!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

ソニーは海外企業~

ソニーグループ KADOKAWAと資本業務提携 10%で筆頭株主になった
買収じゃないので圧掛けられてもある程度突っぱねられるよって体で落ち着いたみたい

メロンブックス」にVisa取引停止宣言ががが、年末それやって1ヶ月で再開しても
致命的ダメージを与えられる気がするタイミングでやってきやがったな、ヒデェぜ。


アニメ 感想
ハミダシクリエイティブ 3分半 第12話(最終回)をみる ③★3 
なんつーか~たこ焼き食ってっVTuberして即売会イベント行ってブルマ試着して
おでん食って海で水着回してサービスエリアで食って温泉行って
突如11話でたった3分で感動神回もってきて最終話で焼き肉食って
食ってはレジャー食ってはレジャーするエロゲ原作アニメだったw
それなりに面白かった。ほんとは4分半番組で1分間のシキトークという
VTuberコラボコーナーがあり放送されたのは編集短縮版で無編集版はYOUTUBE
みることができた、ほぼ知らないかと覚悟したが4分の1くらい知ってたw
なかでもパト猫がガワを新しくして名字がついてたのをこの番組で知った。

齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 season2(2期)
 第(12+12)24話(最終回)をみる ③★3 
もとから原作が小説3巻コミカライズ5巻と短めなのでハーフサイズショートアニメで
2クール、標準での1クールで肉付けもしてきっちり収めた感じなのかな?
2期ではアスガ王国に向かい迷惑な能天気(女)王と拗らせた妹の思惑の行き違いに
謎の教団にそれを利用する男、過去の大賢者(ニセモノ)に復活した不完全な本物の邪竜
などなど草食ドラゴンとレーコは首を突っ込み巻き込まれとうとう邪竜ではなく
温厚な別種という正体も判明したが王国の危機に邪竜と対峙してひ弱トカゲは
真の救世の邪竜となった!珍道中もわるくなかったが意外とまともなオチだった。
このあと魔王討伐のために続きがあったりするんかな?人気あれば作られる?

さようなら竜生、こんにちは人生 第12話(最終回)をみる ③☆3 
最近なろう系とは限らないがライトなファンタジー系作品の内容が頭に入らない
アニメなら1クールに3作入ればいい方で残りはこぼれ落ちてくルールや設定から
ヒロイン達の設定まで頭が回らず。漫画も平行して数十作見てるのでもうダメ
そんな中の一つ、人間として人々の中で生活するのに気が向いたら前世の知り合いの
神の力を借りるは姿は変えるわ、ヒロインがラミアときて爬虫類カップルかなぁ~w
いい話にまとめようって作りはいいのだが色んな要素が上級者向けで合わない部分が
多すぎた。村を守ったら学院行きますかぁ~まいったな。

きのこいぬ  第12話(最終回)をみる ③☆3 
不思議生物交流作品は噛み合わないと微妙だな、「しかのこ」すらダメだった。
菌類にしては知能が高すぎて若干怖い。世間から隠そうってラインも結構曖昧だし
ライター使うはスマホ使うわたこ焼き焼くわ、可愛いですますにはちょっと…
あとはプラムに引き合わせようとしたあんずの行動がどうもチグハグしてて
何かをカットしたか前後した気配を感じた。キノコ研究科はちょっと面白かった。
ハートフルコメディとしてみるならそれなりかな。

ネガポジアングラー  第12話(最終回)をみる ④☆3 
俺の中で「釣り」アニメって「サバゲー」アニメくらい鬼門であると再認識した。
つり球」「グランダー武蔵」「爆釣バーハンター」「釣りバカ日誌
「スローループ」「放課後ていぼう日誌」これだけ見てて本当の釣りアニメは
釣りキチ三平」だけだと思っている。アニメと相性がわるい釣りは海で行う
狩猟であり仕掛け釣り上げ調理して食べる、体験そのものが醍醐味であり
映像でのフィクションにその重要性を表現しきれないのだと…。
ネガポジのネガが常宏ってのは嫌ってほどわかるけどポジってのはハナ?貴明?アイス?
ヒューマンドラマがやりたいってのもわかるけど常宏の現実逃避としてエブリマートの
メンバーとの関わりと釣りとの出会いでちょっと上むいてすぐに次の落ち込み要素
釣りしてやなこと忘れてまた打ちのめされるのループコンボ、これ見るのつれぇんだが!
借金して人んち転がりこんでる奴が高いロッド買っちゃうとかホントあり得ない
フィクションでも嫌悪が先に来ちゃう。最後病気や家族とやっと向き合って
普通になって仲間と再会…こいつ救うコスト高すぎるでしょ。残念なアニオリ作品。
釣り描写や魚の画とかはバッチリだっただけに釣りの扱いが自分は許せなかった。
制作のNUTは「幼女戦記」以外全部はずしてるのヤバすぎる。

結婚するって、本当ですか  第12話(最終回)をみる ④☆
嘘から始まる恋、社会人恋愛モノとしてスタンダートで旅行代理店で辺鄙な国の
支店への出向を回避するためのの婚約。まったく興味のない男女が嘘に現実味を
装うために降りかかる窮地をともに乗り越えていつしか両者の良いところが
みえてくると・・・昔はお見合いなんて突如引き合わされてまあいいかで
結婚する人もいたからさもありなんよな。二人のことはどうせほっといても
どうにかなるからと取り巻く人々を楽しんでみてたけどシッカリ者の進士さんが
ぶっ壊れる話がなかなかに気に入っているw ありきたりだが素直な作品。

メカウデ 第12話(最終回)をみる ⑤☆
TriFスタジオの初元請けにしてオリジナル。尖ったような外見に見えて王道かつ無難な
作りで期待したほど刺激的ではなかった。喋って意思を持つパートナーと融合して
戦う作品は形は違えど数多くあって互いを鼓舞して一体化することで大暴れする
喧嘩してはピンチになる、そしてほおっておけない。単品のワンクールアニメとして
形にすることに重点を置いたような。噛み締めようと思ったら味がしないとかいうか
始めてみたキャラ達なのにどうも新鮮味がない。キャストは熱心に演じてるけど
個人的に話としては「カミエラビ」とどっこいどっこいくらいの印象しかない。
勢いあるはずなのにトリガーアニメの下位互換感を拭えなかった。

ダンダダン 第12話(最終回)をみる ⑥☆8 ※次シリーズ
どこで着地するのかと思ってたらなんとジジの呪の家の導入でぶった切るとか
予想してなかった結構二転三転するエピソードだから収まらんだろと思ってた。
とにかくオカルトとSFの融合とセンスに細やかな描写は原作から解っていたけど
ほぼほぼ要素をパワーアップしてお出しされてしまった。漫画原作でも瞬間を捉えた
破壊描写やスピード感はあったけどアレを動かしてエフェクトつけて色塗って
動かして音もこれまたすごくて映像化でよりわかりやすくしてる部分が多くて
絵コンテで指示したのかアニメーターが組み立てたのかわからないけど
さすがのサイエンスSARU爆発してた。結構露骨な下ネタなんかもふんだんだし
口も悪いってか半分スラングみたいな会話はよく海外にも受けたもんだと関心。
特に7話のアクロバティックさらさらとアイラの話の綺麗さには驚いた。
予想以上の完成度だった、これでまだ余力あるんだよなとんでもねぇや。