!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

180321 どこまでを信頼できる内側とするか…

年金経由の個人データが入力作業の委託で海外にわたってしまっていたことがわかった
そういうとこにはおろしちゃダメって規約を作っていたが外注外注で外れてしまったのだろうか?
子供の伝言ゲームかよといわざるおえない、提出段階でデータに起こす工夫しろよとは思うんだが
受理する方式が古すぎてコンバートに手間がかかるとかほんとバカバカしい。
 

劇場版 Thunderbolt Fantasy 生死一劍 をみる 74分
外伝小説を元にした作品でTVシリーズ、チャンピオンクロスの漫画も読んだので残るはモーニングの漫画かな。
中身は25分を3話分といったところで2話分は過去編で掠風竊塵時代の凜雪鴉と殺無生が鳴鳳決殺と名を変える
エピソードで非常に悪趣味な策略に陥れられてしまう殺無生が凜雪鴉を血眼で追いかけまわすに足る話だったw
残りはTVシリーズの後日譚でよくある主人公の偽物が色々吹聴しているところに本人とご対面な話で
刃無鋒を名乗り真実と虚構を織り交ぜた玄鬼宗討伐の武勇伝という形で振り返る形となっている
その中で飛び出た「刀の錆にした!」「あんたの剣錆びるんだ…」のやり取りが最高にツボったw
ラストの方に今まで不明だった西幽の場面が映し出され殤不患へ刺客が差し向けられた…2期への布石だろう。

映画 プリキュアスーパースターズ!が17日に公開されHUGプリと初代のコラボ映画が発表されたので
GOプリから見てない分を消化したり。

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

映画 魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン! をみる 65分
くまもんいたwこれまでの映画と違い完全にモフルン映画だった!なんつーかモフルン>ミライ>>>>リコ・はー
という感じの登場比率でなんでこんなモブ熊と戯れるモフルンを見続けないといけないんだろうっておもった。
肝心のキュアモッフルンに関しては思ったより悪くなかった魔法使いにしては小柄だが近接戦闘型なのが良い
いつものろのろしたり愛嬌ふりまき媚び媚びのモフルンにしてはきびきびしてたのでw
前のGOプリの3本立てからどうも劇場版は3Dしたいなという意思が伝わってくる。

映画 プリキュアドリームスターズ! をみる 70分
オールスターズから脱却を図ったGOプリ、まほプリ、プリアラ3作のコラボ映画となっている。
本来の2Dアニメの比率は意外に少なく、劇場の客と対話するシーンでの3DCGと本編のバトルや敵の烏天狗などに
使用されるフルCGと違う種類の映像を組み合わせて一つの作品に仕上げている。フルCGシーンで下瞼が
楕円の黒丸になっていて動いた時表情に物凄い違和感となって気になってしょうがなかったw
ゲストキャラ、敵、背景、音楽などが和風テイストのデザインとなっている。しかしどうも話の唐突具合が
度が過ぎていて説明をするシーンがカットというか先送りにされる場面が多くゲストのサクラが信用できないw
プリアラメンツが二手に分かれてGOプリとまほプリの世界に助力を求めるのだがミライがモフルンを助けた
いちかを信じてくれたりユイちゃんを庇ったアキラにはるかが協力してくれるのはわかるがサクラに対して
プリキュアじゃないコイツは何なの?って空気がすごかったw阿澄の演技が悪いわけじゃないんだけど
シズクとの回想シーンが来るまで騙して利用してるんじゃないだろうかという疑念がぬぐえなかった…。
それにしてもGOプリのメンツがものすごく頼もしく映るのね、なんでかと思ったらプリンセスだけど
3作品の中で一番肉弾戦闘タイプだからだったwまほプリも二人はわりと戦闘タイプでフェリーチェは
技タイプだが人数的に一歩引いて見えてプリアラは人数いるのに戦闘能力は低めで新人ってのが影響して
やっぱプリキュアは肉弾戦してなんぼやなって印象が強まった。
たぶんまほプリ、プリアラ、HUGプリだったら新人だろうとHUGによると思うわ。

映画 キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ! をみる 65分
やっぱさプリアラってパワー不足でも認定されているんですかね?単品映画なのにまほプリが参入してやがるぞ
他の世界に出張でなくパリを舞台にシエルをメインにしているが放映タイミングとはいえピカリオが回想のみw
ところでアニマルの能力を変換されたときペンギン、ナマケモノ、パンダまではいい、亀とエビって
なんで爬虫類と甲殻類なんだよ…なんだかライトの使い方もいつもと違って持て余してる感じがして
凄く扱いづらそうだった。再認識したのがプリアラがあまり好みじゃないのとぺコリンいらなくね?って話。
去年のモッフルンが成功したので次シエルで狙ってみたって感じだったらしいんだけど初めから最後まで
主人公に寄り添った形見の品という絆の固いキャラとぽっと出の被りマスコット妖精の追加戦士じゃ
やっぱ別物だと思うよ。スーパーなフォームチェンジも含め個人的になんとも微妙な映画だった。