!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

なんで文句が出るのか作ってる側がわかってないなw

マンガボックス連載作品である「恋と嘘」自分も連載開始から読んでいるし
7周年の重大発表ってアニメ化はもうやったしどんなメディア展開発表でも
関係ないわって気分だったがルートを2つ作ってエンディングを描きますって…
ゲームでは常套手段、アニメだと最近できるようになって「俺妹」や「アマガミ」は
オムニバスにちかいがはじめに設計したり勢いやリソースがあればできなくもない
という立ち位置だと思っている。漫画でも「僕勉」が各ヒロインのルートを
短期連載程度の連続方式で展開した、基本漫画は一旦ENDとして着地後ifや外伝
として別ルートのシリーズやノベライズ移行なんてパターンもあるがその先の
続編での正史扱いに困る例もいくつもある。基本個別のヒロインの人気分散を
商売的に拾おうという意図が強いのでラブコメジャンルによくみられるが
これをカバーするメディアが作品のゲーム化であるのだがPSPPSVitaがこの分野に
もの凄く強かった、今その勢いは以前ほどではない・・・

話がそれたが「恋と嘘」は一時期から週刊連載とはいえないくらい長期短期での
休載が増えましたWEB連載だからそういうもんかもなと言う意識もあったが
掲載分が10ページ以下の場合がことさら増えて体調が悪いのか展開に行き詰まったかと
心配もしたがある時謎は解けた。マンガボックス掲載版と単行本収録の内容が
随分違ったらしく意図的に無料掲載であるマンガボックスには掲載しないシーンとうか
ページが存在していて(その時は仁坂の意味深な描写)今回は特別にそれを
掲載していますというアナウンスだったのだ!じゃあ今まで俺が読んでたのは
いったいなんだったんだと自分は多少憤ったがその後も読み続けた
それなら掲載分を今から追うと違いがわからなくなりそうだから連載が終わったら
そのイメージを持った状態で単行本でボリュームの膨らみを感じ取ろうと
画策していたがルート分岐を告知されたら、そりゃ他の人も物申したくなるわなと。