!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

ホントに下がってる?まだ我慢の時

グラボの価格が落ちてきたと聞く、中国がビットコインマイニング用に
大量に買い占められたり出力装置がついて無いモデルが流通したりメーカー側も
高速演算運転に制限を駆けたり需要と供給の正常化措置をしたりもしたが
結果的に国が制限をもうけてリスクがでかくなりやっと過剰需要が収まった
WIN11の発表もありパーツやマシンの買い替えを自分も検討しようかと思ったし
なんかの節目にはなりそう。

アニメ 感想
現実主義勇者の王国再建記 J.C.STAFF、なろう(ラノベ)、コミカ
ぼくたちのリメイク feel.MF文庫J(ラノベ)、コミカ(既読)
RE-MAIN(リメイン) MAPPA、オリジナル、水球部 
かげきしょうじょ!! PINE JAMジャンプ改→MELODY(漫画)

魔法科高校の優等生(スピンオフ) CONNECT月刊コミック電撃大王(漫画)、
 再開/半年

現実主義再建記:こういう国の政治や戦の戦略で成り上がるタイプのなろう系は
理想のヒモ生活」「異世界建国記」あたりを比較していくことになりそう。
キャラデザが大塚舞ということで「のんのん」「YU-NO」「まちカドまぞく」
「この美」とややシンプルなので他の原画さんの加減で見え方が変わる印象
なのだがどれに近いっていうと「うらら迷路帖」っぽくてやや心配w
内容は多分現代の政治や法律、制度などを説明しながら発明や農法あたりを
取り入れてドヤァする、ちょっと勉強になる系を目指すんだと思うが
凄まじく面白い展開があるってことはない気がするな~

ぼくリメ:初回1時間にしては余計な描写に尺を使っている気がする…
コミカライズで知っているとはいえ1ループ目の改編の結果である未来を
知ったところまで読んでて多分この手前までで1クールちょうど
ループもので「東京リベンジャーズ」の1クール目と同じ感じに進むかとw
2016から2006に戻って芸大入って同人ゲーム1本みんなで力合わせて作って
ちゃんと売り切る、そこでヤッターつって未来の結果をぼやかして終わる
そんなラブコメ仕立てに仕上げてしまうんじゃないかと懸念している。
2話まで見たところで女の子の絵が良くて可愛い以外はテンポが良くない
のと講師の加納美早紀が黒髪でないく沢城みゆきボイスがイメージと違って
随分ガッカリしている。これは「ISLAND」や「YU-NO」みたいなハズレfeel.かも?
アニメはルートを変えた新しい作りにするならそういう視点で見ようと思う。

RE-MAINMAPPAなら水球という競技をガッツリ特徴をつかんでアニメーションを
描いてくれるだろうか?期待はかけたいものの1話ではその競技っぽい部分は
ほぼない、主人公が半年ほど昏睡状態でリハビリや家族や友人とのやりとりが
メインになっていた。視聴者は主人公みなと同じように空白の中学3年間を
少しずつ埋めていきながら水球へと2度目だが初挑戦することになる。
原作・総監督・構成を「タイバニ」の西田征史が務めるというのは確かに
気になる要素ではあるがマイナースポーツ部活モノとなれば王道だけで
尺をつぶしてしまう可能性もあるだろう他に埋もれない傑作になりえる武器を
持っているかが課題になる、1話の状態ではオリジナル故に獅子か豚かわからない

かげきしょうじょ:白泉社の打ち出すアニメ化は原作に絶対の自信がある…
失敗したならばそれはアニメ制作側かほかに何か問題があったからだ!!
そんな話をどこかで聞いたような気もするがこれはまっすぐな王道を感じつつも
少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の様なハッタリとは違う宝塚ベースの
歌劇もの、狭き門のエリート女子高で二人一部屋の寮生、何というコテコテ
運命の二人は巡り合った。本気度がビシビシ伝わってくる1話だったが
俺が注目したのはレッスンでも女の子でもなく最後に出てきた畳職人のおじいちゃん
多分さほど関係ないハズなのにアニメーションとしていい動きをしやがる…
これは上目指せる作品の予感。2020年入ってから2作目のPINE JAM勢いに乗れるか?

魔法科高校の優等生:私常々本編の「劣等生」には深雪はいらないキャラでは
ないかと考えており劣等生は好みじゃない作品ですがスピンオフでこいつを
切り離して女子キャラとキャッキャウフフしていればひょっとしたら
良い作品になるかも?という考えもわからなくもない…けど過度の期待も
したくはない。製作がエイトビットでなくCONNECTというのも気になるが
また随分本編と違う絵柄だなぁw1話にはお兄様ガンガン出てたけど
この後はおさえてくれるんだろうか?新しい気持ちと視点で見るのは
やぶさかではないが、あの笊ルールの能力スポーツ大会九高戦を別視点で
また見なければいけないというのはかなり覚悟がいるんだが…どうなるやら

アニメ 感想
蜘蛛ですが、なにか? 第24話(最終回)をみる ⑤☆
今回ミルパンセは頑張ってたと思うんだ放送タイミングが変わったとか
連続2クールになったとかグロス無意味だったとか余裕持たせたのに
結果的に見えればやらかしたって感じになってるんだよね。
人間パートの出来次第とは言ったがこれだとコミカライズの方が優れている
という判断をせざるを得ず、アニメの良い所はOPEDと悠木碧の演技そして
女性キャラのデザイン…くらいなんだよなそれで作画面で右肩下がると。
アニメで初めて触れた人にはそこそこ楽しめたんじゃないだろうか?
私はコミカライズが最適化をしたと考えるのでそちらをお勧めします。
コミックウォーカーの連載だとちょうどアラクネチェンジしたところから
追うことができます。この後連れてこられた世界を壊すか守るかに
分かれて争っていき転生者の数はぽつぽつ減っていく感じですかね?
蜘蛛子さんの生存競争から成り上がりはひとまずおしまい。

シャドーハウス 第13話(最終回)をみる ⑦☆7 
お披露目会クリアして終わるかと思っていたが原作者による13話尺への変更で
色々違うところがあったり良いなと思ってたところがなくなっている場合も
あったが続くなら軌道修正は織り込んでいるということだしそこは気にしないで
エミリコの可愛さやらジョンパンチの活躍やらススどもの動きを堪能した
シャドーの面々は漫画で見るとカラーであっても判別がやや面倒とこもあり
声での識別ができるのは正直ありがたかった。ポイント稼いで上の階に
行こうとしたエドワードの策略がシャドー家に疑問を持つケイトたち
反乱分子とされる子供達に阻止されることで上から厳重注意を受けることとなった
こういう感じの終わりは「七つの大罪」の1期の終わらせ方に近い
2期がある場合修正に多少時間を取られてしまうが問題はなさそう。
実際期待値より多少下回ったといったところだが結果は7点をつけれた。EDが◎