!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

やっぱりさ普通は製造ラインに問題がなければ

買い漁って溜め込んでも高騰が継続して慢性的品不足状態なんて作れやしないよね。
今回のガンプラ騒動は買い占める転売と卸さない問屋の締付けでメーカーの
想定にない事態になったわけで製造販売の需要供給の供給がおかしくなっていた
じゃあPS5はどうだというとアレはメーカーの思惑もあるとは思うが
半導体不足は製造に直接影響を与えていたので仕方ない。だがだよ?
「タコピーの原罪」を高く売ろうって考えた人達は発売直後の初版単行本が
凄まじい需要があると踏んだのだろうか?WEB連載で既に読んだ人、電子で持つ人、
どうしても紙で欲しい人はそりゃ買うかもしれないがその1冊の需要をかすめ取り
信販売ルートが潰れるでもなく印刷での増販を止めることもないと思うし
突如絶版になる事件にもなってない。特装版でアニメDVDがつくでもない…
たとえ2倍の金額で売れたとしてもそんなに儲けが出るもんでもないよね?
情報商材屋に騙された人達なんだろうか。


アニメ 感想
俺、つしま(WEB版) 1分半~2分半 第93話(最終回)をみる  ③★3
TVとほぼ同時に始まりTVが終わってもポツポツと続いてもう100話も目前
かと思われたが灰色のつしまのアニメもちょっと寂しい感じの最終回で
また会う日までさようならをされてしまった大体各話4~5万再生されていた。
なんでもない老人と猫たちの話ではあるが終わるとなくなった分の存在感は
感じるくらいには自分に溶け込んでいたんだなと思う。

シンビアパート(吹き替え) 第24話(最終回)をみる ④☆4
自分はGYAOでみましたアマプラにもあるみたいですね。見始めた頃は
妖怪ウォッチ シャドウサイド」っぽいと思ってましたが「学校の怪談(アニメ)」
にも近い部分があるかなとおもいはじめました。それにしても警察官である母親が
あまりに操られたり体調不良になる頻度が高い、無職の父親より気苦労が絶えない。
所々で絵が崩れてるかもな~と感じる部分はあるものの小学生高学年が織りなす
ホラー作品における主人公:元気少女、落ち着いた美少女、メガネオタク、
イケメン退魔師、吸血鬼ハーフ少年とチームメンバーのおさえ方はよくわかっている
そこに抑えの効かない小学校低学年の弟が加わる。2クールの1シリーズとして
ラストで退魔師であるガンリムと母親を巻き込んだ大ボス:地下国大賊との戦いに
シンビが関わっていて消滅の危機に瀕するなどありがちなラストでしたが
手堅い作りだとは思いますが素直に楽しめましたね。意外な掘り出し物。
印象に残ったのが韓国のアニメってことで吹き替えでのセリフニュアンスに
監修はついているもののやはり文化的違いみたいなのがみうけられてて
作中で「チョコ牛乳」という飲み物が出るんですがこれは日本で言う
「ミルクココア」であるが他所のアジア圏ではそう呼ばないので日本人特有の
違和感を抱いて吹き替えといえど海外の作品見てるんだなと感じました。