!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

山崎県産のものは全部そういうのってことでいいのでは?

こういうメカニズムが安いものには裏があるってことにつながり
工夫や発明で安くて良い物を作ってしまうと説明が必要になるんだろうね。
収穫直前の桃が大量に盗まれて闇市流通犯人は外国人グループ。
いろんな物産でこういうのは起こるんだけど露天商的なのは帰るとこ追っかけても
一部がおろされた倉庫につくだけでそんなのが点在してるんだろう。
適当な扱いしてるし桃なんてものは足早いし、後になったら冷凍とか加工されたのが
出回るのかな?


アニメ 感想
RPG不動産 第12話(最終回)をみる ③☆3 
動画工房のきらら原作で原作未読作品でもこれは肌に合わない系でした。
こんな感覚は「うらら迷路帖」以来かもしれない。既存の流行り要素を
合わせつつちょっと視点をずらした感じはいいと思うが緩さ加減が
自分には合わなかった。その上メインの4人がタイプ別なのに好みじゃない
作品全体はファー推しだなとは思うが自分はセーラがいいなと思いつつ
出番はそんなに多くはなかった。差し込まれる弾のシリアスも受け付けなかった

史上最強の大魔王、村人Aに転生する 第12話(最終回)をみる ④☆
1話見たときもう少し真面目にキービジュアル見とけば期待値3だったはずだ。
テンプレから逸脱できない無個性ななろう作品に自分の目には映った。
そもそも村人Aじゃないし、ヒロインズが程度の違いはあれど苦手な尖り耳
満を持して投入されたシルフィーは多少事情通であるが能筋パワー系
どれかと言われればヴェーダなんだが小倉唯は極端なかみ合わせだなぁ。
終盤は実体のある自分と戦いだしてしまうし…女生徒の制服のデザインは
ロクでなし魔術講師と禁忌教典」には届かないがよいものだったのに、惜しい

古見さんは、コミュ症です。(2期) 第12話(最終回)をみる ④☆
やっと1クールの長期療養明けの片井君が登場してエンジンがかかった
既存のキャラの使い方もこなれている2期で確かに以前より良くなっている…
のだがやはり古見さんに対する持ち上げ具合物もエスカレートしていて
作品全体でやり過ぎ感がある、古見一家の話はわりと落ち着いてみられるのだが
見ている側も絶対的に嫌いなキャラの一人や二人でてきてそう。2クールで1年間
次があれば進級してクラス替えが起こりキャラクターの整理が行われます
だんだん絵柄が崩れてくる万場木さんの初期状態をどう描くかはちょっと気になる。
1年間の成長が昇降口での直接会話まで発展した所で閉幕。1期1話を見直すのもよし

エスタブライフ グレイトエスケープ 第12話(最終回)をみる ④☆4
原案谷口吾郎でもやはり「ごちうさ」の橋本裕之監督だと勝手が違うんかなぁ
3Dがダメってこともなくて1・2話は微妙だと感じていたが3話のペンギンの回や
4話のマルテ会議とか面白くて6話のエクア不在あたりまではいいじゃんって
手ごたえがあった、しかし外れ回も結構多くて結果的には普通の作品となった。
特に言いたいのが狼のウルラ!あいつなんでしゃべれなくしたの!!
ほんとロボマスコットのアルガより個性薄いよ、期待を裏切られた。
個人的にはみんな動物型でよかったと思うよ人型の依頼人はデブと
管理者のお嬢様以外面白みに欠けた。終盤の苦しや全員追い詰められてからの
『M』の世界の解説から管理者の分離と初期化あたりはちょっと薄味な結末
そんなこんなで有能な仲間が増えて逃がし屋続行。光る部分はあるんだがなぁ。

であいもん 第12話(最終回)をみる  ④☆5
あまりアニメでは見かけない和菓子屋を舞台にハートフル作品の形を保ったままで
1クールを終えたであいもん、一果の境遇的にもっとごちゃついててもおかしくないし
両親とも登場はあったものの「緑松」での家族に預ける形で継続していくこととなる。
和の不器用なりの父親代行にはだらしなさや間抜けっぷりで6割は空振りで
よく一果にジト目を食らっているんですけど残り4割がちゃんと決まってしまうので
女性にモテてしまうのも納得の心配りのできる父性キャラに仕上がっている。
スゲードラマ向きなつくりだなとは思いつつも12話で1年は月間連載での
リアルタイム性はあるもののもうちょっとゆっくり掘り下げも欲しいなと感じた。
たまに見るこういう作品は良いですね。・・・これなんで深夜アニメなんですか?