!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

こんな島国の体格の劣っているという人種が

ベースボールで1番になったわけなんだが、日本の野球プロリーグが本当に
世界で一番優れていたということでいいんだろうか?お祭りだからしょせん遊びとか
そんなことないんだろうか?サッカーのワールドカップみたいにはならないよね
こういう結果が出ても野球のトップが日本とはならんよね。不思議。
めでたいらしいが何かがお買い得になるのを探すくらいだなぁ。


アニメ 感想
大雪海のカイナ 第11話(最終回)をみる ⑤☆4   ※劇場版
これな~フル3Dのジュブナイルアニメとして基礎も顛末も悪くはないんだけど…
凄く強烈な魅力ってのは感じれなかった。個人的に雪海の下を木の根を伝って
歩いて移動するところがピークだった。国に戻ってからの戦いはあんま好きじゃなく
巨大兵器出てきたあたりでやっぱこういう方向にもっていっちゃうんだなぁと感じた。
それなのにどうも本来の劇場尺を11話まで水増ししたような展開がぽつぽつ
見受けられた。最終話で世界を滅ぼしかねない古代の遺物は同じ古代の兵器で
無力化されたし、ちらっとだが元の村にちゃんと里帰りもできていたから
ここで終わりでも納得はできるがここから大軌道樹への旅路を劇場でやって
東亜重工の謎にも迫っていくならまだまだ評価は上がるかもしれないここまでは
小奇麗にまとまった作品の域を出ていないというのが率直な感想。

転生王女と天才令嬢の魔法革命 第12話(最終回)をみる ⑤☆
なんだかほかの人はもっとユリユリキャッキャウフフな明るい雰囲気の作品と
思っていた人が多いみたいで話が進むにつれて二人悲しく苦悩するシーンや
真面目な貴族社会の重圧やら弟の顛末に衝撃を受けていたみたいだった。
自分としてはこれくらいの空気を出しつつも、話の回し方はすごく好みで
そのうえで安易に見返したり悪を咎めたりみたいなことをしないのが良かった。
良く引っかかる転生の意味は確かに薄いんだが気にならないくらい丁寧に作ってあり
やはりディオメディアはなろう系で着実に何かを築こうとしていると思える。
原作は続くんだがパレッティア王国の王位継承問題の決着がついて
しっかり物語として締めができているところも気に入っていて今期のなろう群では
上位に位置する。