!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

それぞれの思惑は交錯し新たな渦になる

C99開催、なにやらディケイドの中の人が参戦してるとか
チケット入場制で徹夜組が消えて周囲の車やコンビニの状況が変化したとか
転売チケットがバレてそのままはじき出されるとか、どこかの高校生が
入って薄い本に付加価値を付けるための購入代行などは通りにくくなってる?
オミクロン株がどこかに潜んでいるかもしれないし欠片もないかもしれない…
できればみながみんなここまで引きこもりであったのならば…とおもいつつも
交通機関を使ってる時点で危険度は変わらんよね。


アニメ 感想
TSUKIPRO THE ANIMATION2(2期) 第(13+13)26話(最終回)をみる ④☆3 ※次シリーズ
ぶっちゃけ1期の方が話が好きだったかな前はシリーズ構成が吉田玲子でなかなか
引っ張られるものがあったのだが今回はファンタジーゲームと月野百鬼夜行
ベテラン俳優の競演の話しか印象に残ってなくてつまり放送中断前までで
再開後の印象がまるで薄い最終回のライブは王道というよりもう恒例に近いし
さほど良い出来という気もしなかった。キャラが増えすぎてる。
毎度ドキュメンタリーのように常にカメラが回ってる事を意識しているような
立ち居振る舞いというのかこの作品の特徴だとおもっててそこは継承されているが
やや飽きた感じがしてきている。ファンはこれでいいらしいから次もこんな感じかも。

真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、
 辺境でスローライフすることにしました 第13話(最終回)をみる ④☆
まずタイトルが素で長い「真の仲間じゃないと」この部分いらないよね?w
その後はやや違和感があり勇者パーティーを追い出されたので、押しかけ王女と
イチャイチャすることにしました!これなら納得だぜ。本物のなろうスローライフ
見たのでデカい事件に巻き込まれて駆り出されるのはスローライフにあらず!
加護って設定がなかなかの曲者だったが街中での話はちゃんと見れる内容だったし
レッドとリットの話ならこれでもいいやとなる、しかし1クールにわざわざ2人も
アルベールとアレスという人格壊れ系ヘイトキャラを投入しないと話が回らない
というスローライフ外エピソードはちょっとどうかなと思った。
妹のルーティの勇者としての使命も魔王の脅威が周知されぬままなので実感がない
そりゃ加護の強制力が薄れたとたんティセとお兄ちゃんの元に飛んできますわw
もう薬屋は安泰すぎるからおの話おしまいだよね?勇者の魔王討伐とか
ハイエルフの思惑とかどうでもいいじゃないですか、めでたしめでたしじゃん。