「転スラ2期2部」44話にて実名パロディがいくつかあった、そしてEDの協力に
「3x3EYES」「ストリートファイター」「バーチャファイター」「ドラゴンボール」の
クレジットが原作者:出版社付きで記載されていた。
「かげきしょうじょ」もこれくらいしっかり固めて原作通りのセリフ回しを
やってほしかったなって思ったりしてます。通らなかったらだめなんだろうなとか
あそこの版権は面倒だとか作る側もゆるいとこから拝借するようになると思うんだよね
どこが起源かわかんないのもあるとは思うけど出典はっきりしてるところは
協力お願いしますでいいと思うんですよ、その内使用料の料金表が
できるかもしれないじゃないですか!!w
アニメ 感想
④ 平家物語 サイエンスSARU、古川日出男訳「平家物語」(個人編集日本文学全集:小説)
平家:予定ではサイエンスSARUの劇場アニメ「犬王」が代表の湯浅監督作として
今年公開だったが来年に持ち越されていてる。「映像研には手を出すな!」につづく
サイエンスSARUのTVシリーズ2作目であり同様にFOD独占先行配信の形式をとる…
劇場「犬王」同様原作となる吉川訳「平家物語」を起用。
TVアニメとしてこの作品独自の要素、平家を見つめる目として『びわ』
という少女が平重盛の元に身を寄せることとなる、二人はオッドアイにされていて
普通の人には見えないな何かがみえる設定を有している。
監督山田尚子、脚本吉田玲子と言えば京アニで「けいおん」「たまこ」「聲の形」
などなど打率は驚異的だがこの題材で力が発揮されるかは多少疑問がある
未知数という形式での④だが起爆材料はある…だが個人的には苦手ジャンル。
SDガンダムワールド ヒーローズ 第24話(最終回)をみる ④☆4
ラスト告知『外伝、始動!』いぃぃやったぁぁぁぁああ!!コレだよこれが本命!
アーサーマークⅢマーリンとかどうでもよくなったわ。ワールドヒーローズとしては
中国売りが透けて見えてて別に悟空だろうが三蔵だろうが三国志だろうが
対して気にしてないしヴェルデバスターとかアルセーヌXはいいデザインだな
って思ってみてた。ストーリーはそこそこ良い感じは出てるもののぐいっと
引っ張られる要素がナイトワールドのガンプラとお土産ガン消しくらいだった。
やっぱ三国系はSDでもガンドランダーに次ぐ苦手ジャンルだったわ。
あとはキャラ配分的にガンダム系に特別感が薄くなってた別MSの種類が少ない。
もうひとついうなら力解放時の瞳のデザインをもっと工夫してほしかったかな。
とにかくまずまずの出来この経験が外伝に生きれば万々歳じゃ。
女神寮の寮母くん。第10話(最終回)をみる ⑤☆4
もっとあてなさんのまもるくんが活躍するかと思っていたがそうはならなかった
今期の規制複数バージョンありアニメとしてライバル不在(僧侶枠除く)で
見るにはちょうどいい隙間に入り込んだアニメだったのだが一番かわいいのが
幼馴染同級生のすてあに着地してしまった…これはおねショタ作品として
他の5人がパワー不足というかKADOKAWA10話作品にヒロイン6だったから
やや薄味に分散してしまったのかな。良い所はあったが5点には届かなかった。
新人キャストの面々も飛び抜けてはいなかったが悪目立ちはなかったと思う。