!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

ある意味気持ちいいし高い認知度となったわけだけど

半沢直樹」第2シリーズの最終回をみる
いや今回も面白かった銀行員→証券マン→頭取か~こういうのがビジネス系だと
島耕作みたいな流れなのかな?あんまくわしくないけど。
IT社長の瀬名が学生時代の友人にそっくりで無茶無茶気になってましたw
でもこの威圧的に声を荒げる喧嘩腰の応酬こういう形に効果や気持ちよさを
覚えてしまった人が現実でもマネして実行してしまわないだろうかという懸念がある
傍から見てる分には面白いが攻めてる方も変にリミッターが外れるしされてる方は
たまったもんじゃない、そしれカウンターの用に証拠を出しても詰めが甘ければ
苦虫をかみつぶす苦渋を味わうことになるというのもドラマで学んでいると思いたい。


アニメ 感想
アニメぷそ煮コミおかわり(スピンオフ2期) 5分 第(20+26)46話(最終回)を見る ②★
悪言い方になるけど変わりばえしなかったね、ファンにとってはそれが
正しいのかもしれないが、最終回前の引退エピソードはちょっと驚いたけど
PSO2のスクショってそんな魅力的なんかな?って疑問が先に来てしまった。
これで3作品PSO2題材のアニメを見てきたがやっぱ俺には合わねぇや。 

モンスター娘のお医者さん 第12話(最終回)をみる ④☆4 
私キービジュアルと1話からちょっと舐めていたかもしれません、思っていた以上に
主人公のグレン医師は医療従事者でありました。元から亜人系は妖怪系よりも
不得手でメスキャラを売り込むタイプならば生体解説だけはやや物足りないと
感じるようになっていたりしました。見ているうちに意思疎通ができる獣医の話
という視点でこの作品を見るようになりそれなりに楽しめてしまった。
全体的に見てケンタウロスの出番が優遇されている印象を受けました。
ただ医学という意味ではゾンビとフレッシュゴーレムは何か違う気がしますw
制作のアルボアニメーションは初元請けで「ぼく勉」の共同制作から独立した
形になっていますが特筆するほど高いとはいえずともなかなかの作画水準を
維持できる力があると思わせてくれた。今後の成長を期待したい。

昨日はOVAや劇場版だったが今日はTVシリーズ
ドン・ドラキュラ 全8話
手塚治虫原作の4話で広告代理店の倒産という形で異例の短期打ち切りした伝説のアニメ
面白くないということはないが吸血鬼というフィクションの情報はかなり限られていて
色々な偏見に満ちていたのではないかと思われる。
タイムボカン 全61話
タイムボカンシリーズの第1作3悪人のマージョ、ワルサー、グロッキーがどうしても
見ていないせいでイメージしにくかったが解消できたと思う。パワー担当のワルサーも
自分を天才扱いしていることに驚いた。この時代は本当に人気で終了が決まったので
61話という話数もだがキエタ博士を救出してから結局ダイナモンドは大したものでなく
この物語に関わった者たちのすべてが徒労という結果は結構きついものがあった。
そして3悪人はどこへともなく消えたというモノローグで締められる。
こうしてみると「ヤッターマン」で追加されたびっくりどっきりメカや
ドクロベーのお仕置きが如何に画期的お約束演出だったかということが理解できた。
鉄人28号 84+13 全97話 ゴールドウルフ おしでつんぼ ろぼっろぼす
全話見るのは初めて休止期間があったことも97話以降リピート放送をして
放送終了したため最終回らしい最終回が無いということもわかった
なるほどアトムやガンダムマジンガーの様に最後がアニメには存在しないヒーローなのだ。
OPでグリコを宣伝しまくったり所長さんは世界飛び回っちゃうけどどこの所長なのか
とか、いろいろ衝撃はあったが正太郎の「鉄人を利用するなんて卑怯だぞ」と敵に
言いはなった時かなw後半になると結構飽きとかダレた感じはあったけど
大人に頼られる少年探偵という側面はかなり強く鉄人があまり出てこない回もあった。
そして見終わって思ったことがあった『ブラックオックス』でてきてない!!!w
BLUE SEED(ブルーシード)/2 全(26+3)29話
久々に立木さんのOPに釣られてみてしまった。こういう時代だったよね
この時のクリーチャーデザインってこうだった日本の神話と植物を混ぜた感じ
化学と組織力で対抗みたいな雰囲気ね。OVAとなる2は初めて見たと思う
話数も少ないしサンフランシスコは外伝的で温泉回はオマケの後日談。