!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

俺らの時はなどんな感じだったかっつーとな

新しいガンダムの主人公は全身黒タイツで地球をリングに1対1だとか
主人公はタンクトップにスパッツで学園に潜入する少年テロリスト!
だったりしたから騒ぎやすそーな1話で見れるワードをあてがってるだけですよ~
いまの「水星の魔女」の情報なんて騒ぐことじゃねーさな

「りばあす」50話をみる
終了から約1年突如50話だけ配信されてた…TVSPみたいな扱いか?
プロレス観戦回だったわけだがサブタイに前編ってあるし配信開始なのか?
かぎなどブースターの販促かと思ったがそういうのでもなかったぞ


アニメ 感想
じゃんたま PONG☆ 1分半 第12話(最終回)をみる ③★4 
思ったよりも全然面白かった、凄まじく短いのでやれることは少ないのだが
仮にも販売促進という目的を背負って生まれているのにソロキャンプしたり
雪山で遭難したり成層圏出たり蟹工船でチンチロしたり半分くらいは
麻雀してるんだがほかが自由過ぎるw隕石衝突から次の話でやっぱり滅亡してた
っていうつなぎはかなり驚かされた。意外と楽しめた。

理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ(ハート)(2期)
 第(12+12)24話(最終回)をみる ④☆4 
かなり興味薄に見ていて棘田&虎輔のペアばかりに目が行ってしまってた。
OP代わりと気に入ってて視聴前は気分が乗ってた。うんちく量はやや減った気がする
やはりコメディ部分が自分に合わないがキャラのデザインは好みなんだよな
サイドキャラの強化も図られたが終盤の奏のエピソードあたりものめり込む感じは
得られなかったなぁ。散々悪く言っているがみれないことはないんだよ。

阿波連さんははかれない 第12話(最終回)をみる ④☆4 
特に驚くところもなくまぁこんなもんだろうって印象に落ち着いてしまった
ぼそぼそボイスとかは表現のさじ加減がむつかしいと思ったが今は字幕出せるし
その辺は見る側にゆだねた感じかな。致命的なテンポの悪さとかもなかったし…
しいていうなら「シロリン」ってどうなの?ってところだね
場面転換に現れるあれです「宇崎ちゃん」のKSキャットみたいなもんですが
アニメでは必然的に頻繁に差し込まれていたのが印象的。
でも逆を言えば原作通りに遜色ないアニメ化を実直にこなしたと評価すべきかも?
FelixFilmはある程度作る力はあるんだなと認識できたが次MFゴーストか3Dはどうだろ

処刑少女の生きる道-バージンロード- 第12話(最終回)をみる ⑤☆4 
前半部分は世界観解説含めちゃんと練ってこうやって固めたんだと伝わる感じで
感心しながら見れていたんだが大司教が黒幕だった事件が終わり、アカリの中に
色々な事象を把握し動かしているもう一つのアカリの人格があって策を巡らせている
というのが明かされて、ほうほうそれでそれでとなったのだが四大ヒューマンエラー
だとかマノンやパンデモニウム関連があんまりひかれなくてこれから導師フレアが
動き出すよ~って終わり方しても自分の中では盛り上がらなかった。
メノン・アカリ・モモの関係性は嫌いではないんだがなぁ、これからもお互いの
一部を疑いながら表面上は仲良くお互いの思惑を交錯させながら旅は続くんだろう。

ダンス・ダンス・ダンスール 第11話(最終回)をみる ⑥☆7 
くっついてる目玉にやや難はあった者の首から下のバレエ描写はマジ一級品
「ボールルーム」でも「ユーリon ICE」とも違うクラシックバレエ特有の動きを
動画枚数使ってるのがバリバリ伝わるシーンをこれでもかとぶつけてこられた
その上で演出的カメラアングルやイメージのエフェクトを織り交ぜながら
感情や解説の乗ったセリフのモノローグに乗せて止める絵やスライド部分も
効果的に場面に盛り込んでいて見応え抜群だった。その上で主人公:潤平の
若さゆえのカッコいいだの悪いだのという感情にぶんぶん振り回されながら
世間一般には理解されない世界への止まらない好奇心と拒絶の入り混じった
はねっかえりのようなストーリーに絡んでくる都と流鶯という前をゆく二人。
すでに出来上がっているバレエスクールや大人の思惑などが絡み合い
面白い人間ドラマも垣間見れしっかり青春スポーツ要素も味わえた。
結果的に潤平がスカラシップを勝ちとり五代バレエスタジオを去ることになった
なんだか「はじめの一歩」の一歩と宮田と鴨川ジムの序盤のような流れだった。
プロローグを1クールでやった感じだったが。これはアリな作品だった。