待っていたのかもしれないんだぜ、ラーハルト、ガルダンディ、ボラホーン
そう竜騎衆である止まっていた時が動き出した…来週はOPEDもかわるかなぁ。
アニメ 感想 第1話
⑤ 僕のヒーローアカデミア(5期) BONES、週刊少年ジャンプ(漫画/既読)、再開/1年
ヒロアカ5:89話からホークスの潜入スパイあたりからか1クールあたりで100回記念だ
ここから2クールもやったら死柄木と対峙する所まで行っちゃうんじゃね?
この部分は原作でも特に陰気というか抑える展開が長かった気がするんだよね
必要ではあるがこれまでみたいにスカッと気持ちよくとはいかない気がしてる。
おとなの防具屋さんⅡ(2期) 4分+おまけ 8分 第(15+12)27話(最終回)をみる ③★3
実質防具やさんは4分なんだが「映画の防具屋さん」という2~3分の追加おまけに
コメンタリーという水増し増しな12分番組にさせられていた。
中身としてはモククが既にいるのに真・健全さんという妙なマスコット増やして
そいつが過去介入キャラで防具屋の危機を回避するという内容だった…
なかなかにアイディアの引き出しもやべぇ感じだ、OPのイラストやVer使うとか
もうなりふり構ってなくて面白さが何かもやや見失っているw
この作品が健全と戦う必要などないのだ、脚本のどめしに帰ってきてもらおう、な。
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい 1分半 第24話(最終回)をみる ③★3
俺もどっちも飼ってる時期あったからわかることもあったがウチのとは随分違う
振り回されてるが幸せそうな飼い主をみる作品かもしれないな。
ソコソコ楽しく見れた、EDをカットすれば30分ほどで見れるので手ごろ
俺だけ入れる隠しダンジョン 第12話(最終回)をみる ③☆3
TUEEみたけりゃ「ラスダン」みればいいゲススケベみたけりゃ「回復術士」を
みればいい…ではあえてこれを選ぶ理由は?あるとすればヒロインが気に入るかどうか
くらいのモノである。自分はたまたまエマが気に入ったので見ていたがもちろん
登場キャラが増える度モリモリ出番が減っていったさ!真面目に見る気もどんどん
下がっていきましたよ。LPシステムはファンタジーエロゲの発想だなと思いつつ
もっとストックを備えておけとか計画的にスキルを模索しろとかイライラしっぱなし
隠しダンジョンをフル活用してる雰囲気も無しピンチを作るために
舐めプしているとしか思えない、もっと本気で真面目にやれ。終盤もオリヴィアの
罠開放という話を持ってきたが個人的に盛り上がりは無かったこの作品に
真面目なバトルなんて求めていないんだが??。とりあえずオクルトノボルは
ソコソコかける力がある製作会社で「奴隷魔術Ω(2期)」で共同制作らしいので
そちらで手腕をふるっていただけるかもしれないということはわかった。
もう少し都合がよすぎるハーレム共には整合性のある設定付けてほしかったかな。
弱キャラ友崎くん 第12話(最終回)をみる ④☆4
「色づく世界の明日から」と同じフライのキャラ原案をキャラデザの矢野茜が
非常にとっつきやすく綺麗に仕上げた女の子たちのビジュアルは良かったんだけどね…
元からミッション貰ってこなしていくって取り決めがあったにしても菊池さんを
二人して弄んでるようにしか見えなくて菊池さんに何の不満があるねん
自分に言い訳してもいいからミッション通り彼女にしてしまえばいいじゃないか
そこで葵(別に他の娘でもいいけど)が何か仕掛けるならそれはそれって
思ってたけどあの最終話ですよ!陰キャ啓発なら徹底しましょうよ。
友崎君君の求めているリア充ライフは目の前にある既に勝利している2番女なんか
今までありがとうって踏み台にしていいんだよ、あっちもお前のことちょっとした
リモコンオモチャとしか見てねぇから変なキープの仕方スンナってのか俺の感想
菊池さん彼女にしましたから葵の本当にやりたいことを見つけてやるのが
恩返しだって言うなら1クールアニメとして納得できたんだがこれじゃ4点どまりよ。
WIXOSS DIVA(A)LIVE(ディーヴァアライブ)(シリーズ3作目) 第12話(最終回)をみる ⑤☆5
JKが3人チームで対人系の趣味にハマる、素人だったのがトップに魅了されて
レジェンドに見守られて成長していく、ツボを押さえた作りでカードゲーム
と言われてもそこまでカードやバトルを意識してない作りだが素直に楽しめる
これまで戦ってきたライバル達の助力を受けて頂点に挑む。堅実ですね。
キャラも可愛らしいそれだけなら4点だったのですがセレクターの意味は変わって
前のアニメとのつながりは薄いリスタートと思っていましたが6,7話が
非常に以前のWIXOSSアニメの要素を感じさせる作りで、これこれこの些細な
スレ違いから互いが思考の深みにはまって大好きなのに嫉妬や憎悪に染まる…
少女達にこれをやらせるこの雰囲気を出してくれたのはポイント高いです。
やはりWIXOSSは姿は変わってもこういうドロドロに引っ張られるのが心地いいw
お気に入りは令ちゃんですね特にリアルの方がいいです円も執着するわ~
キングスレイド-意志を継ぐものたち- 第26話(最終回)をみる ③☆6
始まった頃はスゲー地味でなろう系ファンタジーも周りにいっぱいでそれほど
気にも留めてなかったんですよホントにこんなの2クールもやんのかよと。
そして出されたのは俺がファンタジー作品に触れた当時の作品の標準装備の様な
ベタベタベタのベタ!!王道王道の大名行列の様なファンタジーだったんだ。
この令和の時代に全く持って似つかわしくない平成の前半で刷り込まれたソレ。
眩いばかりの伝説の剣の担い手王の息子、金髪碧眼の幼馴染つき慕う女聖職者
おしゃべりムードメーカーの女魔法使い、常に冷静凄腕切れ者のアサシン
こんなパーティに光あれば影があるダブル主人公の闇側 人間を憎み復讐を誓う
傭兵団のダークエルフ、剣の封印を解くため各地を回るとかもうぶっ刺さる
エルフの森とかゾンビ村回とかオークの集落だとかゆがめられた伝承だとか
カイル王も冒険者でその時の仲間も出てくるとかね、中でもマリアさんが良い
最序盤からちょっかい出してたけどずっと見てました凄く好き。
魔王を打ち滅ぼし平和を取り戻すが聖剣が何かの脅威を感じ取りそれを
明らかにするため新たな旅路へ…完璧なENDであり新章へのプロローグ
もうなんていうのかな平成ファンタジー小説の教科書かっていうような作品だった
一見すれば平凡でありきたりすぎるRPGのプロットだけど今この時の俺には染みた
呪術廻戦 第24話(最終回)をみる ⑤☆7 ※劇場版
これは素直にMAPPAの異能バトル描写が凄すぎたゆえの加点ですね。
アニメーションにする事での動き、オシャレな演出とBGM、キャストの演技が
原作表現力にブーストをかけているのは「鬼滅」と近しいものがあった
次を劇場にするとこまで踏襲することは無かったと思うが映像面に関しては
「FGO」のアニメに匹敵していたと思う。原作でわかりにくかった状況も
(よく誰がしゃべってる台詞なのか不明になる部分がある)アニメで視点を
はっきりさせる事てわかりやすくなっている所も多々見られた。
凄く受け取りやすく見てる人にダイレクトに伝わる作りになっていた。
五条先生なんてあんな綺麗に描いてもらって動いたんだからファンも嬉しいでしょ