自民党総裁選の投票ハガキが来たそれを眺めていたら着信があった
知らぬ番号、登録はない、本当に重要なら5分くらいコールしたり2,3回
かけ直すんじゃないかと思いスルーがてら番号を検索欄に入れる
ヒット、結構新しいと言うか2日前からいくつかコメントがある
読もうと思ったら家族の電話がなって取った気になって見せてもらった
案の定同じ番号。茂木に入れろと…つまり自分の支持者なり雇った人なりで
金を使って有権者の個人情報をリストを渡して電話で票を集めようとしていると。
そういう金の使い方も嫌いだし個人情報をそういう風に使うことに躊躇もなく
するやつってことやな。入れてくれってとこに入れないことは簡単だけど
この思考誘導こそが対立候補の策で票を集めさせないためのヘイト行為なのかも?
しかし自民党そのものを指示してないならここで最もポンコツに表を入れて
瓦解を促すということもありなんだが頭悪い政策を打ち出されて
ダメージ受けるのも自分なんだよな。だからといって白紙が賢いかというと違うし
アニメ 感想
現代誤訳 12分+実写 第12話(最終回)をみる ③★3
アニメ部分は劇場での演目と楽屋トーク、実写は声優トークとバラエティ
そんな側面を持つ番組だがおもに動物キグルミの寸劇の感想になる。
ショートコントと言われればそのとおりだがキャンプ、ボッタクリ、飛行機の
3エピソードがわりと好き。当たり外れはあったが平均としては楽しめた。
各話著名な詩人、小説家、画家などの語録になぞらえてテーマとしているが
あまりピンとこなかったのは自分に学がないからかな。
魔導具師ダリヤはうつむかない 第12話(最終回)をみる ④☆4
あまり言いたくないけど「水虫」アニメw今年の春に人生初の水虫発症した
偶然でちょっとだけ評価が上がったw作画面は放送前に韓国に下請け発注が
発生していたとかケチが付いたが、それほどクオリティは高くなく影の付け方が
特徴的で〼のように斜め45度の境界が入って下半分が明度が落ちる
そんな処理をされたある意味安上がりな仕様だった。話としては現代科学の
知識を持って転生、魔石を動力源とした魔道具のアイディアを研究に活かして
魔導具師という発明家無双的はなしだが、とにかく父親の根回しというかコネが
非常に協力で失敗は早死したことと娘の婚約者を見る目がなかったこと。
タイトルのうつむかないが何を意味するかと思ったらクズ男に婚約破棄やら
道具の権利や商品流通でのゴタゴタでうつむくことだったとは…その後は
すぐにいい男とめぐり逢いイチャイチャしだす。道具の開発改良とかの話は
おもったよりしっかり作っていたが商談の話はやや都合がいいなと思う部分が
散見された。派手さもないし大きな事件などもないがこれはこれで見所はある。
ただ水虫の直接的な患部の描写がなかったのは優しさなのかな?
烏は主を選ばない(全20話) 第20話(最終回)をみる ④☆7
個人的今期一番の衝撃を打ち出した作品。まさか渋谷109の筆描きでこの話が
現代日本の一区画の話とか誰が予想できるか!!「壁に囲まれた世界の掟」
みたいないくつも見たけどさこの世界観から唐突に出されて目が点になり笑った
はじめこそ巨大なカラスが人の姿になるのが常識、鳥のまま乗り物として生きる
罪人みたいなのも居る、服を着たまま変身は困難とかどんどん知識は詰め込まれ
貴族社会と真の金烏、東西南北の分家派閥権力を集中にしようと花嫁候補を
後押しする家臣たちの策略に人死のバイオレンスも混ざって13話付近の
裁判のような雰囲気とドラマは見ごたえがあり全20話で1ヶ月休止があり新章
に入ったら猿の化け物が人を食うとかとんでもな方向に舵取りをされて
18話あたりであと数話でどう決着するんだとやきもきしてました。
そんなこんなで山内にはまだまだ脅威が潜んでいて外界からの侵食もあり
五日は滅びるかもしれないがそれを緩やかにするために山内の領域を
守っていくことを若宮殿下とユキヤは決意を新たにするところで幕引き。
最初こそおっかなびっくりでみていたが見事にハマって評価が鰻登りだった。
これがシリーズっていうんだからNHKには頑張ってほしいな~