制作を依頼できちまうんだ!ということでネットゲームトップとされる
「原神」がアニメ化するそうだ。存在くらいは知っているからアニメで知ってる
な作品がまた増えるぜ…でもTVシリーズとは限らんのよな。
「X68000 Z」ゲームハードのminiシリーズの一環だがここまでくると
容量が小さいのでタイトル数で言えばいくらでも入るのでは?と思わなくもない
実際触ったこともショップ稼働しているところ以外を見たこともないマシンなので
どういう傑作ゲームがあるのかもわからない。いうてマイコンそのものやからね。
雨を告げる漂流団地 をみる
スタジオコロリドのオリジナル、劇場公開もあるがNetflix配信でみる。
みっちり2時間あるアニメ映画。大体何が表現したいかってのは理解できたが
とにかく高所から落ちそうになって手を掴んで引っ張り上げる崖ピンチが多すぎ
2時間に7回くらい出て来て気になって仕方ない。建物に宿る魂や記憶が
擬人化してたり失われるものが行き着く場所への旅に子供たちが同行するっていう
漂流教室と銀河鉄道の夜の要素を掛け合わせたような作品だった多分ほかにも
インスパイア先はあると思うんだがもうちょっとサバイバルの日々を削って
サッカーにいそしんでるエピソードや観覧車と結びつくシーンがないと
感動に行きつくだけのタメがうまく構築できてない気がする、
何ならおじいちゃんとのお別れをした数日後って形でスタートして仲の良かった
ナツメとコウスケがぎくしゃくしてるあたりでスタートとかの方がよかったかも
ユズルとタイシは両方の役をこなせる別の1人のキャラにできたと思うから
無駄が多い感じがした。あの空間の出来事が夢や幻ととらえた方がいいんだけど
それならそれで屋上から落ちて助かったつじつま合わせとかは欲しかった。
TV1クール用のシナリオを圧縮した印象を受けたがそこそこ面白かった。
アニメ 感想
彼女、お借りします(2期) 第(12+12)24話(最終回)をみる ④☆4 ※次シリーズ
こんなことしてたかなぁ~って記憶がおぼろげである、結構同じような展開を
繰り返しているのでこの先の映画撮影までの流れまでに何があったか思い出せない。
そして墨ちゃんの出番はメイン2回と制服の時偶然遭遇した1シーンと最終回ちらっと
もうほんと配分があれなんだよね、商品では余人を売り出すんよな。
この状態で次には空いてるお隣の5人目(というには薄い)の登場が3期に控えている。
次で多少面白くなるけど、和也のクズ行動もわりと加速するんだよな。
ここまで楽しめてる人には次に期待が持てる形で引っ張ったのではなかろうか。