで国外追放のBADENDと絶命ENDの2択をなんとかかいひすべく
フラグ折に全力を尽くすも思うように成果が出ない…脳内では自分が多くの人格が
意見を出し合い相談している、このシーンは内田真礼ファンなら嬉しい場面かもw
1話の導入は結構駆け足だったらしいけど非常にわかりやすく良い掴みだったと思う。

ミュークル:サンリオのニューマスコットアニメ。人間キャラがすこぶる良いデザイン
1話は中学入学前の話だが出てくる女キャラ大体カワ(・∀・)イイ!!ママ達も可愛らしい。
制作陣が「ジュエルペットはっぴねす」「まちかどまぞく」に桜井弘明監督
シリーズ構成が「初恋モンスター」「RobiHachi」の金杉弘子と結構期待が持てる。
ベースは「おねがいマイメロディ」のマイメロのとクロミの関係に近く
現代人の心の隙間に悪者が夢の中に邪悪な石を入れて迷惑な状態にする
→ミューとパートナーが夢シンクロで夢の中に入って石を浄化事件解決というもの。
個人的にこのデザインでチア要素があるだけで結構期待が膨らむんだが…
マスコットのデザインというか顔面パーツのバランスが全く好きになれないw
なれるか無視するようになると思う、ミューの豊崎愛生の演技が完全にパカ~とかナノ~って感じで
既聴感バリバリ、女神さまも井上喜久子ボイスで言うまでもなく女神様だった。
メインの3人目の青色担当がすごく気になる優秀感あふれる今井 ことこ彼女だけ3年らしい注目だ。
ところでゆめちゃんの読んでたチア漫画の表紙こげとんぼ先生じゃない?とゆことw

デュエマキング:制作がアセンションからブレインズ・ベースになり主要スタッフも交代となる
監督はVSからの佐々木忍から悪名高き「カブトボーグ」の石踊宏にwww
デザインが幼くなりジョーに至っては三白眼気味になっているがストーリーはそのまま
ジョーは早速新たなるジョーカーズを桃太郎をテーマに作り犬サル雉のクリーチャーも作成
そういえば「バトルスピリッツ 覇王」でそんな方向性で主人公モンスターを用意してた
クラス替えでジョーの元に集うキラとキャップ(お前らマジ同級生なのな)そしてメガネ…
敵は鬼札 暴、鬼の大将といった感じだ、デコちゃんやモモちゃんの出番が増えるといいなぁ
マンネリ打開を目指すがどんだけいじってくれても面白けりゃいいやハードルは下げとく。

ゾロリ3NHKのゴールデンタイムアニメだよ。前TVシリーズから13年、劇場版
「ZZのひみつ」から2年…亜細亜堂のパートナーはサンライズからBNPに変わった(変わってない?w)
放送局もテレ朝からNHKに制作陣も変わっているが多分前からの変化は気付けない
亜細亜堂は「本好きの下克上」「かくしごと」「忍たま」と多く抱えているが大丈夫だろうか?
新キャラビートは正義の熱血漢、ポジション的にはお邪魔虫であり一方的ライバル視?
懐かしいと思いはするがこれをちゃんと楽しめるかちょっと自信が無い。

本好きの下剋上:命の危機は何とか脱し神殿の書庫に努めるべく神官見習いと工房の
二足の草鞋的生活が始まる。立ちはだかる難問を解決し本に囲まれた理想の生活を
目指して奮闘するマインがどういう方向へ進んでいくのか敵は多いぞ!

デジモン:賛否が分かれてると言いますが旧作はそれで完成しているとして新しいものに
向き合うのが健全だと思います。と言いつつ旧作54話を一応全部見て自分の中で
デジモンクロスウォーズで太一にけじめをつけて中学以降のはパラレルとして扱うことにした。
キャストも変わったがうずまきボルトや切札ジョーと思うとなれたもんでヤマトの登場が待たれる。
キャンプに行く前に既に色々事件が起こって1話で物足りないという人も多いが
いきなり全部出すのは短編や劇場版でいい、じっくり要所要所でパワーアップしていってほしい。
選ばれし子供達はパラレル出いじられまくったのでマイナス評価は地の底なので
それを清算するゼロスタートなら気軽に見れる。
20年過ぎてやっと手に入れた正しい進化の形だ…今、冒険は進化してくれ!w