!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

梅津泰臣が監督を・・・でもシャフトか~

梅津監督の要望を完全に答えられる作画陣がいれば…可能のか??
OPEDの映像なら梅津は最高と言われて20年くらいかw
「A KITE」「MEZZO」といったらそらすごかったよ
原案監督でウッキウキだった「ガリレイドンナ」「ウィザード・バリスターズ
でどんな悔しい思いをしたかか!!MEZZOのアームスでも(落ち目だったが)
A-1 Picturesでもダメだったんだぞ!今のシャフトでこなせるのか~半々やなw
映画だから行けるかもなオリジナルアニメ「ヴァージン・パンク」がんばれ。

アニメ 感想
大正偽りブラヰダル~身代わり花嫁と軍服の猛愛(全8話) 3分半~8分
 studio HōKIBOSHI、WEBComicFesta(成人漫画)、「むまで乱れいけ」改題

ブラヰダル:こういう大正時代の政略結婚的嫁入り話は嫌いじゃない
後に互いにいいとこが見えてきて円満になるとしても子供が目的とか妹の身代わりに
自らを差し出す姉、不本意な営み…ここまではいいがさて見どころは乱れた着物
描写ではなかろうか、作画経験を着々と積んできているからトライするのもいいかも?
キャラデザはあんま聞かない人だったけど悪くないと思うし崩れないといいな


モブから始まる探索英雄譚 第12話(最終回)をみる ③☆
「俺だけレベルアップ」に近い現代ダンジョン系だったが主人公が浅慮過ぎて辛い
せっかく手に入れたサーヴァントカードが持ち腐れ現代の道具ももっと有効活用
できそうなのにしない、終始イライラしっぱなしだった(高校生の知能ってこうなの?)
先達の冒険者とは全く接触しないし、その手の情報収集もないやっと出てきた
他の冒険者は後に仲間になる女性3人組…もうこれは思いつきでやってるとしか。
印象に残っているのといえば「なのです」語尾の硬いキャラを久々に見たくらいかな。
これがアニメ化できるんだからあらゆるダンジョン作品はアニメ化夢見ていい

ばいばい、アース 第10話(最終回)をみる ④☆3 ※次シリーズ
10話という短い期間で異端の厄介者だった少女に旅をさせて変な男に引っかかって
傷つけられてやさぐれて敵対するまでを描く感じになっちゃって続きがあるから
まぁなんとかって感じだが種まき期だったとしても面白みに欠けたな。
序盤は新鮮に見れてラノベとはちと違う雰囲気だったがアドニスができてから
とにかく中二かぶれなこのヒーロー役が気に入らなくて仕方なかったよw

僕の妻は感情がない 第12話(最終回)をみる ④☆
はじめからやや気持ち悪いラインを一歩超えてくる会社員主人公:タクマ。
ミーナに関しては感情がないというか(ある)表情が硬いくらいだったな
漫画ではもっと硬いんだけどアニメではそこを柔らかくしたり瞼を動かして
半目ができたり瞳のカメラが動いたりと割と色々伝わる。恋愛というより
機会にどれだけ権利を制限を設けるかとかこの世界での制度とかの説明が
結構面白く見れた、早めに飽きるかと思ったがマモルくんというマスコットの
投入が非常にうまく成功していて最後まで飽きなく見れた。比率的に周囲には
理解者の比率が高すぎるくらいだったのできっつい悪意よりもタクマ自身の
不安と周囲からの目での被害妄想みたいな描写はいつも取り越し苦労だった。
本質で見れば哀れな男かもしれないが本人がいいならそれでいいんだ…。
OPが結構頭にこびりつくタイプのメロディしてた。

小市民シリーズ  第10話(最終回)をみる ⑦☆4 ※次シリーズ
作画に問題はない小山内さんは見てる分には可憐なツリ目のスイーツ女子だ。
小鳩君との関係も妙に近しくないが小市民のように振る舞うという共通点で
つながっていると思ってた…違ったwふたりとも探偵みたいな振る舞いとか
危害を加えてきた奴には倍返ししないと気が済まないガールだった。
これでいくつかの事件が解決したって解釈でいいのかな?これが第一シリーズ
ってお出しされるならシャッフルしていいからキャッチーなエピソードを
打ち出してほしかったかも?序盤映像でウキウキしてたがココア調理の
エピソードでこのくだらないやり取りとしょうもない推論と検証と落ちを
この尺使ってやる必要ある??って思わせたのは悪手だったかもしれない。
言いたくはないけど期待は裏切られたと言わざるを得ない
二期からはもっと力の入ったエピソードを頼むよ。揚げパンの話は好きだった